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それぞれ苦悩を抱える4人の男女の葛藤と再生を描いたダークな人間ドラマ。不倫相手の娘・夕美に自殺を見届けてもらうため、夕美を連れだして湖へとやって来た鞆絵。自殺に失敗して引きかえそうとしたその時、橋から誰かが飛び降りるのを見てしまう。飛び降りた青年を思わず助けてしまった鞆絵は、その青年を車に乗せて街へと向かう。鞆絵と青年がスーパーに寄っている間に夕美が車内で待っていると、突然、見知らぬ女が乗りこんできて車を発進させ……。
ネット上の声
- なんとこの映画のレビュー数、自分で9人目でした
- 最高だったし、主要キャストの4人の俳優さんはみんな大好きになった
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督安達正軌
- 主演吉井怜
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阪神大震災で両親を亡くした裕人は、祖母とともに叔父の家に引き取られて育つ。震災から10年が経ち、徐々に平穏な日々を取り戻しつつある裕人は、認知症が進行してきた祖母から震災時にガレキの下にサキという妹がいたことを知らされ、大きなショックを受ける。そんな折、裕人は街で自分と似た境遇の少女・沙樹に出会い、妹のサキでないかと疑う。新鋭・板倉善之監督の劇場長編デビュー作。
ネット上の声
- 判定が難しい
- 理解出来る様で…なかなか難しい
- 理解出来る様で…なかなか難しい
- ↓のレビューは
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督板倉善之
- 主演苧坂淳
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1968年、メキシコオリンピックで銅メダルを獲得したボクサー、森岡栄治は、華々しい戦績でプロボクシングの世界に入るも、右目網膜剥離のため25歳で早々に引退を余儀なくされる。ボクシング界から去った栄治は……。日本ボクシング史上3人目の五輪メダリスト・森岡栄治の父、夫としての姿を娘の視点から描いた家族ドラマ。監督は栄治の甥で脚本家・舞台演出家の森岡利行。第20回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門で特別賞を受賞。
ネット上の声
- こんなオトンはいやや!!・・けど・・・
- 時機を逸してヒットをのがした不運の良作
- ◆単館上映にしておくには、勿体ない◆
- 作者の想いがじわりと伝わる良作です
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督森岡利行
- 主演武田真治
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「世界の中心で、愛をさけぶ」を手がけた行定勲監督が、高機能と3インチの大画面を搭載した携帯電話にインスピレーションを受けて誕生したファンタジックな物語。ストーリーCMが好評につき長編ムービーへ発展させた。主演は、「春の雪」でも行定監督とタッグを組んだ竹内結子。
ネット上の声
- 映像も、ニックネームのセンスもすごくいい
- いつかまた出逢えることができるよ。
- あなたのTrue Colorは所詮作り物なのか
- 人の死を道具にする行定にげんなり
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督行定勲
- 主演竹内結子
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ネット上の声
- いやいいんですよこれで(・∀・w)
- 夜遅くはオムニバスホラーが最適👻最終話は新木優子の女子高生服姿が見れます☺️アマ
- ガラケーからスマホに切り替わって間もない時代に製作されているためその辺をどのよう
- 「理想のトモダチ」は友達に執着しすぎるメンヘラ子ちゃんのお話しだけど、自分の彼氏
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督古賀奏一郎
- 主演中山絵梨奈
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中国からやって来た天才カンフー少年が日本を舞台に大暴れするカンフーアクション。少林寺の武術学校で“南ピン拳”の免許皆伝を目指すカンフーくん。最後の敵がいるという日本を訪れた彼は、太極拳の使い手・泉ちゃんが営む中華料理店を手伝いながら敵を探すことに。そんな彼の前に、日本征服を企む悪の集団"黒文部省"が現われる。主人公カンフーくんを演じるのは、実際に少林寺の武術学校に通っていたというチャン・チュワン。
ネット上の声
- 【俺の屍を】やっぱり駄作【越えてゆくな】
- なにも『少林少女』と同時期にしなくても
- ”こだわり”が作品をダメにする事もある
- 王様のブランチでカンフーくん出血…
アクション
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督小田一生
- 主演チャン・チュワン
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10年前のある事件をきっかけにトラウマを抱え、心を閉ざしたまま教会に通い続ける女子高生の繭が、ある日、深い森の奥で行方をくらます。一方、夫と娘と平穏な生活を送っていた真奈は、7歳の娘が森に遊びに行ったまま帰らなくなり、不安で次第に精神が崩壊していく……。連続する失踪事件を軸に、人間の奥底にうごめく悲しみを描き出すサスペンススリラー。女性ファッション誌「non-no」の専属モデル、日南響子が映画初出演にして初主演を飾る。監督は「怪談新耳袋 怪奇」「呪怨 白い老女」の三宅隆太。
ネット上の声
- 教会帰りの親子(娘)が不審なワゴン車の中に拉致られたであろう女の子を発見
- 力量不足。いい加減で説得力のない駄作。
- 夢か、妄想か、現実か、なんなのか???
- サプライズ舞台挨拶で見方が変わった!
ホラー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督三宅隆太
- 主演日南響子