ザ・ビートルズの「静かなるメンバー」ジョージ・ハリスン。その音楽と精神世界に迫る、巨匠スコセッシが描く魂の記録。
伝説のバンド、ザ・ビートルズのリードギタリスト、ジョージ・ハリスン。彼の人生は、名声の影で常に精神的な探求と共にあった。インド哲学への傾倒、内なる平和の追求、そして音楽創作への情熱。ポール・マッカートニーやリンゴ・スターら関係者の証言と、未公開映像の数々。物質的な世界に生きながら、彼が本当に見つめ続けたものとは何か。音楽と映像で綴られる、ひとりの人間の光と影、その知られざる内面への旅路。
ネット上の声
- 3時間半は長いと思ったけど、貴重な映像ばかりで時間を忘れた。スコセッシ監督、さすがです。ファンは絶対見るべき。
- ビートルズは詳しくないけど、一人の人間のドキュメンタリーとしてすごく見ごたえがあった。
- ジョージの人生そのもの。感動しました。
- 内容は濃いけど、ちょっと長すぎて途中でダレたかな。もう少しコンパクトにまとめてほしかったかも。
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間210分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ジョージ・ハリスン