-
舞台は現代インド。嘘がつけないお人好しで、敬虔なヒンドゥー教徒のパワン。彼が出会ったのは、国境で母親とはぐれてしまった、声の出せないパキスタンの少女シャヒーダー。彼女を故郷に送り届けようと奔走するも、インドとパキスタンの深い対立が壁となる。正規の手段を絶たれたパワンは、パスポートもビザもなしに国境を越えるという無謀な決断。スパイと疑われながらも、ただ少女のために突き進む彼の姿が、やがて人々の心を動かしていく。
ネット上の声
- ティッシュじゃ足りない!タオル必須です。純粋な愛の物語に心が洗われました。
- 国境や宗教を越える愛にただただ感動。笑いあり涙あり、これぞ最高のエンタメ!
- とにかく女の子が天使すぎる!おじさんとのコンビが最高でほっこりした。
- ストーリーはベタだけど、それを超えるパワーがある。最後はやっぱり泣いちゃう。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間159分
- 監督カビール・カーン
- 主演サルマーン・カーン
-
インドの超難関大学を舞台に、型破りな天才が巻き起こす騒動と、10年後に明かされる彼の秘密を描く感動コメディ。
舞台は、熾烈な競争が繰り広げられるインドの超難関工科大学。写真家志望のファルハーンと、家族の期待を背負うラージュー。二人の前に現れた、自由奔放な天才ランチョー。彼の「暗記より理解を」という信念は、点数至上主義の学長と激しく対立。やがて固い友情で結ばれる3人。しかし卒業後、ランチョーは忽然と姿を消してしまう。10年後、彼の行方の手がかりを得た二人は、親友を探す旅へ。その先に待ち受ける、誰も知らなかった彼の真実。
ネット上の声
- 3時間近いって聞いてたけど、マジであっという間だった!笑いと涙のバランスが神。3人の友情に感動したし、明日から頑張ろうって思える映画。
- 『うまーくいーく!』って言葉が最高。落ち込んだ時に見ると元気が出る、お守りみたいな映画です。
- 人生で観た映画でベスト3に入る。
- 面白かったけど、ちょっと長かったかな。でも歌とダンスのシーンは楽しかった!
元気が出る、 青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国インド
- 時間170分
- 監督ラージクマール・ヒラニ
- 主演アーミル・カーン
-
「インディアンムービーウィーク2022 パート2」(22年12月23日~23年1月19日/キネカ大森)上映作品。
ネット上の声
- “ハイヒールで踊る彼女は最高😎”が頭から離れない
- あらすじどおりの展開ですが、とても楽しめました
- インド映画にすっかりはまっている筆者
- カビールの一理ある考え
コメディ
- 製作年2016年
- 製作国インド
- 時間126分
- 監督R・バールキ
- 主演カリーナ・カプール
-
Netflixで2023年9月21日から配信。
ネット上の声
- 東野圭吾原作の映画を全て見ているわけではないが、「容疑者Xの献身」は、その中でも
- 先生が犯人なんはなんとなくわかったけど、逆上したとこ怖すぎて無理ふつうにホラー
- Netflixオリジナル🇮🇳踊らないサスペンスインド映画👍✨原作は東野圭吾さんの
- 邦画『容疑者Xの献身』のリメイク
サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間139分
- 監督スジョイ・ゴーシュ
- 主演カリーナ・カプール
-
「ムトゥ踊るマハラジャ」「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」などを手がけたインド最大の映画会社エロス・インターナショナルが製作したスパイアクション。インドの諜報局「RAW」のエージェントで9つの名を使い分けて世界を飛び回るヴィノッドは、アフガニスタンの組織へ潜入捜査していた際に捕らわれてしまうが、同僚のラジャンによって助けられる。その後、ロシアの犯罪組織に潜入中だったラジャンは「242」という謎の数字を残して何者かに殺害されていまい、ヴィノッドはラジャンの死の真相をめぐって捜査を開始するが……。インドの人気アクションスター、サイーフ・アリー・カーンが主演し、日本でもヒットした「きっと、うまくいく」のカリーナ・カプールがヒロイン役で共演。2人は本作の後に結婚している。
ネット上の声
- ボンド映画の展開をパクったインド映画
- 初めから終わりまでアクション尽くし
- スケール感あってアクション面白いし、ダンスが美しいんだけど話が若干わかりづらいし
- 工作員同士の裏のかきあいというか読み合いというかやりとりがすごいです
アクション
- 製作年2012年
- 製作国インド
- 時間157分
- 監督シュリラーム・ラガヴァン
- 主演サイーフ・アリー・カーン
-
インドの国民的スター、シャー・ルク・カーンが主演したSFアクション大作。デジタルデータを現実世界に物質化することができるという画期的な新技術を生み出したジェニーだったが、同僚のシェカルが開発したバーチャルゲーム「Ra.One(ラ・ワン)」のラスボスが、自分を倒したプレイヤーに復讐しようとジェニーの技術を使って実体化してしまい……。大ヒット作「ロボット」(2010)に登場した、ラジニカーント扮するロボットのチッティもカメオ出演。
ネット上の声
- リアル・スティール、インド版 とまではいかなくてもとても高感度抜群...
- インド映画は世界に通用するか?
- 風変わりなボリウッドの快作!
- 格闘ゲーム好きにはオススメ!
アクション
- 製作年2011年
- 製作国インド
- 時間156分
- 監督アヌバウ・シンハー
- 主演シャー・ルク・カーン