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全9作品。アンドレ・ウィルムが出演した映画ランキング

  1. ラヴィ・ド・ボエーム
    • A
    • 4.34
    プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」で有名な、アンリ・ミュルジェールによる小説を、フィンランドのアキ・カウリスマキ監督が”原作を台無しにしたプッチーニへの復讐をこめて”映画化。舞台はパリ。アルバニア出身の画家ロドルフォは、家賃滞納でアパートを追い出された作家マルセルと出会い意気投合。2人はマルセルの部屋へ向かうが、そこにはすでに新しい住人の音楽家ショナールが入居していた。3人は共同生活を始めるが……。

    ネット上の声

    • 登場人物がみな、ヤバめな出来事が起こってもウェッティな感情表現がなくて、最悪すぎ
    • 作家・画家・音楽家の共同生活などあり得る?
    • 映画が終わり、大粒の涙が止まらず、
    • 路傍にひっそりと咲く名作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1992年
    • 製作国フィンランド
    • 時間103分
    • 監督アキ・カウリスマキ
    • 主演マッティ・ペロンパー
    • 定額
    • 定額
  2. ル・アーヴルの靴みがき
    • A
    • 4.00
    「浮き雲」「過去のない男」のアキ・カウリスマキ監督が、フランスの港町ル・アーブルに生きる人々の姿を描いた人情劇。北フランスの港町ル・アーブルの駅前で靴磨きをして暮らしているマルセルは、妻アルレッティと愛犬ライカとともにつつましい生活を送っていた。そんなある日、港にアフリカからの不法移民が乗ったコンテナが漂着し、マルセルは警察に追われていた1人の移民の少年イングリッサと出会う。そしてその頃、アルレッティは医師から余命宣告を受けており……。妻のアルレッティ役にカウリスマキ作品常連のカティ・オウティネン。

    ネット上の声

    • マルセル・マルクスが幸せで本当に良かった
    • ル・アーヴルに舞い降りた天使とは・・・
    • 好きなように受け取ればいい、とは言え
    • 我武者羅なハッピーエンドに唖然。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2011年
    • 製作国フィンランド,フランス,ドイツ
    • 時間93分
    • 監督アキ・カウリスマキ
    • 主演アンドレ・ウィルム
  3. 僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ
    • B
    • 3.87
    第二次大戦中、ナチの手から逃れるためにユダヤ人であることを隠して生きのびた、ソロモン・ペレルの実話に基づく人間ドラマ。監督・脚本は、「コルチャック先生」(脚本)のアグニエシュカ・ホランド。製作は「冬物語」のマルガレット・メネゴスと「ドイツの恋」のアルトゥール・ブラウナー。撮影はヤツェク・ペトリツキ。音楽はズビグニエフ・プレイスネルが担当。主演はドイツのテレビドラマに出演していた、本作が映画初出演のマルコ・ホーフシュナイダー、「ボイジャー」のジュリー・デルピー。

    ネット上の声

    • 本当にドイツ人は“悪”に染まっていたのか
    • さよなら、ヨーロッパ ヨーロッパ
    • ユダヤ人迫害モノの特異作。
    • 10年ぐらい前に見たけど
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1990年
    • 製作国フランス,ドイツ
    • 時間111分
    • 監督アグニェシュカ・ホランド
    • 主演マルコ・ホーフシュナイダー
  4. 愛の地獄
    • C
    • 3.18
    美しい妻に対する夫の異常な嫉妬をめぐる心理サスペンス。「恐怖の報酬」「悪魔のような女」で50年代フランスを代表するサスペンス映画作家、アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督が64年に中途で製作を放棄した脚本を基に、ヌーヴェルヴァーグの旗手だったベテラン、クロード・シャブロルが時代を現代に置き換えて脚色・監督。製作は「トリコロール」(三部作)など現代フランスを代表するプロデューサー、マラン・カルミッツ。撮影はシャブロルとは92年の『Betty』 (未公開) で組んだ「オリヴィエ オリヴィエ」のベルナール・ジツェルマン。(前作『L'oeil du Vichy (ヴィシーの眼) 』は戦時中の記録フィルムの再構成だったので除外すれば、『Betty』、本作、次作「沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇」と3本連続になる。)音楽は監督の実子で「ボヴァリー夫人」など80年代以降の父の作品の音楽を多数手掛けるマチュー・シャブロル。美術はエミール・ジゴ、録音はジャン・ベルナール・トマソン、編集はモニーク・ファードウリュ。出演は「愛を弾く女」のエマニュエル・ベアール、「プレタポルテ」「フレンチ・キス」のフランソワ・クリュゼ、「ラヴィ・ド・ボエーム」「レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う」のアンドレ・ヴィルムス、マルク・ラヴォワース、「オディールの夏」のナタリー・カルドーヌ。そのほかホテルの常連客として、「プレタポルテ」のジャン・ピエール・カッセル、ドラ・ドル、クリスチアーヌ・ミナッツォリ、『気のいい女たち』(特別上映のみ)のマリオ・ダヴィドら60年代のシャブロル映画の常連が友情出演的に顔を揃えている。

    ネット上の声

    • 【メンヘラ堕ちについて
    • 1994年 フランス🇫🇷
    • シャンタル・アケルマンの「囚われの女」同様、妻に対する妄想に取り憑かれた男映画
    • 私は未見の『最強のふたり』の車椅子おじさんが、OCDにも程があるしつこい旦那を演
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1994年
    • 製作国フランス
    • 時間102分
    • 監督クロード・シャブロル
    • 主演エマニュエル・ベアール
  5. 白い花びら
    • C
    • 3.11
    フィンランドの小さな村でキャベツを作る幸せな夫婦、ユハとマルヤ。ある日、村にシェメイッカと名乗る男が車で通 りかかる。車が故障したという男は畑にいたユハに助けを求め、ユハは快く車の修理を引き受ける。しかしシェメイッカは隙を見てはマルヤを誘惑、マルヤも彼を強く意識するようになる。再びシェメイッカが2人を訪れ、マルヤはシェメイッカと駆け落ちするが、2人が結ばれたあとシェメイッカの態度は豹変する。

    ネット上の声

    • アキ・オウティネンの無声モノクロ映画
    • アキ・カウリスマキ監督作品
    • サイレントのカウリスマキ
    • 閉鎖的な社会の哀しみ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国フィンランド
    • 時間78分
    • 監督アキ・カウリスマキ
    • 主演サカリ・クオスマネン
    • 定額
    • 定額
  6. レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う
    • E
    • 2.69
    とんがりリーゼントにサングラスのロックンロール集団、レニングラード・カウボーイズはメキシコで成功しかけたものの長くは続かず、今やすっかり落ちぶれていた。そんな彼らの前に、失踪していたマネジャーが突如現れ、モーゼに生まれ変わったと言う。

    ネット上の声

    • 【前作のインパクトが強かったからか、レニングラード・カウボーイズの故郷に戻る珍道中が、余りインパクトが感じられなかった作品。】
    • 新メンバー、ちょっとキレイ過ぎ
    • モーゼってまさか・・・
    • 自由の女神像
    音楽、 ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
    • 製作年1994年
    • 製作国フィンランド
    • 時間95分
    • 監督アキ・カウリスマキ
    • 主演マッティ・ペロンパー
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  7. 涙の塩
    • E
    • 2.51
    フランスの名匠フィリップ・ガレルが、地方からパリへやって来た青年と3人の女性が織りなす恋の行方を美しいモノクロ映像でつづったラブストーリー。 大学受験のためパリを訪れたリュックは、バスの行き先を教えてくれたジェミラと恋に落ちる。その後、故郷に戻ったリュックは元恋人ジュヌヴィエーヴと再会。ジェミラを捨ててジュヌヴィエーヴと復縁するが、ジュヌヴィエーヴの妊娠を知ると彼女のもとも去ってしまう。試験に合格してパリで暮らしはじめた彼は、ベツィという新しい恋人ができるが……。 「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」などの巨匠ジャン=クロード・カリエールが脚本に参加。スイスの名カメラマン、レナート・ベルタが撮影を手がけた。2020年・第70回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。

    ネット上の声

    • 実生活でも映画でも、自分の快楽でしか人を好きになれない人間はもう見ていたくもない
    • なんか音楽のダサさにいちばん笑えた なんでこれでいけると思った?全体のコスパの良
    • 優柔不断で都合良く甘え、先の未来を考えずに結婚や妊娠という重要な局面から目を背け
    • おのぼりさんが女性遍歴で痛い目にあう10年代ガレルの王道かと思いきや、横で流れて
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国フランス
    • 時間100分
    • 監督フィリップ・ガレル
    • 主演ロガン・アンチュオフェルモ
  8. ともしび
    • E
    • 2.37
    「まぼろし」「さざなみ」のシャーロット・ランプリングが、2017年・第74回ベネチア国際映画祭で主演女優賞を受賞したドラマ。ベルギーの地方都市を舞台に、人生も終盤に差しかかった主人公の女性が、さまざまな業を背負い、もう一度「生きなおす」までの悲しみや決意を描いたミステリードラマ。ベルギーのある小さな都市で、夫とともに慎ましやかな生活を送っていたアンナだったが、夫が犯したある罪により、穏やかだった生活の歯車が少しずつ狂い始めていく。やがてその狂いは、見逃せないほど大きなものとなっていき……。共演に「ル・アーヴルの靴みがき」のアンドレ・ウィルム。監督はイタリア出身のアンドレア・パラオロ。

    ネット上の声

    • 何も変わっていないがもう元には戻らない
    • 婆ちゃんの孤独。裸は見たくないな。退屈
    • たぶん、こんなストーリーのはず・・・
    • 何が良いのかさっぱりわからない!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国フランス,イタリア,ベルギー
    • 時間93分
    • 監督アンドレア・パラオロ
    • 主演シャーロット・ランプリング
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  9. ソフィー・マルソーのSEX,LOVE&セラピー
    • E
    • 2.14
    フランスの人気女優ソフィー・マルソーが色情狂の女を演じたロマンティックコメディ。かつてセックス依存症だった男ランベールは、現在は夫婦関係専門のカウンセラーとして働きながら、数カ月間の禁欲生活を送っていた。そんなある日、セクシーな美女ジュディットを助手として雇うが、実は彼女は色情狂だった。事あるごとに誘いをかけてくるジュディットを必死でかわすランベールだったが……。「ある秘密」のパトリック・ブリュエルが相手役を務め、大御所フレンチポップ歌手シルビー・バルタンが特別出演。監督・脚本は「逢いたくて」のトニー・マーシャル。

    ネット上の声

    • ソフィー・マルソー、フィービー・ケイツ、ブルック・シールズが人気あった頃、当時の
    • 最近の(と言ってももう9年前)ソフィーマルソーが見たくて観ました
    • 酷評いっぱいだけど、エンタテインメントという意味で可愛く明るくセクシーなアラフィ
    • どうという事はないお下品なフレンチコメディだが、いかに歳取ったとはいえ 魅力あり
    恋愛、 コメディ
    • 製作年2014年
    • 製作国フランス,ベルギー
    • 時間88分
    • 監督トニー・マーシャル
    • 主演ソフィー・マルソー
    • 定額
    • レンタル
    • 定額

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