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狂気と正気のはざまを、ある姉妹の姿を通して描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはカレン・アーサーとゲーリー・L・トリアーノ、製作はダイアナ・ヤング、監督は「愛は危険な香り」のカレン・アーサー。エリック・ウェスパルの同名戯曲を基に、脚本はドン・チュースティン、撮影はティム・サーステッド、音楽はロジャー・ケラウェイが担当。出演はリー・グラントほか。
ネット上の声
- 姉妹ふたりが住む緑生い茂った家、エキゾチックでドライバルなインテリア、衣装にメイ
- 部屋をジャングルのように飾り立て、流れるのはゾウやライオンや小鳥の鳴き声
- 統合失調症の妹とその面倒を見ている姉
- 動物学者だった父が残した館で暮らす
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督カレン・アーサー
- 主演リー・グラント
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シドニー・キングスレー「帰郷(1948)」の原作舞台劇の映画化で「女相続人」のウィリアム・ワイラーが製作・監督に当たった1951年作品。脚色は「マニラ」のフィリップ・ヨーダンとロバート・ワイラー、撮影は「風と共に去りぬ」のリー・ガームスの担当。主演は「地獄の英雄」のカーク・ダグラスと「ヴァレンチノ」のエレノア・パーカーで、ウィリアム・ベンディックス「テキサス決死隊(1949)」、キャシー・オドネル「我等の生涯の最良の年」、クレイグ・ヒル「一ダースなら安くなる」、バート・フリードらのほか、原作の舞台からホレース・マクマホン、リー・グラント、ジョセフ・ワイズマン、マイケル・ストロングらが助演している。
ネット上の声
- ブロードウェーでヒットした舞台劇の映画化
- こういう刑事が好きなのだ。男っぽい男。
- DR・NO ヨセフ・ワイズマンの怪演が光る
- 探偵じゃなくて刑事なのでは
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演カーク・ダグラス
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ネット上の声
- コロンボが犯人の心理をうまくつく☆3つ
- 旧シリーズ怒濤の全作レビュー 2/45
- コロンボ刑事の大人の恋愛物語
- モジャモジャ
刑事コロンボ、 サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督リチャード・アーヴィング
- 主演ピーター・フォーク
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プラザ・ホテルの一室で起こる3つのドラマからなるオムニバス。製作はハワード・W・コッチ、監督は「二人の天使」のアーサー・ヒラー。脚本はニール・サイモン、撮影はジャック・マータ、音楽はモーリス・ジャール、編集はフランク・ブラクトが各々担当。ウォルター・マッソーが3役を兼ね、彼をめぐる3人の中年女には、モーリン・スティプルトン、バーバラ・ハリス、リー・グラントが扮している。
ネット上の声
- ニールサイモン・オムニバス〜会話劇の手本
- ウォルターマッソーとジャックレモンの作品にはおかしな〜というタイトルすぐつけるな
- ニューヨークのプラザホテルの719室で起きる3つのエピソード
- なんでみんな見てないのww
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督アーサー・ヒラー
- 主演ウォルター・マッソー
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ネット上の声
- 日本初公開単独上映
- ジェームズ・コバーンもカッコいいが、リー・グラントもまあ美しい
- 前回はスタンダードで、今回はヴィスタで観た
サスペンス
- 製作年1974年
- 製作国イギリス,ドイツ,アメリカ
- 時間89分
- 監督ケン・ヒューズ
- 主演ジェームズ・コバーン
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悪魔の子ダミアンが捲き起こす超自然的な惨劇を描いた恐怖映画で「オーメン」の続篇。製作は前作同様ハーベイ・バーンハード、共同製作はチャールズ・オーム、監督は「新猿の惑星」のドン・テイラー、ハーベイ・バーンハードの原案をスタンリー・マンとマイケル・ホッジスが脚色。撮影はビル・バトラー、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はロバート・ブラウンが各々担当。出演はウィリアム・ホールデン、リー・グラント、ジョナサン・スコット=テイラー、ロバート・フォックスワース、ニコラス・プライア、ルー・エイヤース、シルビア・シドニー、ランス・ヘンリクセン、エリザベス・シェパード、ルーカス・ドナット、アラン・アーバスなど。
ネット上の声
- ダミアン"覚醒編"ともいえるシリーズ第2弾!!
- 気が付けばレビュー数が”666”突破
- 0170 駐英大使の次は大企業やね
- 子供が主役のホラーって・・・
ホラー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ドン・テイラー
- 主演ウィリアム・ホールデン
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ビバリーヒルズに暮らす上流階級層の女性客を相手に仕事をしている美容師ジョージはモテモテのプレイボーイ。早く独立して自分の店をかまえたいと願う彼は顧客のひとりであるフェリシアの夫レスターを訪ねるが、そこでかつての恋人ジャッキーと再会。そして、あるパーティで思いがけない事件が……。ハリウッドの上流社会を風刺し、そこに生きる人々の姿を赤裸々に描いたコメディ。
ネット上の声
- ベイティがビーティーだった頃
- 馬鹿が痛い目を見る話
- 罰が当たれ!と思う。
- 1975年と今、違いは?
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ハル・アシュビー
- 主演ウォーレン・ベイティ
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病院に入院する患者を正体わからぬ殺人鬼が狙うというサスペンス映画。製作総指揮はピエール・デイヴィッドとヴィクター・ソルニッキー、製作はクロード・エロー、監督は日本では初登場のジャン・クロード・ロード、脚本はブライアン・タガート、撮影はルネ・ヴェルジェ、音楽はジョナサン・ゴールドスミス、編集はジャン・クロード・ロードとライズ・サウイン、美術はミシェル・プルールが各々担当。出演はマイケル・アイアンサイド、リー・グラント、リンダ・パール、ウィリアム・シャトナー、レノア・ザン、ハーヴェイ・アトキン、ヘレン・ヒューズなど。
ネット上の声
- 【犯人と獲物の対比が素晴らしい】
- アイアンサイド全開‼
- ニコルソンに似てる
- こいつは、何者?
ホラー、 サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国カナダ
- 時間107分
- 監督ジャン=クロード・ロード
- 主演マイケル・アイアンサイド
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ハイジャッカーを乗せたジャンボ機が海中に墜落し、脱出する人々を描く。製作総指揮はジェニングス・ラング、製作はウイリアム・フライ、監督はTVムービー「恐怖のエレベーター」のジェリー・ジェイムソン、脚本はデイヴィッド・スペクターとマイケル・シェッフの共同、撮影はフィリップ・ラスロップ、音楽はジョン・カカバスが各々担当。出演はジャック・レモン、ジェームズ・スチュアート、リー・グラント、ブレンダ・ヴァッカロなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1977年度作品。
ネット上の声
- エアポート・シリーズ第3弾は米海軍も出動
- ジョージ・ケネディがいるから安心してね。
- 昔、「エアポート」シリーズって在ってのー
- エアポートシリーズの中では異彩作品
航空事故、 ハイジャック、 パニック
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ジェリー・ジェームソン
- 主演ジャック・レモン