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列車の中で出会ったアメリカ人青年ジェシーとフランス人女性セリーヌ。意気投合した彼らはウィーンで途中下車し、14時間だけという約束で一緒に過ごすことにするが……。リチャード・リンクレイター監督が贈る、極上のラブ・ストーリー。ウィーンの街を歩きながら2人が交わす、時に他愛なく、時に哲学的な会話の数々が光る。2004年には、本作より9年後の彼らの姿を描いた続編「ビフォア・サンセット」、13年にはさらに9年後を描いた「ビフォア・ミッドナイト」も製作。続編にあわせて本作のDVDタイトルは「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)」になっている。
ネット上の声
- 今まで映画をたくさん見て来ましたが、この映画は全然知りませんでした...
- 恋を知っている人ならば愛おしさに・・・
- なにか、とっても大切なほんとうのことが
- 偶然の出逢いにこそ、運命はある。
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督リチャード・リンクレイター
- 主演イーサン・ホーク
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リチャード・リンクレイター監督がイーサン・ホーク&ジュリー・デルピー主演で手がけた1995年製作の恋愛映画「恋人までの距離(ディスタンス)」の続編で、2013年製作の「ビフォア・ミッドナイト」へと続く3部作の第2作。本作よりホークとデルピーも脚本に参加し、9年ぶりに再会した2人がパリの街で過ごすひとときを、ほぼリアルタイムで描き出す。列車の中で出会い、ウィーンで一夜だけを共に過ごしたアメリカ人青年ジェシーとフランス人女性セリーヌ。9年後、作家となったジェシーは新作のプロモーションのために訪れたパリの書店で、思いがけずセリーヌと再会する。彼の新作は、ウィーンでのセリーヌとの出来事をつづったものだった。2人は再会を喜び合うが、一緒に過ごせるのはジェシーがアメリカ行きの飛行機に乗るまでの短い時間だけ。街を歩きながら会話を重ねていく2人だったが……。
ネット上の声
- あれから二人はどうなったのか興味津々だったのにどうにも切ない気持ちになってしまう
- 続きがどうなったか気になりまくるけど、それもまぁ映画の醍醐味
- 映像が切り替わることあんまりなくて、垂れ流し状態でリアルタイムで起こってることの
- 生きてる限り思い出は変えられるっていってたけど、やっぱり思い出は思い出はなんよな
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督リチャード・リンクレイター
- 主演イーサン・ホーク
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ジャン=リュック・ゴダールが、10年以上の歳月をかけて作り上げた、全8章、のべ4時間半にわたる「映画の歴史」に関する考察。古今東西の無数の映画フィルムを集めてビデオに変換し、膨大な数の美術や文学、音楽からの引用をまじえてモンタージュしたデジタル作品。
ネット上の声
- 1998年、ゴダールが10年の歳月をかけて作り上げたという大作
- で、なにがしたいか分かった?そろそろ・・
- 陰謀としての映画史
- ゴダールマラソン
ドキュメンタリー
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間268分
- 監督ジャン=リュック・ゴダール
- 主演ジュリー・デルピー
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リチャード・リンクレイター監督、イーサン・ホーク&ジュリー・デルピー主演の人気ラブロマンスシリーズ第3作。列車の中で出会ったアメリカ人のジェシーとフランス人のセリーヌが、夜明けまでの時間を過ごした「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)」(1995)、同作から9年後の2人を描いた「ビフォア・サンセット」(2004)に続き、前作から9年を経た2人の現在を描く。双子の娘に恵まれ、パリで一緒に暮らすジェシーとセリーヌ。2人は友人に招かれてバカンスのためギリシャの海辺の町へやってくるが、ジェシーは元妻とシカゴで暮らす10代の息子が気がかりで、セリーヌは環境運動家としての仕事に不安を感じており、それぞれ頭を悩ませていた。そんな時、ジェシーがアメリカへの引っ越しを提案したことから、2人の会話は夫婦喧嘩になってしまい……。
ネット上の声
- パリでの再会から9年後、ジェシー(イーサン・ホーク)とセリーヌ(ジュリー・デルピ
- ブルーバレンタインは好きだけどこのシリーズにブルーバレンタイン的な...
- 一見ありふれた夫婦のようで実はありえない
- 夫婦の紆余曲折を108分に詰め込んで
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督リチャード・リンクレイター
- 主演イーサン・ホーク
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ポーランドの巨匠クシシュトフ・キエシロフスキー監督による、青、白、赤のフランス国旗をモチーフにした三部作「トリコロール」の第2作。舞台はパリ。性的不能が原因で、妻のドミニクに去られてしまったポーランド人のカロル。故郷へ戻って大金を手にした彼は、どうにかしてドミニカを取り戻そうと策を練る。主演は、ズビグニエフ・ザマホフスキー、ジュリー・デルピー。
ネット上の声
- 【性的不能のために妻に去られた男が求めた”平等な関係性”。シニカルで、エロティックでそこはかとなく可笑しい作品。コミカル要素を絡めながら、平等な夫婦愛の再構築を求めた男の姿が印象的な作品でもある】
- この監督の映画わからない人、可哀想です。
- 普遍的な愛情はまた複雑で・・・☆3.0
- 巨匠が残したエッジの異なる芸術品
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国フランス,ポーランド
- 時間92分
- 監督クシシュトフ・キエシロフスキー
- 主演ズビグニエフ・ザマホフスキ
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「恋人までの距離」のリチャード・リンクレイター監督が、実写映像をさまざまなイラストレーターにデジタル・ペインティングで加工させ、実写でもアニメでもない映像を展開していく。リンクレイター監督本人はじめ、彼の過去作出演者や友人、スタッフらが多数出演。ひとりの少年が夢とも現実ともつかない時間の中で、さまざまな人物と出会い、夢について、人間について、会話を交わしていく。
ネット上の声
- 念仏のような話 脳みそがおかしくなります
- 休み無く活動している精神と知性の広がり。
- ”揺れる画像”や”踊る街並み”に酔う!?
- 右脳と左脳がフル回転、そんでパニック。
アニメ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リチャード・リンクレイター
- 主演ワイリー・ウィギンズ
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第二次大戦中、ナチの手から逃れるためにユダヤ人であることを隠して生きのびた、ソロモン・ペレルの実話に基づく人間ドラマ。監督・脚本は、「コルチャック先生」(脚本)のアグニエシュカ・ホランド。製作は「冬物語」のマルガレット・メネゴスと「ドイツの恋」のアルトゥール・ブラウナー。撮影はヤツェク・ペトリツキ。音楽はズビグニエフ・プレイスネルが担当。主演はドイツのテレビドラマに出演していた、本作が映画初出演のマルコ・ホーフシュナイダー、「ボイジャー」のジュリー・デルピー。
ネット上の声
- 本当にドイツ人は“悪”に染まっていたのか
- さよなら、ヨーロッパ ヨーロッパ
- ユダヤ人迫害モノの特異作。
- 10年ぐらい前に見たけど
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間111分
- 監督アグニェシュカ・ホランド
- 主演マルコ・ホーフシュナイダー
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中年の男と若い娘の運命に操られた恋を、世界各地の風景の中で描く、ギリシア悲劇の「オイディプス王」を彷彿させるラブ・ロマンス。監督はフォルカー・シュレンドルフ。出演はサム・シェパード、ジュリー・デルピーほか。
ネット上の声
- 謎めいている
- 不思議な映画
- 旅の途中で知り合った初老の男(男が憧れる男、サムシェパード)と若い女性(ジュリー
- ウィリアム・ハートは、本作をキャンセルして、ヴェンダースの『夢の涯てまでも』に出
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ,フランス,ドイツ,ギリシャ
- 時間118分
- 監督フォルカー・シュレンドルフ
- 主演サム・シェパード
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両親を交通事故で失った少女が、真相を解明してゆく姿を描くサスペンス・ファンタジー。製作はジャン・フィリップ・ジャコモとシャルル・テッソン、ラリア・セド・テッソン。監督・脚本は「夜の天使」のジャン・ピエール・リモザン、共同脚本はエマニュエル・ベルンエイム、撮影はアカシオ・デ・アルメイダ、音楽はエリック・タブチが担当。出演はジュリー・デルピー、リュック・テュイリエほか。
ネット上の声
- 両親を事故死させた青年への復讐を企てる少女を、若かりし頃のジュリー・デルピーが好
- 両親が交通事故で亡くなり、その死の真相を追及する娘が、事故に関わった青年に復讐心
- リモザンは『TOKYO EYES』という「眼を見よ」と言わんばかりの映画を撮った
- シャドーボクシングがひたすらダサい、というかセリフがすべてダサい
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督ジャン=ピエール・リモザン
- 主演ジュリー・デルピー
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フィンガーズと呼ばれる裏社会のギャングを中心に、真面目な銀行員、ギャングのボスの手下、人気ポップ歌手、そして医師の男女5人の運命が複雑に絡み合いながら意外な結末へ向け交錯していく犯罪群像劇!豪華俳優陣による演技と、オムニバス風の巧みな構成で、観る者を心地よく裏切りながらも作品に引き込んでいく傑作!
ネット上の声
- ウーン(。ŏ﹏ŏ)…このキャストでフォロワーさん誰も観てない怖さよ💦
- こういったストーリー構成は好み
- 映画観たなあって感じになるよ
- 貧乏くじは引かされたのか
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国メキシコ,アメリカ
- 時間97分
- 監督ジエホ・リー
- 主演ケヴィン・ベーコン
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ジュリー・デルピーが監督・脚本・出演の1人3役をこなし、祖母の誕生日に集まったある大家族が繰り広げる人生模様を描いた群像劇。1979年の夏、11歳のアルベルティーヌは、父方の祖母アマンディーヌの誕生日を祝いに、両親とともにブルターニュ地方にやってくる。やがて一族が集まり庭に出て昼食が始まると、人気歌手の話題やサッカーで盛り上がる。その後、年寄りを家に残して海水浴に出かけた一行は、浜辺でヌーディストたちの集まりに遭遇。アルベンティーヌは、そこで出会った父の友人の息子マチューにのほかな恋心を抱く。
ネット上の声
- どうしてもタイトルの後に「ハリケーン」を付けたくなってしまうのは俺だけでは無いと
- パーティー会場へは「集団登校」で向かった
- なんて過激なおままごと!
- ジュリー・デルピーの開花
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間113分
- 監督ジュリー・デルピー
- 主演ジュリー・デルピー
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親子二代に渡って、親殺しの因果を背負った14世紀の地方の豪族の父娘の生涯を描く。モデルはイタリア・ルネッサンス期の実在の人物ベアトリーチェ・チェンチェ。製作はアドルフ・ヴィエッツィ、監督は「ラウンド・ミッドナイト」(86)「ダディ・ノスタルジー」(90)のベルトラン・タヴェルニエ、脚本は「ダディ・ノスタルジー」(90)のコロ・タヴェルニエ・オヘイガン、撮影はブルーノ・ド・ケイゼル、音楽は「ラウンド・ミッドナイト」(86)のロン・カーターが担当。出演はジュリー・デルピー、ベルナール・ピエール・ドナデューほか。
ネット上の声
- 中世を舞台にしたファンタジーに夢を持つ人が見たら、夢を砕かれる映画
- 14世紀フランスの実話ベース
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間131分
- 監督ベルトラン・タヴェルニエ
- 主演ジュリー・デルピー
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第二次大戦下のポーランド・ワルシャワを舞台に、2人の女と1人の男が織りなす愛憎の密室劇。監督はポーランド出身で本作が日本初紹介となるヤヌーシュ・キユフスキ。実話を元にしたイェジー・ヤニツキのラジオドラマ台本を、彼自身と監督の共同で脚色。製作は「僕を愛したふたつの国 ヨーロッパ・ヨーロッパ」のアルトゥール・ブラウナーと、アンリ・ランゲ、撮影はプシェミスワフ・スクヴィルシチンスキ、音楽はヤン・カンティ・パプルスキェヴィッチがそれぞれ担当。主演は「ボイジャー」のジュリー・デルピー、「ミス・アリゾナ」のハンナ・シグラ、「悪霊」のランベール・ウィルソン。
ネット上の声
- 極めてシビアでエグい状況の映画
- ジュリー・デルピー かわいい
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国ドイツ,アメリカ
- 時間116分
- 監督ヤヌシュ・キュフスキー
- 主演ランベール・ウィルソン
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銀行襲撃事件をめぐって繰りひろげられる3人の男女の愛憎とその顛末を、緊張感たっぷりに描いたバイオレンスアクション。アメリカからパリにやって来た金庫破りの男ゼッドは、ホテルに呼んだコールガールのゾーイと一夜を共にする。そこへゼッドの元相棒エリックが押しかけてきてゾーイを追い出し、ゼッドを銀行強盗の仲間たちに引きあわせる。翌日、ゼッドはエリックたちと銀行を襲撃するが、人質となった銀行員の中にはゾーイの姿があった。出演は「パルプ・フィクション」のエリック・ストルツ、「ビフォア・サンセット」のジュリー・デルピー、「ベティ・ブルー」のジャン=ユーグ・アングラード。後に「ルールズ・オブ・アトラクション」を手がけるロジャー・エイバリーの監督・脚本デビュー作で、エイバリーと親交のあったクエンティン・タランティーノが製作総指揮に名を連ねている。日本では1994年の初公開時から20周年を迎えた2014年、劇場公開版に約3分のシーンを追加したデジタルリマスター版(99分)が公開。
ネット上の声
- 20代前半くらいの頃、自分の中で「ジュリー・デルピーブーム」というこれまたニッチ
- タラ印でも結構お気に入りなのですが・・
- マスター、イチオシ!バカ強盗もの。
- ニューシネマでヌーヴェルヴァーグ?
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間96分
- 監督ロジャー・エイヴァリー
- 主演エリック・ストルツ
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様々な理由で娼婦になった女性たちをコミカルなタッチで描いた一編。監督・脚本は「マーズ・アタック」の脚本で一躍有名になったジョナサン・ジェムズで、本作が監督デビューとなる。原作は彼の実母であるパム・ジェムスの同名舞台劇。製作はロバート・ミッケルン、パトリス・ジョーンズ、スーザン・シャピロ。製作総指揮はカール・コルパート、ダン・セールズ。撮影はジョーイ・フォーサイト。音楽はスティーヴン・クロウズ。美術はジョナサン・ローパルタス。編集はネッド・パスティル。衣裳はヴァーノン・サイモン。SFXはアルティメイト・エフェクツ。出演は「ティコ・ムーン」のジュリー・デルピー、「フランキー・スターライト」のジョージナ・ケイツ、「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間」のパメラ・ギドリー、「トゥーリーズ・ラウンジ」のダニエル・ボールドウィン、「ヒューゴ・プール」のパトリック・デンプシー、「あなたに降る夢」のシーモア・カッセル、「ラヴィアン・ローズ」のヴァンサン・ペレーズほか。
ネット上の声
- この映画に出ている俳優のファンでなければ、この映画を観る必要はないと思う
- 初めてレビューに困る作品に出会いました(^^;
サスペンス、 コメディ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ジョナサン・ジェムズ
- 主演ジュリー・デルピー
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ネット上の声
- 名優さんたちの出演がもったいない・・・
- モンスターが男前だ(^^)
- うおおおお!
- ホラーと思って観ちゃだめ
ホラー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ,スロバキア
- 時間177分
- 監督ケヴィン・コナー
- 主演ルーク・ゴス
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近未来の月面都市を舞台に、頽廃した独裁者一族と、彼らに追われる臓器提供者の駆け引きを描いたSFサスペンス。監督・原案・脚本は、フランスのバンド・デシネ(BD)と呼ばれる劇画の旗手エンキ・ビラルで、「バンカーパレス・ホテル」(89)に次ぐ監督第2作。共同脚本はダン・フランク。製作はモーリス・ベルナール、クリストフ・マイアー=ヴァイル。製作総指揮はアラン・サントンズ。撮影は「そして僕は恋をする」のエリック・ゴーティエ。音楽はゴラン・ヴォイヴォダ。美術はジャン=ヴァンサン・プゾス。編集はティエリー・ドロクル。録音はジャン=ルイ・ユゲット、フランソワ・グルー、ロビ・ギュファー。衣裳はエステール・ワイズで、劇中の一部の衣裳をヨージ・ヤマモト、立野浩二ら日本人デザイナーが提供しているのも見どころ。主題歌はブリジット・バルドーの『ミスター・サン』。出演は「恋人までの距離」のジュリー・デルピー、舞台俳優として有名な「王妃マルゴ」のヨハン・レイゼン、「オディールの夏」のリシャール・ボーランジェのほか、「ボーマルシェ/フィガロの誕生」のミシェル・ピコリ、「太陽がいっぱい」のマリー・ラフォレ、ビラルとは前作でも組んだ「ロスト・チルドレン」のジャン=ルイ・トランティニャンらベテラン勢が怪演を見せる。ほかに「ギターはもう聞こえない」のヤン・コレット、「野性の葦」のフレデリック・ゴルニーなど。
ネット上の声
- ジュリーデルピーかわいいだいすき特集
- ふたりで逃げるためなら何も怖くない
- 話はイマイチだけど・・・
- リドリー・スコット、リュック・ベッソン、大友克洋らが敬愛するフランス漫画(バンド
アクション、 SF
- 製作年1997年
- 製作国フランス,ドイツ,イタリア
- 時間107分
- 監督エンキ・ビラル
- 主演ジュリー・デルピー
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「恋人までの距離」「ビフォア・サンセット」のジュリー・デルピーが監督・脚本・主演を務めるロマンティック・コメディ。ニューヨーク在住のフランス人女性マリオンとアメリカ人男性ジャックは、恋人同士だが倦怠期を迎えていた。関係を盛り上げようと欧州旅行に出かけた2人は、その帰りにマリオンの実家があるパリを訪れる。言葉が通じない上に、今まで知らなかったマリオンの一面を見て戸惑うジャック。さらにマリオンの元彼が次々と現われ……。
ネット上の声
- 綺麗事でなく全てをさらけ出したパリの休日
- 男と女は複雑ね。お国が違えばなおさらね。
- ボンジュール♪憧れの~パ・・リ・・・?!
- さあ、みんなでパリを嫌いになりましょう!
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間101分
- 監督ジュリー・デルピー
- 主演ジュリー・デルピー
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ジュリー・デルピーが監督、脚本、主演を務めるロマンティックコメディ。「パリ、恋人たちの2日間」(2007)の続編で、舞台をパリからニューヨークへ移し、デルピー扮するフランス人写真家マリオンと新恋人ミンガスのトラブル続きの2日間を描く。ニューヨークで、それぞれの連れ子と一緒に暮らすマリオンとミンガスのもとに、マリオンの父親と妹、妹と交際中のマリオンの元恋人が、フランスから遊びにやってくる。マイペースな父親、オープンすぎる性格の妹、ちゃっかり者の元恋人の言動に、マリオンはお手上げ状態になり、最初は笑顔で頑張っていたミンガスも我慢の限界に。そして、事態は思わぬ方向へと動き出す。相手役のミンガスをクリス・ロックが演じる。
ネット上の声
- ニューヨーク、変人たちとの2日間(笑)
- ジュリー・デルピー、ワンマンショー!
- 心地良いか煩いかの境界線は何処に ?
- 下品でいい加減な彼らを好きになれず
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス,ドイツ,ベルギー
- 時間95分
- 監督ジュリー・デルピー
- 主演ジュリー・デルピー
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パリを訪れたアメリカ人青年と謎の美女の運命的な恋を、狼男伝説を絡めて描いたロマンチック・ホラー。ジョン・ランディス監督「狼男アメリカン」(81)を、「ミュート・ウィットネス」のアンソニー・ウォラーの監督・脚本・製作総指揮でリメイク。前作を踏襲したコメディ風な部分も見られるが、悲恋ものの要素を強調したスタイリッシュでケレン味溢れる演出と、フルCGIで作られた人狼の変身シーンが魅力となっている。脚本はウォラーとティム・バーンズ、トム・スターンの共同。製作はリチャード・クラウス、撮影はエゴン・ウェルディン、音楽はウィルバート・ハーシュ、美術はマティアス・カメルメイヤー、編集はピーター・A・アダム、特殊視覚効果はサンタ・バーバラ・スタジオが担当。主演は「恋人たちの距離(ディスタンス)」のジュリー・デルピーと「すべてをあなたに」のトム・エヴェレット・スコット。共演は「ハイランダー」のピエール・コッソ、「僕は、パリに恋をする」のティエリー・レルミット、「不法侵入」のフィル・バックマン、TV『サタデー・ナイト・ライブ』出身のヴィンス・ヴィーラフほか。別邦題「ファングルフ-狼男アメリカン in パリ」。悲劇的な別エンディング・バージョンも存在する。
ネット上の声
- 狼男アメリカン イン フランス
- ランディス版とは、ちょっと違う。
- パリジェンヌはギャランドゥー
- 面白い!!!!
ホラー
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督アンソニー・ウォラー
- 主演ジュリー・デルピー
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ネット上の声
- もう少し怖く撮れなかったかなぁ?
- ちょいホラーなドラマ
- 結構好きな作品
- 前半は惹きつけられるので期待して見ていましたが、もう少し怖くてもいいかなと・・・
ホラー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジョン・スティンプソン
- 主演ジュリー・デルピー