1963年テキサス、脱獄犯と人質の少年。奇妙な絆で結ばれた二人の、7日間の逃避行の結末。
舞台は1963年のテキサス。刑務所を脱獄したブッチは、8歳の少年フィリップを人質にとり、逃避行を開始。しかし、厳格な家庭で育ったフィリップにとって、ブッチとの旅は生まれて初めての自由と冒険。一方、ブッチもまた、父親を知らずに育ったフィリップに自身の過去を重ね、二人の間には親子のような不思議な絆が芽生え始める。執拗な追跡を続ける警察署長レッド。果たして、彼らが目指す「完璧な世界」にたどり着くことはできるのか。二人の旅路の予期せぬ結末。
ネット上の声
- 何度見ても泣ける名作。脱獄犯と少年の逃避行なんだけど、だんだん親子みたいになっていくのが切なくて…。ラストは本当に涙が止まりませんでした。
- ケビン・コスナーが最高にかっこいい。イーストウッド監督の演出もさすがです。
- うーん、名作って聞いてたけど、個人的にはそこまでハマらなかったかな。
- 切ないけど、いい話だった。
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演ケヴィン・コスナー