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都会の片隅で惰性で生きていたOLが、父の病を機に実家のしじみ工場再建に挑む、崖っぷち人生逆転コメディ。
東京での派遣OL生活に何の希望も見出せない木村佐和子。恋人ともうまくいかず、同僚からも見下される日々。そんなある日、実家でしじみ工場を営む父が倒れたとの知らせ。5年ぶりに帰郷した彼女を待っていたのは、倒産寸前の工場と覇気のない従業員たち。父の「お前が社長をやれ」という一言で、佐和子の人生は一変。しじみ工場の再建という無謀な挑戦。果たして彼女は、川の底のような人生から這い上がることができるのか。その決断の行方。
ネット上の声
- よかった! セリフっぽくない会話が、なんかリアルで全員に親近感がも...
- 石井裕也監督・脚本(商業映画デビュー作品)
- しじみ工場を立て直した暁には紅白出場だ!
- 笑って♪泣いて♪中の下の皆様に贈る応援歌
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督石井裕也
- 主演満島ひかり
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舞台は1990年代初頭の東京。高校を中退し、男娼として生計を立てるタツルとシン。二人は小さなアパートで、友情とも恋ともつかない危ういバランスを保ちながら、淡々とした日常を共有。客からの電話を待ち、会うだけの静かな日々の繰り返し。しかし、別の少年の出現や、将来への漠然とした不安が、彼らの閉じた世界を少しずつ揺さぶり始める。少年たちの抱える焦燥感、孤独、そして微かな希望を、透明感あふれる映像で繊細に描写。痛みと儚い美しさを伴う、若さゆえの「微熱」の物語。
ネット上の声
- ゲイ映画と言うより青春映画の良作として
- 誰にでも優しい(消極的で受け身)主人公
- ゲイもの!?とあなどるなかれ
- 橋口亮輔監督の長編デビュー作
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督橋口亮輔
- 主演袴田吉彦
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1971~88年のわずか17年間で1133本を製作した「にっかつロマンポルノ」が、「ロマンポルノ・RETURNS」として22年ぶりに復活。記念すべき平成版ロマンポルノ第1弾として製作されたのが「団地妻 昼下がりの情事」。71年に誕生したロマンポルノ第1作「団地妻 昼下りの情事」を基に、「櫻の園」の中原監督が現代の団地妻の姿態に迫るべく“古巣”に復帰した。劇団「東京乾電池」で舞台を中心に活躍する高尾祥子が初ヌードに挑戦している。
ネット上の声
- 中原監督、故郷に錦を飾る?
- サラリーマンと主婦の素顔
- 日活の新しい幕開け!
- 舞台女優さんが主演
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督中原俊
- 主演高尾祥子
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ゾンビの襲来に遭遇した少年を救うべく、さすらいのロッケンロール・バンドが大活躍するナンセンス活劇。監督は、スピッツやウルフルズ、山崎まさよしら人気アーティストのヴィデオクリップを手がかけてきた竹内鉄郎で、本作で本篇デビューを飾った。脚本も竹内監督自らが執筆。撮影を小林基己が担当している。主演は、ロックバンドのギターウルフと「二十歳の微熱」の遠藤雅。キネコ作品。
ネット上の声
- ギターウルフに憧れる少年がゾンビに襲われるけど、そのたびにマサオ少年が「ミラクル
- ギターウルフ!ロック!ゾンビ!UFO!
- 「愛に国境も性別も関係ねぇ〜!」
- まぁこの時代の文化を知るなら。
アクション
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督竹内鉄郎
- 主演ギターウルフ
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日本映画界を代表する監督と新人監督たちが競作する「映画番長」シリーズ第2弾「エロス番長」の1作として、新人女性監督・吉田良子がメガホンを取り、都会で孤独に暮らす女性の歪んだ愛をつづったラブストーリー。図書館で働く裕子は、周囲からは笑顔も見せない内気な女性だと思われている。しかし裕子には、思いを寄せる青年・守が暮らすマンションに忍び込んでは住人を怖がらせて追い出してしまうという裏の顔があった。
ネット上の声
- 私には解り難い箇所が色々
- プライム・ビデオ鑑賞
- ただの苦行٩( ᐛ )و
- 各部屋のドアの前に柵があるマンションよく見つけたなっていうかマンションってみんな
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督吉田良子
- 主演河井青葉
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ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大草郁夫
- 主演菅野美寿紀