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定められた条件の下で映画監督たちが刑事を主人公に競作する短編オムニバスシリーズ「刑事(でか)まつり」の第2弾。今回は「主人公は女刑事」「完成尺は10分を1秒でも超えてはいけない」「本編中に最低でも5回ギャグを入れる」という条件で、10人の監督がそれぞれの作品を手がけた。
ネット上の声
- ナレーションをアフレコする予算がないから、登場人物がその場で口に出してる感じ
- 井口昇の『アトピー刑事』のみの評価
- 若き日の加瀬亮?が拝見できる回
アクション
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安里麻里
- 主演宮田亜紀
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コメディ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督浦井崇
- 主演万田邦敏
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2009年に愛知県半田市の中学校で起こった実際の事件をもとに映画化。郊外の女子中学校に勤める教員のサワコが妊娠し、退屈な毎日に刺激を求めていた生徒たちが色めき立つ。しかし、複雑な家庭環境に育ったミヅキらのグループは、サワコが性交渉をもったことを汚らわしく思い、眉をひそめる。ミヅキらは「先生を流産させる会」を結成し、理科室で盗んだ薬品をサワコの給食に混入するなど嫌がらせを始めるが……。スラムダンス映画祭で上映された「牛乳王子」(08)ほか、これまでいくつかの短編を手がけてきた内藤瑛亮監督の長編第1作。
ネット上の声
- 実際にあった事件をモデルにした作った映画
- 非常に否定的な意見ですので、閲覧注意
- 会のネーミングセンスが凄過ぎるやろ。
- なぜ男子生徒→女子生徒にしたのか?
中学校、 実話
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督内藤瑛亮
- 主演宮田亜紀
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ネット上の声
- 自主映画の長短
- スクリーンを分割する十字の線(非人称視点のカメラ)が示されたのちに、血が飛ぶ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督西山洋市
- 主演宮田亜紀
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ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督継田淳
- 主演渋谷拓生
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若手女性監督による映画製作・上映集団「桃まつり」が、「涙」をテーマに女性監督たちが手がけた短編作品を上映する「桃まつり presents なみだ」の1本。舞台演出家の由季子はある日、偶然、幼なじみのしおりと再会。旧交を温めようとした由季子だったが、送ってきた人生の違いから、2人の間には埋められない溝ができていることに気づかされる。劇団「STRAYDOG」で活躍し、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭などで話題になった「へんげ」(2011)でも主演を務めた女優の森田亜紀が、初監督作としてメガホンをとった。計8作品を上映する「桃まつり presents なみだ」の「壱のなみだ」として、「愛のイバラ」「MAGMA」と同時上映。
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督森田亜紀
- 主演宮田亜紀