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お笑い芸人のバカリズムが主演や脚本を務め、2017年に放送された連続ドラマの劇場版。原作は、バカリズムが06年から3年間、銀行勤めのOLのフリをしてネット上につづり、働く女性の心理や日常がリアルに描かれていると話題を集めたブログを書籍化した「架空OL日記」。憂鬱な月曜日の朝、銀行員OLの“私”は、眠気に耐えながらもメイクし、家を出る。満員電車に揺られ、職場の最寄り駅で仲良しの同期マキと合流。職場に着くと、後輩のサエや入社8年目の小峰、10年目の酒木も加わり、いつものように更衣室で就業前のおしゃべりに花を咲かせ……。“私”をバカリズム自ら演じるほか、マキ役の夏帆をはじめ、同僚OL役の臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩、三浦透子がドラマ版から続投。「新聞記者」のシム・ウンギョンや坂井真紀、志田未来、石橋菜津美が劇場版の新キャストとして加わった。
ネット上の声
- 最高に面白かった!ドラマがハマった人向け
- こういう映画があってもいいと思う!
- 書籍もドラマも知らなかったけれど…
- なんてことないけどすごく面白い
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督住田崇
- 主演バカリズム
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ネット上の声
- 「眉」に「唾」ではないんかい?
- 中村倫也検索から飛んできたわけですが
- 素晴らしい脚本
TVドラマ、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督平松恵美子
- 主演市原隼人
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「勝手にふるえてろ」の大九明子が監督・脚本を手がけ、芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を実写映画化。のんと林遣都が初共演し、おひとりさま生活を満喫する女性と年下男子の不器用な恋の行方を描き出す。何年も恋人がおらず、ひとりきりの暮らしにもすっかり慣れた31歳の黒田みつ子。そんな彼女が楽しく平和に生活できているのには、ある理由があった。彼女の脳内にはもう1人の自分である相談役「A」が存在し、人間関係や身の振り方に迷った際にはいつも正しい答えをくれるのだ。ある日、みつ子は取引先の若手営業マン・多田に恋心を抱く。かつてのように勇気を出せない自分に戸惑いながらも、一歩前へ踏み出すことを決意するみつ子だったが……。みつ子の親友・皐月役で橋本愛が出演し、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」以来となるのんとの共演が実現。
ネット上の声
- 大久監督とのんの出会い。あまちゃんコンビの再会。模索する表現者たちの邂逅に感慨
- のんと林遣都の演技が光る、ちょっと変わった「邦画では珍しい意欲作」。
- 『勝手にふるえてろ』を勝手に期待しないように。
- 簡単なようで難しい「私」という存在
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督大九明子
- 主演のん
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「森崎書店の日々」の菊池亜希子と、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で注目された俳優・中島歩が、「できちゃった婚」することになり、結婚の準備を進めていく中で、それまで知らなかった相手のルーツを知っていくカップルを演じたラブストーリー。若手女性監督の岨手由貴子が、オリジナル脚本で現代的な男女の結婚事情を描いた。ともに28歳の緑と真生は、交際を始めて4年。すでにマンネリ状態になり、お互いに心の中で別れることも考えていたが、その矢先、緑の妊娠が発覚。行きがかり上、結婚することになるが、生まれも育ちもこだわりも全く違う2人は、一緒に住むことになっても揉めてばかりで……。
ネット上の声
- 観ているときはおもしろかったけれど
- ありそうでなかった新世代の映画
- ありそうでなかった新世代の映画
- リアルというか普通というか
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督岨手由貴子
- 主演菊池亜希子
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漫画家・魚喃キリコの代表作を「ローリング」の冨永昌敬監督、臼田あさ美主演で実写映画化。ミュージシャンを目指す恋人せいいちの夢を叶えるため、ツチダは内緒でキャバクラで働いていた。ツチダがキャバクラの客と愛人関係になり、生活費を稼ぐためにキャバクラ勤めをしていることを知ったせいいちは、仕事もせずにダラダラと過ごす日常から心を入れ替えてまじめに働き始める。そんな折、ツチダが今でも忘れることができないかつての恋人ハギオと偶然に再会。ツチダは過去にしがみつくようにハギオにのめり込んでいくが……。臼田が主人公ツチダ役を演じるほか、オダギリジョー、太賀、清水くるみ、光石研らが出演。やくしまるえつこが音楽監修、劇中歌制作で参加。
ネット上の声
- 歳なんて関係ないって開き直るの、恥ずかしくない?
- マヨネーズで南瓜を食べても、きっと不味い
- 未熟な恋の切なさが、懐かしくなる作品
- 原作ファンだからかもしれませんが
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督冨永昌敬
- 主演臼田あさ美
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時代劇専門チャンネルが藤沢周平の小説を映像化する「藤沢周平 新ドラマシリーズ」の第2弾作品で、短編集「橋ものがたり」に収められている、年老いた博徒を描いた一編を橋爪功主演で映像化。親分を裏切った壺振り師の弥平は、ほとぼりが冷めるまでしばらく江戸の地を離れていた。しかし、老境の域に差しかかり、慣れ親しんだ土地への郷愁、そして自らの人生に区切りを付けるため、弥平は決死の覚悟で江戸に戻ってきた。そこで弥平は、ぼんやりと夕焼けを眺める女郎のおさよと出会う。おさよに亡くした妻の面影が重なる弥平は、後日、おさよの家族が暮らす長屋を訪ねる。そこで弥平が目にしたのは、働くことなく博打に明け暮れる怠惰な夫の姿だった。主人公の弥平を橋爪が演じるほか、臼田あさ美、杉本哲太らが出演。監督は「HERO」「本能寺ホテル」の鈴木雅之。脚本は「鬼平犯科帳」「剣客商売」などを手がけた金子成人。
ネット上の声
- 過去に親分を裏切り房総方面に逃げていた老博徒が、決死の覚悟で江戸に戻り最後の博打
- 橋爪功、渋〜い、かっこいい! こんな橋爪功はあまり見たことない
- 遠いわよ、の台詞の情感が切なくも心地よし。
- 遠いわよ、の台詞の情感が切なくも心地よし。
時代劇
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木雅之
- 主演橋爪功
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独自の教育理論で教育現場のさまざまな難問に立ち向かう国語教師・鈴木先生の奮闘を描いた、長谷川博己主演の人気ドラマを映画化。緋桜山中学校の2年A組を受け持つ鈴木先生は、理想のクラスを作る上で必要なスペシャルファクターとして、ひとりの女子生徒・小川蘇美を重視していた。しかし、そうしているうちに蘇美の魅力にとりつかれ、良からぬ妄想をしてしまう。妊娠中の妻・麻美に心配をかけまいと、なんとか自分を律して日々を過ごしていたが、2学期になったある日、OBが学校に立てこもり蘇美が人質にとられるという事件が発生する。妻の麻美役に臼田あさ美、同僚の教師役で田畑智子、でんでんらが共演。
ネット上の声
- ドラマが面白かったので期待して鑑賞。途中まで、ドラマの続きって感じ...
- これほど再現度の高い学園物は他にない。
- ドラマみてから何年か経ってたからちょっと忘れてたけど、キャストこんなにすごかった
- 当時、ドラマも合わせて面白かった記憶が、昨今のエグめの学園ものが多いなか今観ると
漫画を実写化、 中学校、 TVドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督河合勇人
- 主演長谷川博己
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カリスマモデルの上原奈美が映画初主演を果たした青春ドラマ。携帯恋愛ストーリーサイト「100シーンの恋」で配信され話題となった作品を映画化。携帯ブログがきっかけで、人気ファッション誌の読者モデルとして活躍することになった女子高生リン。華やかな世界の裏側に広がるモデルたちの複雑な人間関係に振り回されながらも、少しずつ大人の女性になっていくリンの姿を描く。桜井裕美、臼田あさ美ほか人気モデルが多数出演。
ネット上の声
- キャスト目当てならば、価値はありますが…
- 意外に面白かった!
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督津谷祐司
- 主演上原奈美
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アラフォーのニートと豆柴犬の凸凹コンビが繰り広げる奮闘を描いた「幼獣マメシバ」(2009)の続編。37年間無職の芝二郎は、豆柴犬の一郎と叔父の重男が触れ合う動画「老人と犬」をネットに投稿して話題になり、写真集出版の話まで舞い込んでくるが、そんな評判もおかまいなしに引きこもり生活を満喫していた。しかし、重男が「一郎のお友達探し」としてお見合い話を持ち込み、さらには二郎が一郎を虐待していると勘違いした女性が押しかけてくるなど、徐々に生活がかき乱されていき……。主演は前作に続き個性派俳優の佐藤二朗が務める。
ネット上の声
- 心に沁みる優しいわんこの映画かと思って観たら(佐藤二朗の時点でそんなわけがない)
- 今のところ、幼獣マメシバのシリーズでこちらが一番好き
- もっと、一郎を出さんかい!(*`Д´)ノ
- 一応微笑ましくできているとは思った
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督亀井亨
- 主演佐藤二朗
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臼田あさ美、三浦貴大、高橋洋の主演で、東日本大震災後の茨城県日立市を舞台に男女の許されざる恋を描いたドラマ。震災後の日立市のプレス工場で働く栞は、同僚で夫の研次と幸福な日々を送っていたが、作業中の不慮の事故で研次が他界。事故を起こした新人の工を恨むが、献身的に許しを請う工の姿勢に心が揺らぐ。やがて事故の原因が工になかったことを知った栞は、次第に工を受け入れるようになるが……。監督は、ベルリン国際映画祭で上映されたドキュメンタリー作品「フタバから遠く離れて」や、オダギリジョー主演作「ビッグ・リバー」などを手がけてきた舩橋淳。
ネット上の声
- 見る人を選ぶが、相性が合えば、なかなか見られない種類の、いい日本映画
- 見る人を選ぶが、相性が合えば、なかなか見られない種類の、いい日本映画
- なかなか見られない種類の、いい日本映画
- 高校生の映研で作った作品かと思った。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督舩橋淳
- 主演臼田あさ美
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ネット上の声
- 安心安定の定番ドラマ展開
- にっしーの個性そのまま出ているドラマだと感じた
- 邦画に慣れる為に 、観やすそーーなやつを (笑)
- リクエストしっぱなシリーズ
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中誠
- 主演小池徹平
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漫画アプリ「Vコミ」で長期間ランキング1位を獲得し続けた人気コミックを、「二十六夜待ち」の黒川芽以主演で実写映画化。不倫の恋ばかりしてきた30代の美人デザイナー・タカコは、ある大きな恋を終えた途端に燃え尽き症候群に陥ってしまう。親友の漫画家ケイコに後押しされて自分を変えるべく一念発起したタカコは、勢いで婚活サイトに登録。やがて知り合った2人の男性の間で揺れ動くが、結婚そのものが目的となっているタカコに、ケイコは怒りを募らせていく。タカコの婚活を面白がっているように見えたケイコは、実は自分自身が結婚に苦しんでいたのだった。そしてついに、タカコとケイコはケンカしてしまい……。テレビドラマ「卒業バカメンタリー」で脚本家デビューしたお笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが脚本を手がけ、「勝手にふるえてろ」の大九明子監督がメガホンをとる。
ネット上の声
- やっぱり女子はめんどくさいと思った映画
- 路上に放置された地雷のごとく
- 地雷が婚活したせいで
- もっと美人が良かった
ヒューマンドラマ
- 製作年---年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督大九明子
- 主演黒川芽以
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2010年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で、新人監督を対象としたオフシアター部門でグランプリを受賞した奥田庸介監督の劇場デビュー作。職場のトラブルが原因で東京郊外の小さな町に流れてきた勝利は、昔の仲間・成吉が経営する場末のラウンジ「東京プレイボーイクラブ」で働き始める。一方、東京プレイボーイクラブのボーイ・貴弘と付き合っているエリ子は、変化のない日常に疑問を感じはじめていた。そんなある日、勝利が地元の若者と起こしたケンカが原因で、3人は思いがけないトラブルに巻き込まれ……。主演は大森南朋、光石研、臼田あさ美。
ネット上の声
- 不完全燃焼に終わった映画人としてのパワー
- 期待させる展開も、素材を収集しきれず
- ヤマなし!イミなし!オチなし!
- まあ、こんなもんですか
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督奥田庸介
- 主演大森南朋
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恋に奔放な葵と現実主義な翠は、対照的な性格をした双子の姉妹。優しい青年・克也にプロポーズされた翠は平凡ながらも幸せな日々を送っていたが、ある日突然、好きな人を追いかけて葵がマンションに転がり込んでくる。迷惑がる翠をよそに、葵はマンション向かいのラブホテルでバイトを始め……。「色即ぜねれいしょん」の臼田あさ美が一人二役に挑戦したロマンチック・コメディ。監督は「ヘイジャパ!」「アリア」の村松亮太郎。
ネット上の声
- 安心、安全、ハッピーエンド度~満点。
- ラブコメは、完全ハッピーエンドで!
- お部屋のインテリアも見所のひとつ♪
- 臼田あさ美好きならOKかと
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督村松亮太郎
- 主演臼田あさ美