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福島県南相馬に実在する映画館を舞台に、映画館の存続に奔走する女性の姿を描いたタナダユキ監督のオリジナル脚本を高畑充希主演で映画化。100年近くの間、地元住民の思い出を数多く育んできた福島県の映画館・朝日座。しかし、シネコン全盛の時代の流れには逆らえず、支配人の森田保造はサイレント映画をスクリーンに流しながら、ついに決意を固める。森田が一斗缶に放り込んだ35ミリフィルムに火を着けた瞬間、若い女性がその火に水をかけた。茂木莉子と名乗るその女性は、経営が傾いた朝日座を立て直すため、東京からやってきたという。しかし、朝日座はすでに閉館が決まっており、打つ手がない森田も閉館の意向を変えるつもりはないという。主人公・莉子役を高畑が演じるほか、大久保佳代子、柳家喬太郎らが顔をそろえる。本作と同じタナダユキ監督&高畑充希主演で、福島中央テレビ開局50周年記念作品として2020年10月に放送された同タイトルのテレビドラマ版の前日譚にあたる。
ネット上の声
- 配信でも良いと思うけどね。映画館だとトイレが心配で。
- 閉業が決まった地方映画館を高畑充っちゃんがクラファン(立てるだけ)とドブ板営業で
- 映画を愛する全ての人たちへギフトのような作品
- 大久保さんの存在がまるで映画館のよう
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督タナダユキ
- 主演高畑充希
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菅田将暉と本作が俳優デビューとなる「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseの共演によるダークエンタテインメント。「20世紀少年」など数多くの浦沢直樹作品にストーリー共同制作者として携わってきた長崎尚志によるオリジナル脚本を、「世界から猫が消えたなら」「帝一の國」の永井聡監督のメガホンにより映画化。漫画家として売れることを夢見て、アシスタント生活を送る山城圭吾。ある日、一家殺人事件とその犯人を目撃してしまった山城は、警察の取り調べに「犯人の顔は見ていない」と嘘をつき、自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画「34」を描き始める。お人好しな性格の山城に欠けていた本物の悪を描いた漫画は大ヒットし、山城は一躍売れっ子漫画家の道を歩んでいく。そんな中、「34」で描かれた物語を模した事件が次々と発生する。主人公・山城役を菅田、殺人鬼・両角役をFukaseがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- マンガ家と殺人鬼の奇妙な人間模様を軸に、社会が動いていく異色なダーク・エンターテインメント。
- この映画を観る我々観客も殺人を楽しんでいるかもしれない
- 菅田将暉とFukaseの一騎打ち
- 作り手としてのザワつき
サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督永井聡
- 主演菅田将暉
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筋ジストロフィーにかかりながらも自らの夢や欲に素直に生き、皆に愛され続けた実在の人物・鹿野靖明さんと、彼を支えながらともに生きたボランティアの人々や家族の姿を描いた人間ドラマ。大宅壮一ノンフィクション賞と講談社ノンフィクション賞をダブル受賞した書籍を原作に、「ブタがいた教室」の前田哲監督がメガホンをとり、大泉洋が主演を務めた。北海道の医学生・田中はボランティアとして、身体が不自由な鹿野と知り合う。筋肉が徐々に衰える難病・筋ジストロフィーを12歳の時に発症した鹿野は、いつも王様のようなワガママぶりで周囲を振り回してばかりいたが、どこか憎めない愛される存在だった。ある日、新人ボランティアの美咲に恋心を抱いた鹿野は、ラブレターの代筆を田中に依頼する。しかし、実は美咲は田中と付き合っていて……。医学生・田中を三浦春馬、彼の恋人・美咲を高畑充希がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 感じ方は人それぞれ。自由な心に問いかけられる、命懸けのワガママ。
- コメディ要素たっぷりでこれっぽっちも涙は出ない笑
- 877本目だからバナナに関する作品を
- 思ったより深い映画でした。
難病、 車イス、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督前田哲
- 主演大泉洋
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ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演高畑充希
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「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が、同作の原作者・西岸良平のベストセラーコミック「鎌倉ものがたり」を実写映画化し、堺雅人と高畑充希が年の差夫婦役で初共演したファンタジードラマ。幽霊や魔物、妖怪といった「人ならざるもの」が日常的に姿を現す古都・鎌倉。この地に居を構えるミステリー作家・一色正和のもとに嫁いできた亜紀子は、妖怪や幽霊が人と仲良く暮らす鎌倉の街に最初は驚くが、次第に溶け込んでいく。正和は本業の執筆に加え、魔物や幽霊が関わる難事件の捜査で警察に協力することもあり、日々はにぎやかに過ぎていった。しかし、そんなある日、亜紀子が不測の事態に巻き込まれ、黄泉の国へと旅立ってしまう。正和は亜紀子を取り戻すため、黄泉の国へ行くことを決意するが……。主演の堺、高畑と同じく山崎監督作初参加の安藤サクラ、中村玉緒をはじめ、山崎組常連の堤真一、三浦友和、薬師丸ひろ子ら豪華キャストが集結した。
ネット上の声
- ☆愛に溢れた、一色夫婦の続きが見たい☆
- 妖怪がメインじゃない!必見の愛情物語。
- 当たり前のような日常が実は壮大なDestiny
- 高畑充希がかわいい! 年末邦画の大本命
漫画を実写化、 ファンタジー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督山崎貴
- 主演堺雅人
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ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演高畑充希
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「楽園」「糸」の瀬々敬久監督が、椰月美智子の同名小説を映画化。主演に菅野美穂、共演に高畑充希、尾野真千子を迎え、“石橋ユウ”という同じ名前の息子を育てる3人の母親たちの物語を描く。2人の息子を育てる43歳のフリーライター・石橋留美子、アルバイトを掛け持ちする30歳のシングルマザー・石橋加奈、年下の夫と優等生の息子に囲まれて暮らす36歳の専業主婦・石橋あすみ。年齢も住む場所も家庭環境も異なる彼女たちには、“石橋ユウ”という名前の小学5年生の息子がいるという共通点があった。それぞれ忙しくも幸せな毎日を送る彼女たちだったが、些細な出来事をきっかけにその生活が崩れ、苛立ちと怒りの矛先はいつしか子どもへと向けられていく。
ネット上の声
- 母子3組の幸福な日常が、次第に暗く重く変調する
- うわぁしんどいなぁきついなぁ…
- 見るのがしんどく、子どもって、親って何なんだろうと難しく考えてしまうものだった、
- かなり最悪な気持ちになれて最高だったんだけど本性現した尾野真千子家のユウくんがお
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督瀬々敬久
- 主演菅野美穂
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「超高速!参勤交代」シリーズを手がけた土橋章宏の時代小説「引っ越し大名三千里」を、星野源主演、高橋一生、高畑充希の共演、「のぼうの城」の犬童一心監督のメガホンで映画化。姫路藩書庫番の片桐春之介は人と接するのが苦手で、いつも書庫にこもり書物にあたっていた。幕府から豊後(大分県)の日田への国替を言い渡された藩主の松平直矩は、度重なる国替からの借金と、これまでにない遠方への引越し、さらに減棒と、国の存亡が危うくなるほどのピンチに頭をかかえていた。この国難を乗り切れるかは、国替えを仕切る引っ越し奉行の腕にかかっていたが、前任者は激務が原因ですでに亡くなり、国替のノウハウも失われていた。そんな中で、書物好きなら博識だろうという理由から、春之介が引っ越し奉行に任命されてしまう。星野が春之介役を演じ、春之介の幼なじみで武芸の達人である鷹村源右衛門役を高橋、前任の引っ越し奉行の娘・於蘭役を高畑が演じる。
ネット上の声
- 情けない頼りない役が似合う男、星野源、今作も。なぜなんだ、ガッキー...
- 愉快痛快。モダンなエンタメ時代劇のお手本のような作り
- 世の中,そうだったらいいなと思う
- 必ず最後に誠意が勝つ
時代劇
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督犬童一心
- 主演星野源
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「図書館戦争」「フリーター、家を買う。」など数多くの著作が映像化されているベストセラー作家・有川浩による恋愛小説を映画化。「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーとして活躍する岩田剛典と、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」や映画「バンクーバーの朝日」の実力派若手女優・高畑充希が主演を務める。ごく普通のOL・さやかは、ある日、マンションの前で行き倒れていた青年・樹と出会う。半年間という期限付きで樹はさやかの家で暮らすことになり、料理上手で野草に詳しく、それまで知らなかった世界を優しく教えてくれる樹に、さやかは次第に惹かれていくが……。
ネット上の声
- どうして愛さないように我慢するのかわからない
- 幸せすぎてずっとニヤニヤしたくなる(笑)
- 原作ファンは見ないほうがいい気がする。
- 不要な脚色と大事な場面の省略
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督三木康一郎
- 主演岩田剛典
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沖縄の美ら海水族館で実際に起きた出来事を基に、世界初の人工尾びれプロジェクトに賭けるイルカと人間たちの奮闘を描いた感動作。原因不明の病気で尾びれを失ってしまったバンドウイルカのフジ。再びフジを泳げるようにしてやりたい新米獣医の植村一也は、フジにゴム製の人工尾びれをつけることを思いつく。フジのために奔走する一也を「神童」の松山ケンイチが好演。監督は「陽気なギャングが地球を回す」の前田哲。
ネット上の声
- ・・・う〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・・
- 本物のイルカのフジ出演はスゴすぎっ!!
- 彼女の頑張る姿に元気をもらえます。
- 焦点の合わない沖縄イメージムービー
夏に見たくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督前田哲
- 主演松山ケンイチ
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神山健治監督によるオリジナル長編劇場版アニメ「ひるね姫 知らないワタシの物語」へとつながる短編作品。「ひるね姫」本編の主人公である高校生・森川ココネの夢に現れる、もうひとりの主人公エンシェンの冒険が描かれ、その他のキャラクターたちの映画では描かれないエピソードも展開する。監督・原作・脚本を「ひるね姫」本編同様に神山健治が務め、キャストも高畑充希ら映画版と同じ声優陣が揃う。映画公開に先駆けてHuluで配信された。
ネット上の声
- ひるね姫の本編映画と
- 『ひるね姫』好き過ぎてレンタル繰り返してたんだけどとうとう円盤買うてしもた!
- 本編は、転換期真っ只中の自動車業界の、技術面の革新を描いた印象があった
- ずっと前に観たやつだけど、これを観てから本編観たくなったやつ
アニメ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督神山健治
- 主演高畑充希
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『SEVENTEEN』の専属モデルとしても活躍する広瀬アリス主演で贈るサスペンス・ホラー。監督は「天国は待ってくれる」の土岐善將。
ネット上の声
- フレッシュキャストのジャパニーズホラー
- ―返して、私の笑顔😐
- コンクールに向けた強化合宿で湖畔のコテージにやってきた女子高生達のホラーサスペン
- 多分小学生くらいの時に一回見てるんだけどさっきたまたま見つけて懐かしい〜と思いな
ホラー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督土岐善將
- 主演広瀬アリス
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2013年に発表された山内マリコの長編小説「アズミ・ハルコは行方不明」を蒼井優主演により映画化。日本中どこにでもありそうな、郊外のある街。この街から独身OLの安曇春子(アズミハルコ)が突然姿を消した。街じゅうに貼られたハルコの行方不明ポスターとともに、彼女のポスターをモチーフにしたグラフィティアートが拡散されていく。ネットでは、男だけを無差別に襲う女子高生ギャング団とハルコポスターのグラフィティアートとの関係性が噂されはじめて……。失踪前と失踪後、ふたつの時間軸を交錯させながら、現代女子の生きざまを描き出す。安曇春子役の蒼井は、「百万円と苦虫女」(08)以来の映画単独主演。監督は「アフロ田中」でデビュー以降、「ワンダフルワールドエンド」「私たちのハァハァ」などを手がけている松居大悟。
ネット上の声
- 女はずっと女子高生でいたい生き物なのかも…。
- 最強ガールズムービー☆女たちの仕返し?
- クズな人生は行方不明になって生き直す。
- 女子の立場に徹し切れてないのが惜しい
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督松居大悟
- 主演蒼井優
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「勇者ヨシヒコ」シリーズや「コドモ警察」など独特なコメディ作品を得意とする福田雄一監督が、桐谷美玲を筆頭に藤井美菜、高畑充希、有村架純、山本美月という旬の若手女優をそろえ、個性的な5人の女子が戦隊ヒーローとして活動する日々を描いた。世界征服を目論む邪悪な怪人を倒すため、名字に色が入っているという理由だけで司令官チャールズに集められた赤木直子、青田美佳、黄川田ゆり、緑山かのこ、紺野すみれは、不本意ながら「女子ーズ」として戦隊を組み、戦うことに。全員がそろって繰り出される必殺技「女子トルネード」が最大の武器だったが、いまどきの女子たちは恋愛や仕事、野暮用で忙しく、なかなか全員がそろうことができず……。
ネット上の声
- ユルユルだと思いきや、とんでもない秀作!
- 監督が見せたいもの、自分が見たいもの
- 福田雄一が“戦隊モノ”を料理すると…
- ここまで徹底してたら素直に笑える!
ヒーロー、 コメディ、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督福田雄一
- 主演桐谷美玲
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隠れ腐女子のOLと重度のゲームオタク(ヲタク)の幼なじみが繰り広げる不器用な恋模様を描き、2018年にはテレビアニメ化もされた人気コミックを実写映画化。高畑充希と山崎賢人を主演に、「勇者ヨシヒコ」「銀魂」シリーズの福田雄一監督がメガホンをとった。26歳OLの桃瀬成海は、転職先の会社で幼なじみの二藤宏嵩と再会する。ルックスが良く仕事もできる宏嵩は、実は重度のゲームヲタク。そして成海もまた、マンガやゲーム、コスプレ、そして何よりBLを愛する腐女子だった。周囲にヲタクだとバレる「ヲタバレ」を恐れている成海は、普段は本性を隠している「隠れ腐女子」だったが、ヲタク仲間の宏嵩の前では本当の自分をさらけ出すことができた。やがて、ヲタク同士ならば快適に付き合えるのではないかという宏嵩の提案もあり、2人は付き合うことになるのだが……。
ネット上の声
- 最近舞台ミュージカルの演出も数多く手掛ける福田監督がついに撮ったミュージカル映画
- 漫画とは別物と考えたらコメディ映画として楽しめるかもしれないですが原作好きな人に
- 山崎くんはこんな役までやれるのか。結末が寂しい。ミュージカルは悪く...
- 山崎賢人の演技力軽視されがちで自分もそうだったけど何作品か観てみて...
恋愛、 コメディ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督福田雄一
- 主演高畑充希
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「攻殻機動隊S.A.C.」「東のエデン」の神山健治監督によるオリジナルの長編劇場アニメーション。東京でオリンピックが開催される2020年、岡山県を舞台に、居眠りばかりしている女子高生・森川ココネが、いつも見る不思議な夢を通して家族の秘密に迫っていく姿を描く。東京オリンピックの開幕が目前に迫った夏。岡山県倉敷市・児島で、車の改造ばかりしている父親と2人で暮らす女子高生のココネ。最近は常に眠気に襲われ、家や学校でも居眠りばかり。さらに、寝ると決まって同じ夢をばかり見ていた。そんなある日、父親が突然、警察に逮捕され、東京へ連行されてしまう。ココネは父がなぜ逮捕されたのか、その謎を解くため、幼なじみの大学生モリオを連れて東京へ向かう。そして、その過程でいつも見る自分の夢の中に、まだ知らない両親の秘密があることを知る。劇場アニメの声優は初めてとなる高畑充希がココネ役を務め、ココネ名義で主題歌も担当。そのほか江口洋介、満島真之介、高橋英樹らが声優出演。
ネット上の声
- 観に来た人が全員ガッカリして帰ってく作品
- ひるね姫 ~知らないほうがよかった物語~
- 夏になると爽やかなアニメが観たくなる!
- 予告で期待して来た人を蹴落とす作品
アニメ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督神山健治
- 主演高畑充希