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第一次世界大戦の荒波が引き裂いた、一人の青年と一頭の馬の絆の物語。運命の再会を信じ、戦火を駆け抜ける感動巨編。
1914年、イギリスの農村。農家の少年アルバートが育てた美しい馬、ジョーイ。しかし、第一次世界大戦の勃発により、ジョーイは軍馬として騎兵隊に売られてしまう。アルバートはジョーイとの再会を固く誓い、自らも徴兵年齢に達すると戦地へ。一方、ジョーイはイギリス軍、ドイツ軍と主を変えながら、ヨーロッパの過酷な戦場を転々とする。敵味方の区別なく、多くの人々と出会いと別れを繰り返すジョーイ。その過酷な旅路の果てに、希望の光は待っているのか。少年と馬の絆が試される、運命の物語。
ネット上の声
- 馬とイルカが好きなのと、スピルバーグ監督作品なので観ました🐎
- 無垢な馬が戦場に それだけで泣けますよね
- アカデミー候補?それどころかベストワンだ
- たどりついた奇跡〜結ばれた希望の絆〜
戦争
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演ジェレミー・アーヴァイン
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第二次大戦中の過酷な記憶。愛する妻に支えられ、元日本兵と対峙する英国人将校の魂の軌跡。
第二次世界大戦中、日本軍の捕虜となり、タイとビルマを結ぶ泰緬鉄道の建設現場で過酷な労働を強いられた英国人将校エリック・ローマクス。戦後、彼は心に深い傷を負い、悪夢にうなされ続けていた。そんな彼を献身的に支える妻パトリシア。ある日、エリックは自分を拷問した日本人通訳が、今も生きていることを知る。憎しみと復讐心に駆られるエリック。パトリシアは夫を苦しみから解放するため、その通訳を探し出すことを決意する。数十年の時を経て、二人は運命の再会を果たす。そこで彼を待っていたものとは。
ネット上の声
- フォロワーさんのレビューを読ませていただきキャストもそうですが実話を元にしている
- 真実を基にしている…で、全部逃げている
- 苦しみと憎しみの“死の鉄道”の先には…
- 日本人には辛いが、多くの人に観て欲しい
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2013年
- 製作国オーストラリア,イギリス
- 時間116分
- 監督ジョナサン・テプリツキー
- 主演コリン・ファース
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余命宣告を受けた17歳の少女。「死ぬまでにしたいことリスト」が、彼女に本当の「生」を教える感動作。
イギリス、ブライトン。白血病で余命数ヶ月と宣告された17歳の少女テッサ。彼女は残された時間を悲しむのではなく、「死ぬまでにしたいこと」のリストを作成。セックス、ドラッグ、万引き…。危険で刺激的な項目を次々と実行していく。そんな彼女の前に現れた、隣に越してきた青年アダム。初めての恋に戸惑いながらも、強く惹かれ合う二人。限られた時間の中で、テッサが本当に見つけたいもの。それは、誰かを愛し、愛されることの喜び。命の輝きを描く、涙と希望の物語。
ネット上の声
- リアルの淡々とした積み重ねにいつしか号泣
- いい映画だったけどちょっと辛かった😢💦
- 主人公の人間的魅力が弱いのが致命的
- 残りをどう輝けるかどうかだなー。
難病、 白血病、 青春、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督オル・パーカー
- 主演ダコタ・ファニング
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1969年、ニューヨーク。自由を求め、差別と闘った若者たちの魂の叫び。歴史を動かした一夜の物語。
舞台は1969年のニューヨーク、グリニッチ・ヴィレッジ。故郷を追われ、都会の片隅に流れ着いた青年ダニー。彼がたどり着いたのは、セクシュアル・マイノリティが集う唯一の安息の地「ストーンウォール・イン」。そこで出会う仲間たちとの束の間の平穏。しかし、彼らを待っていたのは、社会の無理解と警察による絶え間ない弾圧。抑圧され続けた魂が、ついに爆発する運命の夜。愛と尊厳を懸けた、彼らの歴史的な抵抗の始まり。
ネット上の声
- オカマの個性分けがしっかりできてまして
- エメリッヒ監督 に再び刮目すべし。
- 全米のホームレスの4割が同性愛者
- ジュディ・ガーランドへ捧ぐ。
同性愛、 実話
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督ローランド・エメリッヒ
- 主演ジェレミー・アーヴァイン
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文豪チャールズ・ディケンズの名作を、「フォー・ウェディング」のマイク・ニューウェル監督が映画化。19世紀イギリスの田舎町。家族を亡くした少年ピップは姉とその夫ジョーの家に引き取られ、貧しい生活を送っていた。ある日、脱走した受刑者マグウィッチと遭遇したピップは彼を憐れみ、家の大事な食料を盗んで与える。その後、裕福なミス・ハビシャムの屋敷に招かれたピップは、そこで出会った冷酷な美少女エステラに好意を抱く。成長して鍛冶職人になったピップは、ある謎の人物から莫大な遺産の相続人に指名される。その条件に従い、紳士になるためロンドンへ向かうピップだったが……。成人した主人公ピップ役に「17歳のエンディングノート」のジェレミー・アーバイン。共演に「オーシャンズ8」のヘレナ・ボナム・カーター、「シンドラーのリスト」のレイフ・ファインズ、「シェイプ・オブ・ウォーター」のサリー・ホーキンス。
ネット上の声
- 全てとんとん拍子にはまり込む安直さがいい
- 映像は綺麗だけど、お話がもう古すぎる
- うーむ、ちょっと物足りない。
- B級イギリス貴族モノかな??
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間129分
- 監督マイク・ニューウェル
- 主演ジェレミー・アーヴァイン
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マイケル・ダグラス扮するサイコな大富豪が砂漠で狂気の人間狩りを繰り広げるスリラー。アメリカ南西部モハーベ砂漠でガイドをするベンのもとに、狩猟で訪れた大富豪マディックをガイドする仕事が舞い込んだ。しかし、狩猟ポイントに到着し、マディックが発砲したのは、砂漠にいた探鉱者だった。警察に通報しようとするベンに対し、態度が豹変したマディックは、衣服を剥ぎ取り裸のまま砂漠に放り出したベンにライフルの銃口を向ける。エドガー・アラン・ポー賞を受賞したロブ・ホワイトによる原作小説をベースに、ダグラスが大富豪マディック役を、標的となるベン役を「戦火の馬」のジェレミー・アーバインがそれぞれ演じる。監督は「カレ・ブラン」のジャン=バティスト・レオネッティ。
ネット上の声
- 果てしなく広がる荒野をガイドする仕事をするベン(ジェレミー・アーヴァイン)は、富
- マイケル・ダグラスが砂漠でとち狂って青年をパンイチで歩かせる映画
- 一発の誤射が導く狂気化したハンターゲーム
- 久々のダグラスのハマリ役、でも……
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ジャン=バティスト・レオネッティ
- 主演マイケル・ダグラス
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ダニエル・ラドクリフが主演したゴシックホラー「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」の続編で、前作から40年後を舞台に、黒衣の女が巻き起こす新たな恐怖を描く。前作の原作小説「黒衣の女 ある亡霊の物語」を手がけたイギリスの作家スーザン・ヒルが、映画のヒットを受けて新たに生み出した物語を映画化した。1941年、第2次世界大戦中のロンドン。戦禍から逃れるため田舎に疎開した教師と生徒たちが、古い洋館「イールマーシュの館」にたどり着き、邪悪な黒衣の女の魂を呼び覚ましてしまう。
ネット上の声
- とにかく画面が暗すぎるのが残念!
- やはり暗さが気になりますね
- これがゴシックホラーだと?
- 残念感が更に増しています
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督トム・ハーパー
- 主演フィービー・フォックス