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自由奔放な女性活動家と真面目な中年男性の恋の行方を描き、セザール賞で最優秀女優賞と最優秀脚本賞を受賞した異色の官能ドラマ。平凡な人生を歩んできた中年男アルチュールは、アルジェリア移民の父とヒッピーの母の間に生まれた若い女性バヤと出会う。バヤは自分と政治的思想の異なる右派の男たちとベッドを共にして相手を転向させるという過激な活動に身を投じていた。正反対の性格を持つふたりは、やがて本気の恋に落ちていく。「ゲンスブールと女たち」のサラ・フォレスティエがヒロイン役を好演。アルチュール役に「レセ・パセ 自由への通行許可証」のジャック・ガンブラン。
ネット上の声
- ○ウィット、ユーモア満載だが深遠
- 強烈なインパクトのジャケ写よ~!
- 一級のハートフルコメディ映画。
- 割りと良い邦題ですね。
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ミシェル・ルクレール
- 主演ジャック・ガンブラン
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ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フランス
- 時間106分
- 監督エレーヌ・アンジェル
- 主演サラ・フォレスティエ
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ネット上の声
- 2020211キノシネマ横浜みなとみらい 84点 映画祭の一作品なのですが、フラ
- タイトルだけでは、どんな映画かわからなかったが、観るとなるほど
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督サラ・フォレスティエ
- 主演サラ・フォレスティエ
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ネット上の声
- 一貫してソフィーの描いた絵を見せないまま、人の感想だけで「下手なんだろうな」と想
- 人を喰ったような省略、ジャンプカットするぞするぞと思わせてただ部屋の電気を消すだ
- グラフィック・ノベル(フランス語ではバンド・デシネ=BDと言うらしい)の作家を夢
- 男にだらしなくって、何となく汚らしい印象の主人公が観ていてキツかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国フランス
- 時間88分
- 監督ニーヌ・アンティコ
- 主演サラ・フォレスティエ
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「ゴー・ファースト 潜入捜査官」「この愛のために撃て」のロシュディ・ゼムが主演するノワールサスペンス。パリ警察の犯罪取締班でリーダーを務めるシモンは、夜な夜なクラブやディスコ、バーなどを巡回し、欲望に支配された犯罪者や異常者を相手にしていた。ある日、初めて夜の巡回任務につく若い女性警察官ローレンスを連れていくことになったシモンだったが、その日は周囲にいつもと違う不穏な空気が流れていた。やがて自身が内部調査犯の捜査対象になっていることを知ったシモンは、そのことからギャング組織が仕かけた罠にはめられていたことに気がつく。
ネット上の声
- 暗くて退屈な残念作。タカリ風俗営業デカ。
- 派手じゃないけど、渋くていい
- パリ好きは観て欲しいなぁ
- 夜のパリ歓楽街ツアー
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督フィリップ・ルフェーヴル
- 主演ロシュディ・ゼム
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「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン監督が、自身の故郷であるフランス北部の町ルーベを舞台に殺人事件の顛末を描いたサスペンスドラマ。ベルギー国境に近いフランス北部の小さな町ルーベ。中東系の警視ダウードが署長を務めるルーベ中央警察の管内は治安が悪化し、凶悪犯罪が多発するようになっていた。ある日、年老いた女性が他殺体となって発見される。捜査に乗り出したダウードらは、被害者の近所に住む貧しい女性クロードとマリーを逮捕し、入念な取り調べを始めるが……。出演は「007」シリーズのレア・セドゥ、「チャップリンからの贈りもの」のロシュディ・ゼム、「ゲンスブールと女たち」のサラ・フォレスティエ。2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。WOWOWでは「ルーベ、嘆きの光」のタイトルで放映。
ネット上の声
- ある老女の他殺が発見され、事件を解決する流れを 警察官目線での犯罪捜査の様子を描いた作品。
- みんなビンボが悪いんじゃ
- もう少し何か欲しい
- 地味だけど現実的
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間120分
- 監督アルノー・デプレシャン
- 主演ロシュディ・ゼム
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ネット上の声
- セックスワーカーのクライムものって珍しい…下手したら、やっぱあいつらやべーやつら
- 母との折り合いがあまり良くなく、暴力的な夫とは別居中、3人の手のかかる子がいる金
- それぞれ身体を売らないといけない事情があって、いっぱい傷付いて…
- 彼女たちから痛みを感じたが、反対に癒しももらった
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国ベルギー,フランス
- 時間90分
- 監督フレデリック・フォンテーヌ
- 主演サラ・フォレスティエ
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1996年の「ポネット」が日本のミニシアターで記録的なロングランヒットととなったジャック・ドワイヨン監督が、ポール・セザンヌの名画「愛の争い(愛の闘い)」に着想を得て、ある男女の葛藤と愛の交歓を描いた作品。父親の葬儀のため田舎を訪れた女性が、財産分与をめぐるトラブルによって、過去のトラウマに苦しめられるようになる。かつて思いを寄せていた男性と再会を果たした彼女は、現実から逃れるため風変りなセラピーに熱中。ふたりは怒りを解放するため衝突を繰り返し、その行為をエスカレートさせていく。日本では「ポネット」以来19年ぶりとなるドワイヨン監督の劇場公開作品となった。
ネット上の声
- フランス人女優の家服、倦怠感、艶かしさ。
- 絡み合いが「柔術」の試合みたいだった。
- これはまさにプロレスなんでしょうね
- 破傷風にならないのかな~
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督ジャック・ドワイヨン
- 主演サラ・フォレスティエ