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当時25歳の若き天才オーソン・ウェルズが製作・監督・脚本・主演を務め、映画史に残る傑作として語り継がれる人間ドラマ。実在の新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストをモデルに、ある大富豪の波乱に満ちた一生を、革新的な映像技法とストーリー構成で描き出す。大富豪の新聞王ケーンが「バラのつぼみ」という謎の言葉を残してこの世を去った。その言葉の意味を探るよう調査を命じられたニュース映画の編集者は、ケーンの元妻や事業のパートナーら、生前の彼を知る人々に取材を重ねていく。やがて浮かび上がったのは、すべてを手に入れた男の孤独な生涯だった。1942年・第14回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
ネット上の声
- 金や地位や名誉より大切なものとは・・・
- オーソン・ウェルズが若干25歳での処女作
- 面白くない。共感しない。驚きもない。
- お願いです、この名作をあきらめないで
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督オーソン・ウェルズ
- 主演オーソン・ウェルズ
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アルフレッド・ヒッチコック監督による心理スリラー。カリフォルニア州の田舎町サンタローザで暮らすニュートン一家のもとに突然チャーリー叔父さんが訪ねてくる。ニュートン家の長女チャーリーは同じ名前の叔父の来訪を喜んでいたが、やがて2人の探偵が訪ねてくると次第にチャーリー叔父さんに秘密があるのではないかと疑い始める……。チャーリー叔父さんに「第三の男」のジョセフ・コットン。チャーリーに「打撃王」のテレサ・ライト。
ネット上の声
- 計算され尽くした疑惑の醸成速度や心理作用が魅せるヒッチコック・ミステリー
- 後味は良くないが、ヒッチコックらしい怖さ満載でユーモアも健在
- 緊張感に満ちた、サスペンス・スリラーの傑作だ
- 人生は豚小屋だ! 叔父チャーリーの完全悪
サスペンス
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演テレサ・ライト
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パトリック・ハミルトンの舞台劇より、劇作家として著名なジョン・ヴァン・ドルーテン、「男は神に非ず」の脚色監督および「たそがれの維納」の脚色者ウォルター・ライシュ、「ドラキュラ(1979)」「フランケンシュタイン(1931)」等怪奇映画「永遠に愛せよ」「ベンガルの槍騎兵」等の脚色者ジョン・L・ボルダーストンの3人が協同脚色をし、「ロミオとジュリエット」「素晴らしき休日」のジョージ・キューカーが監督した。撮影は「決断の谷」「冒険」の近作、古くは「冬来りなば」のジョセフ・ルッテンバーグの担当。「カサブランカ」のイングリット・バーグマンと「運命の饗宴」「永遠の処女」等のシャルル・ポワイエが主演するほか、「恋の十日間」「疑惑の影」の新人ジョセフ・コットン、「断崖」「永遠に愛せよ」のディム・メイ・ホイッティ、本作品にデヴュー後「ナショナル・ベルヴェット」「ドリアン・グレイの画像」等に出演した新人エミール・ラミュウらが出演している。なおバーグマンは本作品で1944年アカデミー主演女優賞を得た。1944年度製作。
ネット上の声
- 深読みしすぎる現代人の方がかえって罠にかかるミステリー映画
- ゴシック・ファンには、たまらない名作。
- イングリッド・バーグマンをいじめないで
- ちょっとアンタ!ふざけんじゃないわよ!
サスペンス
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演シャルル・ボワイエ
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「レベッカ」のデイヴィッド・O・セルズニック製作になる1947年度作品で、ロバート・ネイザン(「気まぐれ天使」)の同名の小説からレオナルド・バーコヴィッチ(気まぐれ天使)が潤色、「仔鹿物語」のポール・オスボーンがピーター・バーニースと協同で脚色し、「欲望の砂漠」のウィリアム・ディーターレが監督した。撮影は「悪魔の金」のジョセフ・オーガスト、音楽は「西部の男」のディミトリ・ティオムキンで、ドビュッシイの曲を使用している。「ガス燈」のジョセフ・コットン、「聖処女」のジェニファー・ジョーンズをめぐって、「ミネソタの娘」のエセル・バリモア「奥様は魔女」のセシル・ケラウェイ、往年のスター、リリアン・ギッシュが出演する。なお本作品は幻想的雰囲気を強調するため、さまざまな特殊技巧を使用しているので評判となっている。
ネット上の声
- 売れない画家が偶然出会った少女の絵を描くようになってから運が回ってくる
- 「時をかける少女」のルーツとなる幻想的なラブファンタジー
- 「♪私がどこから来たのか誰も知らない」
- ディターレ的メロドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演ジョセフ・コットン
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イギリス人作家グレアム・グリーンのオリジナル脚本を名匠キャロル・リードが映画化したフィルムノワール。第2次大戦終戦直後、米英仏ソの四カ国による分割統治下にあったウィーンに親友ハリー・ライムを訪ねてきたアメリカ人作家のホリー。だが、ハリーの家に着くと守衛からハリーは交通事故で死亡したと告げられる。腑に落ちないホリーはウィーン中の関係者をあたり、真相究明に奔走するが……。出演はジョセフ・コットン、アリダ・バリ、そして謎の男ハリー・ライムにオーソン・ウェルズ。カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。1949年製作で、日本では52年に劇場公開。2020年8月、人気声優による名画吹き替えプロジェクト「NEW ERA MOVIES」で新たに制作された吹き替え版(ホリー・マーチンス役=平田広明/ハリー・ライム役=鈴村健一/アンナ・シュミット役=本田貴子)で公開(モービー・ディック配給)。
ネット上の声
- 白黒映画の良さを十二分に堪能出来る。ストーリーも良く出来ていて古臭...
- サスペンス映画史上不朽の名作。なるほど納得。 なんとも印象的な音楽...
- 親友の事故死の謎を追うっていうミステリー展開。 オーソン・ウェルズ...
- 映像、音楽、名セリフ、名ラスト・・・
小説家、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1949年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督キャロル・リード
- 主演ジョセフ・コットン
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ルイジアナの豪邸にひとりきりで暮らす年老いた女性シャーロット・ホリス。邸の取り壊しを頑なに拒む彼女は37年前に起こった猟奇的な殺人事件の犯人と目されていた。その事件以来、シャーロットが精神に異常をきたし、ホリス邸には死体が埋まっているという噂も立つ。そんなホリス邸に、シャーロットの従妹ミリアムが37年ぶりに訪ねてくるが……。「何がジェーンに起こったか?」のスタッフと主演ベティ・デイビスが再び組んだサスペンス・スリラー。
ネット上の声
- 2大女優の激突!
- 同じアルドリッチ監督の「何がジェーンに起こったか?」もそうだったが、どちらの立場
- 『何がジェーンに起ったか?』のセルフ二番煎じではあるが、ストーリーはおおむね『悪
- 怪奇ベティ・デイヴィスシリーズ第2段「何がシャーロットに起ったか?」、なんて茶化
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演ベティ・デイヴィス
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セルズニック・インタァナショナル1945年度作品最初にラジオ・ドラマ化されガァトルウド・ロオレンスとジェームス・キャグニイがが放送して好評を博したチャアルス・マッティンのストオリイを映画化たもので、きゃくほんんはマリオン・パーソネット。監督は「宝石泥棒」をはじめ「科学者の道」「ゾラの生涯」を経て、最近の「恋文」まで活躍を続けているウィリアム・ディーターレ。撮影は最古参の一人トニー・ゴーディオである。俳優は、フレッド・アステアと共演の音楽映画で余りにも知られているジンジャア・ロジャスと、ニューヨーク劇壇から映画入りをして、オースン・ウェルスの「市民ケーン」にデビューしたジョセフ・コットンが共演し、娘役に成長し、「接吻して話して」等に出演している往年の子役シャアリィ・テンムプルが助演する。
ネット上の声
- ジンジャー・ロジャースの代表作
- 良い話じゃないか
- 大人のメロドラマとして、うぅ🥺って泣きたかったのに、たまに出てくるシャーリー・テ
- 誤って殺人を犯し入獄中のメアリー(ジンジャー・ロジャース)は仮出所で伯父夫妻の元
ヒューマンドラマ
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演ジンジャー・ロジャース
-
19世紀末のアメリカ中西部を舞台に、大富豪アンバーソン家の嫡男ジョージの半生と周囲の人々の姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョージ・J・シェイファー、製作・監督・脚本は「フォルスタッフ」のオーソン・ウェルズ。原作はブース・ターキントンの同名小説、撮影はスタンリー・コルテス、音楽はバーナード・ハーマンが担当。出演はティム・ホルト、アン・バクスター、ジョセフ・コットンほか。
ネット上の声
- そっ、そんなにケーキを食べたら…
- 貧しき者どもにはどうでもいい人々
- オーソン・ウェルズ監督第2作
- 偉大なる映画以後の第二作
ヒューマンドラマ
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督オーソン・ウェルズ
- 主演ティム・ホルト
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南北戦争終結直後のアメリカ。南軍の再興を目指すジョナスと息子たちは、その資金を得るために北軍の現金輸送車を襲撃。大金を強奪し、追っ手を欺くために葬列の幌馬車隊を装って逃げだした。女性賭博師も巻き込んで、彼らは波乱含みの逃走劇を繰り広げる。
ネット上の声
- 先日のジャンゴ&ジャンゴを観て、観ていなかったセルジオ・コルブッチ監督作品を観た
- タランティーノが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でアル・パチーノ
- 開始早々、みなさんニヤニヤしながら大量殺戮ッ!!大金を盗むゥ!
- 南北戦争終結後に南 南軍の再興を狙って現金強奪した一家
アクション
- 製作年1966年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間92分
- 監督セルジオ・コルブッチ
- 主演ジョセフ・コットン
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「春のあけぼの」「嘆きの白ばら」のロレッタ・ヤング、「恋の十日間」「ガス燈」のジョセフ・コットン、劇団の名女優エセル・バリモアが顔合わせする映画でRKOラジオの撮影所長ドア・シャーリーが製作した1947年作品。ジュニー・ターヴィタエ作の戯曲に取材してアレン・リヴキンとローラ・カーが協力して脚本を書き、「カッスル夫妻」「牧童と貴婦人」のH・C・ポッターが監督に当り、「スポイラース(1942)」「凸凹宝島騒動」のミルトン・クラスナーが撮影を監督した。助演者は「旋風大尉」のチャールズ・ビックフォード、「美人劇場」のローズ・ホバート、「小麦は緑」のライス・ウィリアムズ、新顔のトム・パワーズ、「冒険」のハリー・ダヴェンポートらである。
ネット上の声
- ちょっと無理矢理な展開な気もするけど、テンポが良く時間も短めでサクッと気軽に見ら
- 看護学校を目指して都会に出た田舎娘が悪い奴に金を騙し取られたことから、ある議員宅
- ミネソタの農場の娘カトリン(ロレッタ・ヤング)は看護師になるために町に出るが、騙
- ヒロインの田舎娘が政治家を目指すサクセスストーリーのはずなんだけど、むしろ最初か
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ヘンリー・C・ポッター
- 主演ロレッタ・ヤング
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新人スター中の白びといわれる「バアナデットの歌」「白昼の決闘」のジェニファー・ジョーンズと「疑惑の影」「恋の十日間」のジョセフ・コットンが主演する映画で「嵐の青春」「ラインの監視」のハル・B・ウォリスが製作した1945年作品。クリス・マッシーの小説をエイン・ランドが脚色し「恋の十日間」「悪魔の金」のウィリアム・ディーターレが監督に当り、「ブタペストの動物園」「白昼の決闘」のリー・ガームスが撮影監督を担任している。助演者はイギリス映画がら来たアン・リチャーズ「愛のあけぼの」のセシル・ケラウェル「情熱の航路」のグラディス・クーパー「真夏の夜の夢」のアニタ・ルイズ、ロバート・サリーらである。
ネット上の声
- 戦時中に代筆した手紙を巡っての甘いラブストーリーかと思いきや、記憶喪失ものでミス
- ああああ…ずっと観たかった作品
- こんなメロドラマでも矢張りディターレはノワールかサスペンスかっていうダーティーな
- 岩井俊二監督作品含め、同名の映画が沢山有って紛らわしいですがこれは1945年に作
恋愛、 サスペンス
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演ロバート・サリー
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イタリイを舞台にした恋愛メロドラマ1950年作品で、製作は「欲望の砂漠」のハル・B・ウォリス、監督は「ジェニーの肖像」のウィリアム・ディーターレ。フリッツ・ロッターの原作より「別働隊」のロバート・ソーレンが脚色、撮影は「囁きの木陰」のチャールズ・ラング・ジュニア、欧州ロケの撮影は「殺人幻想曲」のヴィクター・ミルナー、作曲は「テキサス決死隊(1949)」のヴィクター・ヤングの担当。主演は「白昼の決闘」のジョセフ・コットンと「レベッカ」のジョーン・フォンテーンの初顔合せで、「女だけの都」「宝石館」などのフランソワーズ・ロゼエ(アメリカ映画初出演)、「モナリザの微笑」のジェシカ・タンディ、「頭上の敵機」のロバート・アーサー、ジミー・リンドンらが助演。なお、主題歌「セプテンバー・ソング」は10年前のブロードウェイ・ショウのヒット・ソングで、故ウォルター・ヒューストンの吹き込み。
ネット上の声
- ナポリ、ポンペイ、カプリ、ベスビオ火山。観光地の映像だけでもカラーだったらなぁと思う。
- 飛行機事故で死んだことになっていることをそのまままにして同棲を始めた2人が、宮殿
- 美しい街並みと音楽!そして切ない愛
- September Affairがオリジナルタイトル
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演ジョセフ・コットン
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自分の気の赴くままに生きる若い女性の運命と、その悲劇をテーマとするマーク・マクシェーンの小説「通り魔」の映画化。製作はジェリー・ベルソン、ゲイリー・マーシャル、監督はジェリー・パリス、脚本は製作者のベルソンとマーシャル、音楽はビリー・ゴールデンバーグ、撮影はサム・リーヴィット、編集はアーロン・ステルが各々担当。出演はジャクリーン・ビセット、ジム・ブラウン、ジョセフ・コットン、コーベット・モニカ、ラモン・ビエリなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジェリー・パリス
- 主演ジャクリーン・ビセット
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ネット上の声
- 自らが創り上げた出来損ない人造人間に殺される哀れなフランケンシュタイン男爵
- 1971年 イタリア ほら~~👻
ホラー
- 製作年1971年
- 製作国イタリア
- 時間85分
- 監督メル・ウェルズ
- 主演ジョセフ・コットン
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フランスの探偵小説家として有名なジョルジュ・シメノンが書いた『ビンの底』の映画化。「恐怖の土曜日」のシドニー・ボームか脚色、「スピードに命を賭ける男」のヘンリー・ハサウェイが監督。製作は「慕情」のバディ・アドラー、音楽は「美わしき思い出」のリー・ハーライン。主演は「情事の終り」のヴァン・ジョンソン、「北京超特急」のジョセフ・コットン、「遠い国」のルース・ラーマン、助演は「奥様はジャズがお好き」のジャック・カースン、「暴力教室」のマギー・ヘイス、「最後の砦」のブルース・ベネットなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ジョセフ・コットン
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第2次大戦下のトルコを舞台に、武器援助に関する秘密を持つ男が巻き込まれる陰謀を描くサスペンス。エリック・アンブラーの同名小説の映画化で、製作はオーソン・ウェルズ、監督はノーマン・フォスター、脚本・主演はジョセフ・コットンとウェルズ、撮影はカール・ストラッス、音楽はロイ・ウェッブが担当。
ネット上の声
- サスペンスということしか
- あのレコード、イライラしない?
サスペンス
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督ノーマン・フォスター
- 主演オーソン・ウェルズ
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舞台は南北戦争終結後のテキサス。父親が刑死し、大牧場主のもとに引き取られることになったインディアンと白人の混血娘パール。彼女をめぐる兄と弟の愛と確執、鉄道利権をめぐる争い、親子の対立を雄大な西部ドラマで描く。
ネット上の声
- 「風と共に去りぬ」と比べてしまうと…
- 歪んだ愛、しかしなぜか純粋
- 銃かキスか:圧倒的なラスト
- 第2の「風と共に去りぬ」
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督キング・ヴィダー
- 主演グレゴリー・ペック
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製作、脚色にケイシイ・ロビンスン(「キリマンジャロの雪」の脚色)があたり、「砂漠の鼠」のロバート・ワイズが監督した西部劇1950年作品。ストーリイはフランク・S・ニュージェント「静かなる男」とカーティス・ケニヨン「タルサ」の共同。撮影は「聖衣」のレオン・シャムロイ、音楽は「わが心に歌えば」のアルフレッド・ニューマンの担当。主演は「ナイアガラ」のジョセフ・コットンと「海賊黒ひげ」のリンダ・ダーネル、「南極の勃火」のジェフ・チャンドラー、「哀愁の湖」のコーネル・ワイルドで、デール・ロバートソン「人生模様」、ジェイ・C・フリッペン「怒りの河」、ノア・ビアリー・ジュニアらが助演。
ネット上の声
- 大林宣彦監督がクラッシック映画を紹介する「いつか見た映画館」で鑑賞
- ロバート・ワイズ監督による西部劇
- 米国星条旗 or 南部連合軍旗
- 南北戦争末期の物語か
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ジョセフ・コットン
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ライオネル・ホワイトの原作を「パリの旅愁」のウォルター・バーンスタインが脚色、「ランダース」のバート・ケネディが監督したスリリングな犯罪ドラマ。撮影は「青空のデイト」のポール・C・ヴォーゲル、音楽はハル・シェーファーが担当した。出演は「不時着」のグレン・フォード、「暗闇でドッキリ」のエルケ・ソマー、「サーカスの世界」のリタ・ヘイワース、「シャイアン」のリカルド・モンタルバン、「ふるえて眠れ」のジョセフ・コットン、ほかにトム・リーズ、ジェームズ・ミッチャム、アルジェンティナ・ブルネッティなど。製作はデイヴィッド・カーとマックス・E・ヤングスタイン。
ネット上の声
- グレン・フォードは殺人課のしがない刑事だが、若い妻エルケ・ソマーに財産があってそ
- 冒頭からテンションが上がる
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督バート・ケネディ
- 主演グレン・フォード
-
「巴里の空の下セーヌは流れる」のジュリアン・デュヴィヴィエが戦争中アメリカに渡つて監督した第一作一九四一年作品で、現在ロンドン・フィルムを主宰しているアレクサンダー・コルダのプロダクションで製作された。オリジナル・ストウリーをデュヴィヴィエ自身がハンガリー作家ラディスラス・ブシュ・フェケテと協同で書卸し、「死の接吻」のベン・ヘクトと「運命の饗宴」のサミュエル・ホフェンシュタインが脚色と台詞を担当した。撮影と協力プロデュースは「探偵物語」のリー・ガームズ、音楽は「殺人者」のミクロス・ローザ。主演者は「哀愁のモンテカルロ」のマール・オベロンで、「第三の男」のジョゼフ・コットン、「未完成交響楽(1933)」のハンス・ヤーライ、「ドーヴァの白い崖」のアラン・マーシャル、「風と共に去りぬ」のジョージ・リーヴス、「モホークの太鼓」のエドナ・メイ・オリヴァー、「別離」のジョン・ハリデイが共演する。
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
- 主演マール・オベロン
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“悪魔の城”と呼ばれるクライスト家の巨大な城がある田舎町。ここには魔女が“処刑男爵”に火あぶりにされたという伝説があった。クライスト家の子孫・ピーターは自らのルーツを調べるため、城を訪れる。そこに処刑男爵が現れ、殺戮を始めるが…。
ネット上の声
- バーヴァのゴシックほらー
- 時代的に仕方ない部分はあるけど、殺しのレパートリー多い割に殺害シーンの直接的な描
- 序盤、そんな残虐ではないな、と思ったけどアイアンメイデンみたいなので殺されるのめ
- 実際の古城(金持ちが道楽で作っただけで、ほんとは全然歴史は無いらしい)を使ったロ
ホラー
- 製作年1972年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督マリオ・バーヴァ
- 主演ジョセフ・コットン
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ネット上の声
- 土地をめぐる争い
- デンボー家がダンスパーティー会場に入ってから殺人までの照明の確かさ、格が違うと思
- パーティーの華々しさからデンボー家乱入の緊張、シェリー・ウィンタースをダンスに誘
- 死刑のがれの為に証人の女(シェリー・ウィンタース)と結婚する遊び人の男
西部劇
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督ヒューゴ・フレゴネーズ
- 主演ジョセフ・コットン
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サスペンス映画の神様アルフレッド・ヒッチコックが、イングリッド・バーグマン&ジョセフ・コットン主演で描いた時代劇ドラマ。イギリスの流刑地だった19世紀オーストラリア。かつて犯罪者としてこの地へ送られ、一代で財を築きあげた街の有力者フラスキーの元に、一攫千金を狙うイギリス総督の甥チャールズがやって来る。チャールズはフラスキーの妻ヘンリエッタが心を病んでいることを知り、彼女を救おうとするが……。
ネット上の声
- イングリッド・バーグマンが事件の真相を告白するワンシーンワンカットの長回し
- ヒッチコック作品の先入観を捨てて素直に観て欲しいメロドラマ
- ꒰⚘݄꒱₊ 𝘢𝘤𝘩𝘢𝘯 × 𝘣𝘦𝘯𝘯𝘰
- ヒッチコック以前にバーグマンありき
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国イギリス
- 時間117分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演イングリッド・バーグマン
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離陸直後、郊外に墜落し爆発炎上したジャンボ・ジェット。だが乗客乗員のほとんどが死ぬ大惨事にも関わらず、機長ただ一人が奇跡的に無傷で救出された。
ネット上の声
- ホラーマニアックスシリーズBlu-ray版にて
- ジェニーアガターがきれい
- 独特の雰囲気
- ホラーとしては抑揚のないストーリーに眠くもなったけど、一気に盛り上がるというかホ
ホラー
- 製作年1981年
- 製作国オーストラリア
- 時間87分
- 監督デヴィッド・ヘミングス
- 主演ロバート・パウエル
-
「サンセット大通り」のチャールズ・ブラケットが製作し、「砂漠の鬼将軍」のヘンリー・ハサウェイが監督したテクニカラーのメロドラマ、1953年作品。脚本は製作者のブラケット、「美女ありき」のウォルター・ライシュ、「歌う捕物帖」のリチャード・ブリーンの3人、撮影は「革命児サパタ」のジョー・マクドナルド、作曲は「狙われた駅馬車」のソル・カプランの担当。主演は「第3の男」のジョセフ・コットン、いま売り出しのマリリン・モンロウ「イヴの総て」、「革命児サパタ」のジーン・ピータースで、ケイシー・アダムス「栄光何するものぞ」、デニス・オディア「邪魔者は殺せ」、リチャード・アラン「キリマンジャロの雪」らが助演する。
ネット上の声
- モンローウォークを見たい人にオススメ
- マリリンが狂気の女を熱演☆3つ
- 日本だったら熱海新婚殺人事件
- ナイアガラはモンローそのもの
サスペンス
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演マリリン・モンロー
-
ネット上の声
- 南北戦争後、家族同士で殺し合うことになってしまうという「らしからぬ」マカロニウェ
- 壮絶な親子喧嘩&兄弟喧嘩でした、兄弟でバンバン派手に撃ち合って殺し合います
- わかりやすい勧善懲悪なんだが、親子の対決なんで、なんとも後味悪し
- 素直な感想として、大変完成度の高い作品でした
西部劇
- 製作年1966年
- 製作国イタリア
- 時間105分
- 監督アルバート・バンド
- 主演ゴードン・スコット
-
現代の怪鳥と呼ばれる超音速旅客機コンコルドをめぐり、巨大な陰謀と利権が炸烈する航空機戦争を描く。製作はルチアーノ・マルティーノとミノ・ロイ、監督はラゲロ・デオダト、脚本はエルネスト・ガスタルディとレンツォ・ジェンタ、撮影はフェデリコ・ザンニ、音楽はステルビォ・チプリアーニが各々担当。出演はジェームズ・フランシスカス、ミムジー・ファーマー、ジョセフ・コットン、バン・ジョンソン、ベナンティーノ・ベナンティーニ、マッグ・フレミング、エドモンド・パードムなど。
ネット上の声
- 本家よりもマシか
- パリを飛び立った超音速機コンコルドがカリブ海で墜落!この事故を不審に思った記者が
- 旧京成サンセットにて
- VHS版の予告編
サスペンス
- 製作年1979年
- 製作国イタリア
- 時間104分
- 監督ルッジェロ・デオダート
- 主演ジェームズ・フランシスカス
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テッド・シャーマンのオリジナルを「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」の関沢新一が改訂し、「怪獣総進撃」の本多猪四郎が監督した日米合作のSFもの。「怪獣総進撃」の完倉泰一が撮影を担当した。特技撮影はベテラン円谷英二が担当。
ネット上の声
- 「甲保、3つのバージョンを観比べるんだ」「はい艦長!」(笑)
- 他愛もないSF冒険活劇…されど、夢やロマンがある!
- 他愛もないSF冒険活劇…されど、夢やロマンがある!
- ①「海底二万マイル」の焼き直しみたいな…
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督本多猪四郎
- 主演ジョセフ・コットン
-
謎のバミューダ海域に近いカリブ海上で難破した船の乗員たちが、頭部は魚、身体は人間という半魚人の住む島に辿りついたことから、アトランティスの秘宝をめぐる陰謀に捲き込まれるというSF映画。製作はルチアーノ・マルティーノ、監督は「愛のほほえみ」のセルジオ・マルティーノ、脚本はセルジオ・ドナーティ、セサーレ・フルゴーニとセルジオ・マルティーノ、撮影はジャンカルロ・フェランド、音楽はルチアーノ・ミケリーニが各々担当。出演はバーバラ・バック、ジョゼフ・コットン、クラウディオ・カシネッリ、リチャード・ジョンソンなど。
ネット上の声
- パクってこそナンボじゃい!(笑)
- 少年時代のトラウマ映画
- ホラーマニアックス15
- 子供の頃から、
ホラー
- 製作年1979年
- 製作国イタリア
- 時間99分
- 監督セルジオ・マルチーノ
- 主演クラウディオ・カッシネリ
-
西部劇
- 製作年1967年
- 製作国スペイン
- 時間93分
- 監督ギルバート・リー・ケイ
- 主演ジョセフ・コットン
-
死んだ伯母の屋敷を相続するため、ある町にやってきたジェーン。だが、町の人々は彼女を毛嫌いし、窓には伯母の亡霊が現われ、不気味な霊柩車が彼女につきまとう。
ネット上の声
- 離婚のせいで情緒不安定になった女性が心機一転、亡くなった伯母さんの家を相続して田
- ホラーというよりオカルトと言った方がしっくりくる感じです
- 夫との離婚など度重なる不運に見舞われ
ホラー
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ジョージ・バワーズ
- 主演ジョセフ・コットン
-
十億リラのダイヤの原石掠奪を描いた犯罪映画。製作はベニト・ベルタチーニ、監督は新鋭ミーノ・ゲリーニ。脚本はアドリアーノ・バラッコ、フェルナンド・ディ・レオ、ミーノ・ゲリーニの共作。撮影はフランコ・デリ・コリ、音楽はエジスト・マッキが担当。出演はジョゼフ・コットン、フランカ・ポールセロー、ミリー・ビターレ、チェザーレ・ミチエリ・ピカルディなど。イーストマンカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- ジョセフ・コットン主演のイタリア・ギャング映画
- イタリアのギャング映画
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督ミーノ・グェルリーニ
- 主演ジョセフ・コットン
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M・G・Mとイタリアのティタヌス映画社の提携作品。ブルース・マーシャルの原作『美しき花嫁』を「夜の人々(1954)」のナナリー・ジョンソンが脚色・監督した恋愛ドラマである。撮影は「裸のマヤ」のジュゼッペ・ロトゥンノ。音楽はブロニスロー・ケイパー。出演するのは「裸のマヤ」のエヴァ・ガードナー、「わが恋は終りぬ」のダーク・ボガード、「ロベレ将軍」のヴィットリオ・デ・シーカ、ジョセフ・コットンなど。製作はゴッフレード・ロンバルド。
- 製作年1960年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間99分
- 監督ナナリー・ジョンソン
- 主演ダーク・ボガード
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「底抜けびっくり仰天」のハル・B・ウォリスが1951年に製作した時局活劇である。ハリー・ハーヴェイの原作より「ならず者」のジュールス・ファースマンが潤色、ジョン・メレディス・ルーカスが脚色にあたったものを「赤い山」のウィリアム・ディーターレが監督した。撮影は「赤い山」のチャールズ・ラング、音楽は「南部に轟く太鼓」のディミトリ・ティオムキンである。出演者は「西部の二国旗」のジョセフ・コットン、「栄光何するものぞ」のコリンヌ・カルヴェ、「放射能X」のエドモンド・グウェン、マーヴィン・ミラー、ベンソン・フォンなど。
アクション
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演ジョセフ・コットン