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「女帝/エンペラー」のフォン・シャオガン監督が、ひとりの兵士を通して中国内戦の悲劇を描いた戦争映画。1948年、中国では毛沢東率いる人民解放軍と国民党軍が熾烈な内戦を繰り広げていた。最前線から1人だけ生き延びた人民解放軍の連隊長グー・ズーティは、自分が撤退命令のラッパを聞き逃したせいで仲間を失ったと自責の念にかられていた。「イノセントワールド 天下無賊」のチャン・ハンユーが主演。
ネット上の声
- 想像してごらん、大石内蔵助が年金生活者
- ラッパが奏でる最高に切ないエンディング
- これは凄い(この作品はすごい!)
- ぜんぜん期待してませんでしたが‥
リアルな戦闘シーンがある、 戦争、 実話
- 製作年2007年
- 製作国中国
- 時間124分
- 監督フォン・シャオガン
- 主演チャン・ハンユー
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「三国志演義」「西遊記」と並び中国三大奇書に数えられる「水滸伝」を、総製作費55億円を投じて描いた中国の大作ドラマの劇場版。全86話のドラマ本編から、主要な登場人物に焦点を絞り、約100分に再編集して劇場公開する。4代皇帝・仁宋が治める北宋時代。世の中には汚職や不正がはびこり、人々は困窮していた。そんな中、それぞれの事情で世間からはじき出された108人の英傑が梁山泊に集い、悪徳官吏を打倒し、国を救うために立ち上がる。
ネット上の声
- 中国の隠れた名著に圧巻!
- 中国のスケールは驚異!
- 俺達の戦いはこれからだ!
- 梁山泊108傑の中から首領の宋江、魯智深、 楊志のエピソードを中心...
アクション
- 製作年2011年
- 製作国中国
- 時間100分
- 監督---
- 主演チャン・ハンユー
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2011年にメコン川で中国船が襲撃され、13人が惨殺された事件を、「疾風スプリンター」のダンテ・ラム監督が描いた犯罪アクション。タイ、ミャンマー、ラオスの3カ国にまたがり、巨大な麻薬密造地帯として知られる「黄金の三角地帯」。このエリアに位置するメコン川を航行中の中国の貨物船が何者かの襲撃を受け、中国人乗組員13人が惨殺された。捜査を開始した中国政府は、特殊部隊とともに、捜査の指揮にあたる公安のカオを現地へ送り込む。すでに現地に潜入している諜報員のフォンと合流したカオは、事件の背後に巨大な麻薬組織が関与している事実を知り、さらなる手がかりをつかむために無法地帯へと向かう。公安のカオ役に「戦場のレクイエム」のチャン・ハンユー、諜報員フォン役に「疾風スプリンター」に続きラム作品への参加となるエディ・ポン。2016年・第29回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映作品(映画祭上映時タイトル「メコン大作戦」)。
ネット上の声
- 桁違いのアクションの連続。男達の孤高な戦い!
- 題名がイマイチ 中味は良し
- ダンテ・ラム監督、エディ・ポン主演の軍事アクション超大作!中国版『ランボー』と言
- ミーティングから参加するワン!(哮天号)
アクション
- 製作年2016年
- 製作国中国
- 時間140分
- 監督ダンテ・ラム
- 主演チャン・ハンユー
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ネット上の声
- クリス様ことウー・イーファン目当てに鑑賞
- 日本橋の映画週間で鑑賞した作品
- 今年の正月に大陸の映画館で観た
- クリス目的で鑑賞
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督クワン・フー
- 主演フォン・シャオガン
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ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国中国
- 時間129分
- 監督アンドリュー・ラウ
- 主演チャン・ハンユー
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2018年に中国で起きた飛行機事故を、「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ監督が映画化。高度1万メートルを飛行中に機体が破損した旅客機の危機を描き、中国版「ハドソン川の奇跡」とも呼ばれた一作で、極限状態の中で乗客を守り抜き国民的英雄となったリュー機長を「マンハント」のチャン・ハンユーが演じた。2018年5月14日、重慶市からチベット自治区のラサに向かう四川航空3U8633便が、乗客119人を乗せて飛び立つ。当初は順調なフライトだったが、地上1万メートルを飛行中、突如として操縦室のフロントガラスにひびが入り、瞬く間に大破する。氷点下30度の冷風が猛烈な勢いで吹き込み、操縦室の圧力は低下。自動操縦も不可能になり、激しく揺れる機体に乗客もパニックに陥るが……。
ネット上の声
- フライトキャプテン
- アンドリューラウのレビューをこの映画で初めてするのって自分自身に納得がいかないん
- 色んな数のド派手でいきすぎちゃって笑っちゃうレベルのパニック映画(でもそれが最高
- 中国で実際にあった飛行機事故(無事着陸)を元にした実話ベースのストーリーらしい
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国中国
- 時間111分
- 監督アンドリュー・ラウ
- 主演チャン・ハンユー
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香港映画界のヒットメーカー、ツイ・ハーク監督が、「戦場のレクイエム」のチャン・ハンユー、「ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪」のケニー・リン、「エレクション」のレオン・カーフェイらを迎えて描いたアクション大作。実話に基づく中国の小説「林海雪原」を原作に、国共内戦時代の1946年、残虐な匪賊(ひぞく)とそれを取り締まる共産党軍部隊の戦いを描く。中国東北地方の威虎山(タイガー・マウンテン)に拠点を置く匪賊「ハゲワシ」に平和な村が襲撃され、共産党軍の203部隊が討伐に向かう。300人のハゲワシの部隊に対し、わずか30人の203部隊は、知略を巡らせハゲワシに挑む。
ネット上の声
- 長く追い掛けてるツイ・ハーク監督作乍ら「ディー判事シリーズ」ぢゃないから後回しに
- 嗚呼、素晴らしき共産党軍
- 半分寝落ち
- 尺が長い割には内容が薄く退屈、人民解放軍VSどこかの世紀末的匪賊の争いがチープな
アクション
- 製作年2014年
- 製作国中国
- 時間142分
- 監督ツイ・ハーク
- 主演チャン・ハンユー
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「楚漢戦争」や「項羽と劉邦の戦い」といった呼び名で知られ、秦王朝滅亡後の政権をめぐって紀元前206年から5年間にわたり繰り広げられた戦いを映画化。秦王朝末期、皇帝の暴政に対して反旗を翻した項羽と劉邦は、同じ目的のために連合軍を結成して共闘するが、項羽が恋人の護衛を劉邦に任せたことをきっかけに、2人の運命が狂いはじめる。やがて対立することになった2人は、互いの命を狙い、中国全土を巻き込んだ争いを繰り広げる。監督・脚本は「三国志」「処刑剣 14 BLADES」のダニエル・リー。
ネット上の声
- ヴィジュアル重視の「項羽と劉邦」
- 項羽と劉邦、全体の流れ(結末まで)
- 鴻門の会から四面楚歌まで
- 秦の始皇帝亡きあと、騒乱状態になった中国を平定すべく楚の英雄:項羽と漢を始祖とな
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国中国
- 時間135分
- 監督ダニエル・リー
- 主演レオン・ライ
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「レッドクリフ」「男たちの挽歌」シリーズの名匠ジョン・ウーが、「戦場のレクイエム」のチャン・ハンユーと「三度目の殺人」の福山雅治をダブル主演に迎えたサスペンスアクション。日本でオールロケを敢行し、1976年に高倉健主演で映画化された西村寿行の小説「君よ憤怒の河を渉れ」を再映画化した。製薬会社の顧問弁護士をつとめる男ドゥ・チウは、パーティの翌朝、社長秘書・希子の死体の横で目を覚ます。現場の状況証拠はドゥ・チウが犯人だと示しており、罠にはめられたと気付いた彼は逃亡を図る。独自の捜査でドゥ・チウを追う敏腕刑事・矢村は、ドゥ・チウに近づけば近づくほど事件に違和感を抱くように。やがてドゥ・チウを捕らえた矢村はドゥ・チウの無実を確信し、警察に引き渡さずともに事件の真相を追うことを決意する。共演にも「第7鉱区」のハ・ジウォン、「哭声 コクソン」の國村隼、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の桜庭ななみら日中韓の人気俳優がそろう。
ネット上の声
- 華麗アクションつるべ打ち~ましゃがとてつもなくカッケー!
- チャンハンユーと福山雅治さんのガンアクションが最高❗️
- ウーの最高作であり、福山の最高作でもある
- 全編違和感あり〜久々に酷い作品観た@@!
アクション
- 製作年2017年
- 製作国中国
- 時間110分
- 監督ジョン・ウー
- 主演チャン・ハンユー