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白人の老婦人と黒人の運転手の心の交流と友情を25年の時の流れの中で描くドラマ。エグゼクュティヴ・プロデューサーはデイヴィッド・ブラウン、製作はリチャード・D・ザナックとリリ・フィニ・ザナック、監督は「ロンリー・ハート」のブルース・ベレスフォード、脚本・原作戯曲はアルフレッド・ウーリー、撮影はピーター・ジェームズ、音楽はハンス・ジマーが担当。出演はジェシカ・タンディ、モーガン・フリーマンほか。89年アカデミー賞作品、脚色、主演女優(ジェシカ・タンディ)、メーキャップ賞受賞。
ネット上の声
- オスカー特集ドライビングMissデイジー
- こんなアメリカ映画もあるんだなあ
- 真の友情とは・・・愛情とは・・・
- 何もない日常の積み重ねの大切さ
人種差別、 ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演ジェシカ・タンディ
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ネット上の声
- 【第57回アカデミー賞 主演女優賞、衣装デザイン賞ノミネート】
- ごりっごりの第一波フェミニズム映画、かつ同性愛的要素も含む
- 主義か愛か
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国イギリス
- 時間121分
- 監督ジェームズ・アイヴォリー
- 主演クリストファー・リーヴ
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アメリカ・ニューヨーク州の郊外を舞台に、ひとりの土木作業員が様々な出来事を通して、失いかけていた人間の絆を取り戻していくヒューマン・ドラマ。リチャード・ルッソの同名小説(邦訳・ベネッセコーポレーション刊)を「クレイマー、クレイマー」「ビリー・バスゲイト」のロバート・ベントンが脚色・監督した作品。製作は「星に想いを」のスコット・ルーディンと「ビリー・バスゲイト」のアーレン・ドノヴァン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ノー・マーシイ 非情の愛」のマイケル・ハウスマン、撮影は「ザ・シークレット・サービス」のジョン・ベイリー、音楽は「ミセス・ダウト」のハワード・ショア、美術は「ボビー・フィッシャーを探して」のデイヴィッド・グロープマン、衣装は「ビリー・バスゲイト」のジョセフ・G・アウリシ、編集は「ダメージ」のジョン・ブルームがそれぞれ担当。主演は「未来は今」の名優ポール・ニューマン。助演として「パルプ・フィクション」のブルース・ウィリス、「ミルク・マネー」のメラニー・グリフィス、「カミーラ あなたといた夏」のジェシカ・タンディ(94年9月11日死去)、「ルトガー・ハウアー 処刑脱獄」のディラン・ウォルシュなど、個性的なキャストが顔をそろえている。
ネット上の声
- 子供が1歳になる前に妻と離婚した初老の男は、小さな街で仲間に囲まれて歳を重ねてき
- 演技は良かったが、こじんまりとした話でそれほどのめり込まなかった
- ガンプの影に隠れてしまったけれど秀作です
- あなたの背中を見て息子は育つものなのです
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ロバート・ベントン
- 主演ポール・ニューマン
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『ドライビングMissデイジー』でアカデミー賞主演女優賞を受賞した名優、ジェシカ・タンディ主演のヒューマンドラマ。自然豊かな広大な大地でひとり暮らす老婦・アニーに突きつけられた人生の選択。愛する故郷、家族に思い悩む彼女が出した結論とは…。
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジャドソン・テイラー
- 主演ジェシカ・タンディ
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第二次大戦でドイツの勇将とうたわれたロメル元帥の悲劇を描く1951年作品。デズモンド・ヤング准将の「砂漠の狐ロメル」より「拳銃王」のナナリー・ジョンソンが脚色、同時に製作も担当している。監督は「黒ばら」のヘンリー・ハサウェイ。撮影は「Gメン対間諜」のノーバート・ブロディン、音楽監督は「南海の却火」のダニエル・アンフィシアトロフの担当である。主演は「邪魔者は殺せ」のジェームズ・メイスンで、「白銀の嶺」のセドリック・ハードウィク、「旅愁」のジェシカ・タンディ、「さすらいの涯」のルーサー・アドラー、「南海の却火」のエヴェレット・スローン、「白い恐怖」のレオ・G・キャロルらが助演。
ネット上の声
- 独国ロンメル将軍の真実を探る英国原作を、米国が映画化したというのが...
- 実際の戦争映像を織り込み見応えのある映画でした
- キャタピラレーサー:担がれた平民元帥
- 決して“鬼”ではなかったのですけどね
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ジェームズ・メイソン
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古いアパートから立ち退きを迫られた住人が、宇宙人に助けられる姿を描くSFファンタジー。製作はロナルド・L・シュワリー、監督はマシュー・ロビンス、エグゼクティヴ・プロデュサーはスティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、原作はミック・ギャリス、脚本はブラッド・バード、マシュー・ロビンス、ブレント・マドック、S・S・ウィルソン、撮影はジョン・マクファーソン、音楽はジェームズ・ホーナー、プロダクション・デザインはテッド・ハワーズ。出演はジェシカ・タンディ、ヒューム・クローニン、フランク・マクレーほか。
ネット上の声
- 現代のお伽噺、綺麗な絵本を眺めるつもりで
- 読み人知らず?にあえて熱く語ります!
- くじけそうになった人々の前に・・・・
- よかったー。俺、まだ大丈夫みたいw
ファンタジー
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督マシュー・ロビンス
- 主演ジェシカ・タンディ
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イタリイを舞台にした恋愛メロドラマ1950年作品で、製作は「欲望の砂漠」のハル・B・ウォリス、監督は「ジェニーの肖像」のウィリアム・ディーターレ。フリッツ・ロッターの原作より「別働隊」のロバート・ソーレンが脚色、撮影は「囁きの木陰」のチャールズ・ラング・ジュニア、欧州ロケの撮影は「殺人幻想曲」のヴィクター・ミルナー、作曲は「テキサス決死隊(1949)」のヴィクター・ヤングの担当。主演は「白昼の決闘」のジョセフ・コットンと「レベッカ」のジョーン・フォンテーンの初顔合せで、「女だけの都」「宝石館」などのフランソワーズ・ロゼエ(アメリカ映画初出演)、「モナリザの微笑」のジェシカ・タンディ、「頭上の敵機」のロバート・アーサー、ジミー・リンドンらが助演。なお、主題歌「セプテンバー・ソング」は10年前のブロードウェイ・ショウのヒット・ソングで、故ウォルター・ヒューストンの吹き込み。
ネット上の声
- ナポリ、ポンペイ、カプリ、ベスビオ火山。観光地の映像だけでもカラーだったらなぁと思う。
- 飛行機事故で死んだことになっていることをそのまままにして同棲を始めた2人が、宮殿
- 美しい街並みと音楽!そして切ない愛
- September Affairがオリジナルタイトル
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演ジョセフ・コットン
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世代を超えた2人の女の友情を、ロードムービー形式で描いた女性映画。94年9月11日に卵巣ガンで他界したジェシカ・タンディの遺作で、病魔との闘いを微塵も感じさせない凛とした気高い演技が胸を打つ。女性ならではの視点が光る監督は、デビュー作『Save & Me』がカンヌ国際映画祭批評家週間週間で高く評価されたディーパ・ミータ。アリ・ジェニングスの原案を、ポール・カーリントンが脚色。製作はクリスティナ・ジェニングスと「ダメージ」のサイモン・レルフ。撮影はギイ・デュフォー、音楽は「ヒア・マイ・ソング」のジョン・アルトマン。美術はサンドラ・キバルタス、衣装はスタンリー・キューブリック作品で知られるミレナ・カノネロが担当。タンディの相手役に「アサシン」「恋愛の法則」「あなたに降る夢」と出演作が続き、ジェネレーションXのスターたちをリードする存在となったブリジット・フォンダ。助演は「リトル・ダイナマイツ ベイビー・トークTOO」のエリアス・コティーズ、「ジャック・サマースビー」のモーリー・チェイキン、「マーヴェリック」のグラハム・グリーン、そしてタンディの夫で「ニューヨーク東8番街の奇跡」のヒューム・クローニンほか。
ネット上の声
- ジェシカ・ダンディとブリジット・フォンダ
- 選択の責任をとる事について
- ストーリーが残念
- Camilla
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国イギリス,カナダ
- 時間95分
- 監督ディーパ・メータ
- 主演ジェシカ・タンディ
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患者が殺された事から事件究明に乗り出す精神分析医の行動と謎めいたブロンド女性の事件とのかかわりを描くサスペンス映画。製作はアーレーン・ドノヴァン、監督・脚本は「クレイマー、クレイマー」のロバート・ベントン、原案はデイヴィッド・ニューマンとベントン、撮影は「天国の日々」のネストール・アルメンドロス、音楽はジョン・カンダー、製作デザインはメル・ボーン、編集はジェリー・グリーンバーグ、衣裳はアルバート・ウォルスキーが担当。出演はロイ・シャイダー、メリル・ストリープ、ジェシカ・タンディ、ジョー・グリファシー、サラ・ボッツフォードなど。日本版字幕は戸田奈津子。メトロカラー、ビスタサイズ。1983年作品。
ネット上の声
- 地味だが凄いんです、ベントン先生は(笑)
- 雰囲気を楽しむ、大人のミステリー映画
- 美しいメリル・ストリープ
- 夢の中の殺意
サスペンス
- 製作年1983年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ロバート・ベントン
- 主演ロイ・シャイダー
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英国の作家オルダス・ハックスレイの短篇小説「ジオコンダの微笑」より彼自身が脚色し、「サハラ戦車隊」のゾルタン・コルダが製作、監督に当たった1948年作品。撮影は「彼と人魚」のラッセル・メティ、音楽は「熱砂の秘密」のミクロス・ローザが担当。主演は「裏街(1941)」のシャルル・ボワイエと「われら自身のもの」のアン・ブライスで、「呪われた城」のジェシカ・タンディ、「夢の宮廷」のサー・セドリック・ハードウィック、以下ミルドレッド・ナットウィック、セシル・ハンフリーズ、ヒュー・フレンチらが助演。
ネット上の声
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- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ゾルタン・コルダ
- 主演シャルル・ボワイエ