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サム・ライミ監督&トビー・マグワイア主演による「スパイダーマン」の続編。スパイダーマンとグリーン・ゴブリンの死闘から2年。大学生になったピーターは、スパイダーマンとして日夜ニューヨークの街を守りながら、学業とアルバイトを両立させるべく悪戦苦闘していた。忙しさのあまり、舞台女優として活躍する憧れの女性メリー・ジェーンとの心の距離は広がるばかり。ピーターの親友ハリーは自分の父を殺したのはスパイダーマンだと思い込み、復讐心を燃やす。そんな中、優秀な科学者ドクター・オクタビウスが実験中の事故により、伸縮自在の金属製アームを操る怪人“ドック・オク”に変身してしまう。前作のキャストに加え、新たな敵ドック・オク役で「フリーダ」のアルフレッド・モリーナが参戦。2005年・第77回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した。
ネット上の声
- アメコミヒーロー・スパイダーマンの2作目
- 子供心に戻って、観ないとイケナイのかも
- 映画館で観るべきだったなと本気で後悔
- あれれ・・またやってるんですけど!?
アクション、 スパイダーマン
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督サム・ライミ
- 主演トビー・マグワイア
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往年の人気テレビドラマの中に入り込んでしまった現代っ子高校生兄妹が、その世界に異変をもたらしていく様を描いたファンタジー。白黒の世界に生きるドラマの町の人々が主人公らの感化を受けてカラーに色づいていく様が、デジタル加工を駆使した凝ったヴィジュアル・エフェクトで表現されるというユニークな映像処理が見どころ。監督は「ビッグ」「デーヴ」の脚本家であるゲーリー・ロスで、本作が監督デビューとなる。製作はロスと「アウト・オブ・サイト」の監督スティーヴン・ソダーバーグ、「バスキア」のジョン・キリツク、ロバート・J・デガス。製作総指揮はマイケル・デ・ルーカ、メアリー・ペアレント。撮影はジョン・リンドレイ。音楽は「バグズ・ライフ」のランディ・ニューマン。音楽監修はボニー・グリーンバーグ。エンド・クレジットの主題歌はフィオナ・アップルによるビートルズの名曲のカヴァー『アクロス・ザ・ユニバース』。美術は「L.A.コンフィデンシャル」のジニーン・オプウォール。編集はウィリアム・ゴールデンバーグ。衣裳は「ビッグ」「ディック・トレイシー」のジュディアナ・マコフスキー。視覚効果監督は「ガタカ」のクリス・ワッツ。色彩効果デザイナーはマイケル・サザード。出演は「アイス・ストーム」のトビー・マグァイア、「SFW」のリース・ウィザースプーン、「フェイス/オフ」「アイス・ストーム」のジョアン・アレン、「ブギーナイツ」のウィリアム・H・メイシー、「トゥー・デイズ」のジェフ・ダニエルズ、「スリング・ブレイド」のJ・T・ウォルシュ(本作完成後に死去し、献辞が捧げられている)、「25年目のキス」のメアリー・シェルトン、「秘密兵器リンペツト」のヴェテラン俳優ドン・ノッツほか。
ネット上の声
- モノクロの世界で新しい経験をする、気付きを得ると色が付いていく演出が良い
- 誰も、僕の世界を変える事は、出来はしない
- テイク・ファイブ(4分の5拍子)な日常
- 良い色に染まるか悪い色に染まるか・・・
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ゲイリー・ロス
- 主演トビー・マグワイア
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マーベルコミックの人気ヒーローを、「死霊のはらわた」「ギフト」のサム・ライミ監督&「サイダーハウス・ルール」「ワンダー・ボーイズ」のトビー・マグワイア主演で実写映画化。幼い頃に両親を亡くし、ニューヨーク郊外の伯父夫妻の元で育てられた青年ピーター・パーカー。幼なじみの同級生メリー・ジェーンに秘かな恋心を抱きつつ、冴えない高校生活を送っていた。そんなある日、遺伝子を組み替えたスーパースパイダーに刺されたピーターは、強靭な肉体とクモのような特殊能力を手に入れる。一方、ピーターの親友ハリーの父親で天才科学者のノーマンは、軍事目的で開発した新薬を自ら実験台となり服用するが……。ピーターが思いを寄せるメリー・ジェーンを「ヴァージン・スーサイズ」のキルステン・ダンスト、ノーマンを「プラトーン」のウィレム・デフォーが演じた。
ネット上の声
- With great power comes great responsibility. 意外と切ない「スパイダーマン」第1章
- アンパンマン、スパイダーマン、スー・・・
- 1980年、スパイダーマンは日本人だった
- ヒーロー誕生、でも最初はまだ、へっぽこw
スパイダーマン、 ヒーロー
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督サム・ライミ
- 主演トビー・マグワイア
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セント・クラウズの孤児院で生まれたホーマーは、父のように自分を育ててくれたラーチ院長の後を継ぐべく医術を学んでいた。しかし将来に疑問を抱き始めていた彼は、ある日若いカップル、キャンディとウォリーと共に孤児院を飛び出す。初めて見る外の世界、初めての外の仕事──ホーマーはリンゴ農園で働き、収穫人の宿舎“サイダーハウス”で暮らし始める。ほどなく軍人のウォリーは戦地へ召集され、残されたホーマーとキャンディは次第にお互いに惹かれていく。アカデミー賞で作品賞、監督賞ほか7部門にノミネート、助演男優賞(マイケル・ケイン)と脚色賞(ジョン・アービング)を受賞した。
ネット上の声
- 誰かに愛されて、誰かを愛することが出来る
- ジョン・アーヴィングが自著の映画化に関る
- コンフォート・ゾーンを出ること
- 閉鎖社会を出て知る自分の居場所
孤児院、 青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ラッセ・ハルストレム
- 主演トビー・マグワイア
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大恐慌に喘ぐ1930年代のアメリカ。厩舎に見放された競走馬シービスケット、片目が不自由な騎手、時代に取り残された元カウボーイの調教師、息子を亡くした失意の馬主が出会い、それぞれのやり方で自分の傷を治していく。原作は、ローラ・ヒレンブランドのノンフィクション「シービスケット あるアメリカ競走馬の伝説」。監督は「ビッグ」「デーヴ」などの脚本家を経て「カラー・オブ・ハート」で監督デビューしたゲイリー・ロス。
ネット上の声
- アメリカの大恐慌時代に実在した競走馬シービスケットと3人の男たちの挫折と夢を描い
- 世界恐慌下の米国で人々が夢を託したのは?
- 小柄でずんぐり。でも最高にカッコ良い!
- スポーツに愛を込めて その3
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間141分
- 監督ゲイリー・ロス
- 主演トビー・マグワイア
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1974年にロバート・レッドフォード主演で映画化もされた、米作家F・スコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を、「ロミオ+ジュリエット」のバズ・ラーマン監督&レオナルド・ディカプリオ主演コンビで再映画化。1920年代の米ニューヨーク、ロングアイランド。宮殿のような豪邸に暮らし、素性も仕事も謎めいた大富豪のジェイ・ギャツビーは、毎夜のように豪華絢爛なパーティを開いていた。そんなある日、ギャツビーは、隣人の青年ニックに自らの生い立ちを語り始めるが、あまりにできすぎた物語に、ニックはギャツビーが何か隠し事をしていると直感する。やがてギャツビーは上流階級の令嬢デイジーに心ひかれていくが……。ニック役のトビー・マグワイア、デイジー役のキャリー・マリガンらが共演。第86回アカデミー賞で衣装デザイン賞と美術賞を受賞。
ネット上の声
- どこかウルフ・オブ・ウォールストリート感を感じた
- タイタニックを超えて大ヒット!を実際観て
- 勝者は鉄人Fコッポラ コッポラ版との比較
- 豪華映像派手映画?見た後は名文学読後感有
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間142分
- 監督バズ・ラーマン
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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サム・ライミ監督&トビー・マグワイア主演による「スパイダーマン」シリーズの第3作。スパイダーマンはニューヨーク市民から愛される人気者となった。順風満帆な日々を過ごすピーターは、ブロードウェイデビューを果たした恋人メリー・ジェーンへのプロポーズを決意する。そんな矢先、ピーターは帰宅中に何者かに襲われる。襲撃者の正体は、亡き父ノーマンの力を継いでニュー・ゴブリンとなった親友ハリーだった。同じ頃、警察に追われる脱獄囚マルコは逃げ込んだ研究所で分子分解の実験に巻き込まれ、砂の体を持つサンドマンと化す。伯父ベンを殺した真犯人がマルコだと知り憎悪にかられるピーターは、謎の黒い生命体に寄生され、高い戦闘力を持つブラック・スパイダーマンに変身する。前2作のキャストに加え、「サイドウェイ」のトーマス・ヘイデン・チャーチ、「イン・グッド・カンパニー」のトファー・グレイスが出演。
ネット上の声
- ハッピーエンドのその先にある英雄の葛藤。
- 厳しいですが時間、金、共に無駄です。
- 1回じゃ観切れない盛り沢山な展開。
- 2大シリーズ3作目の不思議なシンクロ
アクション、 スパイダーマン
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督サム・ライミ
- 主演トビー・マグワイア
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スサンネ・ビア監督によるデンマーク映画「ある愛の風景」(04)を、「マイ・レフトフット」「父の祈りを」の名匠ジム・シェリダンがリメイクした人間ドラマ。アフガニスタンへ出兵し戦死した兄のサムの代わりに、一家のはみ出し者だった弟のトミーが、未亡人となったサムの妻グレースと残された2人の娘のいる家庭に入る。トミーとグレースは親密な関係を築いていくが、米海軍からサム生還の知らせが入り……。出演はトビー・マグワイア、ジェイク・ギレンホール、ナタリー・ポートマン、サム・シェパード。脚本は「トロイ」「25時」のデビッド・ベニオフ。
ネット上の声
- リメイク作品と前もって知っていれば・・・
- 例えそれを知っていても叫ばずにいられない
- 現実に起こり得る本当の恐怖と絶望・・・
- アメリカを苦しめ続ける「国家の問題」
家族、 兄弟、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジム・シェリダン
- 主演トビー・マグワイア
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「ラスト サムライ」の名匠エドワード・ズウィックがトビー・マグワイアを主演に迎え、伝説の天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーの半生を映画化した伝記ドラマ。アメリカとソ連が冷戦下にあった1972年。15歳の時にチェスの最年少グランドマスターになった経歴を持つボビー・フィッシャーは、その突飛すぎる思考と予測不能な行動のせいで変人として知られていた。アイスランドで開催される世界王者決定戦に出場することになったフィッシャーは、チェス最強国ソ連が誇る王者ボリス・スパスキーと対局。両国の威信をかけた「世紀の対決」として世界中が勝負の行方を見守る中、一局目で完敗したフィッシャーは極限状態に追い込まれながらも、驚くべき戦略でスパスキーに立ち向かう。共演に「17歳の肖像」のピーター・サースガード、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のリーブ・シュレイバー。「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」「イースタン・プロミス」のスティーブン・ナイトが脚本を手がけた。
ネット上の声
- 「天才」「変人」のどっちかに絞って欲しい
- あれ?予告と違ってずいぶんウジウジしてる
- ボビー・フィッシャー の 数奇な人生。
- トビー、天才の光と陰を演じ切る。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督エドワード・ズウィック
- 主演トビー・マグワイア
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アメリカのジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンが1971年に発表した同名小説を、「未来世紀ブラジル」の鬼才テリー・ギリアムが映像化した異色ロードムービー。71年、ジャーナリストのラウル・デュークと弁護士ドクター・ゴンゾーはバギーレースを取材するため、真っ赤なスポーツカーに大量のドラッグを詰めこんでラスベガスへと向かう。しかし、ドラッグまみれの2人は行く先々で騒動を巻き起こし……。
ネット上の声
- 劣化版トレインスポッティングってレビューした人上手い
- ストーリーを期待しちゃいけないっ!
- 家族で安心して見れる映画です。
- 鑑賞時の飲食 超厳禁!!!
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督テリー・ギリアム
- 主演ジョニー・デップ
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1861年、アメリカ南部ミズーリ州。親友同士であるドイツ移民の青年ジェイクと裕福な農園主の息子ジャックは、南北戦争の勃発により希望に満ちた青春の道を絶たれる。父を北軍派に殺されたジャックと、本来なら北軍のドイツ人グループに加わるべきジェイクも、南部の男として南軍派のゲリラ隊に加わった。しかしやがて、この戦いは戦う意味すら見えない狂気の殺戮へと変貌していく。そして、歴史的な事件“ローレンスの大虐殺”が幕を開けた……。
ネット上の声
- 『ブロークバックマウンテン』のアン・リー監督作品
- 南北戦争を別の視点からみた興味ある作品、
- 南北戦争に隠れたボーダーステージの悲劇!
- 何のために戦うのか・・・
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督アン・リー
- 主演トビー・マグワイア
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大学教授兼作家のグラディは、かつては“ワンダー・ボーイ=神童”ともてはやされた天才作家だったが、50歳となった今、7年前に書き始めた新作の結末が書けず、妻にも家出され、愛人には妊娠を告げられていた。頭の痛いことに、大学で開催される毎年恒例の作家の祭「ワードフェスト」に合わせ、かつての編集者も新作を求めてやってきている。そんな折も折、教え子の“新世代ワンダー・ボーイ”ジェームズと出くわしたグラディは、何故か拳銃片手に泣き崩れるジェームズをなだめる羽目に。
ネット上の声
- スランプに陥っている大学教授の小説家が、自分に憧れて小説家を志した生徒の奇行に翻
- スパイダーマンとアイアンマンがヤラい!
- ゆるい、どたばた、ロードムービー?
- 何度見ても切なくて笑える
小説家、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督カーティス・ハンソン
- 主演マイケル・ダグラス
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「華麗なるギャツビー」のトビー・マグワイア、「ハンガー・ゲーム」のエリザベス・バンクス、「グッドフェローズ」のレイ・リオッタ、「トゥルーマン・ショー」のローラ・リニーら実力派俳優が共演したシニカルなサスペンス。結婚10年目になる夫婦ジェフとニーリーは子どもにも恵まれ幸せな家庭を築いているように見えたが、その一方でジェフはセックスレスに悩んでいた。そんなある日、友人のレベッカに相談を持ちかけたジェフは、酔った勢いもあり彼女と一夜を共にしてしまう。ところがレベッカの夫が2人の関係に気づき、ジェフに大金を要求してくる。さらに、その話を盗み聞きした変わり者の隣人ライラまでもがジェフを脅すようになり……。監督・脚本は「さよなら、僕らの夏」のヤコブ・アーロン・エステス。
ネット上の声
- なし崩し的ブラックコメディ
- 2時間ドラマ
- サスペンス
- ジャケと邦題だけみるとクライム系作品なのかなと思っていたらブラックコメディ色強め
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジェイコブ・アーロン・エステス
- 主演トビー・マグワイア
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若者たちが集まったダイナーでの一夜を描く青春映画。1995年に撮影されながら、2000年になってようやく日の目を見た作品。監督・脚本はこれが初長編のR.D.ロブ。出演は「ボーイズ・ライフ」で共演したレオナルド・ディカプリオとトビー・マグワイア、「S.F.W.」のアンバー・ベンソン、「どんな時も」のケヴィン・コナリー、「カラー・オブ・ハート」のジェニー・ルイス、「ゴールデンボーイ」のヘザー・マコブ、「死にたいほどの夜」のメドー・シストーほか。
ネット上の声
- イキったガキが何もかもに悪態をついてヘラヘラしているモノクロ会話劇
- 「何があっても10年後には笑い話さ」
- 似たような感覚は、持ってるよなあ
- あの頃のディカプリオとトビー
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督R・D・ロブ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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ネット上の声
- 冒険的な要素はない
- トビー・マグワイア目当てで見ましたが・・
- なん??、??じゃ???マ_????、物理的に顔面のかわいさぶつけてくるタイプの
- トビー・マグワイアの初主演映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督デヴィッド・グリーン
- 主演トビー・マグワイア
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第2次大戦終戦直後、ベルリンを訪れたアメリカ人記者のジェイクは、かつての恋人レーナに再会する。しかし、レーナはジェイクの運転手を務める駐留米兵のタリーの情婦でもあった。そんな時、何者かに殺害されたタリーの死体が発見され、ジェイクは真相を追ううちに巨大な陰謀に巻き込まれていく。スティーブン・ソダーバーグ監督&ジョージ・クルーニー主演コンビが描くミステリー。全編モノクロ映像で、1940年代の映画のスタイルを再現。
ネット上の声
- グラインドハウスと較べちゃったけど、、。
- 50年代のフィルム・ノアールそのもの
- 情けないほど弱すぎる“オーシャン”
- モノクロの街と彼女の秘密
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督スティーヴン・ソダーバーグ
- 主演ジョージ・クルーニー