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「クリーン」「夏時間の庭」などで知られるオリビエ・アサイヤス監督が、ベネズエラ生まれの伝説のテロリスト、イリッチ・ラミレス・サンチェス(通称カルロス)の半生を、約5時間30分の上映時間で描く大作。1974年、ロンドンでイギリス経済界の大物を襲撃した事件に始まり、日本赤軍によるハーグのフランス大使館占拠、ウィーンのOPEC総会襲撃などカルロスがかかわった実際の事件の多くを交え、94年スーダンの首都ハルツームで逮捕されるまでの20年間をリアリティたっぷりに描き出す。主演は「ドミノ」「チェ 28歳の革命」のエドガー・ラミレス。フランスでは全3部作として製作・公開された。
ネット上の声
- 誰がこれ見て喜ぶの
- 誰がこれ見て喜ぶの
- 疲労感は残るがそれ以上に得るモノがある
- クールに希有のテロリストを描ききった
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間332分
- 監督オリヴィエ・アサイヤス
- 主演エドガー・ラミレス
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暗号名・カルロスを名乗るイリッチ・ラミレス・サンチェス。革命を夢見る彼は、さまざまな襲撃事件の支援や実行を経て評判を上げていった。そして1975年、同志と共に行ったウィーンのOPEC本部襲撃によって、カルロスは世界的に知られるようになる。
伝記
- 製作年2010年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間---分
- 監督オリヴィエ・アサイヤス
- 主演エドガー・ラミレス
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「インターステラー」「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒーが、1990年代に株式市場に大混乱をもたらした、通称「Bre-X事件」を自身の製作、主演で映画化した犯罪サスペンス。鉱山事業に失敗し、破産寸前に追い込まれた金鉱採掘者ケニー・ウェルズは、謎めいた地質学者と組み、インドネシアの山奥で巨大金脈を発見する。一攫千金の夢を成し遂げたケニーは一躍時の人となるが、170億ドルの金塊が一夜にして消えたというニュースが飛び込んでくる。マコノヒーが徹底的な役作りで主人公のケニーを演じるほか、「ガール・オン・ザ・トレイン」のエドガー・ラミレス、「ピートと秘密の友達」「ジュラシック・ワールド」などで知られるブライス・ダラス・ハワードらが出演。イギー・ポップが書き下ろした主題歌「GOLD」は、第74回ゴールデングローブ賞主題歌賞にノミネートされた。監督は「シリアナ」「トラフィック」のスティーブン・ギャガン。
ネット上の声
- サスペンス<人間ドラマ。金に魅入られた男の葛藤
- 自分の人生を賭ける、とはこういうことをいう。
- 落ち武者ハゲのポスターにはさすが彼でも…
- 人生には信じたくなるウソってあるよね
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督スティーヴン・ギャガン
- 主演マシュー・マコノヒー
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ディズニーランドでおなじみの人気アトラクション「ジャングルクルーズ」を実写映画化したアクションアドベンチャー。アマゾンのジャングルの奥深くに「“奇跡の花”を手にした者は永遠の命を手にする」という不老不死の伝説があった。行動力と研究心を兼ね備えた植物博士のリリーは、この秘密の花を求めて危険に満ちたアマゾンへ旅立つ。リリーが旅の相棒に選んだのは、現地を知り尽くしたクルーズツアーの船長フランク。ジャングルに生息する珍しい動物やスリルあふれる先住民の村、滝の裏側など名所の数々を、時にジョークを交えながら観光客相手にガイドしているフランクだったが、彼にもまた、奇跡の花を求める、ある理由があった。「伝説に近づく者は呪われる」と言われる、アマゾン奥地の「クリスタルの涙」を目指してジャングルを進むリリーたち。そこで彼らは恐るべき真実を知り、奇跡の花をめぐる争奪戦に巻き込まれる。フランク役に「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソン、リリー役に「メリー・ポピンズ リターンズ」「イントゥ・ザ・ウッズ」のエミリー・ブラント。監督は「トレイン・ミッション」「フライト・ゲーム」のジャウム・コレット=セラ。2021年7月29日から劇場公開され、7月30日からDisney+でも配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。
ネット上の声
- 「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」を彷彿させるディズニー映画の真骨頂とも言えるアトラクション・エンターテインメント作品!
- 最近30年ぶりにディズニーランドへ行きジャングルクルーズに乗ったのだけど、ガイド
- ディズニーランドでおなじみの人気アトラクション「ジャングルクルーズ...
- ディズニーランドのアトラクションより ちょっと怖い
アドベンチャー(冒険)
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ジャウマ・コレット=セラ
- 主演ドウェイン・ジョンソン
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パナマのスラム街から世界チャンピオンにまで上りつめた伝説的ボクサー、ロベルト・デュランと彼を育てたトレーナーの実話を、「X-ミッション」のエドガー・ラミレス&名優ロバート・デ・ニーロ共演で映画化。貧困と犯罪がはびこるスラム街で生まれ育ったデュランは、ボクシングトレーナーのレイ・アーセルのもとで世界チャンピオンを目指す。やがてシュガー・レイ・レナードを倒してチャンピオンの座に就くが、その後のリターンマッチでは、第8ラウンドに突如として試合放棄してしまう。ボクシングファンの間で語り継がれるこの事件の真相を、「ベネズエラ・サバイバル」のジョナタン・ヤクボウィッツ監督・脚本で描く。共演に人気R&Bアーティストのアッシャー、「ブレードランナー 2049」のアナ・デ・アルマス。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」(17年7月15日~8月18日)上映作品。
ネット上の声
- デニーロを見たいだけの人には微妙かも
- パナマの持つ様々な背景が訴えてくる
- パナマ vs アメリカ
- 石の拳の伝説
ボクシング、 伝記
- 製作年2016年
- 製作国パナマ,アメリカ
- 時間111分
- 監督ジョナタン・ヤクボウィッツ
- 主演エドガー・ラミレス
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「アメリカン・ハッスル」のデビッド・O・ラッセル監督とジェニファー・ローレンス、ブラッドリー・クーパーが再結集し、アイデア商品の発明で人生の大逆転を果たした主婦の実話を映画化。シングルマザーのジョイは航空会社で働きながら2人の子どもや家族の世話に追われ、貧しく冴えない日々を送っていた。ある日、割れたグラスを掃除したモップを絞って手を怪我した彼女は、触らずに絞れるモップのアイデアを思いつく。父の恋人に出資してもらい、父の工場でモップを生産したものの、誰も関心を示さない。そんな折、ショッピングチャンネルで働くニールと知り合った彼女は、モップを番組で紹介してもらえることになるが……。ジェニファー・ローレンスがゴールデングローブ賞で最優秀主演女優賞を受賞、アカデミー賞にもノミネートされた。
ネット上の声
- ジェニファーは最高だけど映画は波あり。
- アメリカンドリーム面白いが構成に難。
- 只管、ジェニファーの演技を愛でる作品
- これが実話だと言うのだから、凄い。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督デヴィッド・O・ラッセル
- 主演ジェニファー・ローレンス
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2014年・第11回ラテンビート映画祭(14年10月9~13日=東京・新宿バルト9/ほか大阪、横浜でも開催)にて上映(映画祭上映時タイトル「解放者ボリバル」)。
ネット上の声
- 南米解放革命を駆け抜けたシモン・ボリバル
- 現在も同じ手法が・・・
- 300年もの間スペイン王国に支配されてきた南米を解放した英雄シモン・ボリバルのお
- 南米各国の独立の背景を良く知らないので、日本の裏側でこんな人がいたことを知れて良
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国ベネズエラ・ボリバル,スペイン
- 時間119分
- 監督アルベルト・アルベロ
- 主演エドガー・ラミレス
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ネット上の声
- アクションシーンは必見です!
- 捕われた娘を救うため、暗黒の世界に再び立ち向かう男の姿を描いたハードバイオレ
- 因果応報とか自業自得といえるのかも知れないがこの結末は悲しかった
- どこかの映画の新作紹介からのレンタル
アクション
- 製作年2011年
- 製作国コロンビア,メキシコ,アメリカ
- 時間90分
- 監督フアン・F・オロスコ
- 主演エドガー・ラミレス
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2019年・第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。日本では同年の第32回東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門で上映。Netflixで2020年6月19日から配信。
ネット上の声
- キューバのこと何も知らなかった
- ミッションの成功と家族の安寧
- スパイ映画だけど…
- この演出家の良い所は赤ん坊の扱い方がうまい事。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス,スペイン,ブラジル
- 時間128分
- 監督オリヴィエ・アサイヤス
- 主演ペネロペ・クルス
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ジェニファー・ガーナーが主演を務めたファミリーコメディ。かつて「イエス」が口癖の前向きな女性だったアリソンは、愛するカルロスと結婚し3児の母となってからは、子どもたちに「ダメ」と言ってばかりの毎日を送っていた。そんなある日、アリソンは子どもたちが学校の宿題を通して母の独裁者ぶりを訴えたことを知る。ショックを受けた彼女は、1日だけ親が子どもの要求にすべて応える「YESデー」を設けることに。そして当日、アリソンとカルロスは子どもたちが考えた型破りなイベントを童心にかえって楽しむが、思わぬハプニングが起こり……。夫カルロスを「X-ミッション」のエドガー・ラミレス、長女ケイティを「ザ・ベビーシッター キラークイーン」のジェナ・オルテガが演じた。監督は「コスメティック・ウォー わたしたちがBOSSよ!」のミゲル・アルテタ。Netflixで2021年3月12日から配信。
ネット上の声
- ジムキャリー、イエスマンの
- イエスマンになる
- 子どもたちに「NO」と言ってばかりの夫婦が学校の先生からの提案で子どもたちの要求
- よくわからない。そんな映画。 ドタバタ映画。
コメディ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ミゲル・アルテタ
- 主演ジェニファー・ガーナー
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元ニューヨーク市警の警察官ラルフ・サーキが、自らの体験をもとにつづった手記「エクソシスト・コップ NY心霊事件ファイル」を映画化した実録サスペンスホラー。ニューヨーク市警の刑事ラルフ・サーキは、動物園で子どもをライオンの檻に投げ捨てた女を逮捕するが、女は何かにとり憑かれたように震えていた。また、別の夜に逮捕した、妻に暴力をふるった男も同じ様子で、ラルフは全く別のこれらの事件を通じて、自分にしか見聞きできない何かの存在を感じとる。ジョー・メンドーサ神父からは、霊を感じる能力を捜査に生かすべきだと助言されるが、ラルフ自身は悪霊や霊感といったものを信じ切れない。しかし、それぞれの事件現場に残された「INVOCAMUS」という謎の言葉を見つけたラルフは、より一層、悪霊の存在を強く感じるようになる。主人公ラルフをエリック・バナ、メンドーサ神父を「ゼロ・ダーク・サーティ」のエドガー・ラミレスが演じた。製作は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマー、監督は「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソン。
ネット上の声
- ジェリー・ブラッカイマー風味のオカルト
- これがR-18指定な理由はこれしかない。
- リアルな描写で見せるエクソシズム
- 単なるオカルト映画ではない!
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督スコット・デリクソン
- 主演エリック・バナ
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Netflixで2020年6月5日から配信。
ネット上の声
- 結構なハードボイルド
- タフ&タフ過ぎる…
- アメリカ政府が犯罪防止のため、人間の脳内に、ある信号を送り込む制度をスタートさせ
- 脳内のシナプスを操り、違法行為ができなくなる電波を政府が発信する日まで残りわずか
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間149分
- 監督オリヴィエ・メガトン
- 主演エドガー・ラミレス
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パトリック・スウェイジ&キアヌ・リーブス主演、キャスリン・ビグロー監督による1991年の名作アクション「ハートブルー」をリメイク。サーフィンやスノーボード、モトクロスなどを用いたエクストリームスポーツが多数登場し、トップアスリートたちの生身のスタントによって迫力のアクションシーンを創出している。元アスリートの若きFBI捜査官ジョニー・ユタは、エクストリームスポーツのカリスマ、ボーディが率いる超一流アスリート集団への潜入捜査という指令を受ける。ボーディ一味には、そのスキルを駆使した前代未聞の犯罪を実行している疑いがあった。命がけで潜入に成功したユタは、ボーディが犯罪の首謀者なのか、その証拠をつかむために捜査を続けるが、命知らずなアスリートたちと行動を共にするうち、ユタとボーディとの間にも信頼と友情が芽生え始める。
ネット上の声
- 人間ムササビの着地の仕方が見たかったので
- 究極のプロモーションビデオ映画! 最高!
- アクションは極限、ストーリーはチープ
- CGなしの壮絶アクション世界一映画!
アクション
- 製作年2015年
- 製作国ドイツ,中国,アメリカ
- 時間114分
- 監督エリクソン・コア
- 主演エドガー・ラミレス
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俳優とスーパーモデルの両親を持ち、モデルとして活躍するが飽きたらず、賞金稼ぎとして活動、今年の6月に自宅の浴槽で謎の死を遂げたドミノ・ハーヴェイ。この実在の人物をモデルに「パイレーツ・オブ・カリビアン」の人気女優キーラ・ナイトレイが熱演するアクション大作。監督は「エネミー・オブ・アメリカ」のトニー・スコット。共演はルーシー・リュー、ジャクリーン・ビセット、ミッキー・ローク、クリストファー・ウォーケンら。
ネット上の声
- カッコイイ硬派キーラ・ナイトレイ姉さん?
- キーラもいいけど、見っけちゃったよ俳優◎
- 豪華出演陣が全く生かされていない駄作!?
- 表が出れば「生」、裏が出れば「死」。
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間127分
- 監督トニー・スコット
- 主演キーラ・ナイトレイ