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1985年に製作されたシルベスター・スタローン監督・脚本・主演のヒット作で、「クリード 炎の宿敵」の前日譚としても人気の「ロッキー4 炎の友情」を、スタローンが自ら再構築した再編集特別版。
アポロ・クリードとの戦いを経てチャンピオンとなったロッキー・バルボアの前に、ソ連から“殺人マシーン”イワン・ドラゴが現れる。ドラゴとの激戦によって、ライバルであり親友のアポロを失ったロッキーは、対ドラゴ戦のためソ連へ乗り込む。
「ロッキー」シリーズ最大のヒット作となった「ロッキー4」を、理想とする作品に作り直したいという思いを持っていたスタローンが、コロナ禍でできた時間を使って徹底的に見直し、ロッキー、アポロ、ドラゴの戦いまでの道のりや各人物の心に注目したドラマに重点を置いて再構築。オリジナル版の半分近くとなる42分の未公開シーンへの差し替え、4Kデジタルリマスター、5.1chサラウンド、ビスタからシネスコへのアスペクト比変更と、36年の時を経てまったく新しい「ロッキー4」を作り上げた。
ネット上の声
- 改善と改悪が同居する、再編集の功罪を抱えた新バージョン
- 🥊映画館で再び観られて良かった。
- ロッキーは人柄がいいですね
- 男は黙って・・・
ヒューマンドラマ、 ロッキー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督シルヴェスター・スタローン
- 主演シルヴェスター・スタローン
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青年ロッキーはフィラデルフィアのスラム街に暮らす4回戦ボクサー。ある時、世界チャンピオンのアポロがロッキーを対戦相手に指名してきた。もし15ラウンド終わってもリングに立っていることができたら、自分がただの三流ボクサーでないことを証明できる……ロッキーは愛する女性エイドリアンのために死闘を繰り広げることに! 無名だったスタローンは主人公さながらのアメリカン・ドリームを成し遂げ、この一作で大スターに。
ネット上の声
- 長らく端役俳優だった30歳前のスタローンが、自らの境遇を脚本に叩き込んで自ら主役
- 我等が世代にはバイブル的作品。 サントラ買ってそれ聞きながらシャド...
- THEアメリカン・ドリームムービー。 試合前日に勝てないと弱音を吐...
- これぞアメリカン・ドリームの本革命!!
ロッキー、 ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジョン・G・アヴィルドセン
- 主演シルヴェスター・スタローン
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ニューヨーク、ブルックリンの高層アパートを舞台に1人住まいの若い女が、何者かにレイプされ、さらに見えない敵によって恐怖に苛まれる姿を描くサスペンス映画。製作はマイケル・ロベル。監督は「インテリア」「マンハッタン(1979)」などの撮影を手がけたゴードン・ウィリスで、これが彼の監督デビュー作、撮影も彼が手がけている。脚本はバリー・シーゲル、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はバリー・マルキン、美術はリチャード・ファーマン、衣裳はクリフォード・カポネが各各担当。出演はタリア・シャイア、ジョー・コルテーゼ、エリザベス・アシュレー、ケイ・メドフォード、マイケル・ゴリン、ラッセル・ホートン、マイケル・リプトンなど。
ネット上の声
- 暴漢に襲われたタリアシャイアの口元には白く光るナイフ、そこに徐々に重なる朝焼けの
- 撮影監督ゴードン・ウィリスがこんな地味な覗きスリラーを撮っていたんですね
- ゴードン・ウィリス初監督作品
サスペンス
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ゴードン・ウィリス
- 主演タリア・シャイア
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前作で、フィラデルフィアのチンピラから、世界ヘビー級タイトル・マッチで、アメリカ中のヒーローとなったロッキーが、結婚、ジュニアの誕生などをへて、苦悩しながらも人間的に成長していく姿を描く。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、監督・脚本はシルベスター・スタローン、撮影はビル・バトラー、音楽はビル・コンティ、編集はダンフォード・B・グリーン、美術はリチャード・バーガーが各々担当。出演はシルヴェスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、カール・ウエザース、バージェス・メレディス、トニー・バートン、ジョー・スピネル、レナード・ゲインズ、シルビア・ミールズ、バドカス・スタローンなど。
ネット上の声
- 今作はスタローンが監督もしている。一人三役。 前半はとてつもなく暗...
- 勇気、元気を与え続けてくれる唯一のスター
- 内容は前作とほとんど変わらない☆2つ
- スタローンの実生活投影が続く。
ヒューマンドラマ、 ロッキー
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督シルヴェスター・スタローン
- 主演シルヴェスター・スタローン
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宿敵であり親友であるファイター、アポロを絶命させたソ連の殺人マシーンドラゴに挑戦するロッキーの雄姿を描く。製作はアーウィン・ウィンクラー、ロバート・チャートフ、エグゼクティヴ・プロデューサーはジェイムズ・D・ブルベイカーとアーサー・コバニアン。監督・脚本・主演は「ロッキー3」のシルヴェスター・スタローン、撮影はビル・バトラー、音楽はヴィンス・ディコーラが担当。共演はタリア・シャイア、バート・ヤングなど。
ネット上の声
- この世界には、スタローンがいるんだぜ!
- シリーズ最強の対戦相手“ドラゴ”
- 戦う相手は、お前自身じゃないか?
- リーチ一発ツモ ドラ5で倍満!
ヒューマンドラマ、 ロッキー
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督シルヴェスター・スタローン
- 主演シルヴェスター・スタローン
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しがない4回戦ボーイからヘビー級チャンピオンの座を獲得したボクサーを描く「ロッキー」シリーズ最終編。製作は「レイジング・ブル」のロバート・チャートフとアーウィン・ウィンクラー、製作総指揮はハーブ・ナナス、監督・脚本・主演は、前作に引き続いてシルベスター・スタローン、撮影はビル・バトラー、音楽はビル・コンティが各々担当。出演はスタローンの他にタリア・シャイア、バート・ヤング、カール・ウェザーズ、バージェス・メレディス、ミスター・T、そしてプロレスラーのハルク・ホーガンがゲスト出演している。
ネット上の声
- 超人ハルクホーガン大暴れ〜ッ!笑笑ドリフのコント終わりのBGMと共に笑笑
- 男だったら、失敗なんかで、くじけるな!
- 挫折と復活があって本当のロッキーだ!
- ◎Rockyがボクサーとして伝説になる!
ヒューマンドラマ、 ロッキー
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督シルヴェスター・スタローン
- 主演シルヴェスター・スタローン
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ソ連のリングで強敵ドラゴを倒したロッキー。しかし帰国後に脳障害が発覚し、彼はボクサー引退を決意。さらにその後、破産へと追い込まれ、トレーナーとして働くことになる。やがてロッキーは若手ボクサー、トミーの育成に乗り出し、彼を鍛え上げる。トミーは試合で勝利するが、次第に人が変わっていく。ロッキーはそんなトミーと路上で闘うことに……。シリーズ第1作を手がけ、名声を得たアビルドセンが再び監督を務めた感動作。
ネット上の声
- 「4」が飛んだように思われる方がいらっしゃるかもですが、既にレビュー済なんです💦
- 初見の時は物足りなさを感じた作品だった。だってロッキーがリングで闘...
- ロッキー5作目。 まさかのロッキーがリングに上がらずストリートファ...
- 真のチャンピオンとは何か。それはこれを見ればわかる。
ヒューマンドラマ、 ロッキー
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジョン・G・アヴィルドセン
- 主演シルヴェスター・スタローン
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カナダと国境を接するメイン州の山岳地帯を舞台に製紙工場から投入され続けたメチル水銀が原因で誕生したモンスターの恐怖を描くサスペンス映画。製作はロバート・L・ローゼン、監督は「フレンチ・コネクション2」のジョン・フランケンハイマー、脚本はデイヴィッド・セルツァー、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はレナード・ローゼンマン、編集はトム・ロルフ、製作デザインはウィリアム・クレイグ・スミス、特殊撮影はロバート・ドーソンが各々担当。出演はタリア・シャイア、ロバート・フォックスワース、アーマンド・アサンテ、リチャード・ダイサート、ヴィクトリア・ラチモ、ジョージ・クルテーシ、トム・マクファデンなど。日本語版監修は金田文夫。カラー、パナビジョン。1979年作品。
ネット上の声
- これはなかなか。
- つ、つまらない
- 社会派ホラー
- あけましておめでとうございます
ホラー
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジョン・フランケンハイマー
- 主演タリア・シャイア