シェークスピア悲劇「リア王」の本格映画化作品。監督・脚本は「ハムレット(1964)」のlグリゴーリ・コージンツェフ、撮影は、やはり「ハムレット(1964)」のヨナス・グリツィウス、美術はコージンツェフとの名コンビ、エフゲニー・エネイ、衣裳はシモン・ヴィルサラーゼ、音楽はディミトリ・ショスタコヴィッチ、演奏はレニングラード国立フィルハーモニー・オーケストラが各々担当。出演はエストニヤ民族共和国の舞台俳優のユーリー・ヤルヴェト、マヤコフスキー劇場の新進女優ワレンティナ・シェンドリコワ、「ハムレット(1964)」のエルザ・ラジン、「赤いテント」のドナタス・バニオニス、ガリーナ・ボルチェック、オレーグ・ダル、K・セブリスなど。日本版字幕は清水俊二。黒白、ワイドスコープ。
ネット上の声
- ロシアのシェークスピア劇の傑作です。
- 黒澤はこれ観て「乱」を製作!と思う・・・
- アテネフランセでグリゴーリ・コージンツェフの2作を上映するということで、レンタル
- これはもう道化ファン向けの...(笑)登場・退場・再登場のタイミングからして、あ
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国ソ連
- 時間136分
- 監督グリゴーリ・コージンツェフ
- 主演ユーリ・ヤルヴェット