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森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真による北海道発の演劇ユニットで、2021年に結成25周年を迎えた「TEAM NACS」が、開局30周年となるWOWOWとタッグを組んだバラエティ「がんばれ!TEAM NACS」の劇場版。「TEAM NACS」メンバーが名作映画をオマージュしたヒーローに扮する「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を皮切りに、国民的グループを目指して楽曲制作に挑戦したり、「NACS新メンバーオーディション」を開催したりするなど、さまざまな企画を実力派クリエイターたちと無駄に豪華に作り上げる。2021年6月から放送・配信された全9エピソードを再編集し、未公開シーンや「TEAM NACS」メンバーのインタビュー映像も盛り込んだ。
ネット上の声
- TEAM NACS25周年記念の企画づくりを題材にしたモキュメンタ...
- チケット高い、脚本いらない
- 訓練されたファン向け
- それがいいんだ
コメディ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間152分
- 監督堀切園健太郎
- 主演森崎博之
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「ワールド・イズ・マイン」「宮本から君へ」など社会の不条理をえぐる作品で知られる新井英樹が、国際結婚した主人公を通して地方の農村が内包する問題を描いた同名漫画を実写映画化。新井の漫画が映画化されるのはこれが初めてで、安田顕が主演、「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督がメガホンを取った。42歳まで恋愛を知らず独身でいた岩男が、久しぶりに寒村にある実家に帰省する。しかし、実家では死んだことすら知らなかった父親の葬式の真っ最中だった。そんなタイミングで帰ってきた岩男がフィリピン人の嫁アイリーンを連れていったため、参列者がざわつき出し、その背後からライフルを構えた喪服姿の母親ツルが現れる。安田が主人公の岩男を演じ、アイリーン役にはフィリピン人女優のナッツ・シトイを起用。そのほか木野花、伊勢谷友介らが出演。
ネット上の声
- 『愛しのアイリーン』は、田舎の閉鎖的な社会での、各立場の諸欲を超リアルに書いてい
- 強烈、名作のような重厚感、そして痛々しい
- 画面から異臭が、滲み出て来そうな作品
- 安田のオマンゴさせろが耳から離れない
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督吉田恵輔
- 主演安田顕
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安田顕と山田裕貴が、地方都市で代行ドライバーとして働く男を演じる人間ドラマ。須貝は、ある地方都市で運転代行ドライバーとしてひっそりと暮らしていた。満月の夜、その小さな町で女子中学生の連れ去り事件が発生する。犯人が捕まらないまま迎えた次の満月の夜、須貝は新人の刈谷とタッグを組むことになる。2人は「満月の夜には何かが起こる」と、うそぶく同僚の言葉を背に車に乗り込んだ。一癖も二癖もある乗客たちを相手にするうち、互いの過去が交錯していく。須貝役を安田、刈谷役を山田がそれぞれ演じる。監督は俳優としても活躍する「捨てがたき人々」の榊英雄。
ネット上の声
- 苦味が強くて噛み心地のある上質ドラマ、客は選ぶかも
- 試写会で見ました。
- ミステリアス
- 山田くんは先日みた寺山修司の舞台ぶりだったので、こんな短いスパンでまた作品を目に
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督榊英雄
- 主演安田顕
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スーパーマン、バットマンといったDCエンターテイメントのヒーローキャラクターたちが、日本の低予算Flashアニメ「秘密結社 鷹の爪」とコラボレーションを果たしたアニメ映画。2017年、東京。シェアハウスで暮らすジョーカーとハーレイ・クインらは、鷹の爪団の天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪って映画制作の資金を稼ごうとしていた。鷹の爪団はジョーカーたちを追って来たジャスティス・リーグのヒーローたちと手を組むが、ジャスティス・リーグの派手すぎるアクションシーンによって瞬く間に予算が蒸発し、画面が雑になる問題が発生。そこで彼らは、アメリカにいる富豪のヒーロー、バットマンに資金援助を依頼しに行くが……。
ネット上の声
- DCコンテンツを利用した巧妙な島根県のステマ
- もし契約切れててもこれから応援してます!
- なんたって、あのジャスティス・リーグだ。
- 普通の映画を好む方なら良くて★2でしょう
アニメ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督FROGMAN
- 主演山田孝之
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とあるスナックを舞台に、シングルマザーのママや彼女の娘の父親であるオカマダンサーら、個性的な人々が繰りひろげる人間模様を描いたハートウォーミングドラマ。「スナック小夜子」を営む真奈美は、親友のオカマダンサー・エンジェルとの間に生まれた娘・小夜子を女手ひとつで育ててきた。高校を卒業した小夜子は上京してひとり暮らしをはじめるが、いくつかの失恋を経験して実家に戻ってくる。「スナック小夜子」が経営難で閉店寸前に追いこまれていることを知った小夜子は、偽オカマバーとして店を立てなおすことを決意。そしてエンジェルが実の父親であると知らないまま、母の旧友である彼に助っ人を頼むが……。真奈美役を「僕等がいた」の須藤理彩、エンジェル役を演劇ユニット「TEAM NACS」の安田顕、小夜子役を「アオハライド」の藤本泉がそれぞれ演じた。神奈川県有数のシネコン「川崎チネチッタ」が入居する複合施設「ラ チッタデッラ」のある川崎市川崎区小川町の魅力を発信するため、市や商工会、地元企業も協力し、川崎ロケで撮影された。
ネット上の声
- そんなに凄い映画じゃないんですけどね(笑)
- 人生に行き詰まったら、見においで!
- じんわり、じわじわ、しみてきます。
- 私は、好きな作品です。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督原桂之介
- 主演須藤理彩
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短編映画「演じ屋」シリーズや深夜ドラマ「駄目ナリ!」でカルト的人気を誇る野口照夫監督の劇場長編デビュー作。余命数年という宣告を受けた真奈美は、自殺サイトで出会った人々と集団自殺を試みるが失敗に終わる。1人で自殺しようとした彼女の前に、自殺サイト管理人の男性・妙田が現れ、“ある人を助けたら、苦しまずに死ねる薬をあげる”と提案。迷いながらもこれを受け入れた真奈美は、がんに侵された青年・長田を紹介される。
ネット上の声
- 芦名星さんが自殺されてしまい最初に思い浮かんだのがこの作品でした
- ちょっと..読んでください。このレビュー
- レンタルで構わないので観てほしいです
- 死についてもっと考えてみよう
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督野口照夫
- 主演芦名星
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東京の下町を舞台に、人間の生や死に実感のない若者が不思議な女性との出会いを通して命の重みを知る姿を、切なくも幻想的に描いた物語。漫画家を目指す青年・草介は絶滅したニホンオオカミを題材に漫画を制作しているが、肝心のオオカミをうまく形にできずにいた。そんなある日、彼はバイト先の工事現場で、逃げ出した犬を探す女性ミドリと出会う。草介は転倒して怪我を負ったミドリを彼女の家族が営む写真館まで送り届けるが、そこはいつも目にする東京の風景とは違っていた。草介はミドリやその家族との出会いを通し、この土地で過去に起きたことを知る。「花と雨」の笠松将が主演、「孤狼の血」の阿部純子がヒロインを務め、安田顕、長谷川初範、片岡礼子が脇を固める。監督は「アルビノの木」で国内外から注目を集めた金子雅和。
ネット上の声
- ニホンオオカミと大戦の記憶そして現在をナチュラルにリンクさせる手腕に唸った
- 漫画家を目指しながら工事現場でアルバイトをする青年の不思議な体験。...
- 土地の記憶をめぐる日本的な奇譚
- 観客も三つの次元を一緒に彷徨う
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督金子雅和
- 主演笠松将
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「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」と同じ主演・安田顕、監督・李闘士男、脚本・坪田文により、お笑い芸人・つぶやきシローの同名小説を実写映画化。地元密着型スーパーのウメヤで働く45歳の伊澤春男。勤続25年にして万年主任の彼だったが、信頼する上田店長の「春男はこの店の司令塔」という言葉にやる気をかき立てられている。たまの休みには、息子の少年野球のレギュラー争いのために「差し入れ作戦」を考えたり、長女の彼氏に父親の威厳を見せつけるべく、「名酒“ナポレオン”作戦」を決行したり、仕事では店長昇進への妄想と現実の狭間で一喜一憂を繰り返し、その脳内は今日も戦場と化している。愛する家族とのかけがえのない生活と、念願の店長昇格への長く険しい戦いの果てに、思わぬ結末が彼を待ち受けていた。
ネット上の声
- 地元密着型スーパーで働く45歳の伊澤春男(安田顕)✨✨
- みんなどこかで闘ってる
- ギャグはずっとスベってて全然笑えないけど、後半の展開は良かったから、まあ良しとし
- 脳内で一人語りしているスーパーの主任伊澤さんの日常、出世欲はあるけど表には出さな
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督李闘士男
- 主演安田顕
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北海学園大学演劇研究会出身の戸次重幸、森崎博之、安田顕、音尾琢真、大泉洋で結成される演劇ユニット「TEAM NACS」の5人が、各々脚本と監督を担当して制作したショートムービーのオムニバス。「北海道」を共通のキーワードに、ジャンルもキャストも様々な5つの物語が展開する。「TEAM NACS」のほか、夏八木勲やお笑い芸人の安田大サーカスらも出演。
ネット上の声
- 「北の国」襲来、かんじゅーす敗戦の記
- あくまでもコアなファン向けです。
- ファンサービスだったのか…。
- 一般公開ってどうなの?
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督大泉洋
- 主演戸次重幸
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家族の絆を描いた宮川サトシの自伝エッセイ漫画を「さよなら渓谷」「日日是好日」の大森立嗣のメガホン、安田顕主演で実写映画化。子どもの頃から病気がちだったサトシは母のかけてくれたやさしい言葉に救われてきた。2年前、そんな母ががんの告知を受けたことから、今度はサトシが母にやさしい言葉をかける番になってしまった。百度参り、修行僧のような滝行、国産野菜のジュース作り……サトシは恋人の真理に支えられながら、母のためになるならと、どんなことでもやった。しかし、30代後半になったサトシに母との永遠の別れが訪れる。あれから1年。生きる気力をすっかりなくしていた父と兄もようやく新たな人生へ再スタートをきった頃、サトシのもとに突然、母からのプレゼントが届く。主人公のサトシ役を安田が演じるほか、母・明子役を倍賞美津子、サトシの恋人・真里役を松下奈緒、兄・祐一役を村上淳、父・利明役を石橋蓮司がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 「ヨイトマケの唄」や、リリーの「東京タワー」のオカンくらいの母ちゃんなら、食べたいって気持ちもわかるんだが。
- ☆☆☆★★★ ヤスケン目線で語られる母親への感謝の気持ち。 原作未...
- 母の遺骨を前にした時、僕も全く同じことを考えました
- 観る人の経験により、評価が変わる映画かも
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督大森立嗣
- 主演安田顕
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ネット上の声
- 鮭が生まれた河へ戻ってくるように
- ナックスさんの演技力に感動
- もうひとつのナックス
- もったいないオバケ
サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督鈴井貴之
- 主演大泉洋
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2010年に「Yahoo!知恵袋」に投稿されて話題を呼び、ボーカロイドの初音ミクでオリジナル楽曲が制作されたほか、コミックエッセイ化など、さまざまなメディアに広がりをみせた、妻の「奇行」についての質問をもとにしたラブコメディ。結婚3年目のサラリーマンのじゅんが仕事から帰宅すると、玄関で妻のちえが血を流して倒れていた。じゅんはあわてて介抱するが、血はケチャップで、ちえは死んだふりをしていただけだった。妻はその理由は言わず、ただ笑うだけ。それ以来、ワニに食われる、銃で撃たれる、頭に矢が刺さっているなど、毎日のように死んだふりをする妻に、じゅんは呆れながらも徐々に不安を覚えるようになる。榮倉奈々と安田顕がダブル主演で夫婦役を演じ、「デトロイト・メタル・シティ」「神様はバリにいる」の李闘士男監督がメガホンを取る。
ネット上の声
- 月が綺麗ですね。 そんなんわかるかい。 まわりくどいわ!笑
- このネタに文学的要素ですか?!ロマンチック!
- 模範解答が生む問題定義から逃げたのかなあ
- 感性はそれぞれなので絶対ではありませんが
夫婦、 ネットから映画化、 コメディ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督李闘士男
- 主演榮倉奈々
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人気演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーで、幅広い役柄をこなすことで注目される安田顕が脇役俳優役で主演し、不器用だが愛すべき男が巻き起こすユーモラスでハートフルな物語を描く。映画やテレビでよく見かけるが、作品名や本人の名前もすぐにはパッと浮かばない……そんな脇役俳優として活躍する亀岡拓次。泥棒やチンピラ、ホームレスと演じた役は数知れず、大作から自主映画まで、声がかかればどんな役でも応じる亀岡は、監督たちに重宝される俳優だった。お酒が趣味で、撮影現場と酒場を行き来する毎日を送っていた亀岡は、ある時、居酒屋の女将に恋をしてしまい……。自身も劇団を持ち、俳優としても活躍する作家の戌井昭人による小説「俳優・亀岡拓次」を、「ウルトラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督が映画化。亀岡が恋に落ちる居酒屋の女将役を麻生久美子が演じるほか、染谷将太、工藤夕貴、三田佳子、山崎努ら豪華キャストが共演。
ネット上の声
- 切なくも愛しい、愛すべき人物、亀岡拓次
- 噛めば噛むほど味が出るスルメ作品
- ドラマが無い! 役者の話なのに
- 終始単調でぼやけたストーリー
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督横浜聡子
- 主演安田顕
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北海道札幌市。17歳の女子高生、鈴木希は、同じ高校で教師をしている父と専業主婦の母との3人暮らし。
ネット上の声
- 「水どう」ファン以外の人はどう評価する?
- 非ジモティーが見るなら☆1つ減点
- なかなかおもしろかったです♪
- マンホールは何だったの?
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督鈴井貴之
- 主演安田顕