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コロナ禍、公演中止。目標を失った役者たちが、それでも演じる意味を問い続ける静かな闘いの記録。
2020年、コロナ禍の日本。ある小劇団が、長い稽古の末に迎えるはずだった公演の中止を余儀なくされる。突然目標を失い、日常を奪われた役者たち。演劇とは何か、なぜ自分は舞台に立ちたいのか。先の見えない不安の中で、彼らは自問自答を繰り返す。稽古場の片隅で交わされる会話、リモートでの読み合わせ、それぞれの孤独な時間。これは、舞台に立てなかった役者たちの「空白の時間」を静かに見つめたドキュメンタリー風の群像劇。
ネット上の声
- 読・独・毒+Doc.
- コロナ禍の役者たちを痛快に描いていて面白い!役者の切羽詰まった感じとか、それでも
- すっかりコロナ禍が過ぎ去った現在、コロナ禍真っ只中がテーマのこの作品を観るとなん
- 大谷さんが好きで、ショートムービー版は見てて、こちらがアマプラに来たので
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督沖正人
- 主演大谷亮介
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演劇を愛する男たちがコロナ禍で悪戦苦闘する物語
マスクをつけて舞台に立てるか!?
ソーシャルディスタンスを守って演技が出来るか!?
そんなある役者たちの葛藤をコミカルに描くショートムービー!!
ながおか映画祭/第23回長岡インディーズムービーコンペティション2021審査員特別賞受賞作品
ネット上の声
- レビューは最下段にちょこっとだけ
- 〖ながおか映画祭/第23回長岡インディーズムービーコンペティション2021:短編
- “新しい生活様式”での不自由さや戸惑い…の連打!
- 1日9回のムーンウォークは股関節が心配になる
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間12分
- 監督沖正人
- 主演大谷亮介
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「サル」「saru phase three」に続き、葉山陽一郎監督が治験をテーマに扱うシリーズ第3弾。主演を「細菌列島」の三輪ひとみが務める。児童相談所の職員・玲子(三輪)は、アルコール依存症の妊婦・美咲に酒を断つよう説得していた。妊娠中の飲酒のせいで第一子が知能障害をもった過去をもつ美咲は、覚悟を決めて産婦人科に相談に行くが、院長にアルコールの欲求を抑える効果があるという厚生省無認可の新薬を与えられ……。
ネット上の声
- 掃除機によるアレばかりが記憶に残り…
- FASと治験が、なんでそうなるの?
- 今私が認定したクソつまらないホラー映画クイーン略してKTHQを満場一致で戴冠して
- ふざけた内容にガッカリ
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督葉山陽一郎
- 主演三輪ひとみ