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「ナチュラルウーマン」で第90回アカデミー外国語映画賞を受賞したチリのセバスティアン・レリオ監督が、「ナイロビの蜂」のレイチェル・ワイズ&「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムスをダブル主演に描く恋愛映画。イギリスの女性作家ナオミ・オルダーマンの自伝的デビュー作をもとに、厳格なユダヤ・コミュニティで育った女性2人の赦されざる愛を描く。超正統派ユダヤ・コミュニティで生まれ育ったロニートとエスティは互いにひかれ合うが、コミュニティの掟は2人の関係を許さなかった。やがてロニートはユダヤ教指導者の父と信仰を捨てて故郷を去り、残されたエスティは幼なじみと結婚してユダヤ社会で生きることに。時が経ち、父の死をきっかけにロニートが帰郷し、2人は再会を果たす。心の奥に封印してきた熱い思いが溢れ、信仰と愛の間で葛藤する2人は、本当の自分を取り戻すため、ある決断をする。
ネット上の声
- ユダヤ教の指導者である父親の死を聞いて、故郷に帰ったロニート。何...
- 生きるためにそうなってしまった主人公の強さみたいなのを節々に感じて、帰郷した時の
- かつて黒澤明の作品を集中的に観たときに、映画が映画になるための条件として、モニュ
- ナオミ・オルダーマンさんの自伝的作品を原作にしたものだと知らずに見たから・・・実
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間114分
- 監督セバスティアン・レリオ
- 主演レイチェル・ワイズ
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ネット上の声
- 途中で気がついちゃったので、自分の勘が外れることを願ってたけど、残念ながらそうは
- うおーこのカットかっこいい〜みたいなのは無いが、お話の進みかた的に非の打ち所がな
- 青年が夜道で暴行を受けたことをきっかけに空手道場に通い始め、そこで出会ったカリス
- 邦題よ…でもわざわざ日本に来てジェシーが空手を学んでくれたことがとても嬉しかった
アクション
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ライリー・ステアンズ
- 主演ジェシー・アイゼンバーグ
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1980年代、イスラエルの諜報特務庁モサドがスーダンの難民キャンプから数千人のエチオピア系ユダヤ人を救出した実在の「モーセ作戦」を題材に描いたNetflixオリジナル映画。内戦が激化の一途をたどるエチオピア。モサドに所属するアリは、スーダンの難民キャンプに逃れたエチオピア系ユダヤ人を国外脱出させるため、ある計画を思いつく。それは、廃業したリゾートホテルを借りて偽ホテルを経営し、観光営業を隠れ蓑に難民たちを海路でイスラエルへ送るというものだった。「キャプテン・アメリカ」シリーズのクリス・エバンスが主演を務め、「それでも夜は明ける」のマイケル・ケネス・ウィリアムズ、「マグニフィセント・セブン」のヘイリー・ベネット、「リトル・ミス・サンシャイン」のグレッグ・キニア、「ガンジー」のベン・キングズレーが共演。イスラエル出身のギデオン・ラフが監督・脚本を手がけた。Netflixで2019年7月31日から配信。
ネット上の声
- どうしてもクリエヴァがキャプテン・アメリカに見えてしまう…
- モーセ作戦とヨシュア作戦の実話がベース
- 【483-132】
- スーダン難民キャンプからユダヤ人をイスラエルに秘密裏に逃したモーセ作戦とヨシュア
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督ギデオン・ラフ
- 主演クリス・エヴァンス
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1960年代初頭の米ボストンで起こった「ボストン絞殺魔事件」を題材に、事件を解決へ導いた女性新聞記者の奮闘を描いたサスペンスドラマ。
1962年、米ボストンで女性が自宅で殺害される事件が立て続けに発生。共通していたのは、被害者が犯人を怪しみもせず自宅に入れていたこと、そして殺された女性の大多数はストッキングで締め殺されているということだった。しかし、DNA鑑定の技術も発達していなかった当時は、すぐに犯人逮捕には至らなかった。そんな中で連続殺人事件の関連性にいち早く気づき、報道したのが、1961年にボストンで創刊されたばかりの「Record American」の新聞記者だったロレッタとジーンだった。彼女たちは自らの命を危険にさらしながらも、事件を解明するため独自の調査を進めていく。
女性の社会進出がまだ進んでおらず、「男は仕事、女は家庭」という価値観が強かった時代で、警察や男性の記者たちにジャーナリストとして認められない中でも、事件解明のために尽力した女性記者ロレッタをキーラ・ナイトレイが演じた。ロレッタとともに事件を追う同僚記者ジーン役に「ゴーン・ガール」「ゴーストバスターズ アフターライフ」のキャリー・クーン。Disney+で2023年3月17日から配信。
ネット上の声
- 1960年代に起こった殺人事件と奮闘する女性記者を描いた実話ベースの話
- サスペンス好きなキーラ・ナイトレイ推しの方はぜひ!
- 映画『ゾディアック』に似た方向性
- 実話ベースですから。
サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マット・ラスキン
- 主演キーラ・ナイトレイ
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「オルランド」「タンゴ・レッスン」「耳に残るは君の歌声」のサリー・ポッター監督が、冷戦時代に突入した1960年代の英ロンドンを舞台に、社会の変革を通じて成長していく思春期の少女の姿を描いた人間ドラマ。同じ病院の隣り合うベッドで生まれたジンジャーとローザは、幼なじみの親友として多くの時間を共有して育った。10代になった2人は、学校の授業をさぼっては宗教や政治、ファッションについて熱く語り合い、世間で核の脅威に対する反対運動が盛んになれば、2人の関心も反核運動へと向いていく。しかし、ローザがジンジャーの父親で思想家のローランドに恋心を抱いたことをきっかけに、2人の友情に溝が広がっていく。ジンジャー役で「SOMEWHERE」「SUPER 8 スーパーエイト」のエル・ファニングが主演。
ネット上の声
- 赤毛のエル·ファニングがめちゃくちゃ可愛い
- 後味悪い通過儀礼。こんな友達は嫌だ
- 双子みたいに育った親友同士の女の子
- セロニアス・モンクのピアノソロ
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス,デンマーク,カナダ,クロアチア
- 時間90分
- 監督サリー・ポッター
- 主演エル・ファニング
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若きトニー・ソプラノが育ったのは、ニューアークの歴史の中でも激動と混乱の渦巻く時代。それはまさにライバルのギャングたちが台頭し、ディメオ・ファミリーの覇権に挑もうとしていた頃だった。そんな変わりゆく時代の波に翻弄されたのが、トニーの憧れの存在である叔父のディッキー・モルティサンティ。多感な 10 代の若者は叔父の影響を受けながら、やがて絶対的なマフィアのボス、トニー・ソプラノへと成長してゆく。
ネット上の声
- プリクエル・ソプラノズ
- 鋭く切ないマフィアの生き様、はアルパチーノ演じるフェイクのレフティと重なるものを
- ドラマ「ソプラノズ」のファンなので、映画版を楽しみにしていたけど微妙でした
- こういう世知辛い系の題材って、しかもアメリカ製って、どうもな
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督アラン・テイラー
- 主演アレッサンドロ・ニヴォラ
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ネット上の声
- ミステリーとは違い硬質の人間ドラマ
- 『マギーは結局本物?偽物?』
- ヒューマンドラマですよ
- それは失ったはずの絆…
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督デヴィッド・オーバーン
- 主演シガーニー・ウィーヴァー
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9年ぶりに再会した過去に傷を持つ男女の葛藤劇をスタイリッシュな映像で綴った一編。監督は「バタフライ・キス」「GO NOW」「ウェルカム・トゥ・サラエボ」のマイケル・ウインターボトム。脚本はアイルランド出身の新鋭ユアン・マクナミーで、題名はエルヴィス・コステロの同名曲からとられた。製作のアンドリュー・イートン、音楽のエイドリアン・ジョンストン、編集のトレヴァー・ウェイト、衣裳のレイチェル・フレミング(「普通じゃない」)はウィンターボトム作品の常連。製作総指揮はスチュワート・ティル。撮影はクシシュトフ・キェシロフシュキ作品で知られる「ガタカ」のスラヴォミール・イジャック。美術は「ブルージュース」のマーク・ティルデスリー。出演は「チエーン・リアクション」のレイチェル・ワイズ、「フェイス/オフ」のアレッサンドロ・ニヴォラ、新人のルカ・ペトルシック、「ビフォア・ザ・レイン」のラビナ・ミテフスカほか。
ネット上の声
- 75点の映画。カメラがすばらしい。
- 語らない少年は声に癒される・・・
- LOVE レイチェル 美しい映像
- 色彩と映像は綺麗
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演アレッサンドロ・ニヴォラ
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「アメリ」のオドレイ・トトゥが、若き日のココ・シャネルを演じた伝記映画。監督は「おとぼけオーギュスタン」のアンヌ・フォンティーヌ。フランスの片田舎の孤児院で姉とともに育てられたガブリエルは、施設を出た後、寂れたナイトクラブの歌手やお針子として働いていた。そこで貴族エティエンヌ・バルザンに見初められ何不自由ない生活を手に入れるが、ありのままの自分を受け入れてくれるアーサー・カペルと運命的な恋に落ち、自らのファッション・スタイルを模索していく。
ネット上の声
- ファッション界で並ぶ者のない成功を手にしたココ・シャネルの若き日々を描いた作品
- 男物を自分の洋服に仕立て直すところに感動
- 人生を着こなしたココ★シックなスタイル
- コルセットという呪縛から解放した女性
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督アンヌ・フォンテーヌ
- 主演オドレイ・トトゥ
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時は1939年。フランス近隣の小さな王国ナバールの若き国王は、学問のため親友3人と“女人禁制”の誓いをたてる。そこへ、病床にある父王の代理としてフランスの王女がお付きの美女3人を伴い交渉にやってきた。固い誓いもどこへやら、男たちは一目で恋に落ちてしまう。男女8人はそれぞれ恋した相手にラブ・ゲームを開始。果たして恋の駆け引きの勝者は誰なのか……?
ネット上の声
- 原作は、ウィリアム・シェイクスピア
- なるほど、これが転機ですか
- 観たかった度○鑑賞後の満足度◎ ダンシング・シェークスピアかシェークスピア・ザ・ミュージカルか、黄金期のハリウッド製ミュージカルへのオマージュでもあり胸が熱くなった。
- 原作がシェイクスピア、イギリスのミュージカルで、古きハリウッドミュージカルのナン
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督ケネス・ブラナー
- 主演ケネス・ブラナー
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アメリカのイタリアンレストランチェーン店でマネジャーとして長年働くアンバーは、イタリアで開かれる特別研修プログラムのメンバーに選出される。彼女は、ヨーロッパの美しさとロマンスを夢見て期待に胸を膨らませるが、実際の旅は想像していた魅惑的なバケーションとはかけ離れたものだった。研修先で出会ったレストランの代表・ニックの魅力に惹かれるアンバーだったが、同時に\"何か”の違和感を感じ始めー
ネット上の声
- ナンダコリャ
- 新たな世界、経験など企業の研修は得るものが多い、と思うが、この映画は異国での研修
- レストランの特別研修によってイタリアへと渡った女性が旅先でのロマンスに心を躍らせ
- これどういう話になっていくの?!とワクワクはしたし、芸達者なキャスト達の演技に大
恋愛、 コメディ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間---分
- 監督ジェフ・ベイナ
- 主演アリソン・ブリー
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タイのダニー&オキサイド・パン兄弟が2001年に発表したホラー「The EYE アイ」を、「ファンタスティック・フォー」「シン・シティ」のジャシカ・アルバ主演でハリウッドリメイク。目の不自由なバイオリニスト、シドニーは姉の勧めで角膜移植手術を受けるが、視力が回復すると自分にしか見えていないものがあることに気付く。その謎は角膜のドナーにあると考えたシドニーは、真相を探るうちにドナーの悲しい衝撃的な過去を知る。
ネット上の声
- アイズはI列2席でアイスを片手に鑑賞を!
- ホラー☆5つ + ヒューマン☆2つ
- 見えすぎちゃってぇ〜困るのぉ〜♪
- ジェシカ・アルバの眼差しに悩殺
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ダヴィド・モロー
- 主演ジェシカ・アルバ
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若いカップルが考えた完全犯罪のシナリオが破綻していく様を描くフィルム・ノワール。監督はイギリス出身のマイク・バーカー。脚本は「ラビナス」のテッド・グリフィン。製作総指揮は「フェイク」のマイク・ニューウェル。撮影はベン・セレシン。音楽は「ロミオ&ジュリエット」のクレイグ・アームストロング。美術はソフィー・ベッカー。衣裳は「リトル・シティ」のスーザン・マセソン。出演は「アイ・ウォント・ユー」のアレッサンドロ・ニヴォラ、「カラー・オブ・ハート」のリース・ウィザースプーンほか。
ネット上の声
- たまには、映画を見ようと気構えず。。。
- 完全犯罪とはとても呼べない映画…🎦
- このくらい、ありそうな話ではある
- なかなかあっといわせる展開
サスペンス
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督マイク・バーカー
- 主演アレッサンドロ・ニヴォラ
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1人の青年がプロ・サッカー選手として成功していく姿を描いたFIFA公認サッカー・ドラマ3部作の第2弾。前作で英国プレミア・リーグを舞台にサッカー選手になる夢を叶えた主人公が、本作ではスペインの名門チーム、レアル・マドリードに移籍。ヨーロッパ最強のクラブチームを決定するチャンピオンズ・リーグに挑戦する。主人公のチームメイトとしてベッカム、ジダン、ロナウドらレアル・マドリードのスター選手も出演。
ネット上の声
- 【短評】サッカーファンとビジュアル重視で
- 久しぶりに、熱い作品に出会いました!!!
- サッカーが好きな人は単純に面白い。
- 人って変わるんですね・・・
サッカー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国イギリス
- 時間114分
- 監督ジャウマ・コレット=セラ
- 主演クノ・ベッカー