「殺人の壁」と恐れられたアイガー北壁。そこで起こった史上最大の事故を映画化
第二次大戦前の1936年。前人未到のアイガー北壁に挑んだクライマー達の壮絶な山岳ドラマ。
彼らは世界初登頂に向け、アイガーを順調に登っていた。しかし落石による負傷や悪天候に見舞われ、撤退を余儀なくされる。しかし下山中にもさらなる困難が。生と死のギリギリの攻防。助かる見込みがない絶望的な状況。それでも生きる希望を失わない男達。逆境を跳ねのけ、生還まであと一歩。しかし無情にもそこに待っていたのは…。
クライミング史上最大の悲劇と呼ばれた実話を基に、過酷な状況で繰り広げられる登山家たちの闘いをスリリングに描いた作品。
ネット上の声
- 筆舌に尽くしがたいので、是非映画館で…
- 「アイガー北壁」に見下ろされる私たち…
- 1年間の特訓の成果、ここに見事花開く
- 危険なので決してマネをしないでね。
雪山で遭難する、 登山、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 実話、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2008年
- 製作国ドイツ,オーストリア,スイス
- 時間127分
- 監督フィリップ・シュテルツェル
- 主演ベンノ・フユルマン