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映画監督とダンサーの恋を情熱的なタンゴの調べに乗せて描くドラマ。監督・脚本は「フラメンコ」「タクシー」の名匠カルロス・サウラ。製作は「タンゴ・バー」のフアン・C・コダシ、ルイス・A・スカレージャ、カルロス・A・メンタスティ。撮影は「フラメンコ」「タクシー」に続いてサウラと組むヴィットリオ・ストラーロ。音楽はスコアと音楽監督を「ラッシュアワー」のラロ・シフリンがつとめ、音楽監修をオスカル・カルドソ・オカンポが担当(出演も)。美術はエミリオ・バサルドゥア。衣裳はベアトリス・ディ・ベネデット。出演は「タンゴ ガルデルの亡命」のミゲル・アンヘル・ソラ、新星のミア・マエストロ、『タンゴ・アルゼンチーノ』のトップ・ダンサー、セシリア・ナロバほか。98年カンヌ映画祭高等技術委員会技術グランプリを受賞。
ネット上の声
- なぜ余り知られていないのだろうか?
- スクリーンで観られた幸せ
- 鮮やかなカラーパレット、
- 光と影の映像美
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国スペイン,アルゼンチン
- 時間116分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演ミゲル・アンヘル・ソラ
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キューバの革命家チェ・ゲバラが若き日に経験した南米大陸縦断の旅を、ゲバラ本人による手記をもとに映画化した青春ロードムービー。
1952年1月、アルゼンチンのブエノスアイレスに住む23歳の医学生エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナと年上の親友アルベルト・グラナードは、1台のおんぼろバイクにまたがって南米大陸を縦断する旅に出る。彼らは道中でさまざまな出会いやトラブルを経験して人間的に成長していくとともに、南米社会の現状を目の当たりにする。
若き日のゲバラ役に「アモーレス・ペロス」のガエル・ガルシア・ベルナル。「セントラル・ステーション」でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したブラジル出身のウォルター・サレス監督がメガホンをとり、製作総指揮には名優ロバート・レッドフォードが名を連ねた。アルベルト・グラナード本人が同行して本作の撮影風景を記録したドキュメンタリー映画「トラベリング・ウィズ・ゲバラ」も製作された。
ネット上の声
- ゲバラが若きエルネストだった頃の旅の物語
- 後悔先にたたず、嗚呼、旅しとくべきだった
- 青春とは、なんと美しいものなのか
- レンタルできる、ホンモノの旅!
バイクに乗りたくなる、 青春、 実話、 アドベンチャー(冒険)、 ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間127分
- 監督ウォルター・サレス
- 主演ガエル・ガルシア・ベルナル
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あらゆる犯罪が後を絶たない中南米ヴェネズエラを舞台に、運悪く犯罪一味に誘拐されてしまったカップルの行く末をドキュメンタリー・タッチで描いたクライム・アクション。
ネット上の声
- ベネズエラ・サバイバル
- 普通の誘拐映画
- ひとことレビュー。
- ベネズエラで社会問題となっている上流階級から身代金を巻き上げる誘拐ビジネスを描き
アクション
- 製作年2005年
- 製作国ベネズエラ・ボリバル
- 時間87分
- 監督ジョナタン・ヤクボウィッツ
- 主演ミア・マエストロ
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「影なき殺人」「ステート・フェア(1945)」のダナ・アンドリュースと「キャスチルから来た大尉」でタイロン・パワーの相手役を演じ無名からスターとなったジーン・ピータースが主演する映画で、ベストセラーとなったルース・ムーア作の小説を「影なき殺人」のリチャード・マーフィーが脚色し、「聖処女」「追憶(1941)」のヘンリー・キングが監督し、「ローラ殺人事件」のジョセフ・ラシェルが撮影した。サミュエル・G・エンジェル製作の1948年作品。助演は「奥様武勇伝」のシーザー・ロメロ、「海の男」のディーン・ストックウェル、「追憶(1941)」のアン・リヴェア。
ネット上の声
- ネタバレチェックせずネタバレ×
- スター・どっきりマル秘報告
- 救いは上映時間が短いこと
- ルーカス・ブラックの魅力
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督デヴィッド・S・マーフィールド
- 主演ルーカス・ブラック
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評価レビュー 2件、映画館、動画予告編、ネタバレ感想、出演:ザック・ガリフィナーキス 他。
ネット上の声
- 全然面白くない、つまらない、私には合わないアメリカン・ブラック・ジョークが多いコ
- 世界観がシュールすぎて、置いてきぼり感が半端なかったですが、なんとなく日本社会に
- かなりシュールな世界観、なんだけどそれぞれが現実を暗喩しているように感じた
- TSUTAYAであと1本借りたいなあと思い、パッケージだけで判断し、2秒くらいで
コメディ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジャレッド・ドレイク
- 主演ザック・ガリフィナーキス