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1950年代フランス、田舎娘がタイプライター世界一を目指す、カラフルでポップなサクセスストーリー。
舞台は1950年代のフランス。田舎町で退屈な日々を送るローズ。彼女の夢は、秘書になって都会で暮らすこと。しかし、不器用な彼女に唯一の才能が。それは、驚異的なタイピングの速さ。保険会社を経営するルイは、彼女の才能を見抜き、タイプライター世界大会の優勝を目指すことを提案。鬼コーチと化したルイの猛特訓の日々。果たしてローズは、強敵たちを打ち破り、栄光を掴むことができるのか。恋と仕事の行方を描く、心躍る物語の開幕。
ネット上の声
- ロマン・デュリスの味が出ていない。 もう少し踏ん張りの利いたコメデ...
- 単館上映なのは典型的な今一歩映画だから
- 最近のフランス映画、頑張ってますね!
- 実は私も一本指でタイプします!
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督レジス・ロワンサル
- 主演ロマン・デュリス
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天才ピアニストの譜めくりになった女。彼女の微笑みの裏に隠された、10年前の復讐計画が静かに幕を開ける。
現代フランスの音楽界。主人公は、物静かでミステリアスな女性、メラニー。彼女は、かつて自分のピアニストへの道を絶った著名なピアニスト、アリアーヌの譜めくりとして彼女の家に入り込む。完璧な仕事ぶりでアリアーヌの絶対的な信頼を勝ち取っていくメラニー。しかし、その献身的な態度の裏には、過去の屈辱を晴らすための冷徹な復讐心が燃えていた。一音一音が緊張を紡ぎ出す演奏会。メラニーの指先が、アリアーヌの運命を静かに狂わせていく。
ネット上の声
- 𝑭𝒐𝒍𝒍𝒐𝒘𝒆𝒓さんの 𝑻𝒐𝒊𝒏𝒆さんいつもほんとに𝑇ℎ𝑎𝑛𝑘 𝑦𝑜𝑢 ♡です
- 先日観た『ローズメイカー奇跡のバラ』で、カトリーヌ・フロの顔、体型が変わり果てて
- 譜めくりという存在自体を知らなかったのだが、確かに両手を使う楽器であれば譜面をめ
- 幼い少女の頃にプロの音楽家を目指す音楽院を受験し不合格となった女性が、不合格の原
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ドゥニ・デルクール
- 主演カトリーヌ・フロ
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20歳の無軌道な父が、生まれたばかりの我が子を売る。愛と責任の意味を問う、衝撃の社会派ドラマ。
現代ベルギーの工業都市。20歳のブリュノは、盗品を売りさばいて日銭を稼ぐ、その日暮らしの青年。恋人ソニアが自分たちの赤ん坊ジミーを産んで退院するも、父親としての自覚は皆無。ある日、金に困ったブリュノは、とんでもない行動に出る。闇ルートで我が子を売ってしまうという、あまりに無責任な決断。息子の不在に絶望するソニアの姿を見て、初めて事の重大さに気づくブリュノ。彼は息子を取り戻すため、危険な世界へと足を踏み入れる。
ネット上の声
- 大げさな音楽もなく、ほとんど手ブレのカメラと、雑音そのままで、ドキュメンタリーの
- 産んで何日も経たない赤ちゃんを抱きながら、バカ妻とバカ夫が煙草を吸って煙を赤ちゃ
- 先日観たケン・ローチ監督の『夜空に星のあるように』と同じく若くして子どもを持った
- ↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国ベルギー,フランス
- 時間95分
- 監督ジャン=ピエール・ダルデンヌ
- 主演ジェレミー・レニエ
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ネット上の声
- ジャケとタイトルからしてスケベ心で鑑賞すると…痛い目みる映画ですよ
- こういうイギリス映画が観たかった。
- 一冊の本を読み終えた感じです。
- ベルギーのデボラ作品②連発の①
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イギリス
- 時間92分
- 監督アレクシス・ドス・サントス
- 主演フェルナンド・ティエルブ
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1796年イギリスで発表され物議をかもした、悪行の限りを尽くす破戒僧の姿を描いたマシュー・G・ルイスの小説「マンク」を、バンサン・カッセル主演で映画化。17世紀スペイン、マドリッド。修道院の前に捨てられ孤児として育てられたアンブロシオは、立派な僧侶となるが、自身の出生の謎に苦悩する日々を送っていた。そしてある時、修道士を偽って近づいてきたミステリアスな美女の誘惑にかかり、戒律を破ってしまう。女の意のままになったアンブロシオは、黒魔術や強姦、窃盗、殺人などあらゆる悪徳に手を染めていくが……。監督は「ハリー、見知らぬ友人」のドミニク・モル。
ネット上の声
- 憐れみのない者は、地獄で焼かれろ!
- 悪魔は登場するが内容は許されざる愛
- 原作からしたら緩いらしいですよ
- 知る人ぞ知る「マンク」の映画版
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国フランス,スペイン
- 時間101分
- 監督ドミニク・モル
- 主演ヴァンサン・カッセル
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車いす生活という新たな現実を受け入れられず、自分を捨てた元恋人に異常な執着を抱くアンヘル。その執着はやがて、恐ろしい報復計画へと姿を変える。
ネット上の声
- 奥さんにそんな態度取ってたら捨てられて当然では?って感じ😸いつもいつも上から目線
- 普通の大人がある出来事で異常さが芽生えて加速する映画…サイコ野郎とは違うんですね
- 中々スリリングでした!主人公の自己中心的で狂気を感じさせる行動が本当にイライラす
- ・今までたくさん貢がせてきたくせに車イスになった途端俺を捨てて他の男と楽しく生き
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国スペイン
- 時間94分
- 監督カルレス・トラス
- 主演マリオ・カサス
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西島秀俊、阿部寛が出演し、フランスの新人女性監督オドレイ・フーシェが阪神・淡路大震災後の日本をテーマに描いたドラマ。阪神・淡路大震災から10数年後、女性ジャーナリストのアダは記念式典の取材で神戸を訪れ、震災の後遺症に悩む男、石田と出会う。アダは通訳の岡部に石田が現生の男ではないと忠告されるが、石田の不思議な魅力にひかれていく。アダ役は、ダルデンヌ兄弟の「ある子供」で脚光を浴びた仏女優デボラ・フランソワ。石田役に阿部、通訳として仏語も操る岡部役に西島。國村隼、塩見三省、倍賞美津子らも共演。
ネット上の声
- 死者の魂を汚す、唾棄すべき最低の愚作。
- フランス人から見た日本人の死生観?
- 阪神大震災ネタでそれやっちゃう?
- ひっそりと公開されてますが
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督オドレイ・フーシェ
- 主演デボラ・フランソワ