東京都知事の石原慎太郎が製作総指揮と脚本を手掛け、特攻隊員たちのはかない青春を切り取った群像劇。太平洋戦争末期、不利な状況に陥った日本軍は、最後の手段として特別攻撃隊を編成。多くの若者たちが大空へと散っていった。そんな中、軍指定の食堂を営む鳥濱トメは、複雑な思いを胸に彼らを見守り続けていた……。“特攻の母”として知られる実在の人物トメを岸恵子が演じるほか、特攻隊員を徳重聡、窪塚洋介、筒井道隆らが熱演。
ネット上の声
- 平和が如何に素晴らしいことか考えさせられる
- 「特攻」によって救われた命など存在しない
- 終戦後に22人の若者たちを特攻させた司令官
- >同意見です。大学で広告を学んでます。
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督新城卓
- 主演岸惠子