-
フランスのアカデミー賞であるセザール賞で5部門のノミネート、娼婦を演じるラシダ・ブラクニに最有望若手女優賞受賞の快挙をもたらした女性ドラマ。監督は「赤ちゃんに乾杯!」のコリーヌ・セロー。主演は「奇人たちの晩餐会」のカトリーヌ・フロ。
ネット上の声
- 面白かった!スッキリ爽快サスペンス・コメディだった
- 今後もまた観たくなると思ったので
- この名作のレビュー数がたった40件
- こんな邦題だから観て貰えない
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国フランス
- 時間112分
- 監督コリーヌ・セロー
- 主演カトリーヌ・フロ
-
エリートたちが催す、愚か者を笑いものにする晩餐会。しかし、招かれた男こそが、本当の厄災の始まりだった。
舞台は現代のパリ。裕福な編集者ピエールの豪華なアパルトマン。知的で皮肉屋の彼は、友人たちと「奇人たちの晩餐会」という悪趣味なゲームを楽しんでいる。今週の晩餐会のため、ピエールは「最高の奇人」として、マッチ棒で模型を作るのが趣味の会計士フランソワ・ピニョンを発見。しかし、晩餐会の直前にぎっくり腰になり、ピニョンを自宅に招き入れることに。ピエールは会をキャンセルしようとするが、超お人好しで天然のピニョンが次々とトラブルを巻き起こす。彼の善意の行動が、ピエールの妻や愛人との関係をめちゃくちゃにし、完璧だったはずの日常が崩壊していく。果たして、本当の「奇人」はどちらなのか。止まらない勘違いと大混乱の連鎖。笑いと皮肉に満ちた一夜の顛末。
ネット上の声
- サイコー🥳🎶大好きなジャック・ヴィルレおじさん主演のフレンチ・コメディの秀作♬✧
- 途中ちょっとイラつくくらいほんとにおバカなんだけど笑えるし、誰にも感情移入も共感
- ピエールのクズエピソードが薄いもんだから、ピエールよりもピニョンのボケ具合にイラ
- 富裕層の面々による、それぞれ見つけた選りすぐりのバカを招待し、当人たちには内緒で
コメディ
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間80分
- 監督フランシス・ヴェベール
- 主演ジャック・ヴィルレ
-
倒産寸前のバラ農家と、前科持ちの素人たち。一発逆転を賭けた新種のバラ開発を描く、感動のサクセスストーリー。
フランスの田舎。かつて世界的なバラ育種家だったエヴは、亡き父が遺した農園の経営難に苦しむ日々。倒産の危機を前に、彼女が最後の望みを託したのは、職業安定所から紹介された前科持ちの素人3人組。バラの知識ゼロ、協調性もゼロの彼らと共に、一発逆転を狙うは国際バラコンクールでの優勝。世界に一つだけの新種のバラは、果たして生まれるのか。崖っぷちの天才と訳あり素人たちが起こす、笑いと涙の奇跡の物語。
ネット上の声
- バラ育種園という設定がすてきなコメディ
- マスク無しで薔薇園に行きたくなった
- ちいさな 黒い染み を何としょう。
- 神様のきまぐれが救ったのは誰?
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国フランス
- 時間96分
- 監督ピエール・ピノー
- 主演カトリーヌ・フロ
-
ありふれた日常に喜びを見出すことのできる主婦オデットの楽しみは、お気に入りの作家バルタザールのロマンス小説を読むこと。一方バルタザールは、評論家に作品を酷評された挙句に妻まで寝取られ不幸のどん底にいた。そんな彼の元にオデットからのファンレターが届く。「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」の脚本家エリック=エマニュエル・シュミットが、作家としての実体験を交えて書きあげた脚本を基に初監督を務めた大人のラブコメディ。
ネット上の声
- ファンタジックだったり、妙に現実的だったりする、不思議な大人のフレンチ・ラブスト
- 昼間は百貨店勤務、夜は羽飾りの内職で家計を支える主人公オデット
- フランスにはハリウッドのはないものがある
- 自分の考え方ひとつで何でも変えられる
シングルマザー、 恋愛、 ファンタジー
- 製作年2006年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間100分
- 監督エリック・=エマニュエル・シュミット
- 主演カトリーヌ・フロ
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国フランス
- 時間103分
- 監督アラン・ギロディ
- 主演フェリックス・キシル
-
ピアニストを目指す少女メラニーは、音楽学校の入学試験で審査員を務める人気ピアニスト、アリアーヌの無神経な態度に動揺して失敗し、夢を諦める。美しく成長したメラニーはアリアーヌと再会し、演奏の出来を左右する“譜めくり”の役を任されるが……。2人のヒロインの愛憎を、自らも著名なビオラ奏者であるドゥニ・デルクール監督が情感豊かに描き出す。主演は「女はみんな生きている」のカトリーヌ・フロと「ある子供」のデボラ・フランソワ。
ネット上の声
- 幼い少女の頃にプロの音楽家を目指す音楽院を受験し不合格となった女性が、不合格の原
- 先日観た『ローズメイカー奇跡のバラ』で、カトリーヌ・フロの顔、体型が変わり果てて
- 音楽学校のピアノ試験でミスったことを恨んで復讐する心の狭い女の話 from フラ
- 5分で名作と確信させたサスペンスの傑作
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ドゥニ・デルクール
- 主演カトリーヌ・フロ
-
音痴にも関わらず多くの人々から愛された伝説のソプラノ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンスをモデルに、音痴の歌姫マルグリットの数奇な運命を、「大統領の料理人」のカトリーヌ・フロ主演で描いた人間ドラマ。1920年、フランス。新聞記者のボーモンは、パリ郊外にある貴族の邸宅で開かれたサロン音楽会に参加する。しかし主役であるマルグリット夫人は、救いようのない音痴だった。しかも周囲の貴族たちは礼儀から彼女に拍手喝采を送り、本人だけが事実に気づいていない。野心家のボーモンはマルグリットに近づくために翌日の新聞で彼女を絶賛し、パリの音楽会に出演者として招待する。音楽を心から愛するマルグリットは、本当のことを言い出せずにいる夫ジョルジュの制止も聞かず、有名歌手からレッスンを受けはじめるが……。共演に「不機嫌なママにメルシィ!」のアンドレ・マルコン、「ルノワール 陽だまりの裸婦」のクリスタ・テレ。「情痴 アヴァンチュール」のグザビエ・ジャノリが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 美しく切なく面白く考えさせる大人の映画
- 音痴はキャメロン・ディアスにおまかせ!
- 貴方だけは真実を言ってほしかった・・・
- 貴方だけは真実を言ってほしかった・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国フランス
- 時間129分
- 監督グザヴィエ・ジャノリ
- 主演カトリーヌ・フロ
-
フランスを代表する2大女優カトリーヌ・ドヌーブとカトリーヌ・フロ、初の共演作。パリ郊外に住むクレールのもとに、30年間姿を消していた血のつながらない母・ベアトリスから「重要で急を要する知らせがあるので会いたい」との電話が入る。ベアトリスに捨てられたことで、父は自殺をしてしまった。今でもクレールはベアトリスを許してはいなかった。真面目すぎるクレールと人生を謳歌するベアトリス。性格が正反対の2人が、互いを受け入れ、ベアトリスの過去の秘密が明らかになることにより、失われた30年という長い年月が埋まっていく。ベアトリス役をドヌーブ、クレール役をフロがそれぞれ演じる。監督は「ヴィオレット ある作家の肖像」「セラフィーヌの庭」のマルタン・プロボ。
ネット上の声
- フランスにあるロマンス
- 最後にベアトリスはどこへ行った
- 何気ないフランス映画
- 赤ちゃんがいっぱい♡
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス
- 時間117分
- 監督マルタン・プロヴォ
- 主演カトリーヌ・フロ
-
「フランス最後の国父」と称されるフランソワ・ミッテラン大統領に仕えた、仏官邸史上唯一の女性料理人ダニエル・デルプエシュの実話をもとに、大統領のもとで働く女性シェフの奮闘を描くドラマ。片田舎のレストランを経営しているオルタンスは、ミッテラン大統領の指名によってエリゼ宮のプライベートルームに迎えられる。オルタンスは、規律に縛られた男社会の厨房で孤立しながらも、ひたすらに料理の味を追求。やがて、オルタンスの情熱が冷え切っていた厨房を刺激していく。監督は「恋愛小説ができるまで」のクリスチャン・バンサン。
ネット上の声
- 『大統領の…』より『…&ジュリア』でした
- 久々に見た超駄作 クソみたいな映画
- シェフ殿、レシピが間違ってますよ。
- 大統領「の」料理人であるプライド
料理人、 伝記、 実話
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督クリスチャン・ヴァンサン
- 主演カトリーヌ・フロ
-
特ダネを追って日夜走り回るパパラッチ(盗撮キャメラマン)の姿を描いた娯楽作。監督は「カンヌ映画祭殺人事件」のアラン・ベルベリアン。脚本はダニエル・トンプソン、ベルベリアン、ジャン=フランソワ・アラン、セモン・ミシェル、ヴァンサン・ランドン、パトリック・ティムシット。撮影はヴィンセンツォ・マラーノ。音楽はフランク・ルーセル。出演は「女優マルキーズ」のパトリック・ティムシット、「憎しみ」のヴァンサン・ランドン、「ザ・マシーン 私の中の殺人者」のナタリー・バイほか。
コメディ
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督アラン・ベルベリアン
- 主演パトリック・ティムシット
-
ネット上の声
- 仏流コメディ・クリスティミステリィ第2弾
- シリーズものだと思っていませんでしたが、まさかの二作目!
- 風のイタズラでプリーツスカートがめくれ上がる
- おもしろい!笑いもストーリーとしても!
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間119分
- 監督パスカル・トマ
- 主演カトリーヌ・フロ
-
ミステリー作家アガサ・クリスティによる人気シリーズ“おしどり探偵トミー&タペンス”の中の1作「親指のうずき」を、舞台をフランスに移して映画化。のどかな田園地帯で優雅な生活を送るおしどり夫婦が、1枚の風景画を手がかりに、老婆失踪事件の捜査に乗り出す。好奇心旺盛な奥さまプリュダンスを「女はみんな生きている」のカトリーヌ・フロが、おっとりした性格の夫ベリゼールを「アメリ」のアンドレ・デュソリエが演じる。
ネット上の声
- クリスティのおしどり探偵シリーズが原作らしいけど、舞台は現代のフランスだしだいぶ
- アガサ・クリスティの「おしどり探偵トミー&タペンス」シリーズの「親指のうずき」
- 風景画を見たことがあると感じた主婦プリュデンスは娘家族が家に泊ま...
- フランス版、粋でオシャレなクリスティ
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督パスカル・トマ
- 主演カトリーヌ・フロ