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フランスのクロード・ルルーシュ監督が1981年に手がけ、ルドルフ・ヌレエフ(バレエダンサー)、エディット・ピアフ(歌手)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者)、グレン・ミラー(音楽家)という実在の4人の芸術家をモデルに、運命の糸に結ばれた人々の物語を描いた3時間を超える大作メロドラマ。ベルリン、モスクワ、パリ、ニューヨークを舞台に、第2次世界大戦前から戦中、そして現在へと至る中で、芸術家たちのドラマチックな人生模様が描き出される。「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」などで知られるミシェル・ルグランと「ある愛の詩」のフランシス・レイという映画音楽の巨匠2人が音楽を担当。さらに、モーリス・ラベル作曲、モーリス・ベジャール振付によるバレエの名作「ボレロ」を天才バレエダンサー、ジョルジュ・ドンが舞う。2015年、デジタルリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 子どもの頃に見た後、学校でジョルジュドンの真似して踊ってた記憶しか無かった本作、
- 新年1発目はコメディで初笑いしたので、2本目は自分の畑(ダンス)観なくちゃだわね
- 伝説となる、ジョルジュ・ドンの踊るボレロ
- 何回も見ました。すばらしい作品です
家族、 バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国フランス
- 時間185分
- 監督クロード・ルルーシュ
- 主演ロベール・オッセン
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クロード・ブリュレ、アネット・ワドマン、ミシェル・ボワロンの三人の共同になるシナリオを「お嬢さん、お手やわらかに!」のミシェル・ボワロンが監督した。撮影はジャン・マルク・リペール、音楽は「白い恋人たち」のフランシス・レイが担当している。出演は「サムライ」のナタリー・ドロン、新人ルノー・ベルレー、ロベール・オッセンなど。
ネット上の声
- 少年から青年への通過点を描くフランス映画の繊細さ
- Amazon 14、800 yen → 6、900 yen やすっ(笑)
- 追悼・ナタリー・ドロン
- 年上の女性に憧れる時期
青春
- 製作年1968年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ミシェル・ボワロン
- 主演ルノー・ヴェルレー
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ブルボン朝下のフランスを舞台に、美女アンジェリクの活躍を描いた歴史ロマン。フランス本国でベストセラーとして知られるセルジュ・ゴロンとアン・ゴロンによる同名小説(邦訳・講談社、全26巻の文庫本)の映画化。主演は「ピアニストを撃て」のミシェール・メルシエ。監督・脚本は「三銃士」のベルナール・ボルドリ。脚本はクロード・ブリュレ、ボルドリ、フランシス・コヌ。撮影はアンリ・ベルシン。音楽はミシェル・マーニュ。共演陣はロベール・オッセン、ジャン・ロシュフォール、ジャン=ルイ・トランティニャン、サミー・フレイら多彩な顔触れ。
ネット上の声
- 古く良き昔の…
- ANGELIQUE Marquise des Ange
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間115分
- 監督ベルナール・ボルドリー
- 主演ミシェール・メルシェ
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「素直な悪女」「月夜の宝石」のロジェ・ヴァディム監督作品。ヴェニス・ロケーションを背景に、謎の一女性をめぐる人間ドラマが、風変りな雰囲気をもって描き出される。原作・脚色はともにロジェ・ヴァディム自身。撮影は「月夜の宝石」のアルマン・ティラールと、ルイ・ネの共同。音楽はジョン・ルイスと、彼のモダンジャズ・クヮルテットが担当して、新感覚を出すことが試みられている。出演するのは、「遥かなる国から来た男」のフランソワーズ・アルヌール、「女の一生」のクリスチャン・マルカン、「罪と罰(1956)」のロベール・オッセン、「青春群像」のフランコ・ファブリッツィ、「スパイ」のO・E・ハツセ等。製作ラウール・J・レヴィ。
ネット上の声
- ロジェ・ヴァディム監督による、【ラブ・
- 『……モダン・ジャズ・カルテットとの演奏による音楽、フランソワーズ・アルヌールの
- 何故かフランス映画とモダン・ジャズの出会いは死刑台のエレベーターということになっ
- (ヴァディムが)「ストーリー性を無視して瞬間がきらめく視覚と鋭い感覚をふりまわし
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1956年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間99分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演フランソワーズ・アルヌール
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ネット上の声
- クリスチャンディオールの衣装に包まれたモニカ・ヴィッティが美しい✨ファッションも
- 『唇からナイフ』翌年の作品、なるほど モデスティーのキャラクターそのままにアンニ
- モーリスロネにしては良い人役かな
- モニカ・ヴィッティがキュート
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間93分
- 監督ジャン・ヴァレール
- 主演モニカ・ヴィッティ
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チェコの映像作家、ヤン・シュヴァンクマイエルの未公開作品を、オリジナル・バージョンで特集上映。当時の検閲によって改変やカットを余儀なくされた作品ばかり。後の長編「ファウスト」につながる要素が随所に見られる。
ネット上の声
- 演技演技していないバルドー
- アンリ・ドカエ撮影作品…
- 正直、バルドーの顔は野暮ったく品がない
- ブリジット・バルドー引退作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ブリジット・バルドー
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荒れすさんだ青春像、そしてそこから立ち直っていく少女の姿を描いた青春映画。主演は、「愛と宿命の泉」「美しき諍い女」などの作品で日本でも人気の高いエマニュエル・ベアール。
ネット上の声
- 少女が女刑務所から這い上がり、自分自身を見つめ直す姿を描いたセンセーショナルな秀
- ヤク中かつキレやすいナイーブなベアールの感情の揺らぎを丁寧に演出しているのでこち
- 1989年のヤニック・ベロン監督作品
- 女子刑務所から出所したマリー
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ヤニック・ベロン
- 主演エマニュエル・ベアール
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男勝りの妻を持つ貧乏な小市民がいた。彼らはパリの市街戦に巻き込まれて、敵軍に捕まってしまう。
ネット上の声
- 破天荒で、男前なヒロイン
- フランス革命で貴族となる洗濯屋のおかみさんが題材のコメディ・ドラマ
- フランス革命の混乱から下町の洗濯女が貴族にまで成り上がる
- 洗濯女ソフィアローレンが皇帝ナポレオンとズッ友でうけた笑
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間97分
- 監督クリスチャン=ジャック
- 主演ソフィア・ローレン
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ジェームズ・ハドリー・チェイスの原作を「フランス式十戒」のジュリアン・デュヴィヴィエがルネ・バルジャヴェルと共同で脚色、監督した、心理的サスペンスドラマ。撮影はアンリ・ビュレル、音楽は「突然炎のごとく」のジョルジュ・ドルリューが担当した。出演者は「太陽は傷だらけ」のロベール・オッセン「十七歳よさようなら」のジャン・ソレル、「草の上の昼食」のカトリーヌ・ルーヴェル、「フランス式十戒」のジョルジュ・ウィルソン、リュシアン・ランブール、「ピアニストを撃て」のニコール・ベルジェなど。
ネット上の声
- デュヴィヴィエ監督の晩年のフィルムノワール🌚✨
- 金庫破りに失敗した錠前職人二人の一人ダニエル(ロベール・オッセン)は逃げ遅れて刑
- ジェイムス・ハドレイ・チェイス原作
- 【ジュリアン・デュヴィヴィエ】
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間108分
- 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
- 主演ロベール・オッセン
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フランスの女流作家クリスチアーヌ・ロシュフォールの原作『戦士の休日』を「新・七つの大罪」(第五話、傲慢)のロジェ・ヴァディムとクロード・シュブリエが脚色し、ヴァディムが監督したもの。撮影は「パリジェンヌ」のアルマン・ティラール、音楽はミシェル・マーニュ。出演者は「私生活」のブリジット・バルドー、「戦場を駈ける女」のロベール・オッセン、「恋人たち」のジャン・マルク・ボリー、マーシャ・メリルなど。製作はフランシス・コーヌ。イーストマンカラー・フランスコープ。
ネット上の声
- タイトルと内容はあまり関係ありません
- でも音楽は・・
- すでに伝説だったBB
- いやらしいのは裸ではなくそれを見る男の視線だ、という台詞に、ロジェ・ヴァディムは
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間101分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ブリジット・バルドー
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シェークスピアの悲劇を思わせるフランスとイタリア合作の異色ウエスタン。町を牛耳る一家に夫を殺された女。
ネット上の声
- ダリオ・アルジェントが監督デビュー前に脚本を手掛けたマカロニ・ウエスタン
- 異色のフランス製マカロニ
- 町を牛耳るロジャース一家に夫を殺された未亡人マリアにゴーストタウンに住むかつての
- どっちかっつうとフレンチ・ウエスタンな気もする復讐劇マカロニ・ウエスタン
西部劇
- 製作年1969年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間89分
- 監督ロベール・オッセン
- 主演ロベール・オッセン
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「絶体絶命(ピンチ)」のエドゥアール・モリナロが監督したギャング・ドラマ。G・モリス・デュムランがオリジナル・シナリオを書き、撮影は「居酒屋(1956)」のロベール・ジュイヤール。音楽はアート・ブレイキとジャズ・メッセンジャースが担当してモダン・ジャズを演奏している。出演するのは「大運河」のロベール・オッセン、「媚薬」のフィリップ・クレー、エステラ・ブラン、マガリ・ノエル、ジャック・ダクミーヌ等。
ネット上の声
- 1959年のジャズと映画の関係
- ■奇想天外映画祭2022■
- 華やかさと不穏な緊張感が交互するオープニングテーマがまずかっこいい、かつ映画全体
- サスペンス展開、アクションもありで面白かった!観ようと思った動機はモダンジャズで
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督エドゥアール・モリナロ
- 主演ロベール・オッセン
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ジャン・ブリュースのOSSシリーズ『カルカッタのリラ』をピエール・フーコー、レイモン・ボレル、アンドレ・ユヌベル、ミシェル・ルブランほかが共同で脚色、「ファントマ 危機脱出」のアンドレ・ユヌベルが監督した推理アクション。撮影はレイモン・ルモワーニュ、音楽はミシェル・マーニュが担当した。出演は「四時の悪魔」のカーウィン・マシューズ、「ソドムとゴモラ」のピア・アンジェリ、「めんどりの肉」のロベール・オッセン、ドミニク・ウィルムス、アコム・モクラノンドほか。フランスコープ・イーストマンカラー。
ネット上の声
- フランス版007シリーズと言われてます。
- 『007』にあやかってかどうか知らないが、ショーン・コネリー時代に作られたフラン
- 邦題がマズイがファントマ風で好き
アクション
- 製作年1964年
- 製作国フランス
- 時間119分
- 監督アンドレ・ユヌベル
- 主演カーウィン・マシューズ
-
第二次大戦中の北アフリカの砂漠で展開される、独英の戦車戦と両軍兵士の人間模様を描く。製作はミノ・ロイとルチアーノ・マルティーノ、監督はミノ・ロイ、脚本はエルネスト・ガスタルディ、撮影はグリエルモ・ヴィンチオーニ、音楽はブルノ・モレアールが各々担当。出演は「個人教授」のロベール・オッセン、その他ジョージ・ヒルトン、フランク・ウォルフ、ファブリツィオ・モロニなど。
ネット上の声
- 1969年
- 良作、戦車映画発掘隊☆
- 観たかったけど観れなかった作品の一本、だからレンタルで見つけた時には小踊りしたく
- ドイツ、イギリスの敵同士が砂漠をさまようことになるシュチュエーションムービーかつ
戦争
- 製作年1969年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督ミーノ・ロイ
- 主演ロベール・オッセン
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蝋人形博物館で起こる猟奇事件を描いたホラー。『オペラ座の怪人』のガストン・ルルー原作で、「サンゲリア」のルチオ・フルチの監督作品で製作が開始されたが、フルチの急死で、撮影・特殊効果担当のセルジオ・スティヴァレッティ(「フェノミナ」「バロン」)が演出を引き継いだ。フルチと「スタンダール・シンドローム」のダリオ・アルジェントによる原案を基に、フルチとダニエル・ストロッパが脚本を執筆。美術はマッシモ・アントネロ・ゲリング。編集はパオロ・バナーシ。出演は「個人授業」「愛と哀しみのボレロ」のロベール・オッセン、「女優マルキーズ」のロミーナ・モンデロほか。
ネット上の声
- 《 肉が溶け、恐怖の仮面が人々を襲う・・・》
- トンデモ部分に焦点当てられ過ぎ
- まずタイトルは蝋人形じゃなくて"蝋の仮面"だと思うから翻訳から間違ってる気がする
- 「トラウマ」BD発売&「VORTEX ヴォルテックス」配信開始記念 特集 90年
ホラー
- 製作年1997年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間95分
- 監督セルジオ・スティヴァレッティ
- 主演ロミーナ・モンデロ
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非情な暗黒世界に命を張って、ひたすら悲痛な生をつっ走る五人の狼たちの孤独な賭けと、それを追う刑事の友情を描く。製作はレイモン・ダノン、監督は「雨のエトランゼ」のセルジオ・ゴッビと脚本も「雨のエトランゼ」でコンビを組んだジョルジュ・タベとアンドレ・タベ、撮影はダニエル・ディオ、音楽も同作のジョルジュ・ガルヴァランツが各々担当。出演はロベール・オッセン、ヴィルナ・リージ、シャルル・アズナヴール、アルベール・ミンスキ、アントニオ・パッサリアなど。
ネット上の声
- セルジオ・ゴッビは、「雨のエトランゼ」、「危険な来訪者」も観てみると、ちょっと刺
- ジャック・メスリーヌではなくジョン・ディリンジャーに憧れてるのが主人公
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1969年
- 製作国フランス
- 時間106分
- 監督セルジオ・ゴビ
- 主演ロベール・オッセン
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十八世紀フランスの作家マルキ・ド・サドの『ジュスティーヌまたは美徳の不幸』及び『ジュリエット物語または悪徳の栄え』の原作を、「戦士の休息」のロジェ・ヴァディムとロジェ・ヴァイヤンが脚色し、ヴァディムが監督したもの。撮影は「危険な関係」のマルセル・グリニョン、音楽はミシェル・マーニュ。出演者は「フランス女性と恋愛」(離婚篇)のアニー・ジラルド、「パリジェンヌ」第四話のカトリーヌ・ドヌーヴ、「戦士の休息」のロベール・オッセン、O・E・ハッセ、フィリップ・ルメールなど。製作はアラン・ポワレ。黒白・ディアリスコープ。
ネット上の声
- 耽美派監督ロジェ・バディム
- 意味深な題名だけど…
- サド原作をナチス舞台への翻案は成功か?
- ロジェ・ヴァディム監督
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演アニー・ジラルド
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エルネスト・ガスタルディの脚本を、「荒野の1ドル銀貨」のカルヴィン・J・パジェットが監督した戦争アクション。撮影はセルジオ・ドフェツィ、音楽は「鉄道員」の名匠カルロ・ルスティケリが担当。出演は「凶悪犯」のロベール・オッセン、TV「第三の男」のマイケル・レニー、「アルデンヌの戦い」のフレデリック・スタフォードほか。製作はセルジオ・マルティーノ。テクニカラー、クロモスコープ。
ネット上の声
- 「炎の戦線 エル・アラメイン」が面白かったし、イタリア軍目線の映画ってあまり見た
- 第二次世界大戦のその後の流れを決定づけたと言われるアフリカの激戦「エル・アラメン
- クローズアップが1分に1回くらい使われるので、いざという時の効果が非常に薄い
- 40年以上前に多分、中学生の時、TVで見た
アクション
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間106分
- 監督ジョルジオ・フェローニ
- 主演ロベール・オッセン
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「皆殺しのバラード」のオーギュスト・ル・ブルトンの原作を彼自身と「剣豪パルダヤンの逆襲」の監督ベルナール・ボルドリー、フランシス・コーヌの三人が共同で脚色し、ベルナール・ボルドリーが監督したアクション。撮影は「剣豪パルダヤンの逆襲」のアンリ・ペルサン、音楽は「恋するガリア」のミシェル・マーニュが担当した。出演は「秘密大戦争」のロベール・オッセン、「皇帝のビーナス」のレイモン・ペルグラン、「続黄金の七人 レインボー作戦」のガブリエレ・ティンティ、新星キャロル・ルベル、ピエール・クレマンティほか。製作はフランシス・コーヌ。
ネット上の声
- とにかくピエールクレマンティがキレキレの動きで超人みたい😂
- 冒頭、銀行付近でハットにコートを着た男が時計を確認する
- 誰もが心に悪の部分を持っている
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間110分
- 監督ベルナール・ボルドリー
- 主演ロベール・オッセン
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フレデリック・ダールの小説『悪いやつら』の映画化。暗黒映画を監督・主演してきたロベール・オッセンが、一転してこの種の心理ドラマを監督・主演したことは注目されよう。オッセンとダールが脚色した。撮影はジャック・ロバン、音楽はオッセンの父、アルベール・オッセン。出演はオッセンのほか、「非情」のミシェル・モルガン、新人ペレット・プラディエ、「太陽がいっぱい」のフランク・ラティモア、オリヴィエ・ユスノら。
ネット上の声
- DVDを買って観ました
- 危険なのは階段ではなく・・・
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ロベール・オッセン
- 主演ミシェル・モルガン
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「河は呼んでる」の原作者ジャン・ジオノの“大いなる道”をピエール・ラ・サールが脚色、俳優のクリスチャン・マルカンが初監督したヤクザもの。「太陽がいっぱい」のポール・ジェゴーフが台詞を、「悪徳の栄え」のロジェ・ヴァディムが全面的に指導・監修に当っている。撮影はアンドレア・ヴァンダン、音楽は「地下室のメロディー」のミシェル・マーニュが担当。出演者は「悪徳の栄え」のロベール・オッセン、「史上最大の喜劇 地上最笑の作戦」のアヌーク・エーメ、「ローマで夜だった」のレナート・サルヴァトーリなど。イーストマンカラー・フランスコープ。
アクション
- 製作年1963年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督クリスチャン・マルカン
- 主演ロベール・オッセン
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「悪者は地獄へ行け」の原作、フレデリック・ダールの原作を、彼自身と仏TV界の俊鋭マルセル・ブリュワルの映画監督第1作で、2人が脚本を共同執筆した犯罪もの。アンドレ・バックが撮影を、ジョルジュ・ドルリューが音楽をそれぞれ担当した。出演者は、「戦場を駆ける女」「ヒッチ・ガール」のロベール・オッセン、「狂った情事」のレア・マッサリ、「殺人紳士録」のロベール・ダルバンの他、モーリス・ビロー、子役のパスカル・ブルイヤールなど。
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国フランス
- 時間88分
- 監督マルセル・ブリュワル
- 主演ロベール・オッセン
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ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間100分
- 監督ベルナール・ボルドリー
- 主演ミシェール・メルシェ
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間83分
- 監督ベルナール・ボルドリー
- 主演ミシェール・メルシェ
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ネット上の声
- この作品が作られた当時、女性が主人公の壮大な活劇は、珍しいかも
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間95分
- 監督ベルナール・ボルドリー
- 主演ミシェール・メルシェ
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ネット上の声
- マリーサ=メル氏の「夜の放蕩者」
- タイトルシークエンスの音楽がなんとも言えない
アクション
- 製作年1969年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督デイヴ・ヤング
- 主演マリーザ・メル
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イギリスの探偵作家ジェームズ・ハドリー・チェイスの『キャラハン嬢とんだ御災難』を原作にした売春地帯をバックとする暗黒映画。「男の争い」のルネ・ウェレルが脚色、「男の世界」のイヴ・アレグレが監督した。撮影は「ハッピー・ロード」のロベール・ジュイヤール、音楽は「素直な悪女」のポール・ミスラキ。主演は「罪と罰(1956)」のロベール・オッセン、「男の世界」のジェラール・ウーリー、「街の仁義」のジャン・ガヴァン、ローラン・ルザッフル、「愛は惜しみなく」のアントネラ・ルアルディ、「男の世界」のミシェル・コルドゥ、新人ドミニック・パージュとエレーヌ・ヴァリエ(マリナ・ヴラディの姉、ヴェルソワの妹)、それにアンドレ・リュゲなど。
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督イヴ・アレグレ
- 主演ロベール・オッセン
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ロベール・オッセン、ルイ・マルタン、クロード・ドザイ、ジョルジュ・タベ、アンドレ・タベの共同シナリオをロベール・オッセンが企画・演出したギャング・ドラマ。撮影は「ふくろうの河」のジャン・ボフティ、音楽は「シエラザード」のアンドレ・オッセンが担当した。出演は、「めんどりの肉」のロベール・オッセン、「二十歳の恋」のマリー・フランス・ピジェ(二役)、「太陽は傷だらけ」のジャン・ルフェーブル、「夜のエレベーター」のロベール・ダルバンほか。
- 製作年1964年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ロベール・オッセン
- 主演ロベール・オッセン
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「女は一回勝負する」のジェームズ・ハドリー・チェイスの原作を「野獣は放たれた」のモーリス・ラブロ監督が映画化したサスペンス・ドラマ。ラブロとともにロドルフ・モーリス・アルロー、ルイ・マルタン、クロード・ドザイが共同で脚色。撮影はジャック・ロバンが、音楽はマルグリート・モノ、・ジョルジュ・アローの二人が担当。出演は「札束がすべて」のロベール・オッセン、「罪と罰(1956)」のマリナ・ヴラディ、「殺られる」のフィリップ・クレー、シーラ・ガベルら。製作はジョルジュ・ルグラン。
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間102分
- 監督モーリス・ラブロ
- 主演ロベール・オッセン
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女を首領とする二組のギャング団の対峙を描いたアクション・ドラマ。「男の争い」のオーギュスト・ル・ブルトンの原作をブルトン、アレックス・ジョフェ、ジョゼ・ジョヴァンニ、ガブリエル・アルーとジャック・マージュが共同で脚色、アレックス・ジョフェが監督した。撮影を「地獄の高速道路」のピエール・モンタゼル、音楽をルイギが担当。出演は「夜の放蕩者」のナジャ・ティラー、「殺られる」のロベール・オッセン、他にフランソワーズ・ロゼー、ピエール・ブランシャール等。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間97分
- 監督アレックス・ジョフェ
- 主演ナージャ・テイラー
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ドストエフスキーの「罪と罰」を「幸福への招待」のシャルル・スパークが、全く現代風に置きかえた脚本にし、「二百万人還る」のジョルジュ・ランパンが監督した文芸篇。撮影監督は「河」のクロード・ルノワール、音楽は「われら巴里ッ子」のモーリス・ティリエ。主な出演者は「不良の掟」の監督で俳優出身のロベール・オッセンと「野性の誘惑」のマリナ・ヴラディの夫妻を中心に「ヘッドライト」のジャン・ギャバン、「夏の夜は三たび微笑む」のウラ・ヤコブソン、「洪水の前」のベルナール・ブリエ、「快楽」のガビ・モルレ、昨年来日、東宝「裸足の青春」に出演したローラン・ルザッフルなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国フランス
- 時間109分
- 監督ジョルジュ・ランパン
- 主演ロベール・オッセン
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ステラ・ケルソヴァの脚本をピエール・ペルグリが潤色、「処女オリヴィア」のジャクリーヌ・オードリーが監督した青春篇。撮影はロベール・ルフェーヴル、音楽はジョルジュ・ヴァン・パリス。出演は「われら巴里ッ子」のマリー・ダエムスの妹のアガート・エームス(映画初出演)に「いとこ同志」のジャン・クロード・ブリアリ。そのほかダニエル・ジェラン、ロベール・オッセン、リノ・ヴァンチュラ、フランソワ・ペリエ、ジルベール・ベコー、ベルナール・ブリエ、ピエール・ブラッスール、アルレッティ、ノエル・ノエル。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国フランス
- 時間104分
- 監督ジャクリーヌ・オードリー
- 主演アガート・エームス