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カンヌ、ベルリン、ベネチアの世界3大映画祭の受賞作を中心に、各地の映画祭で話題になりながらも日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2011」にて上映。8年前、何者かに襲われ妻マルゴを失ったアレックスは、ある日突然、マルゴからのメールを受け取る。そこには「誰にも言わないで」という一言とともに、現在のマルゴの元気な姿が写しだされていた。アレックスはマルゴの居場所と事件の真相を探るべく調査を始めるが……。リュック・ベッソンがプロデュース。俳優ギョーム・カネの長編監督第3作で、2007年・第32回セザール賞で最優秀監督賞、男優賞を受賞。
ネット上の声
- ハーラン・コーベンの同名小説の映画化で、
- アクションも手抜きなしのミステリー
- ワンコが活躍!凄いビンタ!!
- 妻が殺害された事件の謎を追う
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間131分
- 監督ギヨーム・カネ
- 主演フランソワ・クリュゼ
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身体的自由を失った男性が瞬きだけで自伝を綴ったという実話を、「バスキア」「夜になるまえに」のジュリアン・シュナーベル監督が映画化した人間ドラマ。ELLE誌の編集長として順調な人生を送っていたジャン=ドミニク・ボビー。ところがある日脳梗塞で倒れ、全身麻痺で左目のまぶたしか動かせない状態になってしまう。言葉すら発することができない彼は、言語療法士の力添えで瞬きを使ってコミュニケーションを取るようになり……。
ネット上の声
- 「狂牛病患者は、病気のせいで異常行動をしてしまうが、意識は正常」というのを聞いて
- ちょっと息苦しいけれど、蝶の夢が観れます
- ありがとう、ジャン=ドミニク・ボビー。
- 身は縛られても、心は自由に羽ばたく
難病、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間112分
- 監督ジュリアン・シュナーベル
- 主演マチュー・アマルリック
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ユニークな話法で描いた、現代社会を生きる孤独な女性の苦悩と再生の物語。監督・脚本はこれが長編第2作となる新鋭デニ・ヴィルヌーヴ。出演は日本初登場となるマリ・ジョゼ・クローズ、ジャン・ニコラス・ヴェロー、「スウィート・ヒアアフター」のステファニー・モーゲンスターンほか。2001年ベルリン映画祭国際批評家連盟賞、カナダ・ジニー賞主要5部門、トロント映画祭最優秀カナダ映画賞、モントリオール映画祭最優秀カナダ映画賞ほか受賞。
ネット上の声
- ラストに期待するならこのレビューは見な…
- グラインダーで包丁を研ぐ しゃべる魚
- 台所で、交通事故死
- ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の出世作となった長編2作目
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国カナダ
- 時間86分
- 監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- 主演マリ=ジョゼ・クローズ
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ネット上の声
- 戦争映画はどっちかの視点に立った作品の方が映画として面白い
戦争、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督ミゲル・クルトワ
- 主演マリ=ジョゼ・クローズ
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「海のほとり」でカンヌ映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞したフランスの若手女性監督ジュリー・ロペス=クルバルが、カトリーヌ・ドヌーブら豪華女優陣を迎えて描く家族のドラマ。恋人ではない男性の子供を妊娠したキャリアウーマンのオドレイは、母親になることに不安を抱き、産むべきか否か迷っていた。そんなある日、久々に帰省したオドレイは、亡き祖父が暮らしていた海辺の家で1冊の日記を見つける。それは、50年前に家族を残して家出した祖母のものだった。
ネット上の声
- 人生、いつになっても悩みは尽きぬ。だからこそ・・・
- 8点:マリ=ジョゼ・クローズ、美しい!!
- 鑑賞後から、じわりじわりと効いてきます
- 寝てしまうくらいゆっくりな展開
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間104分
- 監督ジュリー・ロペス=クルヴァル
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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ネット上の声
- 素直に★5つあげたい作品かなと♪
- 剣ではなく、桑を片手に暴れる勇者
- 原題:一揆農民のジャクー
- ギャスパー目当て
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間150分
- 監督ローラン・ブトナ
- 主演ギャスパー・ウリエル
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ネット上の声
- 配偶者が亡くなってから隠しごとが明るみになるというのはよくある話だ ありがちな下
- 北極圏に位置するイカルイトで建設作業員のジルはバーでお酒を飲むことが多かったが、
- 北極圏に近いカナダの街イカルイトで働くジルが転落事故に遭い死んでしまいモントリオ
- 見終わってしまえば何のことはない映画だが、主人公の女性のやり切れない気持ちが北極
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国カナダ
- 時間102分
- 監督ブノワ・ピロン
- 主演マリ=ジョゼ・クローズ
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「フィンランド映画祭2016」(16年11月4~8日/TOHOシネマズ六本木ヒルズ)上映作品。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国フィンランド
- 時間84分
- 監督ミッコ・クパリネン
- 主演マリ=ジョゼ・クローズ
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死期の迫った偏屈な男と彼を看取る家族や友人たちの交流をユーモアを交えながら描き、2004年・第76回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞したヒューマンドラマ。ロンドンで暮らす証券ディーラーのセバスチャンは、父レミが病に倒れたとの知らせを受け、婚約者を連れて故郷のカナダを訪れる。大学で歴史学を教える父は享楽主義者で女癖が悪く、15年前に両親が別れてからはすっかり疎遠になっていた。最新設備の揃うアメリカの病院へ父を連れて行き検査を受けさせると、末期がんであることが判明。毒舌のやまない父に反発するセバスチャンだったが、母に頼まれ、父の“幸せな最期”を演出することを決意する。監督・脚本は「アメリカ帝国の滅亡」「モントリオールのジーザス」のドゥニ・アルカン。
ネット上の声
- 『すべてうまくいきますように』のレビューの際に"安楽死"関連作ということでお勧め
- 人生最期のときは、こんな風であれたらイイ
- 人生の終焉と親子の絆に感動した作品
- 「死」を想い、初めて「生」が輝く
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国カナダ,フランス
- 時間99分
- 監督ドゥニ・アルカン
- 主演レミー・ジラール
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ネット上の声
- 3人の女性がひたすら階段を登っていくだけの映画、アセンション要素が見当たらなかっ
- 『大脳分裂』の海外版(Njuta Films版)のコレクターズボックスをeBay
- 謎の女たちが題名の通り階段を登りつづける映画
- 最も価値高く重要なことは何か
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間106分
- 監督カリム・ハッセン
- 主演マリ=ジョゼ・クローズ
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女優で映画監督でもあるニコール・ガルシアが脚本と監督を務めたラブ・ミステリー。脚本はジャック・フィエスキ、音楽はスティーヴン・ウォーベックが担当。
ネット上の声
- 静かな作品でした
- ジャン・デュジャルダン主演ということでチョイスしたけど、良くも悪くものんびりとし
- マリ=ジャンヌがマルクを想う一途な気持ちと、キャティを想うマルクの気持ちの交差が
- 感想川柳「どうすれば そんな気持ちに なるのだろう?」
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督ニコール・ガルシア
- 主演ジャン・デュジャルダン
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「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などの巨匠ビム・ベンダースが7年ぶりに劇映画のメガホンをとり、1つの事故が4人の男女の運命を変えていく様子をサスペンスフルに描いた人間ドラマ。カナダ、ケベック州モントリオール郊外。作家のトーマスは仕事がうまくいかず、一緒に暮らす恋人サラとの関係がぎくしゃくしていた。ある大雪の日、車を運転していたトーマスが目の前に飛び出してきた何かに慌てて急ブレーキをかけると、そこには虚ろに座り込む1人の少年がいた。少年の無事を確認し胸をなでおろしたトーマスが少年を自宅まで送ると、母ケイトは息子の姿を見て何故か半狂乱になってしまう。そしてこの事故が、トーマスと恋人サラ、編集者のアン、少年の母ケイトの人生を大きく狂わせていく。トーマス役をジェームズ・フランコ、サラ役をレイチェル・マクアダムス、ケイト役をシャルロット・ゲンズブールがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」のヴィム・ヴェンダース監督作という事で鑑
- その「小説」には何が書かれていたのか?
- 映画を監督で観るという人にはオススメ
- ヴィム・ヴェンダース版『永い言い訳』
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国ドイツ,カナダ,フランス,スウェーデン,ノルウェー
- 時間118分
- 監督ヴィム・ヴェンダース
- 主演ジェームズ・フランコ
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ネット上の声
- いつの時代も常に価値観として一定の支持を受ける、フランス人年増女とウブな若造が火
- 昔からずっと一緒におる友達と40代になっても他人の目気にせずこんなバカしたいと思
- フランス産はお下品でもオシャレに見える、この現象に名前があれば教えてください
- 若い男たちがHOTやったけどそれ以上にmilfたちがHOTやった
コメディ
- 製作年2018年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間101分
- 監督アクセル・ラフォン
- 主演ヴィルジニー・ルドワイヤン