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壮大なスペクタクル活劇
古代ローマが舞台。強靭な肉体を持つ勇者マキシマスが主人公。彼は皇帝から絶大な信頼を寄せられ、次期皇帝も噂されていた。しかし陰謀により、妻子を殺され、奴隷にされてしまう。絶望に打ちひしがれる主人公だったが、奴隷になりながらも、コロシアムで無敵のグラディエーターとして連勝を重ねていく。復讐の時が来るのを待ちのぞんで・・・。
ネット上の声
- 意外なのは、ラストの美しさ。
- 「あなたの軍にいました」!!
- 史実無視荒唐無稽
- ローマ帝国における剣奴の悲哀、政争の悲惨を圧巻のスケールで描いてくれておりました
ローマ帝国、 アクション
批評家の声
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★★★★★(5点)
イヤーいい映画です。アクション好きとしてはこの映画は外せないですね。闘技場闘う姿はスゲーの一言。イケメンの筋肉ムキムキ最高です。ただそれ以上に「ローマにはこんな惨劇を娯楽にしていたのか」という人の怖さも感じました。生身の人間を巨大なトラとか、武装馬車と戦わせるなんてすごい文化だなと。そしてその残酷さを大迫力で再現しているこの映画もまたすごいなと。
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ラッセル・クロウ
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一見してごく普通の中年男が、世の中の理不尽に怒りを爆発させて大暴れし、やがて武装集団やマフィアを相手に激しい戦いを繰り広げる姿を描いた痛快ハードボイルドアクション。「ジョン・ウィック」の脚本家デレク・コルスタッドと製作デビッド・リーチが再タッグを組み、人気テレビシリーズ「ベター・コール・ソウル」の主人公ソウル・グッドマン役で知られるボブ・オデンカークが主演を務めた。郊外にある自宅と職場の金型工場を路線バスで往復するだけの単調な毎日を送っているハッチは、地味な見た目で目立った特徴もなく、仕事は過小評価され、家庭では妻に距離を置かれて息子から尊敬されることもない。世間から見ればどこにでもいる、ごく普通の男だった。そんなハッチの家にある日、強盗が押し入る。暴力を恐れたハッチは反撃することもできず、そのことで家族からさらに失望されてしまう。あまりの理不尽さに怒りが沸々とわいていくハッチは、路線バスで出会ったチンピラたちの挑発が引き金となり、ついに堪忍袋の緒が切れる。監督は「ハードコア」のイリヤ・ナイシュラー。共演に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリストファー・ロイド、「ワンダーウーマン」のコニー・ニールセンほか。
ネット上の声
- 「ブレイキング・バッド」のソウル・グッドマンでお馴染みボブ・オデンカーク主演のハ
- 表情を変えずに変身するダメ親父のリアル
- 超景気のいいバイオレンスアクション!
- ほぼジョンウィック!まあ良かった
アクション
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督イリヤ・ナイシュラー
- 主演ボブ・オデンカーク
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「アフター・ウェディング」が06年アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、一躍注目を集めたデンマークの女性監督スサンネ・ビアが「アフター・ウェディング」の前に手掛けた作品で、ハリウッド・リメイクも決まったヒューマン・ドラマ。国連軍のエリート兵士のミカエルは美しい妻サラと2人の娘を残し、戦地へ赴く。同じ頃、ミカエルの弟ヤニックが刑務所から出所し、兄の家に厄介になる。そんな時、戦地からミカエルの訃報が届くが……。
ネット上の声
- 今ちょっと注目している女性監督さんです!
- 夫・父親なら、彼の気持ちがいたほど解る
- 『私のために作られた作品なの・・・?』
- 凄まじくも徹底された「深層愛」を巧描写
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国デンマーク
- 時間117分
- 監督スザンネ・ビア
- 主演コニー・ニールセン
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「ダイ・ハード」のジョン・マクティアナン監督が、熱帯のジャングルを舞台に描く二転三転サスペンス。レンジャー部隊教官が密林での訓練中に不審な死を遂げるが、関係者が証言するたびに、事態は次々に新たな様相を見せていく。いったい何が起きたのか。最後に思いもよらなかった真相が判明する。「パルプ・フィクション」コンビ、トラボルタが事件を捜査する元レンジャー隊員役、サミュエル・L・ジャクソンが死んだ教官役で共演。
ネット上の声
- パナマの森林地帯で起きた謎の死を解く鍵は
- 1回の観賞ではちょっとわかりにくいですな
- 観てもよくわからなかったみなさんへ。
- 久々に驚きのラストに巡り合ったかな‥
どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ジョン・マクティアナン
- 主演ジョン・トラヴォルタ
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オレゴン州の山中で連続殺人事件が発生。犯人は、元・特殊部隊の精鋭として活躍したハラム。彼は優秀な兵士として功績を収めながらも、過酷な戦闘によって心を病み、殺人者と化してしまった。神出鬼没のハラムを捕まえるべく、かつて彼に戦闘術を教えた男L.T.が駆り出されることに。決死の追跡の果て、ハラムは逮捕されるが、その後、護送中に逃亡を図り……。サバイバルと殺人術を身につけた男たちが激突。アカデミー賞俳優ふたりが火花を散らす!
ネット上の声
- プロの追跡者の実態に迫るサバイバル映画!
- オスカー受賞者が作り上げた骨太な一編
- フリードキン監督追悼鑑賞4本目
- 退屈しないが物足りない。。。
アクション
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ウィリアム・フリードキン
- 主演トミー・リー・ジョーンズ
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「ローマに消えた男」のイタリア人監督ロベルト・アンドーが、世界経済を牛耳る大物政治家たちの集まりに招かれた清貧な修道士が思わぬ事件に巻き込まれていく様子を描いた社会派ミステリー。バルト海に面したドイツのリゾート地ハイリゲンダムでG8財務相会議が開かれる前夜。国際通貨基金の専務理事ロシェは、各国の財務相およびロックスター、絵本作家、修道士という3人の異色ゲストを招いて自身の誕生日祝いを開催する。会食後、イタリア人修道士サルスはロシェから告解を受けるが、その翌朝、ビニール袋を被ったロシェの死体が発見される。警察の極秘捜査が進められる中、戒律に従ってロシェの告解内容について沈黙を続けるサルスは、各国財務相の政治的駆け引きに翻弄されていく。修道士サルス役を「グレート・ビューティー 追憶のローマ」のトニ・セルビッロ、ロシェ役を「八日目」のダニエル・オートゥイユ、絵本作家役を「ワンダーウーマン」のコニー・ニールセンがそれぞれ演じた。「イタリア映画祭2017」(2017年4月29日~5月6日=東京・有楽町朝日ホール)では「告解」のタイトルで上映。
ネット上の声
- イタリアには優れた思想家が古来から数多く存在する
- 精緻な構造を持つ極上のミステリー!
- 深読みしながらだと楽しめるかな。
- 国際会議で集まった各国の財務大臣
ヒューマンドラマ、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2016年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間108分
- 監督ロベルト・アンドー
- 主演トニ・セルヴィッロ
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全米ベストセラーを基に、マフィアの雇われ弁護士が相棒と共にボスの大金を盗み出し、逃避行を図るさまをコミカルなタッチも織り交ぜて描いたクライム・サスペンス。監督は「アナライズ・ミー」のハロルド・ライミス。
ネット上の声
- 最初だけ面白かった
- (氷の)微笑ではないw
- ハロルド・ライミス
- 拾い物ノワール
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ハロルド・ライミス
- 主演ジョン・キューザック
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「イルマ・ヴェップ」のオリヴィエ・アサイヤス監督が描く、企業社会を舞台にしたサスペンス。「グラディエーター」「閉ざされた森」のデンマーク出身のハリウッド女優コニー・ニールセンが、クールなヒロインを演じる。共演、米国インディペンデント映画界で活躍するクロエ・セヴィニー。その他「バウンド」のジーナ・ガーション、日本からは大森南朋、山崎直子が参加している。音楽を手がけるのは「イルマ・ヴェップ」に続いてソニック・ユース。
ネット上の声
- “ヌーヴェルヴァーグ”が理解できません…
- ジャパンポルノ。。。
- 人間の欲望の底
- 真のアイデンティティを隠すことを生業とするスパイミッションと倒錯的変態イメージの
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国フランス
- 時間120分
- 監督オリヴィエ・アサイヤス
- 主演コニー・ニールセン
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謎の巨大生物から放たれた未知の寄生体が巻き起こす恐怖を描いた海洋パニックスリラー。人付き合いが苦手な女学生シボーンは博士号取得のため、漁船に乗り込んで深海生物の調査へ向かう。金に困っている船長ジェラードは大漁を求めて公開禁止区域に侵入するが、突如として船が動かなくなってしまう。潜水の得意なシボーンが調べに行くと、巨大な生物の触手が船底を覆っていた。巨大なイカと判断した船員たちはその生物をウィンチで引き剥がそうと船上に集合するが、船内にはもうひとつの危機が迫っていた。「トリプルX 再起動」のハーマイオニー・コーフィールドが主演を務め、「M:I-2」のダグレイ・スコット、「ワンダーウーマン」のコニー・ニールセンが共演。
ネット上の声
- 海洋生物学の学生の主人公は、博士号取得のために漁船に乗り込む
- スティーブン・キング推薦⁉️
- つまらんーデカイ海洋生物が出るのかと思ったけど一瞬だけで後は感染症の話になってし
- 主人公が海に潜ってウツボ切り離すタイミングで見つけた巨大生物のシーンが一番ゾッと
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,スウェーデン,ベルギー
- 時間---分
- 監督ナッサ・ハーディマン
- 主演ハーマイオニー・コーフィールド
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孤独な中年男性の悲しくも哀れなストーカー作品
幸福な家族に憧れる孤独な中年男が、だんだん狂気に踏み込んでいく様を描くサイコ・スリラー。監督・脚本は「天国からの中継」(未)のマーク・ロマネク。撮影は「K-19」のジェフ・クローネンウェス。音楽は「ラン・ローラ・ラン」のラインハルト・ハイルとジョニー・クリメク。音楽監修は「アメリカン・ビューティー」のクリス・ドゥリダス。美術は「ザ・セル」のトム・フォーデン。編集は「裏切り者」のジェフリー・フォード。衣裳は「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のアリアンヌ・フィリップス。出演は「インソムニア」のロビン・ウィリアムス、「グラディエーター」のコニー・ニールセン、「2番目に幸せなこと」のミシェル・ヴァルタン、オーディションで選ばれた子役のディラン・スミス、「ギフト」のゲイリー・コール、「ジェイコブズ・ラダー」のエリック・ラ・サールほか。
ネット上の声
- ロビン・ウィリアムズが常連の一家に異様な執着を示すサイコスリラー
- ストーカーのタイトルだけど、ストーリーは悲しい内容だった
- 抱きしめてあげたい、でも近寄りたくない
- 主役の俳優さんに頼り過ぎの映画☆2つ
孤独、 ストーカー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マーク・ロマネク
- 主演ロビン・ウィリアムズ
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「あと1センチの恋」のリリー・コリンズと「ミッション:インポッシブル」シリーズのサイモン・ペッグ共演によるミステリー。ニューヨークの政財界に絶大な影響力を持つ銀行家のアーチャー・モンローが急逝したことにより、彼の遺産は妻と政治家の息子、そして地方検事である娘のローレンに相続された。さらにローレンは、アーチャーから「真実は掘り起こすな」という遺言とともに1本の鍵を託された。遺言を頼りにローレンは邸宅の裏手に隠された扉を発見する。遺された鍵で開いたその扉の先には地下室があり、ローレンはそこで鎖に繋がれた男を発見する。モーガンと名乗るその男は、30年にわたりアーチャーの手でこの部屋に監禁されていたと語り始めるが……。ローレン役をコリンズ、謎の男をペッグがそれぞれ演じる。監督は「アニー・イン・ザ・ターミナル」のボーン・スタイン。
ネット上の声
- 【画的な動きが少な目。葛藤と秘密と展開がポイント?】
- よくある展開だけど、嫌いじゃない。
- 最初に言ってやれよ!という感想
- 予告編が面白そうだったのに
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ヴォーン・スタイン
- 主演リリー・コリンズ
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2010年に実際に起こったメキシコ湾原油流出事故を題材に、事態の解決に努める政治家がスキャンダルで失脚し、極限まで追い込まれていく姿をニコラス・ケイジ主演で描いたサスペンス。原油流出事故に苦しむ市民のために事故の早期解決に奔走する政治家コリン・プライス。しかし、セックス・スキャンダルにより、最愛の妻もキャリアも失い、窮地に追い込まれてしまう。再起を賭けて上院議員選挙に向けて動き出すコリンだったが、そんな彼にさらなる陰謀が待ち受けていた。元市長でもあるコリンの父親役をピーター・フォンダが演じる。監督は本作が初監督作となるオースティン・スターク。
ネット上の声
- 最近のニコラス・ケイジの節操もない役柄の連発は、作品自体に笑える要素が不思議とこ
- 彼らは自活して税金を納めています。
- そんなに悪い作品でもないでしょう
- ニコケイに政治家は似合わない
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督オースティン・スターク
- 主演ニコラス・ケイジ