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ありふれた日常に喜びを見出すことのできる主婦オデットの楽しみは、お気に入りの作家バルタザールのロマンス小説を読むこと。一方バルタザールは、評論家に作品を酷評された挙句に妻まで寝取られ不幸のどん底にいた。そんな彼の元にオデットからのファンレターが届く。「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」の脚本家エリック=エマニュエル・シュミットが、作家としての実体験を交えて書きあげた脚本を基に初監督を務めた大人のラブコメディ。
ネット上の声
- ファンタジックだったり、妙に現実的だったりする、不思議な大人のフレンチ・ラブスト
- 昼間は百貨店勤務、夜は羽飾りの内職で家計を支える主人公オデット
- フランスにはハリウッドのはないものがある
- 小さな幸せで心がいっぱいに満たされる
シングルマザー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間100分
- 監督エリック・=エマニュエル・シュミット
- 主演カトリーヌ・フロ
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超能力をもつ若い女流小説家と彼女をとりまく三人の男たちの愛の葛藤を描く。製作はホゲル・ダニエル・カリロ、監督はルイス・ブニュエルの息子のホアン・ルイス・ブニュエル、脚本はジャン・クロード・カリエール、撮影はレオポルド・ビラセノール、音楽はセザール・フランクが各々担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、フェルナンド・レイ、アダルベルト・マリア・メルリ、ジャック・ヴェベール、ラウラ・ベッティなど。
ネット上の声
- 宣伝を見るとちょっと猟奇的な感じもしたが、実際は死人が出たり頭が燃えたりする割に
- 不思議な能力を持つ女と、彼女を取り巻く男たちが織り成す幻想的な世界を描いたファン
- 圧倒的な親父ブニュエル作品に較べちゃうと、なんとも安くて甘っちょろいものに感じて
- 見所?は、カトリーヌ・ドヌーブの瞬間的ヘアヌード披露シーンのみか(笑)
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間95分
- 監督フアン・ルイス・ブニュエル
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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ネット上の声
- 久しぶりの3時間コース
- かなりのクソものです。
- 色々と盛り過ぎて、退屈な作品
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2007年
- 製作国フランス,ドイツ,ベルギー
- 時間172分
- 監督デニス・ベリー
- 主演エレーヌ・スザーレ
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アカデミー外国語映画賞受賞作「ノー・マンズ・ランド」のダニス・タノビッチ監督による群像ドラマ。第1次世界大戦勃発のきっかけとなったサエラボ事件から100年が経った2014年6月28日。記念式典が行われる「ホテル・ヨーロッパ」には、戦争についてインタビューするジャーナリストや式典での演説の練習をするVIP、賃金未払いをめぐってストライキを企てる従業員ら、それぞれ事情を抱える様々な立場の人たちがいた。やがてホテル内に鳴り響いた1発の銃声をきっかけに、彼らの運命は大きく交錯していく。2016年ベルリン国際映画祭で銀熊賞・審査員グランプリと国際批評家連盟賞をダブル受賞した。
ネット上の声
- 親子代々同じ名前で混乱しないのかなあ?
- 日本人には理解出来ないでしょうか・・・
- 「つまらない」以外の感想がない・・・
- 散々積み上げて、この終わり方!?
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フランス,ボスニア・ヘルツェゴビナ
- 時間85分
- 監督ダニス・タノヴィッチ
- 主演ジャック・ウェベール
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ネット上の声
- 貞節は愚かだ。
- 宝塚のドンジュアンを見て、
- 貴族の娘で修道女だったむすめを連れ出して結婚したのに、また違う女に手を出そうとし
- なるほどね、これが映画版ドン・ジュアンなのかという感慨はあるものの、舞台的演出の
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国スペイン,フランス,ドイツ
- 時間96分
- 監督ジャック・ウェベール
- 主演ジャック・ウェベール