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意思を持つ謎の惑星ソラリス。宇宙ステーションで心理学者が直面する、具現化された過去との対峙。
舞台は、謎の海に覆われた惑星ソラリスを周回する宇宙ステーション。不可解な現象が続くこの場所へ、心理学者クリス・ケルビンが派遣される。そこで彼を待っていたのは、死んだはずの妻ハリーの姿。惑星ソラリスの海が、人間の記憶や良心を具現化する力を持つことの証明。次々と現れる「訪問者」たちに精神を蝕まれる乗組員たち。クリスは、科学の限界と愛の本質を問われ、究極の選択を迫られる。
ネット上の声
- 年明けに観た坂本龍一のドキュメンタリー映画のなかで『惑星ソラリス』の'自然音'の
- SF×哲学好きとか言っておいて、恥ずかしながら初鑑賞
- 首都高走るたび惑星ソラリス上映中、、、。
- この映画の何を持って傑作というのか?
宇宙、 どんでん返し、 SF
- 製作年1972年
- 製作国ソ連
- 時間165分
- 監督アンドレイ・タルコフスキー
- 主演ナターリヤ・ボンダルチュク
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アドベンチャー(冒険)
- 製作年2011年
- 製作国リトアニア
- 時間110分
- 監督ドナタス・ウルヴィダス
- 主演マンタス・ヤンカヴィシウス
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『裸のマハ』のモデルいわれるアルバ公妃とフランシス・ゴヤの恋を中心に、ゴヤの生涯を描く。監督は東ドイツの代表的な監督コンラート・ヴォルフ。リオン・フォイヒトワンガーの原作をアンジェル・ワゲンシュテインが脚色、撮影はコンスタンチン・ルイジョフとウェルネル・ベルクマン、音楽はカーラ・カラエフとファラッシ・カラエフが各々担当。出演はドナタス・バニオニス、オリヴェラ・カタリナ、アリアドナ・シェンゲラーヤ、フレッド・ジューレン、タチヤナ・ローロウなど。
ネット上の声
- スペインの画家の半生をソ連製作、東ドイツの監督が作った
伝記
- 製作年1971年
- 製作国ソ連,ドイツ
- 時間136分
- 監督コンラート・ヴォルフ
- 主演ドナタス・バニオニス
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音楽史上にその名を残したベートーベンの生涯を描く伝記映画。製作はマンフレット・レンガー、監督はホルスト・ゼーマン、脚本はギュンター・クーネルト、撮影はオットー・ハーニシュが各々担当。出演はドナタス・バニオニス、ステファン・リゼウスキー、ハンス・トイシャー、レナーテ・リヒター、フレート・デルマーレなど。
音楽、 伝記
- 製作年1976年
- 製作国ドイツ
- 時間110分
- 監督ホルスト・ゼーマン
- 主演ドナタス・バニオニス