20歳の無軌道な父が、生まれたばかりの我が子を売る。愛と責任の意味を問う、衝撃の社会派ドラマ。
                
                現代ベルギーの工業都市。20歳のブリュノは、盗品を売りさばいて日銭を稼ぐ、その日暮らしの青年。恋人ソニアが自分たちの赤ん坊ジミーを産んで退院するも、父親としての自覚は皆無。ある日、金に困ったブリュノは、とんでもない行動に出る。闇ルートで我が子を売ってしまうという、あまりに無責任な決断。息子の不在に絶望するソニアの姿を見て、初めて事の重大さに気づくブリュノ。彼は息子を取り戻すため、危険な世界へと足を踏み入れる。
            
            
                
                        ネット上の声
                        
                            
                                - 大げさな音楽もなく、ほとんど手ブレのカメラと、雑音そのままで、ドキュメンタリーの
- 産んで何日も経たない赤ちゃんを抱きながら、バカ妻とバカ夫が煙草を吸って煙を赤ちゃ
- 先日観たケン・ローチ監督の『夜空に星のあるように』と同じく若くして子どもを持った
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                        ヒューマンドラマ
                
            
            
            
            
                
                    - 製作年2005年
- 製作国ベルギー,フランス
- 時間95分
- 監督ジャン=ピエール・ダルデンヌ
- 主演ジェレミー・レニエ