-
2004年のスマトラ島沖地震で離れ離れになりながらも再会を信じて生き抜いた家族の実話を、ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガー主演で映画化したドラマ。監督は「永遠のこどもたち」のJ・A・バヨナ。04年末、マリアとヘンリーの夫婦は3人の息子を連れてタイのリゾート地にバカンスにやってくる。家族でひと時の楽しい時間を過ごしていたが、クリスマス翌日の12月26日、大災害が発生。周囲は一転して目を覆うような悲惨な状況へと変わり、マリアやヘンリーらも離れ離れになってしまう。しかし絶望的な状況の中でも一家はそれぞれの無事を信じ、再会するために歩み始める。マリア役のワッツは、第85回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされた。(※予告編や本編には津波の再現映像が含まれます)
ネット上の声
- 不可能ではない、希望を持つ事は可能なのだ
- 絶望の暗闇の中でこそ、光は貴い輝きを増す
- 東日本大震災後の僕の心には早すぎた
- 暇つぶしで観る映画ではありません
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2012年
- 製作国スペイン,アメリカ
- 時間114分
- 監督J・A・バヨナ
- 主演ユアン・マクレガー
-
「ブルーベルベット」「ワイルド・アット・ハート」の鬼才デビッド・リンチが、ハリウッドを舞台に2人の女が織りなす物語を悪夢のように不条理な展開で描いたミステリードラマ。ロサンゼルス北部の山を横断する曲がりくねった道路“マルホランド・ドライブ”。ある夜、車の衝突事故が起こり、唯一の生存者である女は傷を負ったままハリウッドの街にたどり着く。高級アパートの一室に身を隠した彼女は、そこで女優志望のベティと遭遇。女はとっさに“リタ”と名乗り、事故に遭って記憶を失っていることをベティに打ち明ける。リタのバッグには大金と青い鍵が入っており、思い出せるのは“マルホランド・ドライブ”という言葉だけ。ベティはリタの記憶を取り戻す手伝いをしようと決意するが……。主演は「21グラム」のナオミ・ワッツと「パニッシャー」のローラ・ハリング。2001年・第54回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。
ネット上の声
- ハイウッドを一望することができるロサンゼルスの実在の自動車道マルホランド・ドライ
- マルホランドドライブは夢と現実が交錯していて複雑でミステリアスな作品
- 嫌いなのに好き。悔しいような嬉しいような
- 頭が・・・回想夢伏線じゃないのか・・・
記憶喪失、 どんでん返し、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督デヴィッド・リンチ
- 主演ナオミ・ワッツ
-
「ジュラシック・ワールド」のコリン・トレボロウ監督が、「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツ、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のジェイデン・マーテル(本作出演時はジェイデン・リーベラー)、「ワンダー 君は太陽」のジェイコブ・トレンブレイ共演で描いたクライムサスペンス。11歳の天才少年ヘンリーは、母スーザンや弟ピーターと3人で幸せな毎日を送っていた。ある日、ヘンリーは隣人の少女クリスティーナが継父から虐待を受けていることに気づき、彼女を救うための作戦を1冊のノートにまとめ始める。そんな中、ヘンリーに思わぬ悲劇が降りかかる。
ネット上の声
- 母子家庭で長男のヘンリーという天才児が、自らが脳の腫瘍で亡くなる前に、母親に未来
- 『ジュラシック・ワールド』シリーズのコリン・トレヴォロウ監督によるクライムサスペ
- 子どもたち演技力たかすぎ!!そして兄弟愛、家族愛、友情すべてが完璧で美しい!
- 2017/大人顔負けの頭脳を持った11歳の少年ヘンリーは、一緒に暮らしている母の
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督コリン・トレヴォロウ
- 主演ナオミ・ワッツ
-
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のビゴ・モーテンセン&デビッド・クローネンバーグ監督が、ロンドンを根城に暗躍するロシアンマフィアの犯罪を描いたサスペンスドラマ。病院で助産婦をしているアンナ(ワッツ)は、駆け込み出産をして死んでしまった少女が持っていたロシア語の日記を手がかりに少女の身元を探し始める。だが、彼女が辿り着いたのはロシアンマフィアによる人身売買、売春の実態だった……。共演にナオミ・ワッツ、バンサン・カッセル、アーミン・ミューラー=スタール。
ネット上の声
- 『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』を観て、クローネンバーグの他の作品を復習し
- サウナといえばフィンランド。ヴィゴ・モーテンセンといえばデンマーク。
- 「偏執」っぽい印象があるクローネンバーグだが、これはかなり普通
- 悲しい運命なり、ヴィゴ・モーテンセン
どんでん返し、 ヤクザ・ギャング、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国イギリス,カナダ,アメリカ
- 時間100分
- 監督デヴィッド・クローネンバーグ
- 主演ヴィゴ・モーテンセン
-
ノンフィクション「ペンギンが教えてくれたこと ある一家を救った世界一愛情ぶかい鳥の話」を原作に、事故で下半身不随となった女性とその家族が、1羽の鳥との出会いを通して希望を見いだしていく姿を描いたヒューマンドラマ。オーストラリアで暮らすサム・ブルームは、カメラマンの夫キャメロンや3人の息子たちに囲まれ満ち足りた人生を歩んでいた。しかし家族旅行で出かけたタイで転落事故に遭い、下半身不随となってしまう。つらい現実を受け入れられない彼女は心を閉ざし、自宅に引きこもる毎日を送る。そんなある日、怪我をしたカササギフエガラスのひなを子どもたちが見つけてくる。一家は白黒の体毛を持つそのひなに“ペンギン”と名付けて飼い始めるが……。ナオミ・ワッツが主演を務め、テレビシリーズ「ウォーキング・デッド」のアンドリュー・リンカーン、「アニマル・キングダム」のジャッキー・ウィーバーが共演。Netflixで2021年1月27日から配信。
ネット上の声
- ペンギンは何を教えてくれたのか?
- 昨日観た「胸騒ぎ」でだいぶ心にダメージを受けたので、心の浄化をしようと本作を鑑賞
- ナオミ・ワッツ以外の主演女優が考えられない映画♪カササギが助演賞。...
- 海と家族と…幸せと
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ,オーストラリア
- 時間95分
- 監督グレンディン・イヴィン
- 主演ナオミ・ワッツ
-
シェイクスピアの戯曲「ハムレット」を、王子ハムレットの恋人オフィーリアの視点から描いたラブストーリー。16世紀デンマーク。貧しい少女オフィーリアは、偶然出会ったガートルード妃に気に入られ侍女として迎え入れられる。やがて年頃を迎えたオフィーリアは、長い戦争から帰還した王子ハムレットと禁断の恋に落ちる。そんな中、王が急死し、王弟クローディアスによる毒殺疑惑が浮上。しかしガートルード妃はそれを知らず、クローディアスと再婚してしまう。ショックを隠しきれないハムレットは、次第に情緒不安定に陥っていく。「スター・ウォーズ」シリーズのデイジー・リドリーがオフィーリア、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイがハムレット、「インポッシブル」のナオミ・ワッツがガートルード妃、「キング・アーサー」のクライブ・オーウェンがクローディアスをそれぞれ演じる。WOWOWでは「オフィーリア」のタイトルで放映。
ネット上の声
- 何ともあり得そうな話
- シェイクスピアのハムレットを知らん
- 復讐心を抱いた時に 草花 緑の風景美
- ハムレットは端役
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間107分
- 監督クレア・マッカーシー
- 主演デイジー・リドリー
-
14歳のときに身ごもった過去をもつカレンは、母の介護に追われながらも手放した娘のことを忘れられずにいた。その娘エリザベスは、母の顔も知らずに孤独な日々を過ごしていた。しかし、エリザベスは突然の妊娠をきっかけに、まだ見ぬ母への思いを募らせていく。「21グラム」のナオミ・ワッツが主演を務め、ノーベル賞作家ガルシア・マルケスの息子ロドリゴ・ガルシア監督がメガホンをとる。製作総指揮に「バベル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。
ネット上の声
- 普通の幸せな家庭ではない数々の母性愛の見せ方
- 気丈な美女の騎上プレイ、女性達の狂気乱舞
- 濃密群像劇。母と子が導かれる運命に感涙。
- カレンの表情の変化は、本当に見物ですよ
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ,スペイン
- 時間126分
- 監督ロドリゴ・ガルシア
- 主演ナオミ・ワッツ
-
「21グラム」のナオミ・ワッツと「ファイト・クラブ」のエドワード・ノートンが共演したメロドラマ。1934年にグレタ・ガルボ主演でも映画化された文豪サマセット・モームの小説「五彩のベール」を、「フィラデルフィア」の脚本家ロン・ナイスワーナーの脚色と、「ストーン」「夫以外の選択肢」のジョン・カラン監督のメガホンで映画化した。1923年、ロンドン。上流階級の家に生まれた女性キティは、中流階級の医学博士ウォルターのプロポーズを受け、彼の赴任先である上海へ同行することに。しかし仕事熱心なウォルターに不満を募らせた彼女は、イギリス副領事と関係を持ってしまう。やがて妻の裏切りを知ったウォルターは、復讐心からある行動に出る。
ネット上の声
- サマセット・モーム原作の文芸映画。
- サブタイトルが合っていない
- 原作はサマセット・モーム
- 美しい、嗚呼うつくしい
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジョン・カラン
- 主演ナオミ・ワッツ
-
17歳の高校生ルース・エドガーの知られざる内面に迫り、人間の謎めいた本質とアメリカの現実に鋭く切り込んだサスペンスフルなヒューマンドラマ。バージニア州アーリントンで白人の養父母と暮らす黒人の少年ルース。アフリカの戦火の国で生まれた過酷なハンデを克服した彼は、文武両道に秀で、様々なルーツを持つ生徒たちの誰からも慕われている。模範的な若者として称賛されるルースだったが、ある課題のレポートをきっかけに、同じアフリカ系の女性教師ウィルソンと対立するように。ルースが危険な思想に染まっているのではというウィルソンの疑惑は、ルースの養父母にも疑念を生じさせていく。「イット・カムズ・アット・ナイト」のケルビン・ハリソン・Jr.が主演を務め、教師ウィルソンを「ドリーム」のオクタビア・スペンサー、養父母をティム・ロスとナオミ・ワッツがそれぞれ演じる。監督は「クローバーフィールド・パラドックス」のジュリアス・オナー。
ネット上の声
- 自分に見えていない部分に光を注ぎたくなる一作
- 日本映画と欧米映画の根本的なちがい・・
- 不穏で、いい意味で人を不安にさせる
- それでも子どもをしばるもの
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ジュリアス・オナー
- 主演ナオミ・ワッツ
-
「ルーム」でアカデミー主演女優賞を受賞し、「キャプテン・マーベル」でマーベルヒーロー映画の主演も務めるブリー・ラーソンが、自身の出世作ともいえる「ショート・ターム」のダスティン・ダニエル・クレットン監督と再タッグを組んだヒューマンドラマ。ニューヨークで自立して暮らす主人公の女性が、関係を絶っていたホームレスの父親との再会をきっかけに、本当の幸せをつかむための人生を再び歩み始める姿を描いた。人気コラムニストのジャネットは、恋人との婚約も決まり、順風満帆な日々を送っていたが、ある日、ホームレスになっていた父親のレックスと再会する。かつて家族のために「ガラスの城」を建てるという夢をもっていた父レックスは、仕事がうまくいかなくなり、次第に酒の量が増え、家で暴れるようになっていった。高校生になったジャネットは大学進学を機にニューヨークへ旅立ち、親との関係を絶とうとしたが……。
ネット上の声
- ダメダメな父親なのに、なぜこんなに魅力的なのか。ハレルソンの名演に拍手を送りたい
- ひもじい思いをさせるのは、絶対に許せん!
- あなたはこの人生から何を受け取りますか?
- 理不尽!父親の良さは分からずじまい。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督デスティン・ダニエル・クレットン
- 主演ブリー・ラーソン
-
長編デビュー作「アモーレス・ペロス」で世界的注目を集めたメキシコのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デル・トロという豪華キャストの共演で撮りあげた人間ドラマ。他人どうしだった3人の男女の人生がひとつの心臓をめぐって交錯していく様子を、時間軸を交差させた複雑な構成で描き出す。医師から余命1カ月と宣告され、心臓移植の提供者を待つ大学教授ポール。神への信仰に目覚めた前科者ジャックは、真面目に働いて妻子を養っている。クリスティーナは優しい夫や2人の幼い娘に囲まれ、幸せな毎日を過ごしていた。出会うはずのなかった3人の人生が、ある交通事故をきっかけに絡み合っていく。2003年・第60回ベネチア国際映画祭でショーン・ペンが最優秀男優賞を受賞。
ネット上の声
- うわ〜ひたすら重かった……しばらく落ち込みそう😓3人の男女が絡んでいく様子が時系
- 悲しくて切なくて複雑で面白い作品でした。
- アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
- 出来過ぎているくらい、よく出来ている
不幸な結末のバッドエンド、 ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
- 主演ショーン・ペン
-
大ヒット和製ホラー「リング」をスピルバーグのドリーム・ワークスがリメイク。基本的なストーリーは同じ。新聞記者レイチェルは、それを見ると7日目に死ぬという謎のビデオを入手するが、幼い息子がそのビデオを見てしまい、彼を救うために奔走する。監督は「ザ・メキシカン」のゴア・バービンスキー、脚本は「スクリーム3」のアーレン・クルーガー。特殊メイクはアカデミー賞を6度受賞のリック・ベイカーが担当。
ネット上の声
- あれ、ハリウッド版みたはず…だと思ってましたがこれは未見だったようです…呪怨と混
- ウェルメイドな佳作。しかし大きな欠点も!
- 鈴木光司原作の邦画「リング」の米リメイク
- 怖さの感じ方の違いは、日米ではなく・・・
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ゴア・ヴァービンスキー
- 主演ナオミ・ワッツ
-
「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・バレ監督が、「ナイトクローラー」「サウスポー」の演技派ジェイク・ギレンホールを主演に迎え、妻の死にすら無感覚になってしまった男が、身の回りのものを破壊することで、ゼロからの再生へと向かっていく姿を描いたドラマ。ウォール街のエリート銀行員として出世コースに乗り、富も地位も手にしたデイヴィスは、高層タワーの上層階で空虚な数字と向き合う日々を送っていた。そんなある日、突然の事故で美しい妻が他界。しかし、一滴の涙も流すことができず、悲しみにすら無感覚に自分に気付いたデイヴィスは、本当に妻のことを愛していたのかもわからなくなってしまう。義父のある言葉をきっかけに、身の回りのあらゆるものを破壊し、自分の心の在り処を探し始めたデイヴィスは、その過程で妻が残していたメモを見つけるが……。
ネット上の声
- 親しい人には言えないことが、会ったこともない人、初めて会う人には言えることってあ
- ため息の出るような映画は多くを語らない。
- 多くは語られない、深い愛の喪失と再生物語
- 自分一人を責めないで(お互いに)。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジャン=マルク・ヴァレ
- 主演ジェイク・ギレンホール
-
トランスジェンダーの主人公をエル・ファニングが演じ、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンらの豪華キャスト共演で家族との絆や葛藤を描いたヒューマンドラマ。ある日、身も心も男性として生きたいと告白し、そのためにホルモン治療を受けたいという16歳のレイ。突然のことに動揺を隠しきれない母マギーは、不安を打ち消すかのように近所に住む青年と一夜を共にする。一方、すでにレズビアンであることをカミングアウトし、パートナーと暮らしている祖母ドリーは、レイの決断を密かに応援していた。努力を重ね、少しずつ自分らしく生きていくレイを見て意を決したマギーは、ホルモン治療の同意書にサインをもらうため、レイの父親である元夫に会いに行く。
ネット上の声
- 10代少女の性別違和の話を、親子三世代の家族の姿を通して描いている
- トランスジェンダーの部分が置いていかれている
- ナオミ・ワッツの代表作となる珠玉の必見作
- 正直、思ったほどではなかった
同性愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ギャビー・デラル
- 主演ナオミ・ワッツ
-
74年に起きたニクソン大統領暗殺未遂事件を踏まえて描く社会派ドラマ。オフィス機器のセールスマンである40代のサムは、売り上げが伸びず、妻にも家出されて、苦悩する日々を過ごす中で、ウォーターゲート事件の報道に接して、ニクソン大統領の暗殺を考えるようになる。製作に「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の監督アルフォンソ・キュアロンや、「サイドウェイ」のアレクサンダー・ペインが参加しているのも話題。
ネット上の声
- 70年代に起こった実話に基づいたドラマ❗️面白かった‼️
- サム・ビックという男を覚えていたい・・・
- こういう映画の意義って本当にあるの!?
- こういう映画の意義って本当にあるの!?
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ニルス・ミュラー
- 主演ショーン・ペン
-
「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」シリーズのフランク・グリロが主演を務め、ナオミ・ワッツ、メル・ギブソンが共演したSFアクション。元デルタフォース特殊部隊員のロイは、毎朝、目覚めた瞬間に謎の殺し屋に襲われ、殺される日を繰り返していた。銃で撃たれ、爆弾で吹き飛ばされ、刃物で刺され、何度殺されても生き返るロイは、生と死のループを繰り返し、同じ1日を無限に生きていた。死のループから抜け出すために何度もトライ&エラーを重ねる中、科学者である元妻からタイムループの鍵を握る極秘計画の手掛かりをつかむ。真実を暴き、追われる身となった元妻を救うため、自ら殺し屋集団のもとに出向いたロイは、計画の責任者である軍属科学者ヴェンター大佐の居場所を突き止めていく。ロイ役をグリロ、元妻役をワッツ、ヴェンター大佐役をギブソンがそれぞれ演じる。監督は「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」のジョー・カーナハン。
ネット上の声
- ゲーム感覚を強調したループSFアクション。ナオミ・ワッツとメルギブの対話シークエンスは別の意味で見もの
- かつて特殊部隊にいたロイは、ある日を境に殺し屋たちが襲ってくる死のタイムループに
- 雰囲気はとても良いが、物足りなさが残る。
- カーナハン監督らしい歯切れの良さは健在
アクション
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジョー・カーナハン
- 主演フランク・グリロ
-
冒険映画を撮影するために幻の孤島“スカルアイランド”にやってきた監督のカール(ジャック・ブラック)と脚本家のジャック(エイドリアン・ブロディ)、そして女優のアン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)は、島で巨大な生き物と遭遇する。
ネット上の声
- キングコングは何故金髪美女が好きなのか?
- 何度も何度もリメイクされたキング・コング
- 監督が頑張っているのはわかるけど...
- 映画好き犬好き夢を持って生きている人に
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2005年
- 製作国ニュージーランド,アメリカ
- 時間188分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演ナオミ・ワッツ
-
03年3月に開始されたイラク戦争のきっかけとなった大量破壊兵器の存在。米外交官ジョセフ・ウィルソンはその存在そのものを否定するレポートを発表したが、米政府はそれを無視。さらに報復としてウィルソンの妻バレリー・プレイムが現役のCIAのエージェントであることマスコミに暴露する……。イラク戦争開戦をめぐり実際に起こった「プレイム事件」を「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン監督が完全映画化した実録サスペンス。出演は、バレリーにナオミ・ワッツ、ウィルソンにショーン・ペン。
ネット上の声
- 全然ストーリーに関係ないレビューですいません。
- 米国の民主主義が腐りきってしまわぬうちに
- 本作を鑑賞することが、草の根運動です。
- 最後に実話と知ってビックリ!怖ぇなぁ〜
実話、 スパイ、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ダグ・リーマン
- 主演ナオミ・ワッツ
-
「ラン・ローラ・ラン」「パフューム/ある人殺しの物語」のトム・ティクバ監督によるアクションスリラー。世界中から莫大な資金が集まる欧州の巨大銀行IBBCに、ある違法行為の疑惑が持ち上がる。インターポール捜査官サリンジャーとニューヨーク検事局のホイットマン検事補は共同で捜査に乗り出すが、手がかりとなる人物が次々に暗殺されてしまう……。出演はクライブ・オーウェン、ナオミ・ワッツ、アーミン・ミューラー=スタール。
ネット上の声
- 「ザ・バンク」、人間が創った企業という欲望の塊
- ●どぶ色オーウェンがどぶ色の世界に挑む♪
- 【詐欺】金融マンよ、期待することなかれ
- グローバルな巨悪に対する正義の限界
アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ,ドイツ,イギリス
- 時間117分
- 監督トム・ティクヴァ
- 主演クライヴ・オーウェン
-
ネット上の声
- ドキュメンタリー映画
- タイトル♪
- 実話っぽい
- 【ナオミちゃんを追いかけて】
サスペンス
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ウィリアム・A・グレアム
- 主演ケヴィン・アンダーソン
-
「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のガス・バン・サント監督が、自殺の名所として知られる日本の青木ヶ原樹海を舞台に、マシュー・マコノヒー&渡辺謙共演で描いたミステリードラマ。自殺するために青木ヶ原へやって来たアメリカ人男性が、そこで出会った日本人男性との交流を通じて再生していく姿を描く。人生に絶望して自殺を決意したアーサーは、富士山麓に広がる青木ヶ原樹海を訪れる。磁石が狂い携帯電話も通じない森の中で、出口を求めてさまよう日本人男性タクミと遭遇したアーサーは、怪我を負っているタクミを放っておけず一緒に出口を探すことに。過酷な状況に立たされる中、アーサーは運命共同体となったタクミに次第に心を開いていく。やがてアーサーは、自分が死を決意するきっかけとなったある出来事について語りはじめる。アーサーの妻役に「21グラム」のナオミ・ワッツ。
ネット上の声
- 悲しくてせつなく、そして最高にあたたかい
- 愛が昇華する涙の物語、何も知らずに鑑賞を
- マシュー“攻め”&渡辺謙“受け”
- マコノヒー の個人技が冴える。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ガス・ヴァン・サント
- 主演マシュー・マコノヒー
-
「マイ・レフトフット」「父の祈りを」など人間ドラマの秀作で知られるジム・シェリダン監督が初めて挑んだサイコスリラー。主演はダニエル・クレイグ、レイチェル・ワイズ。家族との時間を大切にするため仕事を辞め、郊外の家に引越したウィル。しかし、その家ではかつて、父親を除く家族全員が惨殺された忌まわしい事件が起こっていた。最初は気にしていなかったウィルだが、子どもたちが幽霊のようなものを目撃したり、不審な男が家の周囲に現れたりと、不気味な出来事が相次ぐ。やがて、過去の事件の犯人がまだ捕まっていないことを知ったウィルは、独自に調査を始めるのだが……。ナオミ・ワッツが共演。
ネット上の声
- ○もうワンパンチ欲しいがレイチェル最高♪
- グッと切ないホラーミステリーサスペンス!
- 俳優、監督に賭けてみました、大当たり!
- 小品だが端倪すべからざる作品力。
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ジム・シェリダン
- 主演ダニエル・クレイグ
-
自殺予告をする謎に満ちた青年、彼を救おうと必死になる精神科医、精神科医の恋人で不安定な精神状態の女性を中心に現実が奇妙に歪みだす心理スリラー。監督は「ネバーランド」のマーク・フォースター。脚本は「25時」のデイヴィッド・ベニオフ。出演は「スター・ウォーズ」シリーズのユアン・マクレガー、「キング・コング」のナオミ・ワッツ、「きみに読む物語」のライアン・ゴズリング。
ネット上の声
- 観る前に、決して結末を知ってはならない。
- 生と死の境を浮遊する名優達のサスペンス!
- 最後まで退屈だけど本当はいい作品?
- 1度で理解したい方へのアドバイス
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督マーク・フォースター
- 主演ユアン・マクレガー
-
FBI(アメリカ連邦捜査局)の初代長官を務めたジョン・エドガー・フーバー(J・エドガー)の半生を、クリント・イーストウッド監督とレオナルド・ディカプリオの初タッグで描くドラマ。1924年、FBIの前身である捜査局BOIの長官に任命され、35年にFBIへと改名した後も、72年に他界するまで長官として在任したJ・エドガーは、カルビン・クーリッジからリチャード・ニクソンまで8人の大統領に仕え、FBIを犯罪撲滅のための巨大組織へと発展させていった。しかし、多くの功績を残した一方で、時に強引な手腕が物議をかもし、その私生活は謎に包まれていた……。脚本は「ミルク」でアカデミー賞を受賞したダスティン・ランス・ブラック。共演にナオミ・ワッツ、「ソーシャル・ネットワーク」のアーミー・ハマーら。
ネット上の声
- 宣伝には「FBIを作った男」観た後「ホモ映画」
- 権力という「暴力」で「正義」を遂行する男
- 噛むほどに染み出る人間不信者の“虚と実”
- その人の人生はその人だけのものだから…
社会派ドラマ
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
「ピアニスト」「隠された記憶」のミヒャエル・ハネケ監督が、自身の傑作「ファニーゲーム」(97)の舞台をアメリカに移してセルフリメイク。主演のナオミ・ワッツが製作総指揮も務め、ティム・ロス、マイケル・ピットら豪華俳優が集結したサディスティック・スリラー。夏の休暇で湖のある別荘にやってきたファーバー一家のもとに、卵を分けてほしいと隣人の青年が突然やってくる。母親のアンは感じのよい青年に卵を分けてやるが、青年は卵を不自然に落とし……。
ネット上の声
- 鬼畜…鬼才監督が送る本物のセルフリメイク
- ハネケの図抜けた演出力 …でもこれは最悪
- 生涯BEST5から、外せない作品の一つ!
- 真の”悪”とは、吐き気を催す嫌悪感
サイコパス、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ミヒャエル・ハネケ
- 主演ナオミ・ワッツ
-
「イカとクジラ」「フランシス・ハ」のノア・バームバック監督が、ニューヨーク・ブルックリンを舞台に、世代の異なる2組のカップルの交流と友情を描いたハートフルコメディ。8年間も新作が完成していないドキュメンタリー映画監督のジョシュと、妻のコーネリア。40代になり、人生にも夫婦にも何かが欠けていると感じるようになったある日、ジェイミーとダービーという20代のカップルと知り合う。時代に乗り遅れたくないとSNSに縛られる日々を送る自分たちに比べ、自由でクリエイティブに生き、レトロなカルチャーを愛する若い2人に刺激を受けたジョシュとコーネリアは、再び活力を取り戻していくが……。ミドルエイジの夫婦を演じるベン・スティラー&ナオミ・ワッツと、20代のカップルを演じるアダム・ドライバー&アマンダ・セイフライドが共演。
ネット上の声
- ベンスティラーandナオミワッツ夫妻🩷(40代カップル👩🏻🤝👨🏼)
- 人の心、感情の動きを描くやつ好きです。
- スターウォーズのカイロでてます。
- 俳優は良いけど、面白くない。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ノア・バームバック
- 主演ベン・スティラー
-
Amazon Prime Videoで2022年9月16日から配信。
ネット上の声
- 導入は悪くない
- オリジナル版が好きで何回か観てるからアマプラのオマージュ(?)期待してなかったけ
- 途中からなんとなくそうなんだろうな〜という気がしていたのでそれはよいのですが、最
- かなり前にオリジナルの映画を見て、面白かったからもう一回見たいな〜って思って観た
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督マット・ソーベル
- 主演ナオミ・ワッツ
-
親子ほど年の離れた若い男から愛される女性の戸惑いや苦悩、それによって崩壊していく2組の家族の行く末を、ナオミ・ワッツとロビン・ライト主演で描いたドラマ。子どもの頃から親友として育ったロズとリルは、お互いの10代の息子たちも交え、家族ぐるみの付き合いを続けていた。しかし、ある夏の日、ロズに思いを寄せていたリルの息子が、その思いを告白する。息子同様に接してきた青年から受ける愛にロズは純粋な気持ちを思い出し、次第に2人は真剣に愛し合うようになるが、ささいなことをきっかけに事態は思いもよらない方向へと進んでいく。イギリスのノーベル文学賞作家ドリス・レッシングの小説「グランド・マザーズ」を、「ココ・アヴァン・シャネル」のフランス人女性監督アンヌ・フォンテーヌが映画化した。
ネット上の声
- 『ボレロ 永遠の旋律』を観る前にアンヌ•フォンテーヌ監督作品を1本観てから臨みま
- 原作はドリス・レッシング の『グランド・マザーズ』
- 理屈はいらない熟女の肉体それがテーマだ!
- 息子役のゼイヴィアサミュエルが良い!
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国オーストラリア,フランス
- 時間111分
- 監督アンヌ・フォンテーヌ
- 主演ナオミ・ワッツ
-
ネット上の声
- ナオミ・ワッツ主演のテレビ映画
- 英国ミステリーTVドラマ
- 怖い夢には、続きがある
- ちょっぴりホラーの雰囲気が漂うゴシックサスペンス作品
ホラー、 サスペンス
- 製作年2000年
- 製作国イギリス
- 時間96分
- 監督アレックス・ピライ
- 主演ナオミ・ワッツ
-
ナオミ・ワッツ扮する女優の卵エリー・パーカーが、失敗や挫折を繰り返しながらもスターを夢見て奮闘する姿を描いたコメディ・ドラマ。彼女が「マルホランド・ドライブ」で共演した俳優のスコット・コフィと共に製作した16分の短編を、4年の歳月をかけて長編化。製作中に「ザ・リング」「21グラム」などの成功で実際にハリウッド・スターとして大ブレイクした彼女自身の体験も織り交ぜながら、ハリウッドの内幕がコミカルに描かれる。
ネット上の声
- 急がしい現代の生活に隠された人間の寂しさ
- ナオミワッツのプロモーションビデオ
- ただただナオミ・ワッツを愛でる映画
- ナオミ・ワッツの演技は良かった
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督スコット・コフィ
- 主演ナオミ・ワッツ
-
1997年8月、交通事故により36歳の若さで他界したダイアナ元英皇太子妃の半生をナオミ・ワッツ主演で映画化。王室を離れたダイアナがひとりの女性として自立していく姿を描く。20歳でチャールズ皇太子と結婚し、その後ふたりの王子を出産したダイアナ妃。しかし、夫の不倫や王室との確執、マスコミとの攻防で傷つき疲れ果て、離婚を決意する。絶望を抱える中、人命救助に打ちこむ心臓外科医ハスナット・カーンとの出会いを経て、世界を変えようと地雷廃絶運動などに熱心に取り組んでいく。「ヒトラー 最期の12日間」のオリバー・ヒルシュビーゲル監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- ダイアナ妃を間接的に取り扱った映画は幾つかあるが、ダイアナ妃自体を主役に持ってき
- 自分を傷つける愛情表現、愛と復讐を混同
- 魅力的でありすぎた悲劇のプリンセス
- チャールズと出会うべきではなかった
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間113分
- 監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
- 主演ナオミ・ワッツ
-
「21グラム」のナオミ・ワッツと「クラッシュ」のマット・ディロンが共演し、アメリカ社会の底辺で生きるカップルの苦悩と希望を描いたヒューマンドラマ。フロリダの小さなコンビニで働く女性メリッサは、半身不随の恋人リッチーとモーテルで貧しい暮らしを送っている。リッチーはテレビの修理屋をしながら政府から援助金を受けていたが、そのほとんどを酒代に使い込んでいた。ある日、メリッサがリッチーの子どもを妊娠し、2人の間にようやく希望が芽生えはじめる。しかしメリッサの暴力的な元恋人ジャスティンの出現や産後の経済的不安により、次第に心がすれ違っていく。共演にテレビシリーズ「ウォーキング・デッド」のノーマン・リーダス。「シェリーベイビー」の女性監督ローリー・コルヤーが監督・脚本を手がけた。2015年1~2月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
ネット上の声
- 大人になれない中年カップル
- ナオミ・ワッツさんいいです
- これってリアルなん?
- 底辺で生き抜くには
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ローリー・コルヤー
- 主演ナオミ・ワッツ
-
原因不明の異常を来たした最新ビルのエレベーターが、次々と人に襲いかかるショッキングホラー。監督は「小さな目撃者」のディック・マース。主演は「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツ。
ネット上の声
- 鑑賞後に運動量を増やせるありがたい映画
- EV版ファイナルデッドコースター(笑)。
- ごめんなさい、私は大好きです(汗)
- 途中までは面白かったです。
ホラー
- 製作年2001年
- 製作国オランダ,アメリカ
- 時間111分
- 監督ディック・マース
- 主演ジェームズ・マーシャル
-
ニューハンプシャー州のワシントン山を登山中、ベテラン登山家は猛吹雪に見舞われ、山頂に到達する前に引き返そうとする。しかし下山途中、立ち往生している1人の男性と遭遇し、嵐で命を落とすことなく日没前に2人そろって下山しようと決意する。実話に基づく物語。
ネット上の声
- 【ナオミちゃんを追いかけて】
- 遭難者救出ドラマ
- 自殺願望の男
- 正直、作品自体には全く興味はありませんでしたが、出演している、ビリー・ハウルのフ
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,ポーランド,オーストラリア
- 時間---分
- 監督マウゴジャータ・シュモフスカ
- 主演ナオミ・ワッツ
-
息子の通う高校で起こった事件を、遠く離れた森の中からスマホ1台で解決しようと奮闘する母親の姿を描いたシチュエーションスリラー。
夫に先立たれたエイミーは、癒えぬ寂しさを抱えながらも平穏な生活を取り戻そうと懸命に働いていた。ある朝、いつものように子どもたちを学校へと送り出し、ランニングに出かけたエイミーだったが、遠く離れた森の中で、息子が通う高校で立てこもり事件が発生したことを知る。町は混乱に陥り、助けも移動手段もない中、エイミーは1台のスマホを頼りに、愛する息子を救出すべく動き出す。
「21グラム」「インポッシブル」のナオミ・ワッツが、息子の安全を守ろうと奮闘するエイミー役を、ほぼ全編を走り続ける演技で務めた。監督は「ソルト」「裸足の1500マイル」のフィリップ・ノイス。脚本は、棺桶に閉じ込められた男の顛末を描いたシチュエーションスリラー「[リミット]」で知られるクリストファー・スパーリング。
ネット上の声
- 息子が通う高校で、銃を所持した男の立てこもり事件が発生。 母親はあ...
- キャラクターが薄いせいでドラマも薄い
- ひたすらナオミ・ワッツを観る映画
- ナオミ・ワッツの演技に脱帽
サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督フィリップ・ノイス
- 主演ナオミ・ワッツ
-
友人同士だった2組の夫婦が互いのパートナーを相手に不倫に溺れていく姿を、「21グラム」のナオミ・ワッツ、「死ぬまでにしたい10のこと」のマーク・ラファロ、「ワイルド・アット・ハート」のローラ・ダーンら実力派キャスト共演で描いたドラマ。大学教授の夫ハンクに満たされない思いを抱えていた主婦エディスは、ハンクの同僚で夫婦ぐるみの付き合いをしているジャックと密かに肉体関係にあった。一方、ジャックの浮気に感づいた妻テリーも、ハンクに誘われるままに関係を持ってしまう。
ネット上の声
- 法的に縛られた(?)配偶者を持たない身としては正直、そういうもんなのかねえ、とい
- filmarks の評価は低いけれど、個人的にはとても好き
- 女は愛されると落ち着く。オトコは・・・。
- 鑑賞後は後味が悪く!疲れるので!覚悟を!
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間99分
- 監督ジョン・カラン
- 主演ナオミ・ワッツ
-
ナオミ・ワッツ主演によるサスペンススリラー。記録的な猛暑にあえぐニューヨーク。治安の悪化により暴徒化した市民が街中で略奪を繰り返す一方、女性ばかりを狙った連続殺人鬼も出現し、街は不安に包まれていた。カウンターカルチャーの旗手として活躍した女性作家ジューンは、ある事件をきっかけに筆を折り、ブロンクスの自宅に閉じこもって暮らしている。ある日、彼女のアパートのブザーがけたたましく鳴り響く。その音は、彼女を待ち受ける地獄の始まりに過ぎなかった……。ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」上映作品。
ネット上の声
- 何かあるのか?不穏な雰囲気を匂わす演出に騙された気がする…ラストの微笑みは視聴し
- 評価が分かれそうな作品ですね。
- 冒頭わかるのは…
- 時代は1977年
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間99分
- 監督アリステア・バンクス・グリフィン
- 主演ナオミ・ワッツ
-
過去から甦った少年の怨念が平和な田舎町を血に染めていくさまを描いたホラー。モダン・ホラーの巨頭スティーブン・キングの小説『トウモロコシ畑の子供たち』(邦訳・サンケイ文庫)の4度目の映画化。監督はグレッグ・スペンス、製作は「アーバン・ハーベスト」のゲイリー・デピュー。脚本はスティーヴン・ビーガーとスペンス、撮影はリチャード・クレイボー、音楽はデイヴィッド・ウィリアムス、編集はクリス・シベリーがそれぞれ担当。出演は「タンク・ガール」のナオミ・ワッツ、「ファミリー・プロット」「ザ・プレイヤー」のベテラン女優、カレン・ブラックほか。
ネット上の声
- ある田舎町で子供たちに原因不明の流感が発生
- *☆チルドレン・オブ・ザ・コーン Part.4☆*
- つまらない
- ○これまた原作を無視した作りになっているのだけど、アーベン・ハーベストよりはオカ
ホラー
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督グレッグ・スペンス
- 主演ナオミ・ワッツ
-
イギリスで“漫画界のセックス・ピストルズ”との評価も得た、アラン・マーティンとジェイミー・ヒューレットの同名コミックを映画化したSFアクション・コメディ。コミック原画を挿入したビジュアル、全編に流れるオルタナティヴ・ロック、そしてパンク風のファッションなど、MTV感覚のポップなセンスが見どころ。監督は「エルム街の悪夢 ザ・ファイナル・ナイトメア」のレイチェル・タラレイ。製作はリチャード・B・ルイス、ベン・デンシャム、ジョン・ワトソンの共同、脚本は「ガンメン」のテディ・サラフィアン(監督リチャード・サラフィアンの娘)、撮影は「コミットメンツ」のゲイル・タッターサル、編集はジェームズ・R・シモンズ、美術は「トゥームストーン」のキャサリン・ハードウィック、衣装は「エリザ」のアリアンヌ・フィリップス、ヴィジュアル・エフェクツはピーター・クロスマン、“リッパーズ”デザインは「ザ・フライ」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」など特殊メイクの第一人者、スタン・ウィンストンがそれぞれ担当。音楽は「ストリートファイター(1994)」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、監修をボニー・グリーンバーグがつとめたほか、オルタナティヴ・ロック界からコートニー・ラヴ・コベイン(“ニルヴァーナ”のリーダー、故カート・コバーンの元恋人としても有名)が参加した。主演は「フリー・ウィリー」のロリ・ペティ。共演は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のナオミ・ワッツ、「JM」のアイス・T、「デッドマン」のイギー・ポップなど。また、敵役で「時計じかけのオレンジ」「ミルク・マネー」のマルコム・マクドウェルが怪演を見せる。
ネット上の声
- もはや古典
- 初期のナオミちゃん出演作🥰!黒髪メガネ姿でうぶな機械オタクっぽいナオミちゃんは最
- ランボーよりも強く、マドンナよりセクシー!
- イギリスのコミックの実写化作品ですね
人類滅亡後、 SF
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督レイチェル・タラレイ
- 主演ロリ・ペティ
-
ハリウッド版「ザ・リング」の続編を、日本版シリーズ第1作「リング」の監督である中田秀夫がハリウッドで監督。日本版のドラマとはまったく別に、ハリウッド版の前作のその後を描く。前作の半年後、レイチェルと息子エイダンは小さな田舎町に引っ越して暮らしていたが、またも呪いのテープによる変死事件が発生。サマラがエイダンに乗り移ろうとするのを知ったレイチェルは、彼女の過去を再び調査して新たな事実を発見する。
ネット上の声
- 冒頭から『あれっ?キャプテンアメリカのシャロン・カーターじゃん!?』とエミリー・
- 「ザ・リング」の続編はハリウッド版脚本で
- 海外の俳優は、全力勝負してくれる
- 貞子のお母さんはキャリーだった
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督中田秀夫
- 主演ナオミ・ワッツ
-
フランス人と結婚した姉を訪ねてパリを訪れたアメリカ人女性が、フランス人男性を相手にいろいろな恋を経験するラブコメディ。監督は「眺めのいい部屋」のジェームズ・アイヴォリー。主演は「あの頃ペニー・レインと」のケイト・ハドソンと、「ザ・リング」のナオミ・ワッツ。離婚を通して描かれるアメリカとフランスのカルチャーギャップも興味深い。
ネット上の声
- 原題のLE DIVORCEは離婚のことであり、その言葉通りにドロドロした関係が描
- パリの囚人服はサンローラン♡マジ投獄萌え
- おーっと、これJ. アイボリーだったのか…
- アメリカ出身の姉妹のパリでの生活
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間118分
- 監督ジェームズ・アイヴォリー
- 主演ケイト・ハドソン
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督マーカス・コール
- 主演ナオミ・ワッツ