1975年11月2日、不慮の死を遂げたピエル・パオロ・パゾリーニの遺作で、ナチズムに加担する4人のファシストが少年少女を集めて繰り展げる一大狂宴を描く。製作はアルベルト・グリマルディ、脚本はパゾリーニとセルジオ・チッティ、原作はマルキ・ド・サドの「ソドムの120日」、撮影はトニーノ・デリ・コリ、音楽はエンニオ・モリコーネ、衣裳はダニロ・ドナティ、編集はウンベルト・アンセルッチ、録音はドメニコ・パスクァディセグリィがそれぞれ担当。出演はパオロ・ボナチェリ、ジョルジョ・カタルディ、ユベルト・P・クィンタバル、アルド・ヴァレッティ、カテリーナ・ボラット、エルザ・ド・ジョルジ、ヘレン・サルジェール、ソニア・サビアンジュほか。
ネット上の声
- 権力とは、SEXを支配する存在を意味する
- 映画を見て不快になるほど最悪なことはない
- 変態の変態による変態の為の芸術映画で賞
- 30年くらい前に観たが今だに記憶にある
トラウマになる、 ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国イタリア
- 時間118分
- 監督ピエル・パオロ・パゾリーニ
- 主演パオロ・ボナチェッリ