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仏領インドシナを深く愛したフランス人女性が母として支配者として悲しい運命を辿っていく姿を描く一大歴史絵巻。監督・脚本は「罪深き天使たち」のレジス・ヴァルニエ、製作はエリック・ウーマンとジャン・ラバディ、共同脚本はルイ・ガルデル、エリック・オルセンナ、カトリーヌ・コーエン、撮影は「夏に抱かれて」のフランソワ・カトンネ、音楽は「ヘンリー五世(1989)」のパトリック・ドイルが担当。
ネット上の声
- 美しい映像とともに描く歴史に翻弄される家族と社会
- カトリーヌ・ドヌーブは美しけれど・・・
- カトリーヌ・ドヌーヴ主演作品💖
- 谷間の島々はまるで水墨画のよう
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間159分
- 監督レジス・ヴァルニエ
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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1960年、内戦が続くフランス領アルジェリア。前線を退いたブライトナー大佐に突如極秘の任務が舞い込む。その任務とは、フランス軍がナパーム弾で当地を焼き払うまでのわずかな時間に、行方不明となったドリニエール大佐の形見を捜索するというものだった。
ネット上の声
- 何がラストのコマンドーなんだか微塵も分からないので邦題つけたアホはシュワちゃんに
- 前線を退いたブライトナー大佐の元へパトロンである貴族階級が、フランスが侵攻してい
- アルジェリア戦争末期、「戦死した息子の遺品を探して持ってこい」という無意味な任務
- こんな新しい映画なのにクソでかスコープの描写に笑っちゃたわ監督銃覗いた事ないんか
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間109分
- 監督アブデル・ラウフ・ダフリ
- 主演ヨハン・ヘルデンベルグ
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ベトナム・ハノイを舞台に満たされることのない思いを抱えるベトナム人女性のリアルな姿を描き、第66回ベネチア国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞したベトナム映画。ハノイで旅行ガイド兼通訳として働くズエンは3歳年下のタクシー運転手のハイと出会って3カ月で結婚を決めた。後日、式に参加できなかった友人のカムを訪ねた帰り、カムの代わりに手紙を届けることとなったズエンは、手紙の受取人であるトーに襲われてしまう。どこか危険の匂いを漂わせるトー。夫・ハイとは真逆の野生的なトーにズエンは次第に魅了されていく。
ネット上の声
- まず前提としてベトナム映画っておっぱい出しても大丈夫なんだ…って言う驚きがあった
- ズエンは新婚だが、マザコン気味の夫に物足りなさを感じていた。 ズエンは女友だちのカムの知人の斎藤工ぽい男と旅行に出かけてしまう。 映画の中では家族や夫にかかわる「事件」がいくつか起こる。
- ズエンとハイは知り合って3ヶ月で結婚、旦那が初夜に消極的で、事をせずに日が過ぎ、
- ハノイを舞台に、満たされない想いを抱えながら彷徨う現代のベトナム人女性を描いた、
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国ベトナム
- 時間106分
- 監督ブイ・タク・チュエン
- 主演ドー・ハーイ・イエン
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ネット上の声
- SF的映像は良い、話はキリスト教メタファ
- 久々に凄い作品にぶち当たった
- 宇宙の彼方でも陳腐とは
- B級以下のススメ
ホラー
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督マルク・キャロ
- 主演ランベール・ウィルソン