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古都ウィーンを舞台にアメリカ人の精神分析医と奔放な娘との危険な愛を描く。製作はジェレミー・トーマス、監督は「地球に落ちて来た男」のニコラス・ローグ、脚本はエール・ユドフ、撮影はトニー・リッチモンド、音楽はリチャード・ハートレイ、編集はトニー・ローソンが各々担当。出演はアート・ガーファンクル、テレサ・ラッセル、ハーヴェイ・カイテル、デンホルム・エリオットなど。
ネット上の声
- クリムトの絵にトム・ウェイツの音楽が
- いつでも男女はスパイ同士
- 終盤にどんな映画かわかる
- 地味だけど心に残る作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督ニコラス・ローグ
- 主演アート・ガーファンクル
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ロサンジェルスを舞台に、刑務所を仮出獄してきた男が、彼の素行を監視する係官の目につきまとわれながら、古い仲間をたずね、さらに新しい事件にまきこまれていく、というサスペンス・アクション映画。製作はスタンリー・ベックとティム・ジンネマン、監督はウール・グロスバード、脚本はアルヴィン・サージェントとエドワード・バンカーとジェフリー・ボームで原作はエドワード・バンカーの「こんな獰猛な野獣はない」、撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はデビッド・シャイアが各々担当。出演はダスティン・ホフマン、テレサ・ラッセル、ハリー・ディーン・スタントン、ゲーリー・ビジー、M・エメット・ウォルシャ、キャシー・ベーツなど。
ネット上の声
- 妙な味わい
- 色違いも持ってる爽やかな若葉色のシャツは昔の仲間に会うときはゴロツキ風の染シャツ
- 本作は日本語で配信やブルーレイ発売がされていなかったので、仕方なく海外版ブルーレ
- 脚本のエドワード・バンカーは実際に犯罪者だったらしく、その経験からこの本を書いた
アクション
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ウール・グロスバード
- 主演ダスティン・ホフマン
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イギリスが生んだ鬼才ケン・ラッセルが、アメリカのダウン・タウンの娼婦を通して現代社会の暗部を描いた作品。監督・脚本はケン・ラッセル、製作はドン・アイルランドとロナルド・ヴァスコンセロス、エグゼクティヴ・プロデューサーはマーク・アミン。原作はデイヴィッド・ハインズの戯曲。撮影は「パシフィック・ハイツ」のアミール・モクリ、音楽は「クローズ・マイ・アイズ」のマイケル・ギブスが担当。
ネット上の声
- これもだいぶ前に観たから細かい内容はあやふやだけれど、ケン・ラッセルの映画という
- 真夜中の届け物。
- 社会派映画の皮を被ったバカ映画も好きだし、バカ映画の皮を被った社会派映画も好きだ
- 娼婦が街歩きながら男を誘いまくる話でVHSパッケージの背面の煽り文が過激だったの
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演テレサ・ラッセル
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世界有数の音楽家によるアリアを10人の監督たちがそれぞれ自分のテーマにそって選んで描いた10篇から成るオムニバス映画。製作はすべてドン・ボイド。 〈仮面舞踏会〉ヴェルディ作曲のメロドラマ・オペラ。監督は「マリリンとアインシュタイン」のニコラス・ローグ、撮影はハーヴェイ・ハリソン、編集はトニー・ローソンが担当。出演はテレサ・ラッセルほか。 〈運命の力〉ヴェルディの宗教的な作品をチャールズ・スターリッジが監督。撮影はゲイル・タタソール、編集はマシュー・ロングフェローが担当。出演はニコラ・スウェイン、ジャック・カイルほか。 〈アルミードとルノー〉フランスの十字軍の騎士ルノーとアルミードの運命を歌ったリュリーのアリアを「ゴダールの探偵」のジャン・リュック・ゴダールが監督。撮影はカロリーヌ・シャンペティエ、編集はゴダール。出演はマリオン・ピーターソン、ヴァレリー・アランほか。 〈リゴレット〉放埒な公爵に娘をもてあそばれた道化師リゴレットの復讐を描いたヴェルディのヒット・オペラをジュリアン・テンプルが監督。撮影はオリヴァー・ステイプルトン、編集はネール・アブラムソンが担当。出演はバック・ヘンリー、アニタ・モリスほか。 〈死の都〉亡き妻の幻に縛られている男をテーマにしたコルンゴルトのアリアをブルース・ベレスフォードが監督。撮影はダンテ・スピノッティ、編集はマリー・テレーズ・ボワシュ、美術はアンドリュー・マッカルパインが担当。出演はエリザベス・ハーレイほか。 〈アバリス〉ラモーのアリアを「フール・フォア・ラブ」のロバート・アルトマンが監督。撮影はピエール・ミニョー、編集はアルトマン、美術はスティーヴン・アルトマンが担当。出演はジュリー・ハガティ、ジュヌヴィエーヴ・パージュほか。 〈トゥーランドット〉中国の皇帝トゥーランドットをテーマにしたプッチーニのアリアを「狂えるメサイア」のケン・ラッセルが監督。撮影はガブリエル・ベリスタイン、編集はマイケル・ブラッドセルが担当。出演はリンジ・ドリュー、アンドレアス・ウィスニュースキーほか。 〈ルイーズ〉シャルパンティエのアリアを「カラヴァッジオ」のデレク・ジャーマンが監督。撮影はマイク・サウソン、編集はピーター・カートライト、アンガス・クックが担当。出演はティルダ・スウィントンほか。 〈道化師〉レオンカヴァルロのアリアをビル・ブライドンが監督。撮影はガブリエル・ベリスタイン、編集はマリー・テレーズ・ボワシュが担当。出演はジョン・ハートほか。
ネット上の声
- オペラを映像で表現する監督たち
- 10人の映画監督が、自分が感銘を受けたオペラを題材に自由に映像化したオムニバス作
- 多数の有名監督作 アリアのPV 、9編。
- 映像が素晴らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国イギリス
- 時間96分
- 監督ニコラス・ローグ
- 主演テレサ・ラッセル
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「赤い影」「地球に落ちて来た男」などのニコラス・ローグ監督が、女優マリリン・モンロー、物理学者アインシュタイン、野球選手ジョー・ディマジオ、上院議員ジョセフ・マッカーシーら1950年代アメリカを象徴する4人を想起させる人々を登場させて描いた会話劇。
1954年、ニューヨーク。撮影を終えた人気女優は、とあるホテルに滞在中の天才物理学者の部屋を突然訪れ、かつて彼が提唱した特殊相対性理論について親しげに会話を交わす。やがて女優の夫である元野球選手が、妻の浮気を疑って部屋に押しかけてくる。翌朝、赤狩りに奔走する上院議員が物理学者の部屋へやって来て、彼を弾劾するための書類を押収しようとするが……。
女優を「ジェラシー」のテレサ・ラッセル、野球選手を「ビッグ・ウェンズデー」のゲイリー・ビューシイ、上院議員を「お熱いのがお好き」のトニー・カーティスが演じた。
ネット上の声
- 私には無理。理解不能。何を伝えたいんだか
- ロードショーでの新鮮さが今も
- 有名人物モチーフ
- うわっ評価低すぎ
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国イギリス
- 時間109分
- 監督ニコラス・ローグ
- 主演テレサ・ラッセル
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「レンタ・コップ」の続編。殺人罪で資格を剥奪された刑事と、彼の無実を証明しようと奮闘する女性弁護士の姿を描く。監督は「未来警察」のマイケル・クライトン。製作は「ワンダラーズ」などを製作したマーティン・ランソホフ。脚本はビル・フィリップス。撮影は「潮風のいたずら(1988)」などのジョン・A・アロンゾ。音楽は「ティファニーで朝食を」のヘンリー・マンシーニ。主演は前作同様バート・レイノルズ。共演は「ブラック・ウィドー」のテレサ・ラッセル。
ネット上の声
- バート・レイノルズのアクション。
- 殺人容疑者に仕立て上げられた刑事レイノルズとキャリアを積みたい弁護士テレサ・ラッ
- 殺人容疑のかかった刑事バート・レイノルズとその弁護人テレサ・ラッセル
アクション
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督マイケル・クライトン
- 主演バート・レイノルズ
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上司と不倫の関係にある女刑事ロティ(ラッセル)は売春関係の囮捜査官だったが、スタン検事らと組んで麻薬摘発の担当になる。折しも、ニューヨークで取引相手と仲間を殺し金を一人占めにしたペロンがL.A.にやって来た。
ネット上の声
- おもしろい
- 風俗課の囮捜査が署内のセクハラや娼婦になりすましているあいだに女としてのアイデン
- テレサ・ラッセルの光輝くようなブロンドの髪と衣装、艶やかな反射を見せる路面、それ
- ギャングの囮捜査がラッセルさんの極個人的な再生の物語になってるのが最高
アクション
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ソンドラ・ロック
- 主演テレサ・ラッセル
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アドベンチャー(冒険)
- 製作年1995年
- 製作国イギリス,フランス,カナダ
- 時間95分
- 監督R・L・トーマス
- 主演マイケル・ヨーク
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1946年にタイロン・パワー主演で映画化されたことでも知られるサマセット・モームの同名小説を、「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイ主演でリメイクしたヒューマンドラマ。第1次世界大戦から帰還した青年ラリーは、自分の人生を見つめなおすためパリへと向かう。しかし、ラリーの突然の変化に戸惑った婚約者イザベルは一方的に婚約を破棄。深く傷ついたラリーは、心の安らぎを求めて単身チベットへと渡る。
ネット上の声
- 46年度オスカー作品賞ノミネートリメイク
- 色々思うことはあるけど、冒頭の、
- とても良い作品です。
- ビル・マーレイさんの飄々とした味が良くない方向に向いてたのもあって、途中まで不思
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ジョン・バイラム
- 主演ビル・マーレイ
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第1次大戦後のプラハ。「変身」を執筆中のカフカが同僚の謎の死の真相を追い、迷宮のような城に潜入する。そこにはムルナウ博士の恐怖の実験室があった……。官僚制機構の恐怖をテーマにしたSFスリラー。街を迷宮のようにとらえたカメラが秀逸である。
ネット上の声
- アプリの調子が悪く、いったんアンインストールしたら下書きが消えちゃってた💦
- 僕は悪夢を書き あんたは悪夢を作った
- もう一つの「ブラジル」
- https://youtu.be/xlGB4TTapJw
サスペンス
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督スティーヴン・ソダーバーグ
- 主演ジェレミー・アイアンズ
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退屈な医師との間に子供のない結婚生活を嘆くノース・カロライナに住む主婦の姿を描く。製作はリック・マッカラム、監督は「マリリンとアインシュタイン」のニコラス・ローグ、脚本はデニス・ポッター、撮影はアレックス・トムソン、音楽はスタンリー・マイヤーズが担当。出演はテレサ・ラッセル、ゲイリー・オールドマンほか。
ネット上の声
- なんとも不思議な感覚の面白さ。
- 機関車のおもちゃに夢中な夫に不満を抱えているアル中の妻が主人公のドラマ
- ニコラス・ローグがもしイプセンの『人形の家』を撮ったら…とふと思った
- 初期ゲイリーオールドマン
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督ニコラス・ローグ
- 主演テレサ・ラッセル
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没落貴族の家庭にやってきた怪しい執事が引き起こす騒動をブラック・ユーモアあふれるタッチで描いたミステリー。主演は英国を代表するロック・ミュージシャンで、『ブリムストン&トリークル』(V)、「砂の惑星」など俳優としても活躍するスティング。監督は『Boys from Brazil』(92)などドキュメンタリー畑出身のジョン・ポール・デイヴィッドソンで、本作が初の長編劇映画。製作はスティング夫人で、『Boys from Brazil』で監督と組み、「愛と野望のナイル」なども手掛けたトゥールディ・スタイラーで、作品中でもスティングの妻役を演じている。脚本は本作がデビューのパトリック・マグラスで、88年に発表した自作の同名の小説を脚本化。撮影は「L.A.ストーリー/恋の降る街」のアンドリュー・ダン、音楽は元アート・オブ・ノイズのアン・ダンドリーで、主題歌はスティングの『Never Meant to Be』。美術は「プロスペローの本」「若草物語」などのジャン・ロールフス、編集はタリク・アンウォー、衣裳は「若草物語」のコリーン・アトウッドがそれぞれ担当。共演は「ハムレット」のアラン・ベイツ、「KAFKA/迷宮の悪夢」のテレサ・ラッセル、「ジャングル・ブック」のレナ・ヘディー、「血を扱うカメラ」などのベテラン、アンナ・マッシーほか。
ネット上の声
- 狡猾なキツネ、ウジ虫、肉欲の象徴ヒキガエル、恐竜の化石が巣食うでっかい洋館、美少
- 没落貴族の古い館を舞台にホラーもどきの!
- https://youtu.be/TQMi-NdVwYo?si=WJt9D0--
- 見所はスティングの怪しい執事姿ぐらいで、話としてはなんじゃこらという作品
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国イギリス
- 時間104分
- 監督ジョン=ポール・デヴィッドソン
- 主演スティング
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富豪の独身男性と次々に結婚し、その都度、相手を殺害して巨万の富を築く女と、彼女のあとを追う司法省捜査局の女職員の対決を描くサスペンス・ミステリー。製作はハロルド・シュナイダー、エグゼクティヴ・プロデューサーはローレンス・マーク、監督は「郵便配達は二度ベルを鳴らす」のボブ・ラフェルソン、脚本はロナルド・バス、撮影はコンラッド・ホール、音楽はマイケル・スモールが担当。出演はデブラ・ウィンガー、テレサ・ラッセル、サミー・フレーほか。
ネット上の声
- インパクトに欠けるかな・・・
- アメリカには戸籍制度がない
- 善女と悪女の闘い
- これ系タイトルも沢山あるけど
サスペンス
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ボブ・ラフェルソン
- 主演デブラ・ウィンガー
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ネット上の声
- B級と思いきや、D級でした。
- DVDにて字幕鑑賞
- 地球を周回し待機していたシャトルが、火星へと向け出発しようとした矢先、突如通信が
- ジェラティノスの意味は、「ゼラチン状」とのことなのだが、その名の通りドロドロとし
アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジェイ・アンドリュース
- 主演パトリック・マルドゥーン
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ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国イギリス,アイスランド,フィンランド,ブラジル,アメリカ
- 時間167分
- 監督ニコラス・ローグ
- 主演テレサ・ラッセル