全6作品。横山裕が出演した映画ランキング

「関ジャニ∞」がコンサートで上演してきたコントを映画化した「エイトレンジャー」の続編。落ちこぼれ青年7人によるヒーロー、エイトレンジャーが、街の平和を脅かす悪の組織を倒してから5年後。市長が推進する「ゼロ・プロジェクト」によって年間犯罪発生率0％を達成したエイトシティで、エイトレンジャーの面々は救世主として祭りあげられ放蕩生活を送っていた。そんな中、街で年間100人以上もの行方不明者が発生していることに気づいた週刊誌の女性記者・純は、真相を暴くべくエイトレンジャーの秘書として潜入するが……。女性記者役に前田敦子。「トリック」シリーズの堤幸彦が前作に続いてメガホンをとった。

黒川博行の第151回直木賞受賞作「破門」を佐々木蔵之介と横山裕（関ジャニ∞）のダブル主演で映画化したハードボイルドアクション。映画プロデューサーの小清水が持ち込んだ映画企画に、二蝶会の若頭が出資をすることとなったが、小清水は映画製作の金を持ったまま行方をくらましてしまった。二蝶会の強面ヤクザ桑原は経営コンサルタントの二宮を巻き込み、資金回収のために奔走。桑原は邪魔をするゴロツキ2人を病院送りにする。しかし、その相手はなんと本家筋の構成員。これが原因で組同士の揉め事へと発展し、追う立場だった桑原と二宮がいつしか追われる側になってしまう。桑原＆二宮コンビを演じる佐々木、横山は、ともに関西出身。大阪を舞台にリアルな関西弁による掛け合いを見せる。監督は黒川原作によるテレビドラマ「煙霞 Gold Rush」も手がけた、「毎日かあさん」「マエストロ！」の小林聖太郎。

荒廃した近未来都市で、借金まみれの落ちこぼれヒーロー7人が立ち上がる、奇想天外アクションエンターテイメント。

舞台は2035年、経済危機で荒廃した架空都市「エイトシティ」。ここに、借金返済のためにヒーロー協会に雇われた、個性豊かだがどこか頼りない7人の若者「エイトレンジャー」がいた。ある日、街を牛耳る悪の組織「ダーククルセイド」のテロが激化し、市民の希望である伝説のヒーローが失踪。街の平和と借金帳消しのため、彼らは強大な敵に立ち向かうことを決意。しかし、能力もチームワークも未熟な彼らを待っていたのは、あまりにも過酷な戦い。果たして落ちこぼれの彼らは真のヒーローへと覚醒できるのか。その成長と絆が試される戦いの幕開け。

近未来の新宿を舞台に、天才科学者の謎に挑む少年探偵団のSFアドベンチャー活劇。

舞台は2017年の新宿。好奇心旺盛な少年・悟が率いる「新宿少年探偵団」。彼らの前に突如現れた、謎の天才科学者ソドマ。彼は新宿の街を破壊するゲームを仕掛け、探偵団に挑戦状を叩きつける。街の運命を賭けた壮大な謎解き。次々と襲いかかる困難と、ソドマが仕掛けた巧妙な罠。果たして少年たちは、この絶体絶命の危機から新宿を救うことができるのか。友情と勇気が試される、手に汗握る冒険の幕開け。