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「森崎書店の日々」の菊池亜希子と、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で注目された俳優・中島歩が、「できちゃった婚」することになり、結婚の準備を進めていく中で、それまで知らなかった相手のルーツを知っていくカップルを演じたラブストーリー。若手女性監督の岨手由貴子が、オリジナル脚本で現代的な男女の結婚事情を描いた。ともに28歳の緑と真生は、交際を始めて4年。すでにマンネリ状態になり、お互いに心の中で別れることも考えていたが、その矢先、緑の妊娠が発覚。行きがかり上、結婚することになるが、生まれも育ちもこだわりも全く違う2人は、一緒に住むことになっても揉めてばかりで……。
ネット上の声
- 観ているときはおもしろかったけれど
- ありそうでなかった新世代の映画
- ありそうでなかった新世代の映画
- リアルというか普通というか
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督岨手由貴子
- 主演菊池亜希子
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恋人・陽子(菊池亜希子)に鳥羽でプロポーズし、伊勢で結婚すると誓い、幸せの絶頂にいた伊藤龍也(高岡蒼佑)。しかし、思いも寄らなかった交通事故で陽子を失ってしまう。陽子の存在だけが全てだった彼は、深い悲しみに沈むあまり、会社を辞め、自分も彼女の後を追おうと考えるように。そんな中、陽子とうり二つの女性・高橋友梨(菊池亜希子)と出会う。死者と再会がかなう「黄泉(よみ)の国」へ行こうと誘われた龍也は、彼女と一緒に車で国道42号線を突き進んでいく。
ネット上の声
- 全国で勝負するにはややインパクトが弱い
- 死のうと思うこと、それでも生きて行こうと思うこと
- [逃亡 クソたわけ]と同じパッケージ
- もっとシンプルに!
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督瀬木直貴
- 主演高岡蒼佑
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父と豆腐屋を営む朝子はある日、幼なじみの男と再会。穏やかで静かな日常を送っていた朝子の心に、微妙な変化が訪れる。主演は「森崎書店の日々」の菊池亜希子。監督は、李相日の「悪人」や西川美和の「ゆれる」で助監督を務めてきた久万真路。次世代クリエイター発掘・育成プロジェクト「コ・フェスタPAO」で選出された、期待の若手監督3人による中・短編映画を一挙上映する「movie PAO」の1本として2011年に上映され、13年に短編「冬の日」とあわせた2本で「白い息」として劇場公開。
ネット上の声
- 穏やかな時間が流れています
- 失いたくない、昭和の音色
- ちょっと物足りない。
- 2013.3.9 鑑賞(記録)
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間40分
- 監督久万真路
- 主演菊池亜希子
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映像(Cinema)と音楽(Music)のコラボレーションを目指す「CineMusica(シネムジカ)」シリーズ第2弾。小説家の島田雅彦が映画初主演に挑んだミステリアスなドラマ。都内の大学で教授を務める精神分析学者・瀬尾朔太郎。ある日、講義を終えたばかりの瀬尾の前に、日頃から弄んでいる教え子ちひろの妹・ゆかりが現われる。瀬尾は誘惑するようなゆかりの視線に戸惑いながらも、次第に吸い寄せられていき……。ゆかり役に、ドラマ「3年B組金八先生」などの若手注目女優・岩田さゆり。
ネット上の声
- タイトルとパッケージでだまされた
- 岩田さゆりがなまめかしい
- 牛首を掲げて馬肉を売る
- 完成度の高い、学生映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督井上春生
- 主演島田雅彦
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ネット上の声
- 悲しく辛い陰々滅々としたひどい映画
- 若気の至りか過ちか
- 人の日記を読みたくなる気持ちはわかるけれど、そこまで行動する人はちょっと理解でき
- 全然知らない人(しかも死者)の日記を読むなんて、私には恐怖でしかないけど、日記を
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督朝原雄三
- 主演永山絢斗
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女優でモデルの菊池亜希子が編集長を務めるムック本「菊池亜希子ムック マッシュ」(小学館刊)から生まれた企画で、自ら「豆大福バカ」「一日一豆大福がモットー」と公言する菊池のあふれる豆大福愛を詰め込んだショートムービー(本編20分+メイキング映像10分)。世の中の誰もが3時のおやつを希望に生きる、おやつ至上主義の時代。来る「おやつ総選挙」を目前にマカロンやショートケーキ、すあまなど、個性豊かなおやつ候補たちが選挙活動を繰り広げていた。そんな中、豆大福選挙事務所はなかなか伸びない支持率に頭を悩ませ、そのせいで豆大福候補と秘書の関係も悪化しはじめていたが、ある男がやってきて……。「横道世之介」の沖田修一が監督、前田司郎が脚本を担当。
ネット上の声
- これはこれで
- 早朝、北海道に行っている青さんからLINEが入った
- 『横道世之介』の沖田修一監督✕前田司郎脚本のおやつ候補たちが選挙活動を繰り広げる
- 菊池亜希子さんのムック本の企画で出来た映画らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間20分
- 監督沖田修一
- 主演菊池亜希子
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第3回ちよだ文学賞で大賞を受賞した八木沢里志の小説を、人気モデルの菊池亜希子主演で映画化。同じ職場の恋人から別の女性と結婚することを打ち明けられた貴子は、ショックのあまり会社を辞めてしまう。ある日、部屋に閉じこもってばかりいた彼女のもとに、本の街・神保町で古書店を営む叔父から連絡が入る。叔父のもとに身を寄せることになった貴子は、そこで出会った人々との交流を通し、大人の女性へと成長を遂げていく。
ネット上の声
- 映画館を出て、1分で「ロケ地」に行けます
- 心と優しさの詰まった陽だまりのような映画
- 神保町を流れるマッタリとした濃い時間たち
- 今度、映画鑑賞帰りに散策してみ~ようっと
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督日向朝子
- 主演菊池亜希子
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よしもとばななの同名小説をモデルや女優、ムック編集長など幅広く活躍している菊池亜希子主演により映画化。今では寂れてしまった西伊豆にある小さな町。都会での生活に疲れ、実家のあるこの町に帰ってきたまりは、大好きなかき氷の店を開く。メニューは糖蜜とみかん水のかき氷、そしてエスプレッソのみ。顔に大きなやけどの痕があるはじめは、一緒に暮らしていた祖母が亡くなり、ひと夏を実家で暮らすためにこの町にやってきた。まりははじめとともにかき氷店を切り盛りしながら、それぞれの生き方を探していく。はじめに「シグナル 月曜日のルカ」の三根梓。監督は「花宵道中」の豊島圭介。
ネット上の声
- 田舎の田舎な感じはよい。
- 誰にもきずはある
- 主人公にイライラ
- なんか違った。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督豊島圭介
- 主演菊池亜希子
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宮沢賢治の童話「よだかの星」をモチーフに、自ら生きる力を取り戻していく女性の姿を描いたドラマ。幼いころに父と死別した本郷トワは、再婚した母親が許せず、故郷の岩手県・花巻市を飛び出し単身上京する。それから10年、故郷の母親と音信を断ち、ひとり寂しく東京で暮らしていたトワだったが、ある日、孫に手縫いの浴衣を届けたいという同郷の老婦人・町子と知り合う。しかし町子は事情ができて花巻に行かれなくなってしまい、トワが代わりに浴衣を届けることになる。主演は「森崎書店の日々」「わが母の記」の菊池亜希子。
ネット上の声
- ふるさとのある人はうらやましい
- 花巻市のプロモーションビデオ
- 我が岩手県出身の宮澤賢治の童話「よだかの星」をモチーフにして、ゆかりの花巻市ロケ
- 宮沢賢治の「よだかのほし」をモチーフにしたヒューマンストーリー
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督斉藤玲子
- 主演菊池亜希子
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多方面で活躍を続けるかたわら、映画監督としても評価の高い竹中直人の4年ぶりの監督作。馬場当のオリジナル脚本を読み、ファンクバンド“SUPER BUTTER DOG”の名曲『サヨナラCOLOR』を想起した竹中が馬場と共同で脚本を執筆。ヒロインに原田知世を迎えて描く大人のラブストーリー。永積タカシの個人ユニット・ハナレグミと、クラムボン、ナタリー・ワイズらが音楽を担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督中澤洋子
- 主演菊池亜希子