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「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が脚本・編集・総監督、「平成ガメラ」シリーズの特技監督として知られる樋口真嗣が監督・特技監督を務め、興行収入82億円超の大ヒットを記録した2016年の映画「シン・ゴジラ」のモノクロ版。突如として首都圏に襲来した謎の巨大生物ゴジラと人間たちが繰り広げる死闘の行方を、リアルな描写でスリリングに活写する。
2023年10月27日に実施された第4回「『ゴジラ-1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」にて初上映されもので、同上映会のゲスト登壇のオファーを受けた庵野総監督が企画を提案し、樋口監督と尾上克郎准監督が監修を担当して仕上げた。
タイトルの「オルソ」はモノクロフィルムのひとつである「オルソクロマチックフィルム」の略称で、赤系統の色が感光されない特色を持ち、現在主に流通しているモノクロフィルム「パンクロマチックフィルム」よりもフェイストーンが重くなることが特徴。
ネット上の声
- 見づらくなっただけ
- 「シン・ゴジラ」をモノクロ化しただけの映画ですが、モノクロになっても面白いものは
- 色彩という情報がないことでさらに見る側の集中力が要求される作品になっていた
- オリジナルは何度も観ていて、セリフのリズムを聴くだけで楽しい時すらある
ホラー、 パニック、 アクション、 ゴジラ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演長谷川博己
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「ゴジラ FINAL WARS」(2004)以来12年ぶりに東宝が製作したオリジナルの「ゴジラ」映画。総監督・脚本は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の庵野秀明が務め、「のぼうの城」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣が監督、同じく「のぼうの城」「進撃の巨人」などで特撮監督を務めた尾上克郎が准監督。14年のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」に登場したゴジラを上回る、体長118.5メートルという史上最大のゴジラをフルCGでスクリーンに描き出し、リピーターが続出するなど社会現象とも呼べる大ヒットを記録。興行収入は81.5億円に上り、第40回日本アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか7部門で最優秀賞を受賞した。ある時、東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生。首相官邸で開かれた緊急会議では、地震や海底火山の噴火など事故原因をめぐって議論が紛糾する。そんな中、内閣官房副長官の矢口蘭堂は、海底に正体不明の巨大生物が生息し、それが事故の原因ではないかと推測するが……。矢口役の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官・赤坂秀樹役の竹野内豊、米国大統領特使カヨコ・アン・パタースン役の石原さとみをメインに総勢328人のキャストが出演し、狂言師の野村萬斎がゴジラのモーションキャプチャーアクターとして参加した。
ネット上の声
- それっぽく思わせるだけの訳の分からない独自の理論や解析で物語が進ん...
- 怪獣映画は日本発進だが今や時代遅れ
- なぜこうなったのか・・・
- ゴジラじゃないよ
アクション、 ゴジラ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演長谷川博己
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ネット上の声
- そんな夫婦になれるでしょうか?
- 二人の愛の深さに感動
- 素晴らしい夫婦愛
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督藤田明二
- 主演竹野内豊
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講談社「モーニング」で連載された浅見理都の同名コミックを原作とするテレビドラマ「イチケイのカラス」の劇場版。
入間みちおが東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称・イチケイ)を去ってから2年が過ぎた。岡山県瀬戸内の長閑な町に異動した彼は、史上最年少の防衛大臣に対する傷害事件を担当することに。みちおは事件の背後にイージス艦の衝突事故が関係していることに気づくが、航海内容は全て国家機密のため調査は難航する。一方、イチケイでみちおと共に数々の事件を裁いた坂間千鶴は、裁判官の他職経験制度により、弁護士として働き始める。偶然にもみちおの隣町に配属された坂間は、人権派弁護士の月本信吾と組んで小さな事件にも全力で取り組んでいく。そんなある日、町を支える地元大企業に、ある疑惑が持ち上がる。
みちお役の竹野内豊、坂間役の黒木華らテレビ版のキャストに加え、斎藤工、向井理らが新たに参加。テレビ版に続き「コンフィデンスマンJP」シリーズの田中亮が監督、「プラチナデータ」の浜田秀哉が脚本を手がける。
ネット上の声
- 人として面白味のある男、変わり種ではあるが法の前に真っ直ぐ向き合う姿勢が好感!
- ネタバレ有り かなり残念な出来だった、映画版「イチケイのカラス」
- 豪華なキャストと公害等への問題提起は良いが物語はめちゃくちゃ
- 事件の内容が重過ぎて、演出力不足。そして不要な殺人は何故?
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督田中亮
- 主演竹野内豊
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青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演反町隆史
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「真夜中の五分前」「ストレイヤーズ・クロニクル」といった映画化作でも知られる作家・本多孝好の人気小説を、竹野内豊の主演で映画化。空き巣泥棒を生業とする父・和彦を筆頭に、それぞれが苦しい過去を背負った寄せ集めの家族が、ささやな幸せを守るために奮闘する姿を描く。両親に長男、長女、次男の5人で暮らす森山家。一見するとどこにでもある平凡な家庭だが、彼らに血のつながりはなく、父は空き巣、母は結婚詐欺師、長男も偽造職人と、全員が犯罪で生計を立てている。ある夜、ターゲットと食事に出かけた母の詐欺がばれ、誘拐されてしまう。和彦は家族を守るため、ある決断を下す。
ネット上の声
- ポカすぎる詐欺師はじめ「ハァ?」だらけ。
- 酷いのがきた。”巨人”よりもたちが悪い。
- 新しい家族像を描いた斬新な切り口の作品
- 絆の自然さは万引家族を超えてる
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督蝶野博
- 主演竹野内豊
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幼い兄妹がトラック事故に遭い、兄・英治は奇跡的に命を取り留めるも、妹の絵里奈が他界。悲嘆に暮れる深沢家の面々だったが、それでも時が経つとともに、英治や母・慶子は次第に明るさを取り戻していく。しかし、父・雅仁はひとり暗い部屋に閉じこもり、いつまでも悲しみに暮れるばかりだった……。ジャネット・リー・ケアリーの同名児童文学を映画化した家族ドラマ。一家の父・雅仁役の竹野内豊が、「冷静と情熱のあいだ」(01)以来7年ぶりに主演を務める。
ネット上の声
- ここまで涙が止まらなかったのは、はじめてかも
- 子供ができたらもう1度観よう…そんな映画
- 俺みたいな聞き上手は、めったにいないで
- モデルハウスでは暮らせないのです。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督冨樫森
- 主演竹野内豊
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新婚の大木信義と咲は、ケンカも絶えず早くもけん怠期を迎えていた。そんなある日、近所のスーパーで出会った怪しい占い師に勧められ、1泊2日の温泉付き新婚旅行へ出かけることに。2人は旅先で次々と不思議な出来事や奇妙な人々に遭遇し……。人気劇作家・前田司郎による同名小説を映画化。信義役の竹之内豊がコメディに初挑戦。妻の咲には水川あさみが扮する。共演に樹木希林、荒川良々、橋本愛、柄本明ら。
ネット上の声
- そうか!地獄の門は、五反田に在ったんだ!
- ひどい!映画をバカにするにもほどがある!
- メリもハリも弱し。全然たのしくない駄作。
- 笑ってるうちに キュン そして、じわ〜♪
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督本田隆一
- 主演竹野内豊
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サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督林海象
- 主演竹野内豊
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愛し合いながらも別れることとなってしまった男女が、10年後、再び愛を実らせるまでを描いたラヴ・ロマンス。監督はTV『プラトニック・セックス/20歳の純愛編』の中江功。江國香織と辻仁成による原作を基に、「バースデイプレゼント BIRTHDAY PRESENT」の水橋文美江が脚色。撮影監督に「センチメンタルシティマラソン SENTIMENTAL CITY MARRATHON」の津田豊滋があたっている。主演は、映画初出演の竹野内豊と「東京攻略 Tokyo Raiders」のケリー・チャン。第25回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(竹野内豊)、優秀撮影賞、優秀照明賞受賞作品。
ネット上の声
- フィレンツェ~ミラノ 10年後の約束は‥
- ステキ~♪お互いが想い続ける気持ち。
- フィレンツェの町並みと男女の淡い恋。
- しだいに身につまされて、やがて
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督中江功
- 主演竹野内豊
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太平洋戦争末期のサイパン島で、たった47人の兵を率いて4万5000人ものアメリカ軍に立ち向かい、アメリカ兵から“フォックス”と呼ばれて恐れられた陸軍大尉の大場栄。その史実を題材にしたドン・ジョーンズの実録小説「タッポーチョ『敵ながら天晴』大場隊の勇戦512日」を原作に、絶望的な状況のなか最後まで生き抜いた日本兵たちの真実の物語を、竹野内豊主演で映画化した戦争ドラマ。「OUT」の平山秀幸監督がメガホンをとる。
ネット上の声
- 『スキンヘッドの唐沢寿明が似合う👨🏻🦲』
- 「誰でも行動するような内容」で片づける人
- どちらを握り締めた人にも変わらぬ敬意を
- 玉砕しなかったから感動できないのでは?
戦争、 実話
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督平山秀幸
- 主演竹野内豊
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「池中玄太80キロ」シリーズをはじめ「新宿鮫」シリーズ、「点と線」など数々の名作ドラマを手がけてきたテレビ界の巨匠・石橋冠が、演出経験55年、78歳を迎えて初めて劇場映画でメガホンを握ったヒューマンドラマ。主演の竹野内豊を筆頭に、江口洋介、西田敏行、ビートたけしら豪華キャストが集った。江戸時代から約350年続く富山県の曳山まつりを題材に、根っからの仕事人間だった主人公の中原祐馬が全てを失い、かつての親友との約束を果たそうとする中で自分を見つめ直していく姿を描く。新興IT企業CEOで会社の拡大にしか興味のなかった祐馬は、元共同経営者で親友でもあった航平から無言の留守番電話が入っていることに気付き、胸騒ぎを覚えて航平の故郷の富山県・新湊を訪れる。しかし、航平は既に亡くなっており、かつて航平に対して会社から追い出すような仕打ちをした祐馬を、航平の遺族は怒りをもって出迎える。そんな中、航平の忘れ形見の少女・瞳は、祐馬にある頼みごとをする。
ネット上の声
- ★深い余韻が残る、清々しく心温まる作品★
- 劇場予告編が素晴らしかったのは....
- つながっていることの幸せ
- 四十物酒場の夜は更けて
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督石橋冠
- 主演竹野内豊
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「秘密」「容疑者Xの献身」など映画化が相次ぐ東野圭吾のベストセラー小説を、行定勲監督作品の脚本を手掛けてきた益子昌一が映画化。主演は「半落ち」の寺尾聰、共演に竹野内豊、伊藤四朗ほか。妻に先立たれ、一人娘の成長だけを楽しみに生きていた長峰は、ある日突然、残虐な少年犯罪により娘を失う。絶望の日々を送る長峰のもとに、謎の人物から犯人の正体を告げる電話が入る。
ネット上の声
- 東野圭吾原作 未成年裁判に関して問題提起した傑作を映画化🎞️
- 酷評が多いけど若い人には理解できないのか
- 残酷な不条理への思いを上手く演じている
- 「さまよえず」残念も、その佇まいは秀逸
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督益子昌一
- 主演寺尾聰
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脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ、監督・水田伸生のトリオが「舞妓Haaaan!!!」(2007)、「なくもんか」(09)に続いて生み出したオリジナルコメディ。架空の職業「謝罪師」を生業とする東京謝罪センター所長の黒島譲が、ケンカの仲裁から政府を巻き込んだ国家存亡の危機まで、さまざまな難局を謝罪することで解決ていき、やがて土下座を超える究極の謝罪で日本を救う姿を、ブラックな笑いも交えて描く。主演の阿部、ヒロインの井上真央をはじめ、岡田将生、尾野真千子、高橋克実、松雪泰子、竹野内豊ら豪華キャストが集結。
ネット上の声
- 面白い、構成優秀、後は結末納得度がどうか
- 宮藤官九郎らしい作品ではあります
- あのPVはEXILE事務所との交換条件?
- テルマエ・ロマエと同じ失敗
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督水田伸生
- 主演阿部サダヲ
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竹野内豊と山田孝之がダブル主演を務め、美しく奇妙な6人の女に監禁された2人の男の運命を描いたサスペンススリラー。
父の訃報を受けて帰郷した萱島と、萱島の父が所有していた土地を譲り受ける予定の宇和島は、車で山道を走る途中で事故に遭い気を失ってしまう。目を覚ますと、2人は謎めいた6人の女たちによって森の奥深くの屋敷に監禁されていた。
竹野内が萱島、山田が宇和島を演じ、2人を監禁する6人の女には、クールな雰囲気の“刺す女”役に水川あさみ、妖艶な“濡れる女”役にアオイヤマダ、神秘的な雰囲気の“撒き散らす女”役に服部樹咲、好戦的な“牙を剥く女”役に萩原みのり、おとなしい雰囲気の“見つめる女”役に桃果、優しい雰囲気の“包み込む女”役に武田玲奈を起用。「ミロクローゼ」「オー!マイキー」シリーズの石橋義正監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 森を護る男。森の精霊の女たち。
- いろいろ仕掛けてると感じた
- 215 唄ってねーぞ(笑)
- ちょっと涙が・・
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督石橋義正
- 主演竹野内豊
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川上弘美の同名人気小説を、竹野内豊主演、「犬猫」「人のセックスを笑うな」の井口奈己監督のメガホンで映画化。ルックスも良くて仕事もでき、セックスも良くて女性に優しいニシノユキヒコの周囲には、いつも魅力的な女性たちがいた。ニシノはそんな彼女たちの欲望をみたし、淡い時間を過ごすが、女性たちは必ず最後にはニシノのもとを去ってしまう。それでも真実の愛を求め続けるニシノの美しく切ない人生を描く。ニシノを取り巻く女性たちを、尾野真千子、成海璃子、木村文乃、本田翼、麻生久美子、阿川佐和子、中村ゆりかが演じる。
ネット上の声
- おしゃれ恋愛映画の皮をかぶった残酷映画!
- あの楽団の下手な演奏は何の表現だろう?
- ニシノユキヒコが幸福でありますように
- 一人の獣を除いてみんな素晴らしい!
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督井口奈己
- 主演竹野内豊
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ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演綾瀬はるか