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1950年代にアメリカのテレビ界を震撼させた実話を、監督としても評価の高い名優ロバート・レッドフォードが映画化。アメリカで社会現象まで巻き起こした大人気クイズ番組“21”。チャンピオンであるハービーは、その圧倒的な知識で次々と勝ち進んでいった。しかし視聴率低下を危ぶむスポンサーが、チャンピオンをもっと見栄えの良い人物に変更するよう番組側に要求。そこでプロデューサーは、ある計画を実行するのだが……。
ネット上の声
- 疲れて寝落ちしちゃたので丑三つ時レビュー
- 勝てば天国負ければ地獄。知力体力時の運!
- スラムドッグアンドミリオネアを観る前に
- 最近のテレビはクイズ番組が多いですが…
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督ロバート・レッドフォード
- 主演ジョン・タートゥーロ
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ジョージ・クルーニーを主演に、30年代のミシシッピーの片田舎で故郷を目指す3人の脱獄囚の旅を描く、コーエン兄弟版「オデュッセイア」。撮影は「バートン・フィンク」以来彼らと組む名手ロジャー・ディーキンス。音楽は60年代から活躍してきたアメリカポピュラー音楽界の大御所T・ボーン・バーネットが担当。ゴールデングローブ賞主演男優賞受賞、アカデミー賞の脚色賞、撮影賞ノミネート。
ネット上の声
- 音楽はよかったけど私にはそれだけでした。
- 大恐慌に喘ぐ30年代のアメリカ南部🇺🇸
- そうさ俺らは ずぶ濡れブラザーズ!!
- お気レビさんたちの歯切れが悪くて♪
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ジョエル・コーエン
- 主演ジョージ・クルーニー
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ポーカーに賭ける法学生の姿をサスペンスフルなタッチで描いたドラマ。監督は「レッド・ロック 裏切りの銃弾」「アンフォゲタブル」のジョン・ダール。脚本はデイヴィッド・レヴィーンとブライアン・コペルマン。製作は本作を製作したスパンキー・ピクチャーズの「ビューティフル・ガールズ」の監督テッド・デミとジョエル・スティラーマン。製作総指揮はボブとハーヴェイのワインスタイン兄弟、ボビー・コーエン、ケリー・オーレント。撮影は「ガンモ」のジャン=イヴ・エスコフィエ。音楽はスコアをクリストファー・ヤング、音楽監修を「ガンモ」のランダール・ポスター、アマンダ・シアー=デミが担当。美術はロブ・ピアソン。編集はスコット・チェスナット。衣裳はテリー・ドレスパック。出演は「レインメーカー」のマット・デイモン、「ラリー・フリント」のエドワード・ノートン、「仮面の男」のジョン・マルコヴィッチ、「死にたいほどの夜」のグレッチェン・モル、「天井桟敷のみだらな人々」(監督も)のジョン・タートゥーロ、「Xファイル ザ・ムービー」のマーティン・ランドー、「相続人」のファムケ・ヤンセン、「スネーク・アイズ」のマイケル・リスポーリ、現役ポーカー世界チャンピオンのジョニー・チャン(本人として)ほか。
ネット上の声
- 優秀な成績を取るか、賭け事(ギャンブル)を取るか…
- ”ドロー”せずに”レイズ”して正解!
- ギャンブルで稼げるってちょっと憧れる
- スポーツに愛を込めて その99
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジョン・ダール
- 主演マット・デイモン
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コーエン兄弟が個性派俳優ジョン・タトゥーロを主演に迎え、カンヌ国際映画祭でグランプリ、監督賞、主演男優賞の3冠に輝いた異色のサスペンス作品。1941年、ニューヨークで活躍する新進気鋭の社会派劇作家バートン・フィンクは、その実力を認められ、ハリウッドに招かれることに。不気味なホテルにチェックインした彼は、薄暗い部屋で早速脚本の執筆に取りかかる。ところが、彼の周囲で次々と奇怪な出来事が起こりはじめ……。
ネット上の声
- コーエン兄弟初期の作品でパルムドール受賞
- 幻想と現実のはざまで・・・箱の中の理想
- あの箱の中には●●が入っている
- いろんな人と語りあいたい映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ジョエル・コーエン
- 主演ジョン・タートゥーロ
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ブルックリン、経営する飲食店を隠れ蓑にしてドラッグの密売を行なっていた男が射殺されるという事件が起こった。やがて妻子持ちで働き者のビクターという男が自首するが、殺人課の刑事クラインは不審なものを感じ、捜査を続行する。まもなくビクターの弟で、ロドニーという元締めの配下でドラッグを売りさばいていた青年ストライクの存在が浮かび上がる。クラインは執拗にストライクを追うことに……。ドラッグ、そして銃による犯罪の影響とその背景をえぐり出すサスペンス。
ネット上の声
- 当時、ブラックムービーが大好きで片っ端から観てた中で、ずば抜けて印象的だった作品
- スパイク・リー監督×マーティン・スコセッシ製作
- スパイク・リー×M・スコセッシ鳥肌モノ。
- 愉快じゃないケドそう感じる!?
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督スパイク・リー
- 主演ハーヴェイ・カイテル
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「息子の部屋」のナンニ・モレッティ監督による自叙伝的作品で、母親の介護など、プライベートの難題を抱えながら、映画製作に取り組む女性映画監督を主人公に描いたドラマ。恋人とも別れ、娘の進路問題も抱え、兄とともに入院中の母親の世話をしている映画監督のマルゲリータ。撮影中の新作映画は、アメリカ人俳優バリー・バギンズが撮影に参加した途端、思うように撮影が進まなくなる。ストレスが募る中、追い討ちをかけるかのように、病院から母親の余命宣告を受けてしまう。主人公のマルゲリータ役を演じるのは「はじまりは5つ星ホテルから」などで知られ、モレッティ監督作品でも常連のマルゲリータ・ブイ。アメリカ俳優バリー・バギンズ役には「エクソダス:神と王」「ジゴロ・イン・ニューヨーク」のジョン・タトゥーロ。マルゲリータの兄役でモレッティ自身も出演。
ネット上の声
- 名匠ナンニ・モレッティが自身の体験を基に、親の死を経験する1人の女性の複雑な心境
- イタリアの病院は食事が持ち込めるんだ!
- 病院より施設より、家が一番、娘が一番。
- 『 アメリカの夜 』テイストが救い。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間107分
- 監督ナンニ・モレッティ
- 主演マルゲリータ・ブイ
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29年、イタリアの高級リゾート地。天才チェスプレイヤー、ルージン(タトゥーロ)はナターリア(ワトソン)と出会い恋に落ちるが、彼の精神は試合の重圧に蝕まれ、結婚式当日に悲劇が訪れる。監督は「アントニア」で95年アカデミー外国語映画賞受賞、97年の「ダロウェイ夫人」で文芸作の映画化にも定評のあるゴリス。コーエン作の常連タトゥーロ、「奇跡の海」のエミリー・ワトソンはティム・ロビンス監督作「クレイドル・ウィル・ロック」に続いて2度目の共演。
ネット上の声
- チェスと愛の二重奏の意外な結末は?
- 坂田三吉を襲うロマンスの嵐
- なんか切ないなぁ~・・・
- チェックメイトっ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間109分
- 監督マルレーン・ゴリス
- 主演ジョン・タートゥーロ
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NY出身のマイケル・ディ・ジャコモが、ティム・ロスを主演に撮った監督デビュー作。幻想的な映像から風変わりなロマンスが紡ぎ出されていく、心を酔わせる不思議なファンタジー。
ネット上の声
- 意味が・・・。
- よく分からない
- 絵と音楽が心に残る
- なんでか好きです
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督マイケル・ディ・ジャコモ
- 主演ティム・ロス
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アウシュヴィッツから奇跡的に生還したプリーモ・レーヴィが、故郷イタリアへ戻るまでの8か月の旅を書き記した記録文学のベストセラー『休戦』の映画化作品。監督は「黒い砂漠」「パレルモ」のフランチェスコ・ロージ。製作はレオ・ペスカローロとグイド・デ・ラウレンティス。脚色はロージと「みんな元気」のトニーノ・グエッラ。脚本はロージとステーファノ・ルッリとサンドロ・ペトラリァ。撮影は「湖畔のひと月」のパスクワリーノ・デ・サンティスだが、撮影中に死去。その後をマルコ・ポンテコルヴォが受け継いだ。音楽は「イル・ポスティーノ」のルイス・バカロフ。美術は「小さな旅人」のアンドレア・クリザンティ。編集はロージ作品には欠かせないルッジェーロ・マストロヤンニだが、編集中に死去。その後をブルーノ・サランドレアが受け継いだ。衣裳は「イノセント」のアルベルト・ヴェルソ。出演は「バートン・フィンク」「ガール6」のジョン・タトゥーロ、「ビフォア・ザ・レイン」のラーデ・シェルベジヤ、「心のおもむくままに」のマッシモ・ギーニ、「カストラート」のステーファノ・ディオニジほか。
ネット上の声
- アウシュヴィッツ強制収容所から奇跡の生還を果たしたプリーモ
- アマプラ配信終了直近、本日24時迄見放題❗️
- 書くことは恐ろしい特権
- 解放のその後
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国イタリア,フランス,ドイツ,スイス
- 時間118分
- 監督フランチェスコ・ロージ
- 主演ジョン・タートゥーロ
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ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ランデル・コール
- 主演アダム・トレーズ
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1974年にも「サブウェイ・パニック」として映画化されたジョン・ゴーディのベストセラーを、トニー・スコット監督&デンゼル・ワシントンが4度目のコンビで再映画化。冷徹な犯人グループのリーダー役でジョン・トラボルタが共演。ニューヨークの地下鉄ペラム123号が乗っ取られ、犯人グループは乗客を人質に身代金1000万ドルを要求。地下鉄運行指令室に勤務するガーバーは、犯人からの無線を受けたことから、そのまま交渉役を務めることになり……。
ネット上の声
- 1974年製作の『サブウェイ・パニック』を、『デジャウ゛』('06...
- 無きトニー・スコット名監督に捧ぐレビュー(涙・涙・涙)
- デンゼル、大江戸線国立競技場駅に現れる!
- 激突〜衝突に変わる作品が、これだ123!
テロリストとの死闘を描いた、 アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督トニー・スコット
- 主演デンゼル・ワシントン
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離婚と子育てを乗り越え、大人の青春を謳歌する女性の姿をジュリアン・ムーア主演で描いたドラマ。「ナチュラルウーマン」などで知られるチリのセバスティアン・レリオ監督が2013年に手がけた「グロリアの青春」のリメイクをムーアが熱望し、レリオ監督自身のメガホンで再映画化となった。離婚、子育てを経験し、自由な毎日を送りながら、どこか満ち足りない寂しさを感じていたグロリア・ベルは、アーノルドという年配の男性と付き合い始めることになった。同じく離婚経験を持ち、紳士的な彼は、詩を読み、哲学的な話題で盛り上がるなど知的にも洗練され、グロリアにとっては理想的な相手だった。しかし、グロリアにはひとつだけ懸念していることがあった。それはアーノルドが元妻や娘たちにグロリアとの関係を秘密にしていることだった。主人公グロリアをムーアが、アーノルドを「バートン・フィンク」のジョン・タトゥーロが演じる。
ネット上の声
- 離婚と子育てを乗り越え、大人の青春を謳歌するジュリアンムーアはやっぱりキラキラ輝
- Funny、 Interesting、 Honest
- バツイチ中高年の大人の恋愛かと思ってみたんですが、まあ自由だけれど相手はちゃんと
- 自由奔放な50代女性のありきたりな日常、そりゃジュリアンムーアならモテるよな、な
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督セバスティアン・レリオ
- 主演ジュリアン・ムーア
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日本の人気玩具をもとに、マイケル・ベイ監督が実写化したSFアクションシリーズ第3弾。1969年7月20日、アポロ11号による人類初の月面着陸により、月の裏側に金属生命体=トランスフォーマーの宇宙船が不時着していたことが発見された。NASAとアメリカ政府により長らく隠されていたその事実から、トランスフォーマーをめぐるナゾが明らかにされていく。シャイア・ラブーフらメインキャストが続投するなか、ヒロインは前2作のミーガン・フォックス演じるミカエラから、モデル出身の新鋭ロージー・ハンティントン=ホワイトレイが演じる新キャラ、カーリーに交代。
ネット上の声
- 本当に観たかった3Dとはまさにこれだった
- アクション映画の集大成。怒涛の2時間半!
- 脇役の充実☆ 圧巻のクライマックス!!
- 〜トランスフォーマーの全てがここに!!〜
アクション、 トランスフォーマー
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間154分
- 監督マイケル・ベイ
- 主演シャイア・ラブーフ
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サスペンス、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国イタリア,フランス,ポルトガル
- 時間110分
- 監督サンティアゴ・アミゴレーナ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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「バートン・フィンク」「オー・ブラザー!」といったコーエン兄弟監督作品や、「トランスフォーマー」シリーズなどでも知られる個性派俳優ジョン・タトゥーロが監督・脚本・主演、ウッディ・アレンを共演に招いてニューヨークを舞台に描いたコメディ。今にも潰れそうな店をなんとかしたいと悩むブルックリンの本屋の店主マレーは、花屋を営む友人フィオラヴァンテをジゴロに仕立て上げ、男娼ビジネスを始めようと思いつく。戸惑うフィオラヴァンテを説き伏せジゴロビジネスを開始すると、予想外に好評を博し、裕福な女性たちが次々と虜になっていく。ところが、そんなジゴロがある未亡人と恋に落ちてしまい……。アレンがカメオ出演を除いて自身の監督作以外に出演するのは、「ヴァージンハンド」以来13年ぶりとなる。
ネット上の声
- ウディ・アレン監督かと思ったら、これは俳優として出演されてた
- 音楽が秀逸。軽めの大人のラブストーリー。
- 洒落た笑いで、可笑しくほろ苦くお得気分。
- タートゥーロ & アレン の ご機嫌作 ! !
恋愛
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジョン・タートゥーロ
- 主演ジョン・タートゥーロ
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「再会の街で」のアダム・サンドラー主演、「トランスフォーマー」のジョン・タトゥーロ共演によるアクションコメディ。イスラエルの凄腕諜報員ゾーハンは、美容師になることを密かに夢みていた。ライバルとの戦いで殉職したと見せかけてアメリカへ渡ったゾーハンは、ニューヨークで念願の美容師として働きはじめる。驚異の身体能力を駆使した裏ワザで熟女たちから絶大な人気を獲得するゾーハンだったが、かつてのライバルに見つかってしまい……。
ネット上の声
- 中東問題・地上げ問題・職業問題=コメディ
- 私が好きなのはジャック・ブラッックです笑
- お下劣!女性注意!…あ、私も女だ!(笑)
- バカなことを、よりバカバカしく批判する
アクション
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督デニス・デューガン
- 主演アダム・サンドラー
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「パニック・ルーム」「スパイダーマン」の脚本家として有名なデビッド・コープがスティーブン・キングの中編ミステリー「秘密の窓、秘密の庭」(「ランゴリアーズ」収録)をジョニー・デップとジョン・タトゥーロの共演で描く。人気作家レイニーの前に、彼が自分の小説を盗んだと糾弾する男シューターが出現。身に覚えのない言いがかりに困惑するレイニーだが、その日から彼の周囲で奇妙な出来事が続出する。
ネット上の声
- 昔何かでネタバレ踏んでしまって、オチをわかった状態で伏線等探しながら鑑賞したが、
- 秘密の窓や秘密の庭より気になる髪型と帽子
- 主人公ジョニーに感情移入してしまうのだが
- ありがちだけど細部までの丁寧さが良作
小説家、 サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督デヴィッド・コープ
- 主演ジョニー・デップ
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「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコットが、旧約聖書の「出エジプト記」に記されたモーゼの奇跡の数々を、最新VFXを満載に3Dで描いた歴史大作。紀元前1300年、栄華を誇るエジプトの王家で養子として育てられたモーゼが、兄弟同然に育ったエジプト王ラムセスに反旗を翻し、たった1人で40万人のヘブライの民を救うため、約束の地を目指す旅を描く。主人公モーゼには、「ダークナイト」3部作のクリスチャン・ベール、ラムセス役には「ゼロ・ダーク・サーティ」「華麗なるギャツビー」などで注目されるジョエル・エドガートン。そのほかベン・キングスレー、シガニー・ウィーバーが共演。
ネット上の声
- リドリー・スコットマラソン、未鑑賞のこちらを
- 比較不要だが。やはり「エクソダス」<「十戒」
- 絶対に笑ってはいけないラムセス戦車隊24時
- リドリー的宗教観、人間観を楽しむ
アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督リドリー・スコット
- 主演クリスチャン・ベイル
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「ドライヴ」「オンリー・ゴッド」の鬼才ニコラス・ウィンディング・レフン監督が2003年に手がけた、初の英語作品。ショッピングモールの警備員として働くハリーは、妻を殺した犯人の手がかりをつかもうと、規則違反と知りつつも監視カメラの録画を自宅に持ち帰り、毎晩ひとりで映像に食い入っていた。しかし、その執念からハリーは次第に現実と悪夢の境界線を見失い、謎めいた世界をさまよいはじめる。主演はジョン・タトゥーロ。「トーキョーノーザンライツフェスティバル2013」で日本初上映。15年、ヒューマントラストシネマ渋谷の「未体験ゾーンの映画たち 2015」で劇場初公開。
ネット上の声
- やりたいことは分かるけど不完全燃焼に感じてしまい、「レフンならもっとやれる」と思
- なんかよく分かんないんですけど雰囲気出てるのでオールオッケーです
- レフンの時間感覚と相性がいいので、最後の切り方も全然良いかな
- ニコラス・ウィンディング・レフン監督の2003年の映画
サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国デンマーク,カナダ,イギリス,ブラジル
- 時間91分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演ジョン・タートゥーロ
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アメリカの片田舎のピザ店主ディーズは、大会社オーナーの叔父が急死して持ち株を彼に残したために、会社オーナーに。TV番組のレポーター、ベイブは、彼を取材するため職業を隠して彼に接近。一方、会社重役チャックは、会社の乗っ取りを企んでいた。全米の人気コメディアン、アダム・サンドラー主演&製作で36年製作の名作「オペラハット」を大胆にリメイク。彼が恋するリポーター役で、ウィノナ・ライダーが共演。
ネット上の声
- よりファンタジックでコメディ路線に・・・
- TVでの日本語吹き替えは最悪でしたが
- タートゥーロの濃いキャラに大笑い
- 私もカード(詩)送られたい
恋愛、 コメディ
- 製作年2002年
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- 監督スティーヴン・ブリル
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20世紀初頭のニューヨークの劇場を舞台に、演劇に情熱をかける男女の姿をコミカルに描いたバックステージドラマ。監督・出演は「ビッグ・リボウスキ」の個性派俳優ジョン・タトゥーロで、本作が監督第2作。ちなみに、92年の監督デビュー作『Mac』(日本未公開)はカンヌ映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を受賞。脚本はタトゥーロとブランドン・コール。製作はジョン・ペノッティ。製作総指揮はジョヴァンニ・ディ・クレメンテ、エレン・リトル、ロバート・リトル。撮影は「ザ・ゲーム」のハリス・サヴィデス。音楽はオペラなどで活躍するウィリアム・ボルコムとアーノルド・ブラック。美術は「恋におぼれて」のロビン・スタンデファー。衣裳はミック・ジャガーのワールドツアーも手掛けたドナ・ザコウスカ。共演は「グッドナイト・ムーン」のスーザン・サランドン、「背徳の囁き」のキャサリン・ボロウィッツ、「エクセス・バゲッジ」のクリストファー・ウォーケン、「ビッグ・リボウスキ」のベン。ギャザラほか。
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ジョン・タートゥーロ
- 主演ジョン・タートゥーロ
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2024年・第81回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。金獅子賞を受賞。第37回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国スペイン
- 時間---分
- 監督ペドロ・アルモドバル
- 主演ティルダ・スウィントン