ビルマ(現ミャンマー)の非暴力民主化運動の指導者で、1991年にはアジア人女性として初のノーベル平和賞も受賞したアウンサンスーチー氏の半生を描くヒューマンドラマ。軍事政権との過酷な戦いや民衆を魅了する強さ、イギリス人の夫マイケル・アリスとの愛情などが描かれていく。作家のレベッカ・フレインがスーチー氏の関係者へ取材を重ねて執筆した脚本を、リュック・ベッソン監督のメガホンで映画化。主演はミシェル・ヨー。夫のマイケル役に英国の名優デビッド・シューリス。
ネット上の声
- 私事ではありますが、これまで一匹狼で仕事をしてきたのに1ヶ月前からミャンマー人の
- その信念は鋼鉄、その優しさは気高き蘭の花
- ミャンマーの民主化はまだ始まったばかり
- 気の遠くなるような民主化への遠い道
実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間133分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演ミシェル・ヨー