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全2作品。トン・ルーチュンが出演した映画ランキング

  1. 山の郵便配達
    • A
    • 4.03

    1980年代、中国の山村。父から子へ受け継がれる郵便配達の道、それは親子の絆を紡ぐ旅。

    舞台は1980年代初頭の中国・湖南省の山岳地帯。長年、郵便配達人として険しい山道を歩き続けた父が引退を決意。後継者である息子に仕事を引き継ぐため、父は最後の配達に息子を伴う。重い郵便袋を背負い、愛犬と共に歩む三日間の旅。寡黙だった父の背中、村人たちとの温かい交流。息子は父の仕事の重みと誇りを、父は息子の成長を実感する。雄大な自然が見守る、父と子の静かな心の対話。

    ネット上の声

    • 父、息子、犬の心温まるロードムービー
    • ものすごくシンプルで普遍的
    • 次男坊🐕‍🦺!!!!!
    • そこに人生がある
    子供が生まれてから見たら大泣きする、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1999年
    • 製作国中国
    • 時間93分
    • 監督フォ・ジェンチイ
    • 主演トン・ルーチュン
  2. 紅いコーリャン
    • C
    • 3.50
    撮影監督出身のチャン・イーモウの初監督作品で、デビュー作にしてベルリン国際映画祭の最高賞である金熊賞を受賞するという快挙を成し遂げた一作。 1920年代末の中国山東省の小さな村。貧しい農家の娘である九児(チウアル)は、困窮する家を救うため、半ば売られるような形で造り酒屋の主人のもとに嫁ぐことになる。嫁入りの途中、コーリャン(モロコシ)畑で強盗に襲われるが、それを助けたのが余占鰲(ユイ・チャンアオ)だった。嫁入り後、九児はコーリャン畑で余と再会し、2人は結ばれる。やがて九児は、夫が行方不明となったことで未亡人となり、酒屋を自らの手で切り盛りすることに。そして余と結婚し、子どもにも恵まれ、幸せな日々を送るが……。 九児がまとう花嫁衣装や夕陽に照り返る大地、コーリャン酒など、「紅」を効果的に配した画面構成と映像で鮮烈な印象を残した。主演は、本作がデビュー作で、以降もイーモウ監督とのタッグが続くコン・リー。2024年12月、「張芸諜 チャン・イーモウ 艶やかなる紅の世界」と題した特集上映にて、HDレストア版でリバイバル公開。

    ネット上の声

    • 「紅(赤)」に対するこだわりは服装、酒の色から肌の色まで「これでもか!」と徹底されていますね
    • 高粱酒、花嫁の紅ドレス、鮮血、太陽、燃え盛る炎の鮮やかな紅がコーリャン畑の緑によ
    • チャン・イーモウ作品は結構好きなものが多い
    • “赤”じゃない“紅”に眼も心も奪われる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1987年
    • 製作国中国
    • 時間91分
    • 監督チャン・イーモウ
    • 主演チアン・ウェン
    • レンタル

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