-
夏の海で夫が忽然と姿を消した。残された妻が彷徨う、愛と喪失、そして現実と幻想の狭間。静かな狂気の物語。
夏のバカンス先、静かな海辺。大学教授のマリーは、愛する夫ジャンと25年間、穏やかな日々を過ごしてきた。しかし、その日常は突然終わりを告げる。ジャンが「少し泳いでくる」と海に入ったまま、二度と戻らなかったのだ。遺体は見つからず、彼の失踪は謎に包まれたまま。夫の死を受け入れられないマリーは、パリの自宅に戻っても、まるで彼がまだそこにいるかのように生活を続ける。彼の洋服に触れ、彼と会話をし、食卓には彼の分の皿を並べる。周囲は彼女を心配するが、マリーの世界ではジャンは生き続けている。愛する人を失った悲しみが、現実と幻想の境界線を溶かしていく。彼女が見ているのは、愛の記憶か、それとも狂気の始まりか。
ネット上の声
- 美しく歳をとる、ってよく聞く言葉ではあるけれど、シャーロット・ランプリングはその
- 32歳にして大人の女性の心や夫婦の機微をこんなに繊細に描くなんて!オゾン監督の才
- やっぱり、シャーロット·ランプリングって、素敵だなぁとしみじみ思う作品でした
- ランプリングが砂をギュっと掴んだシーンがあった
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督フランソワ・オゾン
- 主演シャーロット・ランプリング
-
結婚45周年、夫の過去から届いた一通の手紙。平穏な日常に広がる、愛と嫉妬のさざなみ。
結婚45周年を祝うパーティーを間近に控えた、ケイトとジェフの老夫婦。そんな二人のもとに、一通の手紙が届く。それは、50年前にアルプスで遭難死した夫の初恋の相手の遺体発見を知らせるものだった。その日から、夫の心は過去の恋人へと向かい、夫婦の間に見えない亀裂が生じ始める。積み重ねてきた45年という歳月は、一体何だったのか。静かな日常に投げ込まれた小石が、大きな波紋を広げていく。夫婦の関係性を深く問い直す、痛みを伴う愛の物語。
ネット上の声
- 夫達にはホラー、妻達にはブラックコメディ
- 田中裕子+奥田英二でリメイク希望(笑)
- 若い少女よ。私の心から出て行ってくれ
- 人生も シネマ鑑賞も 我慢が大切
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督アンドリュー・ヘイ
- 主演シャーロット・ランプリング
-
15年の空白を経て、障害を持った息子と初めて対面した父親の葛藤を描くヒューマン・ドラマ。監督・脚本は「いつか来た道」のジャンニ・アメリオ。共同脚本は「輝ける青春」のサンドロ・ペトラリアとステファノ・ルッリ。撮影は「いつか来た道」のルカ・ビガッツィ。音楽も「いつか来た道」のフランコ・ピエルサンティ。出演は「ピノッキオ」のキム・ロッシ・スチュアート、「スイミング・プール」のシャーロット・ランプリング、これが映画デビューとなるアンドレア・ロッシ、「炎の戦線エル・アラメイン」のピエルフランチェスコ・ファヴィーノ。2004年ヴェネチア国際映画祭3部門(パジネッティ賞ほか)など受賞。
ネット上の声
- 杖を捨てて何故感動したのかよく分かってない
- 俳優3人の最高の演技に心が震えた
- いばらの道にも人生の価値がある
- これは・・・理解度の問題ですね
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国イタリア,フランス,ドイツ
- 時間111分
- 監督ジャンニ・アメリオ
- 主演キム・ロッシ・スチュアート
-
アルコールに溺れた弁護士が、巨大な権力に挑む法廷ドラマ。彼の人生を賭けた、最後の逆転劇の始まり。
舞台はボストン。かつては有能だったが、今は酒に溺れ仕事もない落ちぶれた弁護士フランク・ギャルヴィン。彼のもとに、医療ミスで植物状態となった女性の訴訟という、最後のチャンスが舞い込む。当初は簡単な示談で済ませるつもりだったが、被害者の姿を目の当たりにし、金ではなく正義のために戦うことを決意。しかし、彼の前に立ちはだかるのは、巨大病院と裏で繋がる権力、そして勝つためには手段を選ばないエリート弁護団。証人は消され、味方さえも失う絶望的な状況の中、フランクは自らの尊厳を取り戻すため、たった一人で法廷に立つ。魂の叫びが陪審員の心を揺さぶる時、彼を待ち受ける「評決」とは。
ネット上の声
- お葬式に営業に出かける弁護士ってリアルだな〜
- 「十二人の怒れる男」の監督が描く法廷劇!
- ポール・ニューマン80年代の傑作、名作です
- ボロボロでも本物の正義感に奮えました!
裁判・法廷
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ポール・ニューマン
-
“ファッション写真の革命家”ヘルムート・ニュートン。彼に撮られた12人のミューズが、その挑発的なレンズの裏側を語る。
20世紀を代表する写真家、ヘルムート・ニュートン。彼の作品は、常に「芸術か、ワイセツか」という論争を巻き起こしてきた。本作は、シャーロット・ランプリング、イザベラ・ロッセリーニ、グレイス・ジョーンズら、彼のレンズの前に立った12人の著名な女性たちの証言で構成されるドキュメンタリー。被写体として、友人として、彼女たちが語るニュートンの素顔とは。彼の写真は女性をエンパワーメントしたのか、それとも搾取したのか。挑発的でエレガントな作品群と共に、伝説の写真家の実像と、その時代を鋭く問い直す。
ネット上の声
- 力強いドキュメンタリー
- ヘルムート・ニュートンの写真は好きでも嫌いでもないけど、インパクトがあってアイデ
- 『これから、どんなに屈辱的なことがあっても、どんなに惨めな目に遭っても、心は毅然
- 劇場で観逃して悔やんでいたドキュメンタリー、全てがカッコイイ✨⚡️🌟
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国ドイツ
- 時間93分
- 監督ゲロ・フォン・ブーム
- 主演シャーロット・ランプリング
-
ある売れっ子コメディ映画監督の魂の彷徨を現実と幻想の中で描く。製作総指揮はジャック・ローリンズとチャールズH・ジョフェ、製作はロバート・グリーンハット、監督・脚本は「マンハッタン(1979)」のウディ.アレン、撮影はゴードン・ウィリス、録音はジェームズ・サバト、編集はスーザン・E・モース、美術はマイケル・モリー、製作デザインはメル・ボーン、衣裳はサント・ロカストが各々担当。出演はウディ・アレン、シャーロット・ランプリング、ジェシカ・ハーパー、マリー=クリスチーヌ・バロー、トニー・ロバーツ、ダニエル・スターソ、エイミー・ライト、ヘレン・ハンフトなど。
ネット上の声
- 古くは田山花袋の「蒲団」や太宰治の「津軽」さらには最近では筒井康隆の「脱走と追跡
- のっけからフェリーニLOVE全開、オマージュ超えてパロディ、カヴァー曲よりカラオ
- ♪星屑が舞い降りてくるこの夜に♪
- ウディ・アレンのセンスが光る
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ウディ・アレン
- 主演ウディ・アレン
-
ルネサンス期のイタリアを舞台に描かれる、兄と妹の禁断の愛。破滅へと向かう、あまりにも美しく残酷な悲劇。
舞台は16世紀、ルネサンス期のイタリア。名家に生まれた美しい兄ジョヴァンニと妹アナベラ。長い留学を終え再会した二人は、互いへの思慕が兄妹愛を超えた禁断の恋情であることに気づく。神の教えに背き、秘密の関係を結ぶ二人。しかし、アナベラに名門貴族からの縁談が持ち上がり、彼女の妊娠が発覚したことで、完璧だったはずの楽園は崩壊を始める。嫉妬と裏切りが渦巻く中、純粋すぎる愛は、血塗られた悲劇的な結末へと突き進んでいく。
ネット上の声
- Twitter 映画クラスタの重鎮が何かのベストで上げていらしてリスト入りしてい
- 台詞の詩的な美しさと不可思議な硬質さのある映像が好きだったのだが、最後の10分で
- 前半の兄妹なのに惹かれ合う美しい描写と、後半の「あれ?違う映画?」と間違えそうに
- ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィという二流のエロ映画監督作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国イタリア
- 時間105分
- 監督ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ
- 主演オリヴァー・トビアス
-
「氷の微笑」「ロボコップ」の鬼才ポール・バーホーベン監督が、17世紀にレズビアン主義で告発された実在の修道女ベネデッタ・カルリーニの数奇な人生と彼女に翻弄される人々を描いた伝記映画。
17世紀、ペシアの町。聖母マリアと対話し奇蹟を起こすとされる少女ベネデッタは、6歳で出家してテアティノ修道院に入る。純粋無垢なまま成人した彼女は、修道院に逃げ込んできた若い女性バルトロメアを助け、秘密の関係を深めていく。そんな中、ベネデッタは聖痕を受けてイエスの花嫁になったとみなされ、新たな修道院長に就任。民衆から聖女と崇められ強大な権力を手にするが……。
「おとなの恋の測り方」のビルジニー・エフィラが主演を務め、「さざなみ」のシャーロット・ランプリング、「神々と男たち」のランベール・ウィルソンが共演。2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- 実在した修道院の女性の物語
- 映画とエロスと宗教と
- 呪いの伝染病
- エロスと宗教
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国フランス,オランダ
- 時間131分
- 監督ポール・ヴァーホーヴェン
- 主演ヴィルジニー・エフィラ
-
かつて大恋愛に陥った作家と少女が20年後に再会したことから生じるそれぞれの葛藤を描く。製作はピエール・ノヴァ。川端康成の同名小説を基に女流のジョイ・フルーリーが監督・脚本化。共同脚本はピエール・グリエ、撮影はベルナール・リュティック、音楽はジャン・クロード・プティが担当。出演はシャーロット・ランプリング、ミリアム・ルーセルほか。
ネット上の声
- 川端康成の原作を、フランスのジョイ・フルーリと、ピエール・グリエが脚色、 ジョイ
- ランプリングも良いがなんといってもミリアム・ルーセルの魅力に尽きる
- 日本初公開時(1987年4月25日)、俳優座シネマテンで鑑賞
- 日本で映画化された20年後にフランスで映画化
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ジョイ・フルーリー
- 主演シャーロット・ランプリング
-
故ダイアナ妃の祖先デボンシャー公爵夫人のスキャンダラスな実話を映画化。「つぐない」のキーラ・ナイトレイが、波乱に満ちた人生を駆け抜けた公爵夫人を熱演。18世紀後半のイギリス、貴族の娘ジョージアナ・スペンサーは、世界的に裕福なデボンシャー公爵のもとへ嫁ぐことになる。新生活に大きな期待を抱くジョージアナであったが、結婚後まもなく厳しい現実に直面することになる。第81回アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞したコスチュームにも注目。
ネット上の声
- 【クソ野郎な夫にアバダケタブラしたくなる、18世紀後期英国の貴族の恋愛事情】
- 売りはゴージャスな衣装だけではありません
- ダイアナ妃とかさなる公爵夫人の生涯
- 一人の女性の愛憎に満ちた生涯を描く
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2008年
- 製作国イギリス,イタリア,フランス
- 時間110分
- 監督ソウル・ディブ
- 主演キーラ・ナイトレイ
-
謎の女を追って、気だるく澱んだロスの街を徘徊する私立探偵フィリップ・マーロウの行動を描く。製作総指揮はエリオット・カストナーとジェリー・ビック、製作はジョージ・パパスとジェリー・ブラックハイマー、監督は「ブルージーンズ ジャーニー」のディック・リチャーズ。レイモンド・チャンドラーの原作をデイビッド・Z・グッドマンが脚本化。撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はデイビッド・シャイアが各々担当。出演はロバート・ミッチャム、シャーロット・ランプリング、ジョン・アイアランド、シルビア・マイルズ、アンソニー・ザーブ、ハリー・ディーン・スタントン、ジャック・オハローラン、ジョー・スピネルなど。
ネット上の声
- 倦怠感、ダンディズム、ニヒリズム、全てを備えたミッチャムのフィリップ・マーロウ、
- レビューが長くなりそうなので、この映画の評価は簡単に書く
- フィリップ・マーロウ以外は合ってるね
- このハードボイルド感はゾクゾクもの。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ディック・リチャーズ
- 主演ロバート・ミッチャム
-
ネット上の声
- 史「学」へのとっかかりになる史「劇」。
- 珍しいローマ史劇。
- 「父と娘」
- アウグストスの生涯を
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国イタリア,ドイツ,スペイン
- 時間117分
- 監督ロジャー・ヤング
- 主演ピーター・オトゥール
-
ネット上の声
- シャーロット·ランプリングの怖~い女の役に震えます
- 不思議な余韻が残る作品。
- とっても不思議な映画
- レミングって一体??
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間129分
- 監督ドミニク・モル
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
新作の筆が振るわないイギリスの人気ミステリー作家、サラは、出版社の社長ジョンの勧めで、彼が所有する南仏の別荘にやってくる。静かな土地と自然に囲まれ、執筆活動を始めるサラだが、そこにジョンの娘と名乗るジュリーが突然現れる。夜な夜な違う男を連れ込むジュリーに当初は辟易したサラだったが、彼女の奔放な魅力に注目し、ジュリーを題材にした物語を書こうとするが……。「8人の女たち」のフランソワ・オゾン監督が、シャーロット・ランプリング、リュディビーヌ・サニエという新旧の人気女優を主演に描くミステリー。
ネット上の声
- 新作も楽しみなフランソワ・オゾンの官能ミステリー
- 南仏プロヴァンスに映える青いプールの謎?
- こうして”オンナ”を思い出す・・・
- プールとジュリーに象徴されるもの
どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間102分
- 監督フランソワ・オゾン
- 主演シャーロット・ランプリング
-
戦後12年のウィーン。元ナチス将校と収容所の少女。偶然の再会が蘇らせる、禁断の愛と狂気の記憶。
1957年のウィーン。高級ホテルで夜番のポーターとして働く男、マックス。彼はかつてナチスの親衛隊将校だった過去を隠して生きていた。ある日、彼の前に一人の女性客が現れる。それは、強制収容所で彼が弄んだ少女、ルチアの成長した姿。二人の再会は、封印されたはずの倒錯的な愛と支配関係を蘇らせる。過去の亡霊に囚われた男女が、二人だけの世界に堕ちていく、背徳的で危険な愛の物語。
ネット上の声
- ナチスの軍帽を被り、上半身裸でサスペンダーに男性用のズボンを履いた痩せっぽちの主
- つ、ついに見たよ〜これでやっとシャーロット・ランプリングファンです、と言えるよう
- シャーロット・ランプリングがめっちゃ若くて新鮮
- S・ランプリングがとびきり美しい
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間117分
- 監督リリアーナ・カヴァーニ
- 主演ダーク・ボガード
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間106分
- 監督ローラン・カンテ
- 主演シャーロット・ランプリング
-
「愛のコリーダ」以来、活動の拠点を海外におく大島監督が、スタッフ・キャスト全員を外国人で製作した問題作。共同脚本をルイス・ブニュエル作品の脚本で有名なジャン・クロード・カリエールが、撮影をゴダール作品を数多く担当したラウル・クタールが担当している。チンパンジーと愛し合ってしまった人妻とその家族の生活を、実話にもとづいて描いた作品。幸せに見える家庭にヒトと動物の中間の猿という際どい座標を設けることで、夫婦間、家族間の隔たりを浮き彫りにする。
ネット上の声
- 皮肉にも、「動物愛護」の映画に……
- 大島渚作品のレビューは、難しくて、なかなか上手く書けないので、過去に他のサイトで
- 大島先生 さようなら
- 日本映画の革命児❗❗
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督大島渚
- 主演シャーロット・ランプリング
-
1991年にラッセル・クロウが母国オーストラリアでシャーロット・ランプリングと共演したラブ・ストーリー。フロンティア時代。
ネット上の声
- 若き日のラッセル・クロウ
- ラッセルクロウ!
- はっきり言うと
- ん-って感じ
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国オーストラリア
- 時間97分
- 監督アン・ターナー
- 主演ラッセル・クロウ
-
「バベルの塔」「雪中の狩人」などで知られる16世紀フランドル絵画の巨匠ピーテル・ブリューゲルの作品の中に入り込み、絵画の世界を旅するかのような感覚を味わえる体感型アートムービー。ルトガー・ハウアー扮するブリューゲルを案内役に、ブリューゲルの絵画「十字架を担うキリスト」に描かれている人々の日常生活をなぞりながら、絵画に秘められた意味を解き明かしていく。監督は「バスキア」の原案・脚本を手がけ、アート界でも活躍するレフ・マイェフスキ。実写映像と絵画を融合させてブリューゲルの絵画世界を再現する表現手法が話題となり、ルーブル美術館でも特別上映された。
ネット上の声
- アートフィルムとでもいうのか、本当にこれは「動く絵」
- “悪女フリート”も動かして欲しかった
- 見世物小屋に騙された気分って奴?
- 何となく見入ってしまう意欲作
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国ポーランド,スウェーデン
- 時間96分
- 監督レフ・マイェフスキ
- 主演ルトガー・ハウアー
-
ネット上の声
- ホラーじゃない
- 何故借りたのか記憶にないけど滅茶苦茶好みだったSF(少し不思議)サスペンス法廷劇
- このキャストでほとんど知ってる人のいない作品、しかも意外に良作!
- あれ?レビュートップバッターだぁ!!笑
サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国イギリス,ルクセンブルク,オランダ
- 時間96分
- 監督ケネス・ホープ
- 主演シエンナ・ギロリー
-
ネット上の声
- 政治の世界はド汚くてド恐ろしい怒世界
- テロリストは全員お仕置きじゃ!!
- ロンドンのイスラム過激派
- 復活006
アクション
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督ハディ・ハジェイグ
- 主演ショーン・ビーン
-
「まぼろし」「さざなみ」のシャーロット・ランプリングが、2017年・第74回ベネチア国際映画祭で主演女優賞を受賞したドラマ。ベルギーの地方都市を舞台に、人生も終盤に差しかかった主人公の女性が、さまざまな業を背負い、もう一度「生きなおす」までの悲しみや決意を描いたミステリードラマ。ベルギーのある小さな都市で、夫とともに慎ましやかな生活を送っていたアンナだったが、夫が犯したある罪により、穏やかだった生活の歯車が少しずつ狂い始めていく。やがてその狂いは、見逃せないほど大きなものとなっていき……。共演に「ル・アーヴルの靴みがき」のアンドレ・ウィルム。監督はイタリア出身のアンドレア・パラオロ。
ネット上の声
- たぶん、こんなストーリーのはず・・・
- ランプリングのドキュメンタリー?
- 映画は全てを語らなくていい
- 事件の途中から始まる映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス,イタリア,ベルギー
- 時間93分
- 監督アンドレア・パラオロ
- 主演シャーロット・ランプリング
-
妻を人間に殺されたオルカの復讐を人間との戦きを通して描く。製作はディノ・デ・ラウレンティスとルチアーノ・ビンチェンツォーニ、監督は「2300年未来への旅」のマイケル・アンダーソン、脚本はルチアーノ・ビンチェンツォーニとセルジオ・ドナティ(ノヴェライゼーション/アーサー・ハーツォーク著・KKベストセラーズ刊)、撮影はテッド・ムーア、海洋監督はフォルコ・クイリチ、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はリチャード・ハリス、シャーロット・ランプリング、ウィル・サンプソン、ボー・デレク、ロバート・キャラダイン、キーナン・ウィン、スコット・ウォルカー、ピーター・ホーテンなど。
ネット上の声
- 【知性ある一夫一妻制のシャチ(学名:オルカ)が、目の前で妻子を殺された事に対し、嘆きの鳴き声を上げた後に、漁師とその仲間に復讐していく様を描く、従来のサメ、シャチ映画とは趣が異なる作品。】
- 映画を観る前はシャチがサメよりも強いと聞いていたため、どのように退治するのか気に
- ◎【祝】待望のDVD化♪あの衝撃を再び!
- 懐かしさとテンポの良さで最後まで観ました
パニック
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間92分
- 監督マイケル・アンダーソン
- 主演リチャード・ハリス
-
1900年代初頭のイギリスの下町で、母親とともにほそぼそと暮らすエンジェル(ロモーラ・ガライ)は、あふれんばかりの想像力と文才が認められ、16歳にして文壇デビューを果たす。幼いころからあこがれていた豪邸“パラダイス”を購入し、ぜいたくで華美な暮らしを始める。そんな中、彼女は画家のエスメ(ミヒャエル・ファスベンダー)と恋に落ちるが……。
ネット上の声
- 冒頭でこれはディズニー作品か?と思ったのはつかの間、だんだんブラックな展開に
- 自己中で我が強く、いけ好かない主人公の人生をオゾン監督らしく描いています
- シャーロットランプリングの視線にドキリ!
- だいぶ前に観たので忘れてる部分が多い😅
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国イギリス,ベルギー,フランス
- 時間119分
- 監督フランソワ・オゾン
- 主演ロモーラ・ガライ
-
莫大な財産を受け継ぐことになった一人の女性の運命を描く。製作はヴァンサン・マル。ジェームズ・ハドリー・チェイスの原作(創元推理文庫)を基にジャン・クロード・カリエールと監督のパトリス・シェローが脚色。撮影はピエール・ロム、音楽はフィオレンツォ・カルピ、編集はピエール・ジレットが担当。出演はシャーロット・ランプリング、シモーヌ・シニョレほか。
ネット上の声
- 雷鳴轟く城の精神病院、あたりまえのように院長の性奴隷になっているランプリングさん
- シャーロットランプリングの目潰しにナイフ投げ兄弟、同じサーカス出身者何人いるのか
- ハドリーチェイスの原作とはかなりイメージ違うがシャーロットランプリングというキャ
- ハドリー・チェイス「蘭の肉体」を演劇畑のパトリス・シェローが第1回監督作品として
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1974年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間115分
- 監督パトリス・シェロー
- 主演シャーロット・ランプリング
-
ある雪深い朝、パリ郊外の駅のプラットホームに1人の男の死体が投げ捨てられているのが発見された。事件を担当する刑事・スタニランドは、被害者の家で退廃的な微笑を浮かべた美女のヌード写真と、男女の情事が収められたカセットテープを見つける。
ネット上の声
- 「初めからあなたは少しも真剣に考えたことはなかったのね
- ある朝、中年のピアニストの死体が屋外で発見される
- 男と女の艶な駆け引きをメインに、殺人事件の真相を追い詰めて行く、なんだかよくわか
- ピアニスト殺人事件を担当する刑事が、犠牲者の愛人の魅力にのめり込んでいくノワール
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1985年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演ミシェル・セロー
-
パリを舞台に、女性のもつ複雑な内面をサスペンス仕立てで描き出す心理ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはエドワード・R・プレスマン、製作はパトリック・カサヴェッティ、監督・脚本は「ストラップレス」のデイヴィッド・ヘアー、撮影はロジャー・プラット、音楽をジョルジュ・ドルリューが担当。出演はシャーロット・ランプリング、マイケル・ガンボンほか。
ネット上の声
- 女性議員シャーロット・ランプリングに過去を知る人物から脅迫電話が掛かる
- 人気者の女性党員は、影響力も持ち始めていた
サスペンス
- 製作年1988年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督デヴィッド・ヘア
- 主演シャーロット・ランプリング
-
「さざなみ」のシャーロット・ランプリング主演によるサスペンスドラマ。かつて結婚に失敗した独身女性アンナは、娘に勧められて参加したお見合いパーティでジョージという男性に出会う。すっかり意気投合した2人はジョージの自宅マンションで一夜を過ごすが、翌朝、ジョージは死体となって発見される。事件を捜査するため現場を訪れた刑事バーニーは、そこですれ違ったアンナのことが気になり、尾行を始めるが……。刑事バーニー役に「ユージュアル・サスペクツ」のガブリエル・バーン。ランブリングの実の息子であるバーナビー・サウスコームが初メガホンをとり、脚本も手掛けた。
ネット上の声
- どことなく知的な雰囲気が漂う“ガブリエル・バーン”が好きで、待ちきれずレンタルし
- エルザ・ルーウィンによる同名小説『I、Anna』を元にしたミステリー作品
- 主人公たちの心情や、物語の展開をぺらりぺらりとピーラーで薄く剥いでいくのをじっと
- ヒロイン老女の綺麗さと演技、映画全体の雰囲気は悪くないが、緊迫感なきミステリーサ
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス,ドイツ,フランス
- 時間92分
- 監督バーナビー・サウスコーム
- 主演シャーロット・ランプリング
-
致死量の毒を飲まされた男が死の恐怖と戦いながら犯人を追いつめる姿を描くサスペンス・スリラー。49年に製作された「都会の牙」の3度目の映画化で、製作はイアン・サンダーとローラ・ジスキン、監督は本作品がともにデビュー作となるロッキー・モートンとアナベル・ヤンケル。ラッセル・ラウスとクラレンス・グリーンのオリジナルを基に、「サイコ3 怨霊の囁き」のチャールズ・エドワード・ポーグが脚本、撮影はユーリ・ネイマン、音楽はチャス・ヤンケットが担当。出演はデニス・クエイド、メグ・ライアンほか。
ネット上の声
- むっちりしたメグ・ライアン
- イマイチでした。
- もう観たのは数年前という事もあり、内容がまるで靄がかかったようにはっきり出てこな
- デニス・クエイドが何者かに毒を盛られ、24時間以内に死ぬことを医者に告げられ犯人
小説家、 サスペンス
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ロッキー・モートン
- 主演デニス・クエイド
-
ネット上の声
- 期待しないで見たら結構いい
- う〜ん、特異な設定なのに何も心に残らず……
- 「死」に直面すると…
- 旅立ちの合図は鐘
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,スウェーデン,ドイツ
- 時間98分
- 監督リサ・ラングセット
- 主演アリシア・ヴィカンダー
-
ギャング稼業から身を引いていた男が、弟の変死をきっかけに再び暗黒の世界へと足を踏み入れ、弟が死に至った謎の解明に奔走する姿を描いたハードボイルド・サスペンス。
ネット上の声
- 弟の為なら捨てた過去にもどって復讐
- すっきりしないなぁ
- 「お前の命をもらう
- ブラザー・ハート
サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督マイク・ホッジス
- 主演クライヴ・オーウェン
-
人間やミュータント、エイリアンが混在する2095年のニューヨーク。他の神々から死刑を宣告された古代神ホルスは、マンハッタン上空に浮かぶピラミッドから飛び立ち、青い涙を流す女ジルを探すため、冷凍刑から目覚めた政治犯ニコポルの体に入り込む。フランス・コミック界の巨匠で、様々アーティストに影響を及ぼすエンキ・ビラルの監督第3作。俳優は主演の3人以外はほぼ全てがCGで作られている。
ネット上の声
- 聞いて下さい。前衛過ぎ真面目に見たら負け
- ビジュアル・インパクトだけに終始した映像
- 全ては一つの結末のために。
- 神もやることはやる
アクション
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間104分
- 監督エンキ・ビラル
- 主演リンダ・アルディ
-
「脱出」などで知られるイギリスの巨匠ジョン・ブアマンが、ショーン・コネリーを主演に迎えたSF映画。
2293年、人類は不老不死の社会を実現した。永遠の命を持つ特権階級のエターナルズは、荒廃した外界から隔絶された透明ドームの中で優雅な暮らしを送っている。彼らは空飛ぶ巨大神像ザルドスを建立し、それを神と崇める撲滅戦士・エクスターミネーターズを操って、外界で暮らす獣人・ブルータルズの搾取と殺戮を続けていた。ある日、エクスターミネーターズのリーダーであるゼッドが、ザルドスの中に身を隠してドーム内に潜入する。
共演は「愛の嵐」のシャーロット・ランプリング。スタンリー・キューブリック監督がクレジットなしでテクニカルアドバイザーとして協力し、「2001年宇宙の旅」のジェフリー・アンスワースが撮影を手がけた。
ネット上の声
- この映画「未来惑星ザルドス」は、評判が今一で、よく訳がわからないとか、ひとりよが
- 現代に通じるようなストーリーを50年前にすでに作っていたのがすごい
- ショーン·コネリーのあまりの姿に吹き出した
- オズの魔法使いを知ってればオチはわかるが
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1974年
- 製作国イギリス
- 時間106分
- 監督ジョン・ブアマン
- 主演ショーン・コネリー
-
ネット上の声
- 第四の天使が その鉢を太陽に傾けると
- ジョンアーヴィン最後のアクション映画はテロ組織に家族を殺されたジェレミーアイアン
- 221209後部座席から銃を突き付けられたけど車内に手榴弾をなげ運転席助手席同時
- ロシアのテロリストに妻子を殺されたイギリス人ジャーナリストが復讐に燃える
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国カナダ,イギリス
- 時間96分
- 監督ジョン・アーヴィン
- 主演ジェレミー・アイアンズ
-
シャロン・ストーンがセクシーな悪女を演じ大ヒットを記録したエロティック・サスペンス「氷の微笑」の14年ぶりとなる続編。実生活でも身の周りで犯罪が多発することで知られる人気犯罪小説家キャサリン・トラメル。ある日、彼女が運転する車が川に飛び込み、同乗していた男性が死亡するという事件が起こった。捜査を担当するロイ・ウォッシュバーン刑事は、精神科医のマイケル・グラス博士に彼女の精神鑑定を依頼するが……。
ネット上の声
- あんま評判良くないから予想してたけど、やっぱ1の方が面白かった
- 座席がゆったりしていたので、脚を組替えながらの鑑賞
- 知性だけでは人を欺けないということでしょうか
- 一番の功労者はゴールドスミスの音楽かも
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督マイケル・ケイトン=ジョーンズ
- 主演シャロン・ストーン