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「男はつらいよ」シリーズの山田洋次監督が、藤沢周平の短編小説を原作に映画化し、アカデミー外国語映画賞にノミネートされるなど国内外で高く評価された時代劇。幕末の庄内地方。海坂藩の下級武士である井口清兵衛は妻を病気で亡くし、幼い娘2人や年老いた母と貧しくも幸せな日々を送っていた。家族の世話や借金返済の内職に追われる彼は、御蔵役の勤めを終えると同僚の誘いを断ってすぐに帰宅してしまうため、“たそがれ清兵衛”と陰口を叩かれていた。ある日、清兵衛は幼なじみの朋江を救ったことから剣の腕が立つと噂になり、上意討ちの討手に選ばれてしまう。清兵衛を真田広之、朋江を宮沢りえが演じたほか、世界的舞踏家・田中泯が映画初出演ながら清兵衛の敵役で強烈な印象を残した。
ネット上の声
- 山田洋次監督ならではの心温まる人間ドラマ。 全編なんとも薄暗い映像...
- 一人の庶民としての侍の生き様を描ききる演出の良さ
- 学問したら、考える力がつくんだ
- 時代劇なんだけど時代劇じゃない
時代劇
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督山田洋次
- 主演真田広之
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東京の下町にある職業訓練校に通い始めたひとりの中年女性を中心に、人生の再出発をかけてそこに集った人々の心の触れ合いを描いたヒューマン・ドラマ。監督は「虹をつかむ男南国奮斗篇」の山田洋次。脚本は、山田監督自身による原作と鶴島緋沙子の『トミーの夕陽』を基に、「釣りバカ日誌10」の朝間義隆と山田監督が共同執筆。撮影を「てなもんや商社」の長沼六男が担当している。主演は「GONIN2」の大竹しのぶと「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」の小林稔侍。日本テレビ放送網開局45年記念作品。キネマ旬報日本映画ベスト6位。
ネット上の声
- 【会社の都合で職を失った人たちを迎え入れる職業訓練校で出会った、第二の人生のスタートを図る人達の絆を描いたハートフルヒューマンドラマ。】
- 本作学校Ⅲと1991年の作品息子は表裏一体なのかもしれません
- 職業訓練校行ったことあります
- 社会で育てる
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督山田洋次
- 主演大竹しのぶ
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おなじみの釣りバカコンビ、浜ちゃんとスーさんが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第10作。監督は「釣りバカ日誌8」の栗山富夫。脚本は「虹をつかむ男」の山田洋次と朝間義隆の共同。撮影を「スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち」の花田三史が担当している。主演は「虹をつかむ男」の西田敏行と「釣りバカ日誌8」の三國連太郎。ゲストとして「あぶない刑事リターンズ」の小林稔侍と「恋と花火と観覧車」の風吹ジュンが出演している。
ネット上の声
- 切ない釣りバカ、今まで見た中で一番好き
- せんだいは 川内の方
- 社内より外で人気がある浜ちゃん
- 普通に楽しめました
ヒューマンドラマ、 釣りバカ日誌
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督栗山富夫
- 主演西田敏行
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ネット上の声
- 蒼井優ちゃんのファンの方
- 良かったです。
- 何度見ても涙が
- 良かったけど
戦争
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大原誠
- 主演黒木瞳
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痴呆症の老人を抱え、家庭崩壊の危機にあった一家が再生していくまでを描いたホーム・ドラマ。監督は「花のお江戸の釣りバカ日誌」の栗山富夫。自らの原作を「虹の橋」の松山善三が脚色。撮影を「フリーズ・ミー」の佐々木原保志が担当している。主演は、「どら平太」の神山繁と「Juvenile ジュブナイル」の酒井美紀。
ネット上の声
- 爺捨て山?
- 痴呆症の老人は元は有名なオペラ歌手であった
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督栗山富夫
- 主演神山繁
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督村川透
- 主演松田優作
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映画、ドラマなどで50年以上にわたり活躍する名優・小林稔侍の映画初主演作。早くに妻を亡くし、娘の志保と2人で暮らす島田勇作。豆腐屋を営む勇作は毎朝、手間と時間をかけて作った豆腐を近所の主婦や料理屋に届ける生活を続けていた。ある日、勇作のもとに亡き妻の遠縁にあたる少年・政美がやって来る。東日本大震災での津波により家族全員を失い、心に傷を負った政美を勇作はただ静かに見守り続け、政美は自然に根ざした勇作との暮らしから少しずつ心を再生させていった。そんなある日、勇作が配達に出ている最中、町を大きな揺れが襲った。1人で留守番をしていた政美は震災の恐怖がよみがえり、忽然と姿を消してしまう。小林が主人公の勇作を演じ、志保役の壇蜜のほか、高島礼子、平田満、六平直政、神戸浩らが脇を固める。監督、脚本は「蝉しぐれ」の黒土三男。
ネット上の声
- 豆腐が食べたくなることは間違いない。
- 小林稔侍さん初主演記念作品
- 脚本と演出が大根
- 地味にいい作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督黒土三男
- 主演小林稔侍
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テレビで放映されたSFものを、劇場用に直した短篇で、映画畑からは脚本に「少年ジャックと魔法使い」の高久進、監督に「黄金バット(1966)」の佐藤肇が参加している。
ネット上の声
- いま公式YouTubuで「キャプテンウルトラ」第5話まで好評配信中!!
- 和製スペオペのノスタルジックな世界
- ロボットのハックも、シュピーゲル号も大好きだけど、やっぱりバンデル星人の
- 月も火星もはるかに超えて、宇宙に飛び出すシュピーゲル!
特撮
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督竹本弘一
- 主演中田博久
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女好きのサラリーマンとギャンブル好きの女が大金をめぐって暴力団や警察と争う様子を描く。原作・脚本はTV「男女7人夏/秋物語」の鎌田敏夫、監督はTBSのディレクターの生野慈朗で映画はこれが第一作。撮影は「ラブ・ストーリーを君に」の仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 1億という金なのに、二人で山分けしても足りないらしい。どんだけ借金してまんのや!
- サンチャンシーチャンロードムービー
- 和製ロードムービーの傑作。
- 大人になってからみたらまた
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督生野慈朗
- 主演明石家さんま
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普段は大人しい人間が幸せになりたいために「バカヤロー!」と叫ぶ4パターンのシチュエイションをオムニバス形式で描く。「バカヤロー!」シリーズの第2弾で、脚本は「悲しい色やねん」の森田芳光が執筆。監督は新人の本田昌広、鈴木元、岩松了、成田裕介、撮影は「ひぃ・ふぅ・みぃ」の栢野直樹と「Aサインデイズ」の浜田毅がそれぞれ2話ずつ担当。主題歌は、RCサクセション(「サン・トワ・マ・ミー」)。
ネット上の声
- 映画としてみる価値はないが懐かしカタログ
- ・・・つまんないです☆1つ
- 山田邦子のための
- お宝映像?
コメディ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督本田昌広
- 主演小林稔侍
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人が人として持っていた本来の姿を追い求める謎の禅僧の生きざまを描く。長渕剛が原案・音楽監督・主演と一人三役をつとめ、脚本は「レディ!レディ(1989)」の丸山昇一が執筆、監督は「必殺!III 裏か表か」の工藤栄一、撮影監督は「キッチン」の仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- くだらん。真剣にろくなもんじゃねぇ・・・
- しょっぱい三日月の夜 賞グランプリ受賞
- しょっぱくない!しょっぱくない!
- 【水の中の月、長渕星人の思考】
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督長渕剛
- 主演長渕剛
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人の心と心を結ぶひとつの命“花”を通して、ある家族の姿を描く。脚本は「この胸のときめきを」の中岡京平が執筆、監督は「公園通りの猫たち」の中田新一、撮影は「ゴジラVSビオランテ」の加藤雄大がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督中田新一
- 主演栗原小巻
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ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間43分
- 監督---
- 主演石原さとみ
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ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督---
- 主演小林稔侍