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1982年にイギリスで発表され、舞台化もされて成功を収めたマイケル・モーパーゴの小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。第1次大戦下、農家の少年アルバートは毎日を共にしていた農耕馬のジョーイを軍馬として騎馬隊に売られてしまう。フランスの戦地に行くことになったジョーイを探すため、アルバートは徴兵年齢に満たないにもかかわらず入隊し、激戦下のフランスへと向かう。主人公アルバート役にイギリスの若手俳優ジェレミー・アーバイン。そのほかエミリー・ワトソン、デビッド・シューリス、ピーター・ミュランら名優が脇を固める。
ネット上の声
- 馬とイルカが好きなのと、スピルバーグ監督作品なので観ました🐎
- 無垢な馬が戦場に それだけで泣けますよね
- アカデミー候補?それどころかベストワンだ
- たどりついた奇跡〜結ばれた希望の絆〜
戦争
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演ジェレミー・アーヴァイン
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ダコタ・ファニングが余命を宣告された少女を演じる青春ドラマ。若くして余命を宣告された少女テッサは引きこり生活を送っていたが、17歳になり、いよいよその時が迫っていることを悟る。仕事を辞めて治療法探しにのめり込む父親や現実を受け止められない母親をよそに、テッサは親友とともに「お酒を飲む」「セックス」など危険な「TO DOリスト」を作成。残りの人生を精いっぱい生きようと決める。そんな時、隣に引越してきた青年アダムに恋をしたことから、テッサは生きることの意味を考え直すことになる。相手役のアダムに「戦火の馬」で注目された若手ジェレミー・アーバイン。
ネット上の声
- リアルの淡々とした積み重ねにいつしか号泣
- いい映画だったけどちょっと辛かった😢💦
- 主人公の人間的魅力が弱いのが致命的
- 残りをどう輝けるかどうかだなー。
難病、 白血病、 青春、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督オル・パーカー
- 主演ダコタ・ファニング
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コリン・ファース、二コール・キッドマン、真田広之らの共演で、第2次世界大戦時、日本軍の捕虜となり、鉄道建設に狩り出された英国兵士と日本人通訳らの実話を映画化したヒューマンドラマ。鉄道好きで平凡な人生を送るはずだった英国軍兵士のエリックは、シンガポール陥落時に日本軍に捕らえられ、タイとビルマを結ぶ泰緬鉄道の建設現場で過酷な労働を強いられる。それから約50年後、当時の記憶に苦しめられながらも、愛する妻と平穏な日々を送っていたエリックは、鉄道の建設現場にいた日本人通訳の永瀬が、戦争体験を伝えるためいまもタイに暮らしていることを知る。永瀬の存在が心の奥の傷をよみがえらせ、動揺するエリックだったが、意を決して永瀬に会うためタイへと向かう。原作は1995年「エスクワイア」誌ノンフィクション賞を受賞したエリック・ローマクスの自叙伝「泰緬鉄道 癒される時を求めて」。
ネット上の声
- フォロワーさんのレビューを読ませていただきキャストもそうですが実話を元にしている
- 日本人には辛いが、多くの人に観て欲しい
- 真実を基にしている…で、全部逃げている
- 苦しみと憎しみの“死の鉄道”の先には…
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2013年
- 製作国オーストラリア,イギリス
- 時間116分
- 監督ジョナサン・テプリツキー
- 主演コリン・ファース
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「インデペンデンス・デイ」シリーズで知られるローランド・エメリッヒ監督が、1969年にニューヨークでの事件を発端に巻き起こった、同性愛者たちの権利運動「ストーンウォールの反乱」を、実話をもとに描いた人間ドラマ。69年当時「精神病」扱いされ、忌み嫌われていた同性愛者たちの憩いの場「ストーンウォール・イン」。ゲイであることが発覚し、両親や恋人にも見放され、故郷のインディアナ州を追われるように、ニューヨーク・グリニッジ・ビレッジのクリストファーストリートへとやってきたダニー。この街に暮らすレイはゲイのギャングを率い、美しさを武器に体を売って暮らしていた。レイに迎え入れられたダニーは、陽気にたくましく生きるゲイやレズビアン、ドラァグクイーンたち、政治活動家のトレバーとの日常に溶け込んでいくが……。主人公ダニー役を「戦火の馬」のジェレミー・アーバインが演じる。
ネット上の声
- 実話が元になっているとは!わずか50年前、アメリカではゲイが違法、仕事もできなか
- オカマの個性分けがしっかりできてまして
- エメリッヒ監督 に再び刮目すべし。
- 全米のホームレスの4割が同性愛者
同性愛、 実話
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督ローランド・エメリッヒ
- 主演ジェレミー・アーヴァイン
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文豪チャールズ・ディケンズの名作を、「フォー・ウェディング」のマイク・ニューウェル監督が映画化。19世紀イギリスの田舎町。家族を亡くした少年ピップは姉とその夫ジョーの家に引き取られ、貧しい生活を送っていた。ある日、脱走した受刑者マグウィッチと遭遇したピップは彼を憐れみ、家の大事な食料を盗んで与える。その後、裕福なミス・ハビシャムの屋敷に招かれたピップは、そこで出会った冷酷な美少女エステラに好意を抱く。成長して鍛冶職人になったピップは、ある謎の人物から莫大な遺産の相続人に指名される。その条件に従い、紳士になるためロンドンへ向かうピップだったが……。成人した主人公ピップ役に「17歳のエンディングノート」のジェレミー・アーバイン。共演に「オーシャンズ8」のヘレナ・ボナム・カーター、「シンドラーのリスト」のレイフ・ファインズ、「シェイプ・オブ・ウォーター」のサリー・ホーキンス。
ネット上の声
- 全てとんとん拍子にはまり込む安直さがいい
- 映像は綺麗だけど、お話がもう古すぎる
- うーむ、ちょっと物足りない。
- B級イギリス貴族モノかな??
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間129分
- 監督マイク・ニューウェル
- 主演ジェレミー・アーヴァイン
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マイケル・ダグラス扮するサイコな大富豪が砂漠で狂気の人間狩りを繰り広げるスリラー。アメリカ南西部モハーベ砂漠でガイドをするベンのもとに、狩猟で訪れた大富豪マディックをガイドする仕事が舞い込んだ。しかし、狩猟ポイントに到着し、マディックが発砲したのは、砂漠にいた探鉱者だった。警察に通報しようとするベンに対し、態度が豹変したマディックは、衣服を剥ぎ取り裸のまま砂漠に放り出したベンにライフルの銃口を向ける。エドガー・アラン・ポー賞を受賞したロブ・ホワイトによる原作小説をベースに、ダグラスが大富豪マディック役を、標的となるベン役を「戦火の馬」のジェレミー・アーバインがそれぞれ演じる。監督は「カレ・ブラン」のジャン=バティスト・レオネッティ。
ネット上の声
- 果てしなく広がる荒野をガイドする仕事をするベン(ジェレミー・アーヴァイン)は、富
- マイケル・ダグラスが砂漠でとち狂って青年をパンイチで歩かせる映画
- 一発の誤射が導く狂気化したハンターゲーム
- 久々のダグラスのハマリ役、でも……
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ジャン=バティスト・レオネッティ
- 主演マイケル・ダグラス
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ダニエル・ラドクリフが主演したゴシックホラー「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」の続編で、前作から40年後を舞台に、黒衣の女が巻き起こす新たな恐怖を描く。前作の原作小説「黒衣の女 ある亡霊の物語」を手がけたイギリスの作家スーザン・ヒルが、映画のヒットを受けて新たに生み出した物語を映画化した。1941年、第2次世界大戦中のロンドン。戦禍から逃れるため田舎に疎開した教師と生徒たちが、古い洋館「イールマーシュの館」にたどり着き、邪悪な黒衣の女の魂を呼び覚ましてしまう。
ネット上の声
- とにかく画面が暗すぎるのが残念!
- やはり暗さが気になりますね
- これがゴシックホラーだと?
- 残念感が更に増しています
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督トム・ハーパー
- 主演フィービー・フォックス