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DCコミックス原作のヒーローが集結した「ジャスティス・リーグ」で本格的にスクリーンに登場した地上最速のヒーロー、フラッシュを主人公に描くアクションエンタテインメント。
地上最速のヒーロー、フラッシュことバリー・アレンは、そのスピードで時間をも超越し、幼いころに亡くした母と無実の罪を着せられた父を救おうと、過去にさかのぼって歴史を改変してしまう。そして、バリーと母と父が家族3人で幸せに暮らす世界にたどり着くが、その世界にはスーパーマンやワンダーウーマン、アクアマンは存在せず、バットマンは全くの別人になっていた。さらに、かつてスーパーマンが倒したはずのゾッド将軍が大軍を率いて襲来し、地球植民地化を始めたことから、フラッシュは別人のバットマンや女性ヒーローのスーパーガールとともに世界を元に戻し、人々を救おうとするが……。
フラッシュ/バリー・アレン役は「ジャスティス・リーグ」から引き続きエズラ・ミラーが担当。1989年の「バットマン」と1992年の「バットマン リターンズ」でバットマンを演じたマイケル・キートンが約30年ぶりに同役に復帰して出演を果たした。「マン・オブ・スティール」でスーパーマンの宿敵ゾッド将軍を演じたマイケル・シャノンも同役で再び出演。スーパーガール役には長編映画初出演となる新鋭サッシャ・ガジェを抜てきした。メガホンをとったのは「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティ。
ネット上の声
- これが最後かもだけどジャスティス・リーグの面々が元気そうでホッとした。
- 救世主となり得るエズラ・ミラーの熱演
- 敵役に存在感があれば、完璧
- 青年の成長劇
アクション
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間144分
- 監督アンディ・ムスキエティ
- 主演エズラ・ミラー
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世界的ファッションデザイナーのトム・フォードが、2009年の「シングルマン」以来7年ぶりに手がけた映画監督第2作。米作家オースティン・ライトが1993年に発表した小説「ミステリ原稿」を映画化したサスペンスドラマで、エイミー・アダムス、ジェイク・ギレンホール、マイケル・シャノン、アーロン・テイラー=ジョンソンら豪華キャストが出演。アートディーラーとして成功を収めているものの、夫との関係がうまくいかないスーザン。ある日、そんな彼女のもとに、元夫のエドワードから謎めいた小説の原稿が送られてくる。原稿を読んだスーザンは、そこに書かれた不穏な物語に次第に不安を覚えていくが……。エイミー・アダムスが主人公スーザンに扮し、元夫役をジェイク・ギレンホールが演じる。
ネット上の声
- 小説がもたらした無機質な世界からの解放
- だからこのタイトル。そして彼女に捧ぐ。
- 「ゲッ!」で始まり「エ!?」で終わる
- 最後に女の眼にかすかに火が灯った?
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督トム・フォード
- 主演エイミー・アダムス
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「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロが監督・脚本・製作を手がけ、2017年・第74回ベネチア国際映画祭の金獅子賞、第90回アカデミー賞の作品賞ほか4部門を受賞したファンタジーラブストーリー。1962年、冷戦下のアメリカ。政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザは、研究所内に密かに運び込まれた不思議な生き物を目撃する。イライザはアマゾンで神のように崇拝されていたという“彼”にすっかり心を奪われ、こっそり会いに行くように。幼少期のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は不要で、2人は少しずつ心を通わせていく。そんな矢先、イライザは“彼”が実験の犠牲になることを知る。「ブルージャスミン」のサリー・ホーキンスがイライザ役で主演を務め、イライザを支える友人役に「ドリーム」のオクタビア・スペンサーと「扉をたたく人」のリチャード・ジェンキンス、イライザと“彼”を追い詰める軍人ストリックランド役に「マン・オブ・スティール」のマイケル・シャノン。アカデミー賞では同年最多の全13部門にノミネートされ、作品、監督、美術、音楽の4部門を受賞した。
ネット上の声
- ジャンル系映画の成熟を示すゲテモノ快作。
- 「まともな人」が一番まともじゃなかった。
- アンチ美女と野獣。本当に見たかった人魚姫
- デル・トロ監督渾身の大人向けファンタジー
ファンタジー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督ギレルモ・デル・トロ
- 主演サリー・ホーキンス
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異常気象襲来に対する恐怖にかられ錯乱する男の狂気を描いたサイコスリラー。田舎町で妻と娘と幸せに暮らしていたカーティスは、異常気象に襲われる悪夢を見て以来、その恐怖にとりつかれてしまう。避難用のシェルター作りに没頭するカーティスに対し、家族や周囲の人々は次第に不信感を募らせていくが……。「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」でオスカー候補になったマイケル・シャノンがカーティス役を怪演。妻のサマンサ役に「ツリー・オブ・ライフ」のジェシカ・チャステイン。
ネット上の声
- マイケル・シャノンはクリストファー・ウォーケンに似ている。
- 防災啓発?ただの狂人か、孤独な預言者か。
- この終わりかたには納得できません・・・。
- ○なんじゃこりゃー映画だが嫌いではない♪
自然災害、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ジェフ・ニコルズ
- 主演マイケル・シャノン
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「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのアンドリュー・ガーフィールド主演による社会派サスペンス。リーマン・ショック後のアメリカで住宅ローンの返済不能により自宅を差し押さえられた人々の実話をもとに、家族や復讐のために道を踏みはずしていく男たちの運命をスリリングに描き出した。シングルファザーで無職のナッシュは、ある日突然、不動産ブローカーのカーバーによって自宅を差し押さえられ、強制退去させられてしまう。長年暮らし続けてきた家を取り戻したいナッシュは、カーバーが持ちかけてきた儲け話に乗ることに。それは法の穴をすり抜け、自分と同じような境遇の人々の家を差し押さえて大儲けするというものだった。家族に真実を言いだせないまま、大金を稼いでいくナッシュだったが……。共演には「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」のマイケル・シャノン、「ジュラシック・パーク」のローラ・ダーンら実力派がそろう。「チェイス・ザ・ドリーム」のラミン・バラーニが監督・脚本を手がけ、「CUT」のアミール・ナデリが脚本に参加。
ネット上の声
- 不動産の仕組みや用語がたくさん出てくるのでややこしいが、ストーリーとしては善悪が
- マイケル・シャノン の “顔芸” 無し。
- アメリカ人てプール付の家が好きだね
- ラストのもって行き方だけが残念。
孤独、 ヒューマンドラマ、 サスペンス、 カンフー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ラミン・バーラニ
- 主演アンドリュー・ガーフィールド
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「ダークナイト」のクリストファー・ノーランが製作、「300 スリーハンドレッド」のザック・スナイダー監督のメガホンでリブートされた新たな「スーパーマン」。無敵の能力を備えながらも、それゆえに苦悩して育った青年クラーク・ケントが、いかにしてスーパーマンとして立ち上がったのか、これまで描かれてこなかったスーパーマン誕生の物語を描く。クラーク・ケント=スーパーマンに、新鋭ヘンリー・カビルを抜てき。育ての親ジョナサン・ケントにケビン・コスナー、生みの親ジョー=エルにラッセル・クロウ、ヒロインのロイス・レインにエイミー・アダムス、仇敵ゾッド将軍にマイケル・シャノンなど豪華キャストが集結。脚本に「ダークナイト」3部作のデビッド・S・ゴイヤー。音楽も「ダークナイト」や「インセプション」など、近年のノーラン作品を手がけているハンス・ジマーが担当。
ネット上の声
- “鋼鉄の男” meets “ダークナイトな世界観”
- ☆マーベルよ、これがDCからの答えだ!☆
- 高層ビルを破壊尽くす戦いにもいい加減・・
- 低評価してる人は一体何だったら5点なのよw
アクション
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間143分
- 監督ザック・スナイダー
- 主演ヘンリー・カヴィル
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「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」のクリス・ヘムズワース主演で、9・11直後に行われたテロとの戦いに身を投じたアメリカ陸軍特殊部隊(グリーンベレー)の隊員たちの活躍を描いた実録戦争ドラマ。米同時多発テロ翌日の2001年9月12日、対テロ戦争の最前線部隊に志願したミッチ・ネルソン大尉は、わずか12人でアフガニスタンへ乗り込み、テロ集団の拠点マザーリシャリーフを制圧する任務に就く。反タリバンの地元勢力を率いるドスタム将軍の協力が得られるものの、12人の部隊に対して敵勢力は5万人。加えて戦場のほとんどが険しい山岳地帯のため、馬こそが最大の武器だとドスタム将軍は言う。隊員のほとんどが乗馬経験のない中、ネルソン大尉らは馬に乗って厳しい戦いを強いられる。プロデューサーに「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ブラックホーク・ダウン」のジェリー・ブラッカイマー。監督はデンマークの映像作家で、報道写真家でもあるニコライ・フルシー。共演にマイケル・シャノン、マイケル・ペーニャのほか、ヘムズワースと実際に夫婦でもあるエルザ・パタキーが、ヘムズワース扮するミッチ・ネルソンの妻役で出演し、夫婦共演を果たしている。
ネット上の声
- 9.11後、アルカイダ拠点となる現地に、初めて向かったアメリカ精鋭部隊のお話し
- 9.11直後、敵勢5万人に対し、たった12人で戦いを挑んだ米軍騎馬隊(グリーンベ
- 久しぶりにグリーンベレーの歌を聴いたなあ
- クリス・ヘムズワースはカッコ良すぎだ!
アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督ニコライ・フルシー
- 主演クリス・ヘムズワース
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「アリスのままで」でアカデミー主演女優賞を受賞したジュリアン・ムーアと「JUNO ジュノ」「インセプション」のエレン・ペイジが共演し、第80回アカデミー賞で短編ドキュメンタリー映画賞を受賞した実話を劇映画化。20年以上にわたり刑事として働くローレルは、ステイシーという若い女性と出会い、恋に落ちる。2人は徐々に関係を築き、一緒に暮らし始めるが、ローレルが病に冒されていることが発覚する。宣告された余命はわずか半年。自分がいなくなった後も、ステイシーに遺族年金が受け取れるよう、ローレルは郡に申請するが、同性のパートナー同士ということで、法的に認められなかった。病と闘いながら、権利を求めて闘うローレルの訴えは、やがて社会的な運動へと拡大していく。ムーアが主人公ローレル役を、ペイジがパートナーのステイシー役を演じ、マイケル・シャノン、スティーブ・カレルらが脇を固める。
ネット上の声
- テーマには共鳴するが、映画としては少し頼りない。
- 晒しものに耐えた先駆者の苦難の運動に感謝
- 互いに寄り添いあう、開かれた社会へ
- ささやかで、当たり前の願いから。
同性愛、 社会派ドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ピーター・ソレット
- 主演ジュリアン・ムーア
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心優しき家庭人という表の顔と、冷酷な殺人者という裏の顔をもった実在の暗殺者リチャード・ククリンスキーを描いたクライムドラマ。1960年代、米ニュージャージーで妻と2人の子に囲まれ幸せに暮らすククリンスキーは、近所でも評判の良き夫、父親だった。しかし、その裏では家族さえも知らない一流の殺し屋として約20年間で100人以上を殺害していた。死亡日時を判定されないよう、殺した相手の遺体を冷凍保存することから「アイスマン」の異名をとったククリンスキーが、表と裏の2つの顔を使い分ける様を、「テイク・シェルター」「マン・オブ・スティール」のマイケル・シャノンの怪演で見せる。共演にウィノナ・ライダー、レイ・リオッタ、クリス・エバンス、ジェームズ・フランコら。
ネット上の声
- 私は映画をよく観ているけど、現実と混同しないように気をつけている
- これは、どう感じたら正解なのやら
- マイケル・シャノンがハマり役
- マイケル・シャノン の 顔 ~ !
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督アリエル・ヴロメン
- 主演マイケル・シャノン
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「ミリオンダラー・ベイビー」のヒラリー・スワンクが主演を務め、母の認知症と向き合う家族の再生を描いたヒューマンドラマ。娘を連れてシカゴの実家に戻ってきたブリジット。そこには、認知症の母に献身的に尽くしてきた父と、自分の夢を諦めて両親の面倒をみてきた兄がいた。久々に集まった家族は、母の認知症という深刻な問題を乗り越えながら、新しい関係を築いていく。主人公ブリジットをスワンク、兄を「シェイプ・オブ・ウォーター」のマイケル・シャノン、父を「ジャッキー・ブラウン」のロバート・フォスター、母を「ミート・ザ・ペアレンツ」のブライス・ダナー、ブリジットの娘を「運び屋」のタイッサ・ファーミガがそれぞれ演じる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督エリザベス・チョムコ
- 主演ヒラリー・スワンク
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「チョコレート」「君のためなら千回でも」のマーク・フォースター監督が、アフリカの紛争地で少年兵を救う活動に従事する実在のアメリカ人活動家サム・チルダースの姿を描いたドラマ。麻薬とアルコールに溺れる生活を送っていたサムは、ある事件をきっかけに改心し、アフリカ各地で内戦に巻き込まれている子どもたちのために教会と孤児院を建設することを決意。LRA(神の抵抗軍)の執拗な攻撃を受け、やむなく銃をとったサムは、その姿から「マシンガン・プリーチャー(銃をもった天使)」と呼ばれるようになる。主演はジェラルド・バトラー。共演にミシェル・モナハン、マイケル・シャノン。
ネット上の声
- 内戦下でどうすれば被害者たちを守れるのか
- これも観て欲しい、精神状態の良い時に。
- もっと多くの方に観ていただきたい!!
- どちらが人間的な行動なのか問われる。
アフリカ舞台、 実話
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督マーク・フォースター
- 主演ジェラルド・バトラー
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1通の封筒を受け取ったことから恐ろしい陰謀に巻き込まれていくバイクメッセンジャーの逃走劇を、「LOOPER ルーパー」のジョセフ・ゴードン=レビット主演で描いたサスペンスアクション。ニューヨークで活躍するバイクメッセンジャーの青年ワイリーは、知り合いの中国人女性ニマから1通の封筒を預かる。ところがその直後から、ワイリーは悪徳刑事マンデーに命を狙われはじめ……。監督は「シークレット・ウインドウ」のデビッド・コープ。
ネット上の声
- ジョセフゴートンかっこいい! チャリさばきもかっこいい! 爽快
- ジョセフ·ゴードン=レヴィットが出てると観たくなってしまう
- クリームさんのレビューを拝見して興味をひかれ鑑賞
- 自転車で こんなにエキサイトするなんて!
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督デヴィッド・コープ
- 主演ジョセフ・ゴードン=レヴィット
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発明王エジソンとライバルたちがアメリカ初の電力送電システムをめぐって繰り広げたビジネスバトル=電流戦争を映画化。「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のベネディクト・カンバーバッチがトーマス・エジソン、「シェイプ・オブ・ウォーター」のマイケル・シャノンがライバルのカリスマ実業家ジョージ・ウェスティングハウスを演じ、共演にも「女王陛下のお気に入り」のニコラス・ホルト、「スパイダーマン」シリーズのトム・ホランドら豪華キャストがそろった。19世紀、アメリカは電気の誕生による新時代を迎えようとしていた。白熱電球の事業化を成功させた天才発明家エジソンは、大統領からの仕事も平然と断る傲慢な男だった。実業家ウェスティングハウスが交流式送電の実演会を成功させたというニュースに激怒したエジソンは、ネガティブキャンペーンで世論を誘導。事態は訴訟や駆け引き、裏工作が横行する世紀のビジネスバトルへと発展していく。監督は「ぼくとアールと彼女のさよなら」のアルフォンソ・ゴメス=レホン。
ネット上の声
- 主人公エジソンが嫌な奴という珍しい物語構成
- エジソンってこんな人だったの…
- 面白くはあるが感動はない。
- エジソン、ウェスティングハウス、テスラ、彼らの功績の全貌をあまり把握してなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督アルフォンソ・ゴメス=レホン
- 主演ベネディクト・カンバーバッチ
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1970年代に人気を博した平均年齢16歳のガールズ・ロックバンド「ザ・ランナウェイズ」の軌跡を描いた音楽映画。ボーカリストであるシェリー・カーリーの自伝をもとに、男ばかりのロック界で差別を受けながらも自分たちのスタイルを貫こうとした少女たちの青春を描く。男まさりなギタリスト、ジョーン・ジェットを「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワート、セクシーな衣装とパフォーマンスで人気を集めたシェリー・カーリーをダコタ・ファニングが熱演する。
ネット上の声
- ダコタ・ファニング、大人になりましたね♪
- セキララにキラメク少女たちのキセキ
- そっとしとくべきだったかな・・・
- 踏みつけた錠剤をスニッフィング。
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督フローリア・シジスモンディ
- 主演クリステン・スチュワート
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「ラビング 愛という名前のふたり」「MUD マッド」のジェフ・ニコルズが監督・脚本を手がけ、不思議な力を持つ少年とその父親が繰り広げる逃避行を描いたSFスリラー。特殊能力に目覚め、カルト教団や政府から追われる身となった少年アルトン。父ロイは親友ルーカスやアルトンの母サラと協力して追手から逃れながら、アルトンをある目的地へ連れて行くため奔走する。ニコルズ監督作の常連俳優であるマイケル・シャノンが父親役を務め、共演にも「ブラック・スキャンダル」のジョエル・エドガートン、「スパイダーマン」シリーズのキルステン・ダンスト、「スターウォーズ フォースの覚醒」のアダム・ドライバーら豪華キャストが揃う。
ネット上の声
- 知らない連ドラのラストを観ているような…
- タイプ別観た方が良い人、観なくて良い人
- 納得出来ない所も多々あれど、楽しめた
- オチを知った2回目からでも楽しめる
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,ギリシャ
- 時間---分
- 監督ジェフ・ニコルズ
- 主演マイケル・シャノン
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息子を亡くし心に深い傷を負ったアグネスは、仮釈放中の元夫ジェリーによる暴力から逃れるためモーテル暮らしをしていた。そんなある日、彼女は友人からピーターという男を紹介される。お互い辛い過去を持つアグネスとピーターは次第に心を通わせていくが、やがて部屋の中に存在する“バグ(虫)”に悩まされるようになり……。「エクソシスト」「フレンチ・コネクション」の名匠ウィリアム・フリードキン監督が放つ衝撃スリラー。
ネット上の声
- フリードキン監督だったので見に行きました
- 虫は無視していいよ。とか言ってみたりして
- ドラッグで破滅する人の恐さを知る
- 悲劇なのか、喜劇なのか
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ウィリアム・フリードキン
- 主演アシュレイ・ジャッド
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デビッド・リンチ製作総指揮のもと、ドイツの鬼才ベルナー・ヘルツォークがメガホンをとり、1979年にアメリカで実際に起きた殺人事件を題材に描いたサイコサスペンス。サンディエゴで男が母親を殺害し、人質を取って立てこもった。現場へ駆けつけたハベンハースト刑事は、男の婚約者イングリッドとともに説得を試みるが……。立てこもり犯を「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」のマイケル・シャノン、ハベンハースト刑事を「スパイダーマン」のウィレム・デフォー、犯人の婚約者イングリッドを「ブラウン・バニー」のクロエ・セビニーがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- サンディエゴで起きた母殺しの実話をモチーフにした作品
- オーソドックスな「アヴァンギャルド」
- 君、密林で僕、都会。分担OK?byリンチ
- ×まったくもって意味不明・・・
サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間---分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演マイケル・シャノン
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「ワイルドシングス」の鬼才ジョン・マクノートンがメガホンをとった異色サスペンスドラマ。両親を亡くし、祖父母の家に引き取られた少女メリアン。転校先の学校に馴染めず孤独な日々を送っていた彼女は、近所の家に住む車椅子の少年アンディと親しくなる。しかし医者であるアンディの母キャサリンは、なぜかメリアンの存在を快く思っていない様子。やがてメリアンは、彼らに関する驚きの事実にたどり着く。アンディを「きみがくれた未来」のチャーリー・ターハン、メリアンを「ポゼッション」のナターシャ・カリス、アンディの両親を「マン・オブ・スティール」のマイケル・シャノンと「マイノリティ・リポート」のサマンサ・モートンがそれぞれ演じた。WOWOWでは「マッド・マザー 生贄の少年」のタイトルで放映された。
ネット上の声
- ネタばれ全開の邦題はどうにかならんもんか
- 終盤にかけてすごく笑えます
- 「小さな恋の物語」かよ💦
- サマンサ・モートンって…
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョン・マクノートン
- 主演サマンサ・モートン
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「X-MEN:フューチャー&パスト」のニコラス・ホルト、「マレフィセント」のエル・ファニング、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のコディ・スミット=マクフィーというハリウッドの注目若手俳優3人が共演した近未来サバイバルアクション。干ばつの影響で水をめぐる争いが絶えない近未来。荒野の一軒家でメアリーとジェロームという2人の子を養うアーネストは、いつか豊穣な土地をよみがえらせようと夢見ていたが、志半ばで謎の死を遂げてしまう。やがて隣家の青年フレムが、メアリーとジェロームの新たな父親代わりになるが、ジェロームはフレムのに恐るべき野心が隠されていることに気が付く。アーネスト役は「マン・オブ・スティール」「テイク・シェルター」などで知られるマイケル・シャノン。
ネット上の声
- プレシディオ配給映画は見ないようにしよう
- 小粒ながらヒリヒリする緊張感がイイ
- 邦題の要素は微塵もなかったが……
- 期待してなかったがそれを下回った
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジェイク・パルトロー
- 主演マイケル・シャノン
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WOWOWでは「シカゴ・セレブ強盗団」のタイトルで放映。
ネット上の声
- 富裕層と貧困層の差が明確化しどれだけいい大学を出ていても若者は仕事がない
- ダニエルが良かったので、パトリック・シュワルツネッガー目当てで
- アーノルドシュワルツェネッガーの息子と聞いてすぐレンタル
- シュワの息子、いいとこばっかり取って男前だな
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督セス・サヴォイ
- 主演パトリック・シュワルツェネッガー
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謎の自殺を遂げた人気俳優の妻が真相を突き止めるべく奔走する姿を描いた官能ミステリー。ハリウッド進出を控えるベルギーの人気俳優ステファンが自殺した。第一発見者の妻キャサリンはステファンを愛していたが、彼は人気商売の裏でドラッグに手を染め、パーティでは女性たちに声を掛け、自殺直前もパパラッチに写真を撮られていた。世間で様々な憶測が囁かれる中、夫の自殺の原因を探るべく動き始めたキャサリンは、彼が通っていた怪しいクラブにたどり着く。主人公キャサリン役に「ファンタスティック・ビースト」シリーズのキャサリン・ウォーターストン。共演に「美女と野獣」のルーク・エバンス、「シェイプ・オブ・ウォーター」のマイケル・シャノン。WOWOWでは「夫の秘密」のタイトルで放映。
ネット上の声
- 邦題からして自殺した夫の秘密に迫るサスペンスかと思うけど、思わせぶりでなかなか進
- キャサリン・ウォーターストーン演じる主人公キャサリンの職業がカメラマンであること
- 夫の自殺の真相を究明する側面と突然訪れた夫の死から立ち直る妻の過程を映す側面とが
- 自殺した夫の死因の謎解きなんだろうけど、まとまりがないまま終わった感じ
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督メレディス・ダンラック
- 主演キャサリン・ウォーターストン