世界中で読み親しまれている「アンネの日記」には書かれなかった、アンネ・フランクがゲシュタポによってアムステルダムの隠れ家から連れ出され、強制収容所に送られてからたどった過酷な運命を描いたドラマ。アンネの親友だったハネリ・ホスラーのインタビューをまとめた「もうひとつの『アンネの日記』」(アリソン・レスリー・ゴールド著)を原作に、アンネの家族の中で唯一ホロコーストを生き延びた父オットーによる回想でつづられる。音楽を「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のエンニオ・モリコーネが担当。
ネット上の声
- 冒頭しょっぱなから、グッと泣かせやがる。
- 人間の勇気とはミープのような人
- ほぼ全編、泣き通しでした。(T_T)
- 戦争を正しく伝える努力
ホロコーストが舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イタリア
- 時間99分
- 監督アルベルト・ネグリン
- 主演ロザベル・ラウレンティ・セラーズ