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「ジェシー・ジェームズの暗殺」「インターステラー」のケイシー・アフレックが主演し、心を閉ざして孤独に生きる男が、兄の死をきっかけに故郷に戻り、甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく姿を描いたヒューマンドラマ。「ギャング・オブ・ニューヨーク」の脚本で知られるケネス・ロナーガンが監督・脚本を務め、第89回アカデミー賞では作品賞ほか6部門にノミネート。アフレックが主演男優賞、ロナーガン監督が脚本賞を受賞した。プロデューサーにマット・デイモン、主人公の元妻役で「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズ、兄役で「キャロル」のカイル・チャンドラーが共演。アメリカ、ボストン郊外で便利屋として生計を立てるリーは、兄ジョーの訃報を受けて故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーに戻る。遺言でジョーの16歳の息子パトリックの後見人を任されたリーだったが、故郷の町に留まることはリーにとって忘れられない過去の悲劇と向き合うことでもあった。
ネット上の声
- 墜ちたカモメ /降り積もる雪と哀しい記憶
- 自己憐憫と甘えが胸糞悪い夫と邪悪な元嫁
- 傷付いた心にそっと寄り添ってくれる映画
- ミニシアターでしか上映しない訳だわっ
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ケネス・ロナーガン
- 主演ケイシー・アフレック
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日本が生んだ怪獣王ゴジラをハリウッドが映画化した「GODZILLA ゴジラ」(2014)のシリーズ第2作。前作から5年後の世界を舞台に、モスラ、ラドン、キングギドラなど続々と復活する神話時代の怪獣たちとゴジラが、世界の覇権をかけて戦いを繰り広げる。また、それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようと、未確認生物特務機関「モナーク」に属する人々が奮闘する姿を描く。「X-MEN:アポカリプス」「スーパーマン リターンズ」などで原案や脚本を担当してきたマイケル・ドハティが、脚本を手がけたほか自らメガホンもとった。前作から引き続き、芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙が出演するほか、カイル・チャンドラー、ベラ・ファーミガ、サリー・ホーキンス、チャン・ツィイー、大人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」のミリー・ボビー・ブラウンらが共演。
ネット上の声
- 前作ギャレゴジで懲りたのでハードルはめっちゃ下げました
- 神々の戦いに陶然。オリジナル愛に胸が熱い
- ハリウッドと日本映画の差を感じざる得ない
- これこそが50年間待ち望んだ怪獣映画だ!
アクション、 ゴジラ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督マイケル・ドハティ
- 主演カイル・チャンドラー
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「ウォールフラワー」のローガン・ラーマンと「ネオン・デーモン」のエル・ファニングが共演したサスペンスドラマ。シドニー・ホールは高校時代に執筆した小説が思わぬヒットを飛ばし、戸惑いながらも人気作家の仲間入りを果たす。しかし賛否両論を呼んだその内容は、読者のみならずシドニー自身の人生も狂わせていき、やがて彼は失踪してしまう。5年後、アメリカ各地の書店でシドニーの著作が燃やされる連続放火事件が発生し……。共演に「ミッション:インポッシブル」シリーズのミシェル・モナハン、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のカイル・チャンドラー。
ネット上の声
- 中々面白い脚本なのだけれども
- つまらないわけじゃない
- ちょっとした拾い物
- 引き込まれる
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ショーン・クリステンセン
- 主演ローガン・ラーマン
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「モンスター上司」のジェイソン・ベイトマンと「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムスが夫婦役で共演し、謎解きゲーム中に本物の犯罪に巻き込まれてしまった人々を描いたコメディドラマ。ゲーム好きな夫婦マックスとアニーは、週に1度、友人たちと集まって様々なゲームに興じていた。ある日、彼らはマックスの兄ブルックスが企画した謎解きゲームをすることになるが、そこへ覆面姿の男たちが侵入してきてブルックスを誘拐してしまう。しかし参加者たちは演出だと勘違いし、ゲームを攻略するべくブルックスの行方を追うが……。共演に「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のカイル・チャンドラー、「バトルシップ」のジェシー・プレモンス。監督は「お!バカんす家族」のジョナサン・ゴールドスタイン&ジョン・フランシス・デイリー。
ネット上の声
- みんな大好き💗レイチェル・マクアダムス出てるのに見逃してた⁉️と思ったら、日本で
- ハリさんと同時鑑賞🎬⸜(*˙꒳˙*)⸝🍿
- 色々テンコ盛りで楽しい爆笑コメディ
- あやさんとの同時鑑賞🌟
コメディ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジョン・フランシス・デイリー
- 主演レイチェル・マクアダムス
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「M:i:III」「スター・トレック」のJ・J・エイブラムス監督が、スティーブン・スピルバーグをプロデューサーに迎え、「未知との遭遇」などスピルバーグ初期監督作にオマージュをささげて製作するSF大作。1979年、米空軍はネバダ州エリア51の一部を閉鎖。ある物をオハイオ州の施設に輸送しようとするが、貨物列車が脱線事故を起こしてしまう。そして、その中から何かがうごめきだし……。8ミリカメラで映画製作をしていた少年少女たちが事故現場に遭遇し、エリア51をめぐるナゾに巻き込まれていく。
ネット上の声
- 映画を作るのが楽しくてしょうがないんだよ
- 斬新さも新鮮さもない資金集めパーティ映画
- エイブラムスの宝箱。少年少女の宝箱。
- 「愛」が溢れている。よく頑張った!
アドベンチャー(冒険)
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督J・J・エイブラムス
- 主演ジョエル・コートニー