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死んだ香具師仲間の遺児と母親探しの旅をする寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズの第39作目。山田洋次原作の映画化で、脚本は「男はつらいよ 知床慕情」の山田と朝間義隆が共同で執筆。監督は同作の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 寅さんマニアではない私にとっては最高傑作
- コント・・・「お父さん、母さん!!」
- そこが渡世人のつらいところよ。
- 今回もほっこりといい話でした。
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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「十九歳の地図」の柳町光男監督が、農業と工業が渾然一体となる地方都市を舞台に農家の崩壊を徹底したリアリズムで描いた人間ドラマ。高度経済成長のあおりを受け、田園地帯に工場群が押し寄せる茨城県鹿島地方。農家を継がずにダンプ運転手として家族を支える幸雄は、最愛の息子2人を水難事故で亡くしてしまう。深い絶望の中、幸雄は弟の元恋人である順子と出会い同棲生活を始める。しかし仕事が減ると、幸雄はその不安を紛らわすため覚せい剤に溺れるようになっていく。幸雄を根津甚八、順子を秋吉久美子が演じた。
ネット上の声
- 田園地帯から工業都市に変化していく鹿島を舞台に、時代に合わせられない根津甚八と秋吉久美子を描く、一方逞しく生きる矢吹二郎と山口美也子
- 主人公の廃退的ドロップアウトが地方性が原因とは思われなくて…
- 思い出の映画?(※感想ではなく私的なメモです。)
- 排水口から弟が襲ってくる…くるかいな‼︎
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督柳町光男
- 主演根津甚八
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中年のシナリオ・ライターが、幼い頃死んだはずの両親と再会する不思議な体験を描く。山田太一原作の同名小説の映画化で、市川森一が脚色。監督は「日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群」の大林宣彦、撮影は「PARIS-DAKAR 15 000 栄光への挑戦」の阪本善尚がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 〈ある男が故郷の“浅草”で亡き両親と再会する〉という摩訶不思議な体験を大林宣彦監
- 風間杜夫、永島敏行がクサイ金持ち業界人の役で幕開けして、観る気がやや失せたところ
- 死んだ両親とほのぼのとした時を過ごす。映画らしい素敵な設定ですね。...
- ホラー映画なのに、こんなに心温まる映画って最高ですね!
懐かしいノスタルジックな夏、 ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督大林宣彦
- 主演風間杜夫
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19988年に他界された”映画の伝道師“淀川長治さんの少年時代を描いた伝記ドラマ。監督は「マヌケ先生」で総監督を務めた大林宣彦。脚本は「長崎ぶらぶら節」の市川森一と大林監督の共同。撮影を「ザ・ウーマン」の稲垣涌三が担当している。主演は「マヌケ先生」の厚木拓郎と「深い河」秋吉久美子。スーパー16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- サイナラ、サイナラ、サイナラ
- すばらしい!特に最初と最後は絶品です。
- これってなかなか見れるチャンス少ないと思うんですけど、どうなんでしょうか?
- 淀川長治の幼少期と大林宣彦思想が入り乱れる魔剤作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督大林宣彦
- 主演秋吉久美子
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ミルドレッド・コンシダインの原作を、ドリス・シュローダーが脚色し、「紐育踊子」を監督したクラレンス・G・バッジャーが監督したマリー・プレヴォー劇で、「野に咲く花」のロバート・エリスや、「巴里の驚異」のジャック・ペリンが出演する。
ネット上の声
- 火曜サスペンス劇場、悪の種子、シームレスに絵面とファンタジーの多重録音で常軌を逸
- 大爆笑演出のオンパレード、エキセントリック過ぎる登場人物達と、昔の邦画は違う意味
- 挙式、馬車、ベール、少女、2階墜落、足曲がり、カメラ逆さ反射、ウィーン、恋人事故
- 大林作品とは知る余地もなく子供の頃にテレビで観て震え上がったドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督大林宣彦
- 主演秋吉久美子
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明治十五年から二十年、怒涛のように押し寄せた西洋文化の前に、みるみる衰退していった日本の柔術。その中で、日本人の心を失わなかった一握りの人々が、やがて新しい「柔道」を完成させていく姿を描く。脚本は「世界名作童話 白鳥の王子」の隆巴、監督は「青葉繁れる」の岡本喜八、撮影は「八甲田山」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- DVD化希望
- 観れば幻の大技”山嵐”が会得できる!
- 黒澤『姿三四郎』では役名を小夜に改悪されてたがこの喜八版は富田常雄の原作通りの乙
- 浅野ゆう子の「人殺し!」が印象的ですね?岡本喜八が黒澤オマージュ?会社からの要請
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督岡本喜八
- 主演三浦友和
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修行中の二つ目落語家の若者は、23歳の誕生日に初めてソープランドへ行き、エリザベスと出会う。彼女はペンギンブックスを読むインテリ女だった。そんな時、落研の女子高生がやってきて、若者はそのなかの一人が気に入る。落語家とソープ嬢、女子高生の恋物語を軽やかに描いた森田芳光の劇場用映画デビュー作。
ネット上の声
- 斬新すぎて、私レベルではついて行けなかった・・・
- 秋吉久美子と、仲間意識のぬるい日常性
- 80年代のポップで切ない、最高の群像劇
- なぜまだ誰もレビューしてないんだ!
青春
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督森田芳光
- 主演伊藤克信
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瀬戸内海に面した四国の港町を舞台に、過激派女子大生とひとりの受験生の間に芽生えた愛が壊れるまでを描く純愛篇。脚本は「凍河 とうが」の石森史郎と「さらば夏の光よ」のジェームス三木の共同、監督は「忍術猿飛佐肋」の山根成之、撮影は「凍河 とうが」の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 20年かけてやっと見れました!
- 自身が八月生まれだからかテレビで一度か二度観ただけなのにやけに記憶に残っている作
- 『パーマネント・ブルー 真夏の恋』
- ロイヤル劇場で
青春
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山根成之
- 主演秋吉久美子
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都会で暮す孤独な青年と看護婦が、交通事故をきっかけに知り合い、愛し、同棲生活の中で傷つき別れるまでを描く。脚本は「祭りの準備」の中島丈博と「愛と誠・完結篇」の山根成之の共同、監督は「おとうと(1976)」の山根成之、撮影は「憧憬 あこがれ」の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 日出男( 郷ひろみ )と由紀( 秋吉久美子 )
- 儚くやるせない青春の残像
- 秋吉久美子よ永遠に
- こんなものをヌーヴェルヴァーグと言ったらゴダールもトリュフォーも怒り出す無理やり
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督山根成之
- 主演郷ひろみ
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自由を求め続ける奔放なヒロインと、彼女の魅力に惹かれていく若者との愛の日々を描くラブ・ロマンス。五木寛之の同名小説(光文社・刊)を原作に、「あぶない刑事」の長谷部安春が監督。脚本は羽田野直子と長谷部の共同、撮影は佐光朗が担当。スーパー16ミリ。
ネット上の声
- 青年とオトナの女のひととき
- 中野みゆきが。。。。
- 彼女はもういない…とひとりフィレンツェに佇むモータージャーナリスト渡部篤郎(先輩
- まぁ、五木寛之原作だからこんな感じにはなりますよね、ハイ
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督長谷部安春
- 主演秋吉久美子
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二重人格の心を持つ女を巡って現代社会の病的心理をサスペンス・タッチに描く。脚本は新鋭・中島吾郎、監督は「妖女の時代」の長崎俊一、撮影監督は「グリーン・レクイエム」の渡部眞がそれぞれ担当。
ネット上の声
- フリーの陰気な旅行ガイド秋吉久美子の顔に影が差すエコ…エコ…で鷲掴み、乗り込んだ
- カウンセリングで影に落ちる秋吉久美子、純子 連絡待つ 浩二、エルヴィス・コステロ
- 診察中の秋吉久美子のクローズアップがどんどん影が増してきて、黒くなっていくショッ
- 冒頭、草刈正雄が椅子に座り相対する男が自分のことについて話している
アクション
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督長崎俊一
- 主演秋吉久美子
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北海道・釧路を舞台にして、多感な少女をめぐる大人たちの愛の葛藤を描く。脚本は「青い山脈(1975)」の井手俊郎と、蒼井マキレ、監督は「青い山脈(1975)」の河崎義祐、撮影も同作の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 秋吉久美子が幼く見えるのにタバコを吸ってたり男を誘惑したり、ギャップが面白かった
- 秋吉久美子主演ということで観たのだが、秋吉久美子が仲代達矢と不倫するが、仲代の妻
- 偉大なゴショヘー版のリメイクってどーなの?と不安が先にたったけど意外とよい!秋吉
- 酒井和歌子の諸作品にしてもそうだけど、東宝はこういうどうということもない話をアイ
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督河崎義祐
- 主演秋吉久美子
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心の底では深く愛しあいながらも、互いに傷つけあい生きていく兄と妹の姿を描く、室生犀星の同名小説の3度目の映画化。脚本は「怪談」の水木洋子、監督は「小林多喜二」の今井正、撮影は「動脈列島」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 胸が洗われるくらい清々しい
- 生意気な妹に喝!☆1つ半
- こんどは今井正
- 現場で秋吉久美子と今井正が反目して演技指導を一切されずに撮られたと聴いて観るとま
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督今井正
- 主演草刈正雄
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昭和から平成へ、ひとりの女が時代に翻弄されながらも理想の愛を追い求めて逞しく生きていった姿を描く女性映画。田中うめのの原作『梅一輪』をもとに、「出張」などの監督・沖島勲と佐伯俊道が脚色、ピンク映画界の大御所・渡辺護が「冷血」(84)以来二作目となる一般映画として監督した。
ネット上の声
- ベテランなので当然だが、昭和30年代撮影所全盛期の日本映画のような安定感のある構
- 個人的にシングル版の「ありがとう悲しみよ」よりアニメOP版の「何度でも立ち上がれ
- 1957年の話だけど完全にアーリー90'sのムードだな
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督渡辺護
- 主演秋吉久美子
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昭和二十年八月七日の大空襲によって、二千四百余名の犠牲者を出した豊川海軍工廠壊滅の悲劇を、戦後二十八年目の慰霊祭を背景に、若い二人の男女を通して描く。脚本は山田正弘、監督は脚本も執筆している「修羅」の松本俊夫、撮影は押切隆世がそれぞれ担当。
ネット上の声
- タルコが好きな人もどうぞ~
- 秋吉久美子が好きだった
- 本作を観る機会は幾度もあったのだが、監督松本俊夫、という名前だけで生理的嫌悪感を
- 秋吉久美子を見たかっただけなんだが、よりか戦争後遺症のおじさんの演技が光ってたな
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督松本俊夫
- 主演秋吉久美子
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認知症を抱える父とその娘がアルゼンチンタンゴを通じて家族の絆を再確認していく姿を、秋吉久美子と橋爪功の主演で描くドラマ。監督は精神科医でもあり、デビュー作「受験のシンデレラ」(2007)がモナコ国際映画祭の作品賞を受賞した和田秀樹。主婦として子育てを終え、長年の夢だった大学教授への道を歩みはじめようとしていた百合子だったが、その矢先に父の修次郎が認知症を患っていることがわかる。不安や介護に追われて家族はバラバラになっていくが、同じ状況の家族が集う認知症家族の会でアルゼンチンタンゴを習い始めた修次郎に変化が訪れ、そんな父の姿を見た百合子も再び夢に向かう決心をする。
ネット上の声
- 元ニュースキャスターの経歴を持つ百合子(秋吉久美子)は、子育てを終え念願だった大
- 介護する方もされる方もヒントになる考え方
- 秋吉、橋爪の演技が素晴らしい!
- 介護を家族に押し付ける日本社会
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督和田秀樹
- 主演秋吉久美子
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33歳の若さで、多くの聴取者から愛され、親しまれながらもガンでこの世を去った女性アナウンサーの姿を描く。成田敦子の手記をもとにした原作の映画化で、脚本は「海峡」の井手俊郎と鈴木雅子の共同執筆。監督は「花街の母」の西河克己、撮影は「唐獅子株式会社」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 公開時以来37年ぶりに観賞
- 子供のころテレビで見た
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督西河克己
- 主演秋吉久美子
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遠藤周作の同名小説を原作に、インドの母なる大河ガンジスを舞台として、愛と悪と魂の救済をテーマに描く文芸ドラマ。インド政府の協力により、日本映画としては初めてインドにおける長期ロケーションが実現した。監督・脚色は「ひかりごけ」の社会派・熊井啓。主演は「レッスン Lesson」の秋吉久美子と「棒の哀しみ」の奥田瑛二。95年度キネマ旬報ベストテン第7位。
ネット上の声
- 遠藤周作さんのご意見は?
- 晩年の遠藤周作はカトリック信者としては異端な輪廻転生や同時性などの考えを持ってい
- 原作は遠藤周作だが、キリスト者の遠藤が輪廻転生を語るとは・・・汎神論的東洋的な神
- カメラがもたらす悲劇によってラストで映し出される二度と再現出来ないであろう河での
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督熊井啓
- 主演秋吉久美子
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ひとりの男を挟んでの姉妹ふたりの愛憎を中心に、三人を囲む人々の葛藤を描く。宮尾登美子原作の短篇小説「夜汽車」「岩伍覚え書」をもとに「道(1986)」の松田寛夫と「F2グランプリ」の長田紀生が脚本を共同執筆。監督は「最後の博徒」の山下耕作、撮影は「火宅の人」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大メロドラマ
- 両親とも死に別れ、たった一人の妹のため、芸者として体を張って生きていく天涯孤独の
- 80年代東映によくある、とりあえず女優を脱がして喚かせ、後はやくざ映画の文法で誤
- 他の宮尾登美子原作映画『鬼龍院花子の生涯』『陽暉楼』…等に比べて地味な印象だ
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督山下耕作
- 主演十朱幸代
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筒井康隆の原作をもとに、ピンク映画出身の中村幻児監督が、〈猛毒〉と〈狂気〉を内包しながらクールな笑いとポップ感覚で描いた「ウィークエンド・シャッフル」が公開される。脚本は中村幻児と吉本昌弘、音楽は山下洋輔。出演は秋吉久美子、泉谷しげる、池波志乃、秋川リサ、渡辺えり子等。
ネット上の声
- 筒井康隆ワールド?
- DVD出ないかなぁ
- おっぱいとマヨネーズとポリスメン
- 「おいガキっ、だめだ犬埋めちゃ!」・・・と、冒頭から“危険指数”の高さがプンプン
サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督中村幻児
- 主演秋吉久美子
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仲の良い二人の少年と彼らが愛した少女をめぐって、青春の苦さを描いた遠藤周作の同名小説の映画化。脚本は「あした輝く」のジェームス三木、監督は「港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ」の山根成之、撮影は「竹久夢二物語 恋する」の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 友情のために本当は好きな女性を友人と結びつけようとしたり、友人の罪をかぶって自首
- 友情と恋に悩むアイドル青春映画かーと思ったけど、それだけではなく後半は思いの外重
- 70年代のアイドル映画なんだけどさすが郷ひろみだけあって異次元のスターの存在感を
- 40年以上前に観てギンレイでリバイバルした時にもう一度観た
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山根成之
- 主演郷ひろみ
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実家の倒産を救うため、二十歳で渡米結婚した女性を中心に、アメリカの大地に生き抜いた日本移民たちの姿を描く。「北斎漫画」の新藤兼人が、実姉をモデルに書き下した「祭りの声」をもとに、彼自身が脚本化、監督した。撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督新藤兼人
- 主演藤谷美和子
-
ハワイで失業したサーカスの団員二人が、退職金代わりにもらった鸚鵡のカゴの中から借金の証文を発見した事からくりひろげられる騒動を描く。脚本は山元清多、監督は「愛情の設計」の山根成之、撮影は「季節風」の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 郷ひろみ、秋吉久美子、樹木希林、三人とも可愛すぎるしリヴェット作品並に素晴らしい
- ヒロミゴーは本当に顔整ってるなぁ!樹木希林とのワチャワチャした掛け合いもかわいい
- 郷ひろみと樹木希林が秋吉久美子の死んだ父親(大滝秀治)の代わりに町内の人(伴淳三
- 郷ひろみは今の方がカッコいいと思っていたし今もそうは思うが、やはり全盛期は全盛期
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督山根成之
- 主演郷ひろみ
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はるか未来の宇宙文明を舞台に、地球をめざす少年の愛と勇気を描くアニメーション。『マンガ少年』に連載された竹宮恵子の同名の漫画の映画化で脚本は「しあわせ」の恩地日出夫と塩田千種の共同執筆、監督も同作の恩地日出夫、撮影は吉村次郎、池田重好がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『ちひろさん』に原作の大判コミックが出てきたので思い出し、それメルカリで買って読
- 原作知らないのですが、この規模感の作品を120分にまとめるの凄いです、さすが東映
- 30年ぶりに理解したジャパンクオリティー
- テレビで新しい「地球へ…」を見る皆様へ
アニメ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督恩地日出夫
- 主演井上純一
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大学の不正入学金を強奪、組織の追求をくぐり抜ける三人の男女の冒険を描く。脚本は「時の娘」の内藤誠、「蔵の中」の桂千穂、「さらば、わが友 実録大物死刑囚たち」の中島貞夫の共同執筆、監督は「従軍慰安婦」以来七年ぶりの鷹森立一、撮影は北坂清かそれぞれ担当。
ネット上の声
- 日本版「冒険者たち」
- 千葉さんの強い希望により1967年のフランス映画「冒険者たち」をオマージュして作
- 世界遺産爆破
- クサいセリフ、師弟とフーテンの女、謎のシンクロ体操、最高に昭和してて面白かったな
アクション
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督鷹森立一
- 主演千葉真一
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都会の片隅で、ひっそりと同棲する若い二人が、さまざまな社会の障害にぶつかりながらも、ひたむきに生き続けていく姿を描いた青春映画。“かぐや姫”の同名のヒット曲を原案にしたもの。脚本は「団地妻 昼下りの誘惑」の中島丈博と、桃井章、監督は「修羅雪姫」の藤田敏八、撮影は「OL日記 濡れた札束」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 高校時代の私は、日本映画はそんなに観なかったけど、これは偶然会った中学時代の友達
- 換骨奪胎 この二人の生活は1974年ではなく、50年代、60年代の青春が描かれているもだ
- 映画史的にはかなり興味深い1974年の日活製作映画
- 悲しい叙情。子育て環境の大切さも分かる
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督藤田敏八
- 主演高岡健二
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喧噪とした現代に、二人だけで寄り添って生きる、兄と妹の哀歓を描く青春映画。脚本は内田栄一、監督は「修羅雪姫 怨み恋歌」の藤田敏八、撮影は「赤ちょうちん」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- デビュー間もない秋吉久美子がまぶしい
- 1974年、時代の空気に触れてみよう
- 70年代を代表する、コミカルな悲劇
- 初々しい可愛らしさの秋吉久美子
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督藤田敏八
- 主演秋吉久美子
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中年という未知の世界に住む男に対する娘の憧憬と恋を描いた青春映画。脚本は「妹」の内田栄一、監督も同作の藤田敏八、脚本は「(秘)色情めす市場」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 裸で泳ぐラストシーンの意味がちょっとわかんない。 秋吉久美子って若...
- 奇妙だが味のある歌「バージンブルース」!
- 40歳の長門裕之と、20歳の秋吉久美子
- 藤田敏八の青春歌謡三部作のラストは、解散した、かぐや姫の代わりに、何と野坂昭如の
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督藤田敏八
- 主演秋吉久美子
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25年振りの再会によって恋情を再燃させた中年男女の、生と性と見つめたドラマ。監督は「絆―きずな―」の根岸吉太郎。第35回谷崎潤一郎賞を受賞した高樹のぶ子の同名原作を基に、「天国までの百マイル」の田中陽造が脚色。撮影を「幽霊VS宇宙人/食卓の宇宙人」の川上皓市が担当している。主演は、「月の砂漠」の秋吉久美子と「おにぎり 〈ARCADIA物語〉」の永島敏行。第78回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第10位、第59回毎日映画コンクール音楽賞、技術賞(熊谷秀夫)受賞、芸術文化振興基金助成事業作品。
ネット上の声
- 映画はもちろん好きですが、映画の話をするのがまた好きです
- 濃厚な、あまりに濃厚な中年男女の愛!
- こういう大人たちが日本をダメにした
- 結構濃厚なシーンあり
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督根岸吉太郎
- 主演秋吉久美子
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2013年3月に閉館する東京・銀座の老舗映画館、銀座シネパトスを題材に描き、同館最後のロードショー作品として公開される異色エンタテインメント。震災の影響で取り壊されることが決まった銀座の古い映画館。支配人のクミコと年下の夫ショウタは複雑な思いで最後の日を待っていたが、劇場には地震や放射能への心配でフラストレーションを募らせた個性的な客たちが次々とやって来て……。映画評論家の樋口尚文が初メガホンをとり、主人公夫婦を演じる秋吉久美子、染谷将太のほか、香川京子、竹中直人、佐野史郎、ひし美ゆり子ら個性的な豪華俳優が集まった。
ネット上の声
- 出演者に特に思い入れがない者の感想です
- 馴れ合い、馴れ合い、本当におぞましい!
- なんでもありの映画館だったから・・・
- 電通の部長さんが映画を作られました。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督樋口尚文
- 主演秋吉久美子
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帰る故郷のない天涯にたった二人の兄と妹の心の亀裂と愛憎を描く。原作は結城昌治の「ヤクザな妹」。脚本は「わが道」の新藤兼人、監督は「砂の器」の野村芳太郎、撮影も同作の川又昂がそれそれ担当。
ネット上の声
- 凡作だが懐かしい…とても素敵な秋吉久美子
- ワルさが似合う秋吉久美子
- 山田洋次風サスペンス
- 結城昌 原作✕新藤兼人脚本✕野村芳太郎監督…を意外だ、珍しいと思ったのは私だけだ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督野村芳太郎
- 主演高橋英樹
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歌手・沢田研二の分身ともいえる青年を主人公に、自由とロマンを求める青春の孤独を描く青春映画。脚本は「バージンブルース」の内田栄一、監督は同作の藤田敏八と「秘本袖と袖」の加藤彰、撮影は「あばよダチ公」の山崎善弘がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ジュリー版『ワン・プラス・ワン』
- 俺はジュリーや!
- 予告編の「セックスからステージまで、ジュリーのすべてをあなたにー」が表しているよ
- どんなに乱暴で横柄、雑さを出そうとしてもどうしてもジュリーの品の良さがにじみ出て
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督藤田敏八
- 主演沢田研二
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複数女性と関係をもつ中年男の姿を描く。渡辺淳一原作の同名小説を「Wの悲劇」の荒井晴彦が脚本化、監督は「探偵物語」の根岸吉太郎、撮影は「湾岸道路」の川上皓市がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 男と女甘くおかしく、やがて切なく
- 最高にエロティックな秋吉久美子
- 秋吉久美子につきる、アッパレ!
- ああ美しすぎる秋吉久美子
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督根岸吉太郎
- 主演秋吉久美子
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往来で行き違った人の言葉や持ち物などで吉凶を占う“辻占”を巡って、女子高生が体験する恐怖を描いたホラー。監督は、多くのミュージック・クリップなどを手がけ、本作で本篇デビューを果たした渋谷和行。伊藤潤二による同名コミックを基に、「惚れたらあかん 代紋の掟」の友松直之が脚色。撮影を「カオス chaos」の喜久村徳章が担当している。主演は、「ちんちろまい」の後藤理紗と「御法度」の松田龍平。第13回東京国際ファンタスティック映画祭正式出品作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- ほぼファンタジッック
- 原作とは別ものとして
- 涙があふれました
- サントラほしい。
ホラー
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督渋谷和行
- 主演後藤理沙
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時代劇
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間167分
- 監督山下耕作
- 主演里見浩太朗